法人税下げろってことやろなあ
どういうこと?
言いたい事は分かるが
資産運用だけで暮せるような家庭と、保育園や病児保育の負担がキツい程度の収入の共働き家庭を同じ「上流家庭」と言われても
いやその二つは比べ物にもならないっつーか、後者は普通に中流だろう、と突っ込みたくなる
んでそういう中流は妻の方が「同じだけ稼いでるのに家事育児の負担は私の方が遥かに重い!」と怒りまくってないか?
家政婦シッター代も楽々出せて妻も家事育児なんかろくにしてない、ってなら上流と言ってもいいかもしれないけどさ
(でも前者は上の上としたら、そういうのは上の下、くらいではあるだろうな)
単なる釣りで男叩きのブコメ書いて、同時刻に増田にも同じ内容を書き散らして、Twitterでも同じことやって、Togetterのまとめまでやってるのか
素晴らしい行動力だな
惜しい増田を亡くした
北海道の地震でさくらインターネットのデータセンターが非常用電源で乗り切った件。
あれでさくらが称賛されていることに大きな違和感があるのです。
あの程度、ネットインフラを支える事業者としては当然の職務を果たしただけなのです。
いや、一部で商用電源から非常電源への切り替えに失敗して障害になり、むしろ職責を果たせていないのです。
http://support.sakura.ad.jp/mainte/mainteentry.php?id=24775
もちろん、非常時にもかかわらず業務を続けたことをねぎらうことを忘れてはなりませんが、障害が起きてしまったことは事実であり、それとこれとは話が別なのです。
北海道にはさくら以外にもたくさんのデータセンターや電話会社の局舎・基地局があり、さくら以外の事業者は、そして東北震災時の仙台の多くの事業者も、商用電源喪失下において大きな障害もなく稼動を続けていたのです。
さくらを称えるのであれば、他の事業者のみなさんをそれ以上に称えてほしいのです。
職務を十全に果たせなかったさくらばかりが注目され、何事もなく機能を提供し続けている他事業者のみなさんがまったく無視されている状況に納得がいかないのです。
死にたくな
確かに中流家庭では、父親が稼いで、母親は子供が小さいうちは育児に専念して子供が育ったら学費負担増に備えてパートに出たりサブ的に稼ぐっていうモデルが多い。
中流が最も男女別の役割分担をしているように見える。自分が稼げなくなると家族が終わるというプレッシャーが最も強いのは中流の男性のように思える。
上流家庭では良家同士結婚して、資産運用だけしていれば良いパターンがまずある。あのレイヤーの人たちは、男性だけ負担が重いなどということはなく、男女平等。
もう一つの上流家庭として、父も母も高所得労働者のパターンがあって、後者は高い保育園や病児保育に相当お金を使っているけど、
それ以上に母親が働いた方が稼げている、あるいは女医などでブランク作りたくないから無理してでもフルコミットの共働きを選択していることが多いね。そのパターンもまた男女平等。
下流になるとそんな景色はない。なんていうか下流は、低賃金の労働と家事育児で女性が人権のない奴隷みたいに酷使されていて、男性が高齢ニートだったり、驚くほど何もしていない。
そういう男性が「非モテ童貞」かっていうとそうでもない。無気力なヤンキーみたいな雰囲気の人が多い。下流の男性と下流の女性で若年のうちに結婚して子供をもうけていて、
下流の女性が労働・家事・育児など生活に必要なことがらを全部負担していて、下流の男性が家族のためのことを何もしてない。
離婚も多い。嫁が逃げて、息子と孫が高齢の母親のもとに帰ってくるみたいなパターンもある。そういうケースでよくあるのが、息子が何もしない。
ショッピングモールやオフィスなどで清掃やってる高齢女性をよく見かけるけど、彼女たちの生活ってそういうものだったりする。年金と清掃パートで息子と孫を養ってるみたいな。
とにかく、下流に行くほど男性が何もしない。勉強も部活も頑張らないタイプの暇な中学生のような暮らしを、中年になっても、一生やっている感じというか。人のための役割を何も担ってない。
そしてそれが「下流妻や下流母に尽くされていて幸せ」かというと、そうは見えない。まず生活が貧しいし、そうした地域の男性の平均寿命は短い。
平均寿命の男女差は地域によって違っていて、男性がよく稼いでいる中流~上流エリアのほうが、色々担っているはずなのに男性は長生きしている。
どういう形でも良いのだけど、家族の役にたっているほうが、自尊心が得られて健康になるのか、幸せに長生きできる傾向はある。
義務が重すぎて過労死などしてしまうのは良くない。でも、一切の義務から解放されて全部高齢母に押し付けているような男性が幸福か、羨ましい身分かというと、全くそうは思わない。
なんか目が死んでいるし、短命だし。
ブーメラン刺さってる刺さってる
取引先と飲んでいるとき、部下が「若い自撮り女性の承認欲求の痛さ」について語り始めて、それに対して取引先の女性が「過去自分が自撮りしていたこと」を語り返し、空気が凍った。
取引先の女性は一見落ち着いていて、自撮りをしなさそうなタイプ。部下は取引先にサービスしているつもりで、一緒に嘲笑しようとして自撮り女性をネタにしたつもりが、
結果的に取引先の女性の過去を侮辱した。いわゆる自撮りをしてそうな人に見えなくても、過去はわからないし、「共通の侮蔑対象」で仲良くなる手法はリスクが高い。
自分が侮辱されなくても、その手法を使われただけで下品な印象を持つ人もいるので、距離を詰める手段として良くない。使えるコミュニティでは、今でも使えるんだろうが。
ここまでソースなし