2011年09月03日の日記

2011-09-03

元彼女へ。

誕生日おめでとう。

別れてからまったく知らないけど、きっと多分優しい人と結婚して子供もいるんだろうな。

幸せになー。

 

僕は幸せですよー。

最後に連絡したとき僕は結婚すると言ったけど、

そのときの相手ではなくて別の料理がうまくてかわいい子つかまえてぼちぼちやってます

 

さてこんな手紙を書いたのはいまさら未練もあるわけでもなく、

ただ単にちょっと最近大変だったかカレンダーを見てふと懐かしくなっただけなんだ。

から変に思わないでね。

 

しかったよね。

門限に間に合うように首都高を30分で横断して送り届けたり、

あなたの家の最寄の駅前で牛乳屋さんのトラックとすれ違いが自信なくて思いっきり寄せて止まったら側面こすられて、

謝りに降りてきた運転手さんに「ああいいよいいよ」って言いながらタッチペンで補修したり。

あの時乗ってたライトグリーンセダンの生まれ変わりに今は乗ってます

メーカー全然違うけどなんかあの車を思い出すんだよね。

 

正直言ってあなたは顔は最高ではないし、ちょっとバカぽいとこもあったけど、

やっぱり最初彼女だったから思い出深いのかな。

でもあのとき貰った納豆おむすびはちょっとツラかったぞw

http://anond.hatelabo.jp/20110903003033

これ見たけどさ(記事じゃなくて元の新聞画像)、

なぜ批判されるかの本質を理解してない感じが痛々しかった。

もしかして本当のことを書くとやばいからあえて痛そうに見えるように書いてる?

http://anond.hatelabo.jp/20110902224653

Education at a Glance 2008: OECD Indicatorsでは、日本38%に対して、ドイツ35%、メキシコ31%、トルコ28%。

よって、「女性大学への進学率はOECD諸国の中では日本最下位」というのは誤り。

OECD諸国の中で男性大学学者数が女性を上回る国のうち、大学高等教育機関への進学率の男女差が最も大きいのは日本」なら正しい。

しか言ってないし、「現状が平等である」なんて誰も言ってないと思うけど?

http://anond.hatelabo.jp/20110902223317

元増田です

そうですね。相対的なものです

うちの母親はじめ身の回り沖縄人見てて不思議に思うのが、

沖縄にも○○があるの?」「沖縄でも○○なの?」などと言うと

「ここにあるもの沖縄にもあるに決まっているでしょ!」

「当たり前でしょ!」などと

さも自分侮辱されたように向きになって怒り出すところ。

自分の出身県がすごい田舎東京の人から「○○県にも○○があるの?」と聞かれても、

「あるよ~どれだけ田舎だと思ってるの?」で笑い飛ばすのが普通感覚だと思うの。

「本土ではこんなもの食べないから無理だよ~」とか言ってもやっぱり怒る。

一方で日本が同じような調子外国人から誤解?を受けたり、あるいは貶められたりしたとしたら、

怒らないと思うんだよ。少なくとも母親は怒らない。

でも沖縄偏見を示したり沖縄が本土とは違うのではないかとか言ったりすると怒る。

普通日本人は、自分の出身県や出身地方日本人から偏見を持たれてもジョークとして笑って済ませて、

逆に外国人から日本を貶められたり日本人として差別を受けたりしたら、悲しみ怒ると思うんだ。

どこにアイデンティティがあるのかがよくわからないんですよね。

http://anond.hatelabo.jp/20110903004158

どんなに優れた画質で保存できたとしても、外部にエクスポートする手段がないようじゃ、記憶装置としては致命的じゃね?>目と脳と神経

ネトウヨ」の響き

最近ネットやってると度々目にするコレ、思想的なことや意味についてはとりあえず置いとく。

ネトウヨ」ってものすごく語呂がわるいと思わないか

ネット右翼を略すならほかになんか他に言いようがあると思う。(じゃあ代替案をだせとか言わないでね)

そもそもこんな言葉を多用する人間日本人なのか?と勘繰ってしまうほど響きが嫌。

それこそ在日工作員が好き好んで使ってるっていうか、文化根本(言語)から侵略しようとしてるような気さえする。

日本はいからこんな国になってしまったんだ」っていう身近な問題としてこういったなんでも4文字で略すのやめてほしい。

響きが嫌だといったけど、逆に「まじキチ!」とかはいいと思うよ。

知らず知らずのうちに日本語の美しさがなくなっていくのが悲しいという話なんですが、「ネトウヨ」ってしっくりこない。

http://anond.hatelabo.jp/20110903005609

弱者は死ぬべきだよね

積極的に淘汰圧をかけて、無能から殺すべきだよね

弱肉強食の世の中こそ真理だよね

http://anond.hatelabo.jp/20110903004158

すまん,文学的なことを表現したいと思うんだが,CMOS より視細胞のほうがよいセンサーだというソースある?

デモが原因じゃなくて、花王突き上げが直接的な原因だろ

大勝利とか抜かしてる奴は消えとけ

はてブお気に入りに公式オートページャー付いてたんだね。「次の20件」のとなりの四角いボタンスイッチだよ。

http://anond.hatelabo.jp/20110903003653

読解力ない人間の居直りこそが甘えじゃね?

そんなもんにいちいち付き合ってたら、色んなもんがどんどんダメになるよ

なんていうか、最近は頭の悪い人間が付け上がりすぎだよね

そういうものを鼻で笑って一笑に付すような社会を取り戻すべきだと強く思うわ

http://anond.hatelabo.jp/20110902234940

どうにもならないよ。

お互いの男女が自分の評価を過大に見積もってるこの状況に気づかないとね。

http://anond.hatelabo.jp/20110903004941

死ねネトウヨ

だったのに、どうして書き換えたの?おじさん

目と脳と神経


今じゃみんな誰もがポケットにバッグの中に自分だけのカメラを持っている。

それは携帯電話であったり、リンゴマークの付いたスマートなフォンだったり。

あるいは、1000円程度で買えていちいち自分フィルムを巻き上げなきゃいけないカメラかもしれないし

千万画素なんて想像つかない画素数を売りにしているフィルムなんて使わないカメラかもしれない。

なんにせよ、みんながみんな専用のみんなのためのカメラを持っている。

そんなみんなは一体なんのために、律儀にファインダーや小さなドットで描かれた液晶を覗いて

今日露出画角にWBをいちいち確認して、愛しい愛しいあの娘に笑顔強要してシャッターを切るのか。


我らの慈悲深き神様なんていう存在は、有難いことに僕らに「目」と「脳」と、あとまぁ色々くれた。

僕らに備わった「目」というやつは、あらかじめ二つも用意されていて、

超高速のオート露出フォーカス機能を備えている。

そのうえダイナミックレンジはとんでもなく広く、真夜中でも僕らにキレイな夜の街を見せてくれたりする。

「脳」つうのは、右とか左とかあったり中枢があるらしいが殆どはいまだに神のみぞ知るってやつらしい。

それでもすごいのは、あの日見たあの日常を目をつぶれは思いだせるとかいうやつがいるってことか。

そして、「目」と「脳」は電子が移動するスピード情報を伝える「神経」でつながってたりする。

例えば高専で5年間ハンダを握って暮らした僕が、その貧弱な技術で必死にカメラの配線を行ったとしても、

きっと「神経」のどっかがこと切れる前に壊れてしまう。

酒とかタバコとかにおぼれて溺死すんぜんのやつなんてわからないが、

この「神経」つう巧妙な回路は大体100年近くもつらしいから驚きだ。


ここらで「話をもどそう」と切り出さなければ、一向に執着地点が見えてこないので

恥をしのんで切り出させてもらう。

そんな、現代のCMOSを超えるセンサを持っていながら、SDなんちゃらを超える記録媒体をもっていながら

なんちゃらエンジンを超える中央処理装置を持っていながら

なぜ僕たちはシャッターを切りたい衝動に駆られるのか。

富士山に登って、日本一高いその頂上でシャッターを切れれば僕らは満足するのか

バイクで旅に出てどこともしらないもう行けないかもしれない場所でファインダーを覗ければ満たされるのか

大切な人の大切だという安っぽい誕生日会で笑っているあの娘にカメラを向けることができれば嬉しいのか

一生一緒にいるかもわからない「嫁」という存在笑顔か分からない顔でカメラを握れれば幸せなのか

娘や息子なんていう命とかの尊さなんかをフィルムに収められれば僕らは幸福になれるのか

カメラを握って薄暗い部屋の中でディスプレイに映し出される自分が撮ったであろう写真をにらんでいる僕は

満足もできない、満たされない、幸せは忘れた、幸福なんて匂いすら嗅いだこともない。

いつもいつも、僕の高性能な「目」でとらえて電子となり「神経」を駆け巡って「脳」で処理された

あの景色にあの日常は、どんなカメラレンズを通しても再現できない。



いつも虚しくなる

虚しくなるから、重いカメラ三脚を担いで夜の街を歩く

するといともたやすく、とんでもなく美しい景色を見つけられる

興奮するんだ

これを撮るためにいままで生きてきたんだと

頭がくらくらする

震える手をゆっくり抑えて三脚をたてる

クイックシューがカチリとはまる

もう一度落ち着くためにタバコをふかす

大丈夫今日こそできる

呼びのバッテリーもSDも時間も用意してきた

ファインダーのぞく

大丈夫、まだ大丈夫

あとは簡単だ

馬鹿でもできる

まりに軽いシャッターボタンを押すだけ

ほらできた

今日こそできた

小さな液晶で確認する

絶望する

ドットで描かれたその景色は違うんだよ

焦るな

もう一度ゆっくり初めから

大丈夫馬鹿でもできる

絶望する

あんなにあった時間がもうない

朝日があんなにきれいだった街をいともたやすく汚くする

絶望的に明るいレンズがほしいんだ

昼間なんて白とびでなんにも映らなくてもいい

この目を超えるレンズをさがしてるんだ

ヤフオクにはなかった

新宿をいくら歩いても見つからない

製品カタログもショーケースの中も

あるのは自分の中だけだ。助けてくれ

○○が面白い

タイトルの○○には漫画名が入る。

直接名前出すと、宣伝乙とか言われそうだし、それで作者やファンに迷惑かけたくないし。

連載当初は「また能力バトルものかよー、つーか展開遅すぎだろう」

イマイチに思ったが、最近はバトルじゃない、主人公やヒロイン、その他の思いや背景が書かれてきて、面白くなってきた。

特に、仲間になった最初ボス(女)がヒロインよりいい味出してる(というか、ヒロイン最近2話でほとんど喋って無い件)。

http://anond.hatelabo.jp/20110902234940

男が余っていて、女も余っている。

(略)

どうにかなんないの?

自分も同じようなこと考えたけど、世の中男と女で分けられるほど単純じゃないってきづいた。

性格価値観は合うけど、遠方に住んでいる相手とか、

金持ってるけど性格は悪いとか、

そもそも自分好みでないとか・・・

不幸なことだ。

ただ余りをなくそうとして、無理やりくっつけて離婚するより、そのままの方がお互いにとっていい。

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