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はてなキーワード: 綾小路きみまろとは

2018-12-26

anond:20181226200600

ビジネス運痴とわかってても面白い

自分運痴から中途半端運痴だと、自分が笑われてるみたいでつらい

これはさすがにねーわ、ってレベルのひどいのは、自分から切り離して笑えるので安心

綾小路きみまろみたいなものだと思う

2018-11-11

整理してたら綾小路きみまろカセットが出てきた

聞いてみた

めっちゃ笑った

けど今の時代フェミニストがブチ切れそう

2016-09-27

須田慎一郎氏の講演会メモ。今のアベノミクスは「質より量」だそう。

須田慎一郎氏の講演会があって聞いてきたんだけど、いやあすごかったわ。プロはやっぱりすごい。

ツイートはするな言われたけど(もちろん冗談だと思うが)増田ならいいよね?国会にも出てるし。そこでプロはすごいと思った2点を話す。

政経の専門ジャーナリストすごい

自分政治経済にはそれなりに興味をもって接しているから、いろいろな経済の動向を知っているつもりでキーワードは抑えていたんだけど、ぼんやり認識していた部分をここまで分かりやすく端的に表すのは流石プロだわ。年間100本こなすらしいから、当然といえば当然だが。

納得したところ

と言うことであった。

正直、アベノミクスが第二弾になって、そういえば失敗失敗と言われている「トリクルダウン」が確かになくなった。その後、経済対策はばらまき系になった、と認識していたのだが、須田氏の見立てでは、新しいアベノミクス本質は、一般に、と言うか、少なくとも自分がは福祉政策だと考えていた一億総活躍社会の方にあると言う。

一人当たりの給与は伸びない。トリクルダウンが起きないのなら、そういった「質」の向上よりも「量」として、世帯収入を伸ばそうとしていると言う。

なるほどな、と思った。これは安倍首相が再三唱えてきた「イエ」を重視する姿勢にも沿っているし、なるほど分かりやすく腑に落ちる分析に思う。

今までぼんやりと考えていたことが、ひとまとめに繋がって腑に落ちた感じで、流石政経専門家だと思った。

これが政策として良いかというと色々と議論は有り、突っ込みどころとしては

などがあるが、これはこの日記本質じゃないのでとりあえず置いておきます

ヤクザ専門家じゃないんですね(途中でご本人もネタにしてたので)

時事問題講演会プロすごい

年間100件以上の後援会をこなすという須田なのだが、一番最初に掴みからはいって、枕の「やわらかい」話から始まる。

そこで、楽屋裏のような話や、親友と言う他のジャーナリストの方、さらにはこの金がなさそうな講演会のギャラまでネタにして、上手いこと話を混ぜていく。さらに受講者の年齢層や、反応などを見ながら話を組み立てて言っているらしい。

落語のつかみみたいな。

一応原稿っぽい話が入ったクリアファイルを持っているのだが、それを広げた形跡がない。パワーポイントなども使わない。ただ、前に立って喋るだけ。これは講談師落語家に通じるモノがある。トリクルダウン説明をするときちょっとだけ水を飲んで見せた以外、途中で水分の補給もせず、90分喋りっぱなし。

眠くなって眠っちゃうひとがでる、と言う講演会あるあるや、会場の人たちをちょっとずついじる姿なども、漫談家というか私はちょっと綾小路きみまろ氏みたいなプロ司会を思い浮かべた。

もちろん、内容は先ほど書き出してみて気づいたのだが、結構堅い話なのだ。きちんとガチ経済の話。それを引き込ませて、満足度の高い内容をやるというのは流石プロという感じである

また立ち振る舞いもなれたもの。100件もやってりゃそりゃもう、と言えばその通りなのだが、実った稲穂ほど頭を垂れるとはよくいったっもので、きちんと周りに配慮をしており、いすを引いてくれた係の一にちょっと挨拶をしたり、公演の最後には深々と頭を下げて回る様子なども、印象に残る。

そして講演が終わったら、のこって妙なことにならないようにさっと退くなども見事だった。

また、正直それほど大きな影響力のある寄り合いでは無かったし、おそらくギャラなどはネタになるぐらい安い(と言うか、半公的機関みたいな団体なのでめっちゃ安いはず。はてな話題になったら総叩きになるぐらい安いはず)のに、きちんと最後交流会まで出席していくのである

いやあ、そもそも顔が怖いひとだから、ひとよりきちんと丁寧に礼節を尽くしてこないと誤解される感じだったのかなとか余計な事まで思った。俺もそう言う感じなので見習いたいと思う。

結論

プロってしゅごい。

実は予習で須田氏の本を買って読んだのだが、おそらく客層で変えてきたのでずいぶん印象が違い、「需要に応える講演」って自称されていたけど流石だと思った。

惜しむべくは、自分はすでに電子書籍派であったため、買った本は裁断して自炊してリサイクルしてしまっており、サインをもらい損ねたことだ。つうか交流会出るとか思わなかった。こういうひとさっさと帰るイメージがあったのに。こんなことなら2冊買ってサインもらえばよかった。

2016-01-16

綾小路きみまろトーク番組見てたら

52歳でブレイクだって

すごいなーと思うと同時に、でもその前から、著名芸能人のステージ漫談したりとか圧倒的に地力努力が違うって感じ。

運は大事だけど、最低限の努力していない人間にいきなりチャンスは来ないって事かなーと思った。

俺も頑張ろう。

2015-12-17

綾小路きみまろネタ

あなたといると胸のドキドキが止まらないの…→不整脈

みたいなのあったよね

子どもの頃はきみまろ好きだったけど、大人になって考えるとちょっとこれひどいんじゃないって思うネタが多い

もっと年を取るとああい自虐ネタを受け入れられるようになるのかな

中高年の方々のきみまろに対する評価は真っ二つに別れてそう

2015-01-23

行政実施するアンケートへの回答には、優等生バイアスがかかる

行政メタボ中年男性に、必死健康介入してる。

 やれ「特定検診を受けろ」、やれ「腹八分目しろ」。

 しかし、一向にメタボは減らない。

★多分、行政側も、危機感を感じて

 「何故あなたは、メタボを放っているんですか?」的アンケート中年男性に取ってると思う。

★そういうアンケートで、多数の回答を集めるのは

 「メタボを解消したいが、運動時間がない」とか

 「メタボを解消したいが、スポーツ施設が近くにない」的選択肢

 その結果を受けて、行政スポーツ施設を整備したりする。

 ・・・だが、本当にそのアンケート結果は正しいか?「本音の回答」か?

★「メタボを解消したいが、運動時間がない」「メタボを解消したいが、スポーツ施設が近くにない」は、

 いわば「優等生的」回答。

 一方「メタボ解消なんてメンドクサイ」とか「特定検診なんてかったるい」的な回答が「本音な回答」。

★「そもそも、メタボママ何が悪い?俺は一生暴飲暴食で楽しく生きるぞ~」

 というウラヤマシイ、いや自堕落本音回答も本当は多いと思う。

 しかし、「役所からやってきたアンケート」となると、回答者無意識のうちに「優等生的回答」を選びがちになる。

 行政を相手にしてタテマエ回答を答えてしまう。

 果たして無意識のうちに「お利口さん」になった回答を「正」として、各種行政遂行するのは正しいだろうか?

 結局、市民のホンネとずれた政策をしてしまい、課題解決から遠ざかってしまわないか?

★これが「綾小路きみまろ総研」みたいなホンネトークが許される雰囲気機関によるアンケートなら、回答者本音を語る。

 だから政府は素性を隠して、綾小路きみまろ総研(?)に調査委託した方がうまくいく。

 政策目標を実現したいなら、まず「市民のホンネを聞き出せるようなアンケート」を行うのが入口である。 

★実際、「国民健康栄養調査」で申告された「毎日の食事での塩分摂取量」より

 「日本人の尿を採取し、そこから逆算された塩分摂取量」の方が多い、という話もある。

 役所調査に対する、回答する側の一般市民の「いい子ぶりっ子バイアス」は、無視できない

2011-11-29

http://anond.hatelabo.jp/20111128225314

面白い指摘だと思ったけど、よくよく考えてみたら筋が違うよ。

白い恋人vs面白い恋人間で問題になっていることを藝能で例えるなら、

「物まね芸人が真似される側に挨拶無しに勝手なことしてる」ことで、

増田ロジックだと

吉本から新商品の開発をしてよと言われるけどそれは仕事からただでやる事はできない」

でないと。

この場合の「ただで」は「企画書が無ければ、きちんと売れる算段、利益が出る見込み」系の

説得力だね。

どうでもいいけど、以前地方旅行に行ったら

綾小路きみまろの物まね芸人で「君小路あやまろ」という人の公演ポスターを見て驚いた。

2011-03-17

放射能風評被害関東で感じた件。

私は関東会社に勤めている。

頭にきたので書かせてもらいたい

先ほど商品について九州から問い合わせ。

御社の商品の放射能汚染は大丈夫ですかと。

正直呆れて物が言えない。

関東でこれでは、日本中の消費が冷え込んでしまうし、

福島や近隣の県の生産者は全滅でしょうし、

生産者と取引している人たちも連動して倒産してしまう。

現在進行形で動いている事象であることはもちろん承知しているし、

事態はもっと悪くなるかもしれない。それも承知している。

政府東電の発表が信用できない気持ちも心情としては理解できる。

でも、無知は罪。

無知ゆえの怖れが日本を駄目にしてしまう。

政府電通あたりはぜひとも、ヨン様氷川きよしみのもんた

綾小路きみまろあたりを動因して、福島は、日本は安全だ、

もう一度若かったあの頃に戻って、物理勉強しよう、

そして冷静になろうと煽って欲しい

2009-01-16

さっきまでテレビ金スマが流れてたわけだが

綾小路きみまろサクセスストーリーみたいなのをやってた。その中で、「自分漫談カセットテープに録音し、高速道路のSAで観光旅行バスに配っていた」という(知ってる人の間ではそれなりに)有名なエピソードが出てきた。それがきっかけで人気があがり、レコード会社の目にとまり、俺みたいな人間ですら知っている程度の知名度を獲得したわけだ。

まあ、それ自体は別にどうでもいい。ただ、そういう苦労話を美談にする割に、テレビ局というのは「視聴率が取れない!」、レコード会社は「CDが売れない!」とか未だに悩んでるんだよなあ、と思った。既存の成功例を持てはやすくせに自分たちは実践しようとしないんだもんな。

あと、媒体を「PC上のファイル」、内容を「最近のオタ向けコンテンツ」、宣伝場所を「ネット」に置換したら、テレビ局が無視しているだけでそれなりに成り上がってる人って見かけるような気がした。

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