はてなキーワード: セラムンとは
セーラー服ってコンセプト自体ブルセラ需要が高まるなか男性編集者の意見で生まれたわけであいつら誰がどう見ても男の性欲を満たす格好してるだろ
案の定アニメは男にバカ受けして娘を持つ母親たちが眉をひそめた作品に何言ってるんだ
昔の嫌われてたクレしんと並んで親が子供に見せたくないアニメだったんだぞ
それこそ「宇崎と同じ」だよ
まだ緩かった当時の地上波ではエロいアニメだとさんざん紹介されて世間もそういう認識だった
お父さんは子供の面倒見るふりして一緒にセーラームーン見とけばエロいもん見れますよって
あなたの言う通りならそういう環境で育った女性は価値観が歪むんだよね
セラ○ンもウ○ナも本質は男向けミソジニー&女体エロアニメでしかないし、マ○みてはBL系少女漫画のギムナジウムものからの借り物。百合姫編集長が影響受けたと名前出してた輝○姫は実際にはレズビアン嫌悪の塊で淫夢をBLと言ってるも同然だった。https://t.co/IBmWgbU9uy— tatarskiy (@black_tatarskiy) April 15, 2019
元記事みたら輝○姫を上げてたのはインタビュアーの方だったな。編集長の方はマジでウ○ナしか上げてなくてあとはお仕事で関わった作品の宣伝。あとセラ○ンなんてリアタイでは男性向けエロ同人需要しかなかったのに《女性も男性も百合萌えしていました》って凄まじい捏造すぎhttps://t.co/y9AlhstRO4— tatarskiy (@black_tatarskiy) July 8, 2019
https://www.tyoshiki.com/entry/2019/07/06/235307
これらの記事に絡んだ話。
ブコメに「売れ線がオリジナルに移った」とか適当なことを言ってるやつがいるけど、FANZAとかDLSiteとかのDL同人は昔っっから常にオリジナル圧勝だから。
逆に二次創作とか白黒漫画が売れるようになったのがここ最近ってくらい、普通の同人とは別種の界隈だったんだよDL同人は。作家も含めてほとんどの人が10年近く気づいてなかったのがその特殊性を証明してる。
ここ数年で普通の同人作家の流入が激しくなったからわかり辛いけど
旧DMMでは獣姦禁止だから犬に角をつけてファンタジー生物にして回避するとか、
「どこでもSEXできる~」「濡れ透け~」の流行とか、売れた作家が同人プロデュース業に移行したりとか、
「佐野俊英が、あなたの専用原画マンになります」の作品が氾濫したりとか、
metamix 結局PC的なメッセージ性が作品自体の面白さや深みに全く寄与していないので、正しさ自体を売りにしないと持ち上げることが出来ないんだろうなって感じ。
だよなあ。
ディズニー映画なんかもPC的な持ち上げられ方をする事があるけど、それ以上に純粋に「面白かった」って感想の方が遥かに多い。
面白いからわざわざ金出して子供連れて・或いは子供がいなくても映画見に行く人が多いわけだし子供の心にも残るわけで。
そういう非オタの大人がいない、「面白かった」と言うのは美少女目当てのオタクくらい、いやオタクの間でも「話はつまらん」と言う人も多い、って時点でなあ。
単に表面のキラキラした可愛さだけで女児を引き付けても、そんなのすぐ忘れるよ。
セラムンだってそれだけではない内容の面白さがあったから、今でもオタクだけではなく元少女の思い出に残ってるわけだけど
プリキュアにそういう層っているんだろうか?
そろそろ初期に見てた子は大人になってるはずだけど。
売りたいなら、まず中身を面白くするのが先決じゃないの?
韓国でも日本の最近の「現代知識で活躍!」はしられていて、言葉は悪いですが「日本終わったな、なにあれ」とあざ笑われています。特に漫画ですが最近エルフに「味」教えたりする作品がネタになり、「ああ、これは『足』というモノだ。これで歩くんだ」日本語の台詞を直訳した台詞で遊んだりしますが— 손지상 (@doskharaas) October 29, 2018
「ご愛読ありがとうございます!読んで頂き非常に嬉しく思います。韓国発のサブカル作品を私も楽しく読ませて頂いております」だコノヤロウ!
「どうやら本件は韓国という言葉と距離の大きな違いから日本サブカル界でいうところの『現代知識無双』に理解の齟齬がありようなので今回僭越ながら私が解説しますのでどうかよろしくお願いします」だチクショウめ!
発祥は諸説はあるがサブカル用語のいわゆる「萌え」が成立したと確信的に言えるのは1990年代に入ってからだ。
この愛情とも好意とも何とも言えない心の震え、喜び、熱さを表現する用語として「萌え」の発見はサブカル界においてパラダイムシフトだったことは間違いなく、今日のサブカルには無くてはならない概念である。
萌えの発見から10年間、日本サブカル界隈は様々な萌えるキャラクターやシチュエーションを次々と考案、表現をし「萌え」の創作に努めてきた。
しかしながら世に萌えが溢れすぎているということに気付いた日本サブカル界隈は「萌え」を体系化する必要性に迫られた。
それまでは「管理人さん」や「セラムンの○○」「藤崎詩織」「姉」「妹」など「萌え」に対してキャラクター固有名詞や家族属性で表現されていたキャラクター属性を日本サブカル界隈は体系化するという一大事業へ手を出したのだ。
それこそが「ツンデレ」を端に発する「萌え属性」「新ジャンル」である。
「新ジャンル」は創作を楽しむと共に既存キャラクターの傾向を洗い出しシンプルにした記号体系化を果たした。
この一大事業の成果は大きく、今日のサブカル作品キャラクターは数多く生まれた「新ジャンル」作品のいずれかに該当するほどだ。
そして「萌え属性」では漫画・アニメ中心に髪型や身体的特徴・口癖によるキャラクター属性の記号化などの試みも行われ代表作には「金髪ツインテールツンデレ」「短髪貧乳ボーイッシュ」「やれやれ系主人公」などある。
日本サブカル界隈は萌えの記号体系化という一大事業を完了し次のテーマを模索した。
現在の日本サブカル界隈で席巻しているのは「主人公」という言葉としては単純明快ながら考えれば深すぎるテーマを掘り進んでいる。
このブームの火付け役は「とある魔術の禁書目録」シリーズであろう。
「とある魔術の禁書目録」シリーズの主人公は一人ではない。ストレートに解釈するなら主人公は「上条当麻」であるが、少しでも“とある”を知っていたり、そのファンは「主人公は上条当麻や一方通行、御坂美琴など多数居るし、むしろ1ストーリー毎に主人公が居ると言っても過言ではない」と訴えるはず。
日本サブカル界隈はこの「とある魔術の禁書目録」を読んで衝撃を受けたのだ。
何故なら1990年代から2000年代まで日本サブカル界隈がやっていたことはヒロインの開発であり、主人公は開発が停滞していたと言っていいほどほぼ手付かずだったのだから。
もちろん日本サブカル界隈には1990年代から2000年代にも魅力的な主人公は生まれた。しかしながらヒロイン開発以上の成果があっただろうか?
ここで考えてみて欲しい異世界転生モノ、現代知識無双モノでフォーカスされているのは誰なのかと。
確かに作品によってはご都合主義過ぎて呆れるものもあるだろう(超ご都合主義の場合は大抵は細かいことを無視したギャグ作品であることが多いが)。
しかしながら多くの異世界転生モノ、現代知識無双モノでの共通点は「順風満帆な異世界生活を保障していたチート能力の無力化」だ。
そのときに主人公は窮地に立たされ成長が促される。例えば元の世界でダメ人間だった自分と決別し真の意味で強くなったりする。チート能力じゃない強さを手に入れたりするのだ。
異世界転生モノはヒロインメイン作品ではないんだ。異世界転生モノは主人公メイン作品なんだ。
金髪ツインテールはツンデレだよと伝えるように、主人公メインの作品だよと伝えるための舞台が異世界なだけなんだ。
など、主人公へフォーカスしたものや実質的に複数の主人公が居る作品がテキトーに挙げても目立つとはずだ(テキトーにパッ思いつく限り挙げたらジャンプに寄っちゃってしまった)。
日本の同好の士たちよ「2000年代アニメはパンティアニメがメイン」とか言われたら反論したくなるだろうが!(一部は事実だけど!)
岡田としおがオタク論で語るときに「クリーミィマミ」はイコールロリコンって文脈で語るんだよ。セラムンについては世代が微妙に違うからかあんまり言及は無いけど、多分ロリコン文脈でセラムンを語ることはない/なかったから
なんとなくわかるだろうがよ。
セーラームーンの島は確かに未だに存在するだろうが、それより大きな島が何個もあるよな? 艦これとか。
そういう現在のオタカルチャー上でのメジャーマイナーを言っているのであって、中国台湾で今でもセラムン島が最大手なんてありえんだろという話をしている。