自分でカオナシをひきよせちゃった云々ってのは書いてあるじゃん、書いてあることをそのまま取り出して読み取るとは言わんぞ。
「狂気」とか「火種」とかめちゃくちゃぼんやり言ってるけど、京アニが共犯関係にあった「狂気」ってのは何を指すのかが明確じゃないだろって話してるの。
老害同士ならなんとなく通じた気になれるんだろうけど
老害向けに翻訳すると「新聞は携帯やめたほうがいいよ」くらいのわけわからないご指摘
盛り上げるゲーム音楽はどうなのか?
なにがいいたいのかさっぱり
つまんねーギャグ言ってごめんなって、謝るなら今だぞ
奇をてらわず考えれば「純粋にアニメを楽しむ人々」とは「アニメを見て楽しかった」で終わる人々だろう。
なら逆にNOT「純粋にアニメを楽しむ人々」とは「アニメを見て楽しかった」では終わらない人々ということになる。
さて「純粋にアニメを楽しむ」でなしに「不純な動機でアニメを楽しむ」として、どのような姿を連想するか?
たとえばファッションとしてであったりマウンティングであったりだろう。
個人的な解釈としては「狂気」とは、すなわち「アニメの視聴体験とアイデンティティが強固に結びついた状態」に思える。
この状態が、本文中で言うところの「支配欲の塊となった人間」という状態かと思われる。
そして、その理由はすぐに分かった。
「先ほどツクヒ君のご両親から連絡がありまして……登校中に車に轢かれたようです」
突如、担任の口から告げられた出来事に、俺たちまで交通事故に遭ったような衝撃を受けた。
両親によると、その日ツクヒは寝坊してしまったらしく、慌てていたらしい。
しかも車が滅多にこない場所なのもあって、油断していたのだろう。
そのせいで車道を横断するときに確認を怠り、良くない結果に繋がったというわけだ。
それでも軽い打撲と捻挫だけで済んだのは、不幸中の幸いというべきか。
「運転手側は逃げたようで、まだ判明していません」
担任はそう言っていたが、「逃げる」と表現するのも変な話だと思った。
話を聞く限り、運転手側に非はない。
寝坊したせいで急ぐ必要があったのも、歩道もない場所に突っ込むなんていう危険な行為を選択したのもツクヒだ。
俺も仲間も、いや、クラスの皆がそう思っていた。
だけど大人の世界では、そういうことを複雑にするのが流行っているらしい。
「今回、事故が起きてしまったわけですが……何か改善案があれば意見をどうぞ」
この交通事故は町の人々に瞬く間に広がり、ここ最近のトレンドになった。
そして数日後、この町にいる色んな市民団体が一同に介し、今回の件について議論することになる。
「こういった事故が起きた際、迅速に対応できるよう窓口を用意しましょう」
曰く「意味があるようで、実際は大して意味のないやり取りばかりしていた」だったという。
「その子供が急いでいたせいで起きたことを考慮するなら、登校時間をもっと余裕のあるよう設定すべきでは?」
「いや、それよりも通学路に配備する役員を増やすべき。そのためにも公費を増やしましょ」
「ボランティアに無償って決まりはありません。働く人間には相応の賃金を与えるべきでしょ」
「少しはあるでしょ!」
各々の、そんな思惑が見え隠れしていた。
「そもそも学校側が通学路をしっかりと定めるなり、スクールバスなり用意すれば、こんなことにならなかったのでは?」
「あと、未だ犯人を捕まえてない警察の無能っぷりも問題ですよね。やっぱり自警団を作りましょう」
そうして各々が言いたいことを一通り言い終わると、いよいよ交差した意見の中心点を決める段階に入った。
「それで、よさそうかな」
「そう、ですね」
「一応、君の意見も聞きたい。確か弟さん、事故に遭った子と同じくらいの歳でしょ」
「うーん、そうですね……」
調べた交通量を見る限り、信号機をつける意味はないと兄貴は内心感じていた。
だけど現に事故が起き、雇ってる側に詰問されている手前、下手なことは言えない。
「まあ、信号機があることで事故の可能性が減るなら、あるに越したことはないと思いますけど」
小銭稼ぎでやっていただけの兄貴は、無難な答えを返すしかなかった。
「よし、彼もこう言ってるし、この方向で進めていきます」
「そうですね。折衷案といきましょう」
何をどう折衷した案なのかは分からないが、ひとまず反対意見がでてこなかったので善しとなった。
これ本気で言ってんのかな?
昭和時代本当にそうだったんだよw
英語が通じずちょっと話せるやつも傍若無人な命令形でこちらの聞き返しは通じない
かならず空港で酒と煙草を買って帰る観光客」が日本人の典型イメージ
平成でいえば中国人韓国人(トイレマナーとかいろいろ困る)だったけど
マナー向上してるんじゃないの
そんなもん