文章を書くのが苦手だということにようやく気がついた。勉強は好きだ。勉強して、問題提起して、文献リスト作って、また勉強して、考えることは好きだ。語学もそれなりにできる。概ねよくできる学生だという評価をもらえる。アウトプットするものも、書いたものであれ発言であれ、内容は大抵面白いと言ってもらえる。指導教官からはD進も勧められている。自分も最初からそのつもりだった。
しかし、文章を書くことはどうやら自分にとってとてつもなくストレスらしい。まず、書き始められない。書き始めても筆が進まない。いつも仕上がるのは締め切りギリギリだ。なにしろ、書いている間は気づけばいつも泣いている。最近書かなければならないと思うと手がしびれるようになってきた。パソコンから離れている間は、書きたいこと、考えたいことで頭がいっぱいなのに、いざ書き始めてみるととんでもなく辛いのだ。
いくら帳尻合わせで出したものを褒められたって、文章を書くことがストレスでは人文系学生として致命的だろう。いまならまだ民間就職へも公務員試験へも舵を切れる。もうやめちゃおうか。諦めるのも辛いなー。
やっぱおかしいと思うよ。
去年親が年越しソバを手打ちしてる写真をネットに上げたら「手垢を練りこんできたねー」みたいに煽られたけど、そのときと同じで世の中おかしい人がいるねって感想になる。
その確率は、欧州系の金髪の人と欧州系の黒髪の人の間の子供、とかでの場合の話だ。
欧州人で黒髪なら、劣勢形質の金髪が発現してないだけで金髪の遺伝子自体は持ってる人、がそこそこいるからそういう確率になるが、
日本人の黒髪の人は先祖に欧州系なりアボリジニでもいなきゃ金髪の遺伝子自体持ってないから、その子供の場合、もう片方の親がどうであれ
元増田のエントリーは、ブックマークコメント群で指摘されている通り、id:hikkomiyaさんのはてなブログの丸パクリだ。2014/12/18 22:00に増田に投稿されて朝にはホットエントリーに上がり、現在まで延々放置されている。つまり、はてなのホットエントリーの内容チェックはザルって事だ。もし気付いているとすると、はてなはアクセスさえあればパクリ転載も容認する巷のアフィサイトと同じって事だ。
いや、別にそれを批判してるわけじゃなく、ふーん、そんなもんなんだーと思ってさ。だったらアイデアあれば何かできそうだなーって。
昔書きためていたメモを放出。ブログ記事にもならないので、メモのママ。
University of TorontoのチームがSikorsky Human Powered Helicopter Competition(シコルスキー賞)を取ってしまったので
対抗馬だった、Univeristy of MarylandのチームのGameraという機体についてまとめたもの。
http://www.macleans.ca/politics/toronto-team-wins-human-powered-helicopter-competition/
http://vtol.org/awards-and-contests/human-powered-helicopter
1980年に作れた。最低60秒の浮上と一瞬でもいいので高度3m以上に上がること。その間10m四方を出ないこと。
Cal Poly Da Vinci Ⅲが1989年に6.8秒。日大のYuri-Ⅰが19.5秒の記録を持っている。
Gamera Ⅰは空虚重量48.6kg。2011年に11.4秒の飛行。Gamera Ⅱは33%の軽量化に成功した。メリーランド大学。
アームは片腕9.5m、高さ2.3m、ローター半径6.5m、ローター弦長1mの矩形。
ヘリコプターは重量の1.5乗に比例して必要出力が大きくなる。
ローターで重量の55%、コクピット・トランスミッションで15%、ローターのうち、スパーが半分、前縁と後縁で1/4づつ。
地面効果:ローター半径と同じ高度で80%程度、半分の高度で70%、1/4で50%になる。必要パワーが。
Gamera ⅠはEppler E387を使っている。矩形で捻り下げもなし。局所の荷重の伝達を考えると人力飛行機などに使われいる2次構造になった。
ちょっと密度低めのビーズ法ポリスチレンフォーム(EPS)。(スタイロはXPSで押出法ポリスチレンフォーム)のリブをCNC切り出し。後縁はバルササンドイッチ。
前縁はXPS(スタイロの仲間)でこれもCNCでカットしている。スキンはミレファンを使っている。
トラスにしたのは同じ小さなスパーの組み合わせによって構造の最適化ができるようにするため。カーボンファイバーとビニルエステル樹脂(リポキシ)の複合材料の市販のパイプが長いパイプ(member)。トラスの網網部はカーボンエポキシの複合材。配向角は全て±45度(当たり前)。三角形の断面にしているのは安定性のため。うまい作り方のためにミニトラスは1時間もあれば作れる。座屈しそうなトラスの網網部分にはXPSをコアにしてサンドイッチしている。
Gamera Ⅰを受けて、Gamera Ⅱでは最大翼厚を厚いものにした。Seling S8037。スパーの剛性を上げてローター端が上がらないようにした。スパーをローターの中央と端で太さを変えた。towの束の数を変えた。前縁をXPSから軽量なEPSにした。
運びやすくするために中央、中、外のフレームにしてある。長さや高さや傾斜はブレードのサイジングによって決まっているから、他の部分の自由度については遺伝的アルゴリズムによって決めた。パラメタはトラスの高さとテーパーとノードの数と分布。剛性を束縛条件にして重量を最小化させるように遺伝的アルゴリズムにした。
GameraⅡはキンクをなくしたのと、パイプの径を色々変えたので軽量化した。
翼素運動量理論とFEMで解析。YURI-1を参考にした。テーパーとか捻り下げは作る時間と技術が必要な割に効果薄いと判断してやめた。
フィネガンズ・ウェイクは、学生時代に、ユリシーズを変態的に読むという授業をやってる先生に教わってちょっと触ったけどびっくりするほど分からんかった。
横だけど、キャラ弁が不衛生だって思わない人は、料理作ったことない人だと思うの。
ああいう形にこねくり回すのが衛生的だとは思えない。
「脳みそが理解できん」を、嫌ってるの意味もあるととらえられない増田も、なかなかの共感力不足だと思いますですが。共感力以前の読解力かな 笑
そもそも「なぜこの構造を考えるのか」を理解するのが数学であるので、解とかそういう問題じゃない。
もちろん文系の本でも(まともなのなら)いいだろう。
読書癖ってだけなら、単なる活字中毒でしかなくて、素晴らしい自己啓発書だろうが百田何とかだろうが一緒。読書って「何を読むか」が大切なんちゃうん?
たとえば「食い物で遊ぶな」みたいな言い方だったらわかるけどキャラ弁に「不衛生」って煽り方は、たしかにどっかおかしい気がする。
その人、まえにブログで経歴とか会社で請け負ってる業務を公開していてすごい優秀でびっくりしたけど、メンヘラでもったいないね。
100冊の中身にもよるしねぇ…。そもそもそのうちの何割かは自己啓発書なんでしょう?
「立ちション派は自分で掃除してないからトイレが汚れるのが分からない」みたいなことを言うから
「便器が汚れても流せるペーパーでさっと拭いて流すだけじゃん」って言うと
「壁や床に飛び散ってトイレ全体が汚れて臭くなってるの!分からないの!どれだけ掃除が大変か!」みたいな反応。
トイレで立ちションされたら、ひーひー言いながら床や壁をゴシゴシ掃除してるのかなぁ。
潔癖症で、電車の吊り輪や階段の手すりに触れないとか、お金は消毒しないと触れないとか言ってる人たちは自分は周囲の人から異常だって思われるって自覚はあるよね。