はてなキーワード: 魁皇とは
朝青龍の優勝がかかる一番であっても、場内は対戦相手の魁皇の応援一色のムード、誰も自分を応援してくれないと朝青龍はやるせない気持ちになっていた。
そんな時、2人の客が朝青龍を応援する声に気づいた。朝青龍は自分を応援する人がいてくれることに感激した。
そして魁皇を盤石の相撲で寄り切って7連覇を決める。勝負が決まった後、図ったように目の前にその2人の客がいて、たがいにガッツポーズをして応える。懸賞を受け取る朝青龍は号泣していた。
照ノ富士は、そういった自分を応援してくれる人の姿を、見つけられたのだろうか。
これを書きながら、なぜか涙が止まらない。
栃東が引退したとき、私は自分が多少不安だったが、彼のように朝青龍の顔面を張る根性はなかったから何もしなかった。
ついで、千代大海が引退した。私は前よりも不安だったが、八百長が攻撃されたわけではないらしいので何もしなかった。
ついで、琴光喜が野球賭博で攻撃された。私はずっと不安だったが、まだ何もしなかった。
ついに八百長が攻撃された。私は魁皇だったから行動したーしかし、それは遅すぎた。
外国人力士同士のガチ取組も見ていて面白いですが、彼らは彼らにしかできないポジションで相撲の面白さを提供してくれました。何も横綱を目指すことや優勝を狙うことばかりが相撲の醍醐味ではないことを教えてくれました。長い間お疲れさまでした魁皇関。
この手の話は普段相撲見ないにわかが騒いでは相撲ファンに冷笑される、
を繰り返してきたもんだから
「にわかほどすぐ『八百長なんか前から知ってた』と言い出すんだ!」なんて絶叫してる。
でもこんなの相撲ファンならだーーーーれーーーーでーーーーも!知ってることだ。
知ってるし、相撲をよく見てれば察する。
ついでに言えばたとえば、
ちょっと長く相撲見てるファンならみーんなわかってる。
「大関互助会の今場所の調整手腕はどんなもんかな?」という視点が主流。
別に相撲を馬鹿にして見てるわけではないが、互助八百は当然のものとして楽しんでる。
今頃魁皇会長の華麗な成績に気付いて大騒ぎしてるレベルのにわか達に挑まれても
にわかがどう暴れて頑張ったって、
処分された人が、マスコミ等を通じて証言する事になりかねない。
そんな「危機」が何回あったと思ってんだ?
所持がバレて捕まったら大麻取締法によって有罪になるから?
てめーらは何でそう思う?
バカになるから。気持ちよくなるから。知覚が敏感になるから。時間感覚が狂うから。
働く気がなくなったり、資本主義社会や市場経済を相対化しちゃったりするから……
幻覚をみるから?
ん?幻覚って??
良くいえば想像力の爆発。
目を閉じれば、朝青龍の憎たらしい姿かたちを想像することができる。
露鵬、白露山、若ノ鵬の3人がコーカサス地方の岩だらけの高原で、
青すぎる空の下、広い大地で、仲良く大麻を吸っている場面を想像できる。
魁皇、琴光喜、貴ノ花、千代の富士、大好きな力士たちの名取組みを思い出すことができる。
大麻を吸っていようが吸っていまいが、想像力はどこまでも自由だ。
未成年が興味本位で吸ったりしたらダメだけど、分別ある大人が嗜好品として楽しむぐらい別にいいじゃないか!
「世間的に悪いと思われてることを敢えてやるのだから世間的に叩かれて当然」だって?
何だよ、世間って!?
法律の条文?
不良になるなって?
一服して考えてみてよ。
あらゆるものごとがそうであるように、大麻を使用することにも功罪がある
中期以降のビートルズの音楽、そして音楽市場という莫大な市場を生んだという点で、
自分は、功罪ある大麻の、良い影響を評価したい。
ビートルズ5枚目のアルバム、『ヘルプ』は大麻が及ぼした良い影響の一例だ。
この世界に大麻がなければ『ヘルプ』は生まれなかったし、その後の『ラバーソウル』、『レボルバー』
そしてもちろん『サージェントペパーズロンリーハーツクラブバンド』も生まれなかった。
サイケデリックという言葉は、良くも悪くも、「ドラッグと音楽文化との結びつき」からできた言葉だ。
今こそ大麻取締法について考えてみよう
モラルについて、文化について考えてみよう。