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2024-03-03

何故お前らは「ラ・ラ・ランド」を否定するくせに「グレイテスト・ショーマン」は認めるのか

簡単だ。

キャラクターが気に食わないのだ。

ラ・ラ・ランド主人公はムカつく勝ち組だ。

グレイテスト・ショーマン主人公も確かにムカつく勝ち組だが、それ相応の報いを受けてそこからのし上がっていく。

チンケな中学生レベルプライドを乗り越えるための勇気ではなく、落ち目自分を支えてくれるような大切な人達をベッドする本物の勇気を持ってグレイテスト・ショーマン勝利を掴む。

仲間たちも世間自分のすり合わせをして妥協の結果として自己肯定感を掴んだりはしない。

しろ世間の側に対して自分たちを認めさせ、そして認めさせたという成功体験を持って自己肯定感を獲得する。

ラ・ラ・ランドヌルくて甘ったるい恋の思い出話とは違う、世界自分の本気の戦いだ。

お前たちは、そういった物語しか受け入れられない。

人口が挑戦して挫折してぼろぼろになって、すべてを失わなければ納得しない。

恋愛価値を過剰に高く見積もっただけの盲目人間自分で仕掛けた罠に振り回される姿を見て何かを感じ取れるような繊細さなんてない。

なぜならお前らは負け組から

負け組共感できる物語しか共感できないから。

幸せな恋をした物語なんて、お前らからすれば許されざる異教徒儀式しかないのだろう。

ラ・ラ・ランド脚本が未熟だから認めない?

違うだろ。

美男美女発情期のクジャクのように愛を語らうことが許せないのだろ。

髭面の女とコスプレイヤーチビスケが、嘲笑おうとした相手を逆に威圧し返す物語でもなければ、そこに共感なんて得られないだけだろ。

偉そうに語ってくるれよ、単に自分の狭い価値観に振り回されてるだけの癖に。

2023-04-17

ワイはラ・ラ・ランド面白さがよくわからんやで

ミュージカル映画にしてはミュージカルシーン少なくてなんか消化不良やし

ストーリーもなんかウジウジしてつまらんし

グレイテスト・ショーマンエンタメに振ってて面白いと思ったけど

2022-09-19

『ハリエット』と『グレイテスト・ショーマン』を見てめちゃくちゃ感動した私は

こういうふうに有色人種女性が力強く活躍する新たな作品を見せてくれ!!

史実でも素材はまだまだあるよ!!!

ディズニーリトル・マーメイド実写版のように既存キャラクターイメージ簒奪する行為ではなくて!!

って心底思う

2022-09-12

歌声といえば、グレイテスト・ショーマンの「髭女」レティ・ルッツは本当に素晴らしいと思った

彼女が中心になって繰り広げられるThis Is Meの迫力や感動は他に替えようがない

あの映画リベラル界隈からの評判は良くないみたいだけど

私にとってポリコレマイノリティへのエンパワーメントって、レティみたいなキャラクターを新しく作る事なんだよなあ

2021-10-08

何かとミゼットプロレス言う人達って実際そういう小人症の人達活躍ちゃんと見てたりするのかな

自分は『ウィロー』や『グレイテスト・ショーマン』は見たし、ピーター・ディンクレイジは割と好きな俳優だが

2020-08-06

グレイテスト・ショーマン見たんだけど

世間評価がやたら高いので期待して視聴したけど、自分はあまり好きではなかった。

普通に面白いとは思うんだけど、何回も見ようとは思わないかな。

主人公人生をなぞるんじゃなくて、フィリップサーカス団員の心境に焦点が当たってたなら好きになれたと思う。

上手く言語化できないんだけど、なんか物足りないというか、ただ再現VTRを見ただけ、みたいな感覚

個人的にはララランドがすげえ好きで、でも世間的にはララランドよりこっちの方が人気だからあーそうなんだ、となった。

ララランドのあのラストが最高なんだよな…。

2019-04-29

感情表現を読み取ることについて

縁あって「恋は光」という漫画を読みました。感受性の乏しい自分の心が大きく揺さぶられ、ぽつりぽつりと考え事をしたので日記に残したいと思います。彼らの交換日記のやり取りを見ていたら、連休の夜にしみじみとその日の考えを日記にしたためるのがとても魅力的に思えてしまったのです。

私は創作物感情表現を読み取るのが好きではありません。多少の正解不正解はあるものの明確な真実はなく、その割に読み取った内容に優劣がつく、息の詰まる行為だと思います。ですから創作物の好みは大味のエンタメ作品に寄りがちです。そういった作品では、無理に登場人物気持ちを読み取らなくても、その作品体験している間の自分の心の動きでもって、その作品を十分に楽しんだということに自信を持てる気がするのです。近年だと、「君の名は。」「グレイテスト・ショーマン」などが象徴的です。いずれも、登場人物の心の機微によって深い余韻を残すというよりは、圧倒的な映像音楽で瞬間的な感動を作り出す類の創作物だったと思います

「恋は光」は、恋愛に係る感情表現を主とするにも関わらず、その感情表現によって心揺さぶられたと確信が持てる、とても珍しい作品でした。自分にとって「恋は光」が特別な点は、感情表現の具体性と一意性にあると感じています。例えば、登場人物が悲しければ、どういった理由でどのように悲しいのか心の声でつぶさに語らせます。そこに独自解釈を持ち込むことはおそらく難しいでしょう。作者が表現したい論理構造が、一切の誤解なく、充分な情報量を伴って伝わるように漫画が作られていると感じます。これが「恋は光」の優れた点だとは思いません。論理構造感情表現昇華されていないといった否定的見方もできる側面だと思います。ただ、私に適した感情表現手法が取られていて、その手法を通して届けられた、自分にとっては珍しい豊富情報量を伴った感情表現に心を揺さぶられたということです。

感情表現を読み取りたくない自分、という認知は時に苦痛を伴います。巡り巡って思慮の浅さや希薄好奇心が白日のもとに曝露されるような思いを味わいます。頭を使って感情表現に向き合っている人たちの方が世間体は良いでしょうし、こちらは泣き寝入りするしかありません。創作物くらい好きなように楽しめばいいのでしょうが感情表現に向き合っている人はその苦労に見合う喜びを確かに得ていて、羨ましいやら情けないやら、創作物を楽しむどころではないのです。しかし「恋は光」という作品は、ジメジメした乏しい感受性ものともせず、私に感情表現を楽しむ喜びを届けてくれました。そういう作品出会たことが嬉しく、「恋は光」は私にとって特別作品なのだと思います

2018-12-24

人って練習すればだいたいのことはできるようになるんじゃない?

と、ミュージカルを見る度思うことを、グレイテスト・ショーマンを見てまた思った。

ミュージカルに出演する俳優は、以下の全てが求められる。

容姿

・歌

ダンス

・演技

・その他練習に関わる記憶などの認知能力

果たして、これらを最初から兼ね備えた俳優がいるだろうか?

せいぜい、容姿+αくらいが関の山だろう。

みんな、そこから練習して、歌って踊れるようになるんだ。

容姿以外は平凡な才能しか持っていない人も中にはいただろう。それでもきっと、相応の努力をしてスキルを磨いたんだ。

それとも、全ての才能に恵まれた、役者の中でもほんの一握りの芸達者だけがミュージカルに出演しているというのか?

そんなふうにも思えない。

しかしたら、容姿が良ければ歌や踊りもうまくなるという相関関係があるのかもしれない。

まり、例えば、

容姿が好き→人に見られることが好き→他の芸を練習したくなる

・既に成功している→ミュージカル出演機会に恵まれる→練習する機会が与えられる

ってことなのかもしれない。

いずれにせよ、(適切に)練習すれば、誰だって、人前に出て恥ずかしくないくらいにはスキルを鍛えることができるってことだと思うんだよね。

いつもそれを励みに、失敗しても何くそ、と思って生きている。

2018-12-13

anond:20181213161624

グレイテスト・ショーマン見てあれを「真実ドキュメンタリー」とか「ノンフィクションドラマ」だと表現する奴はアフォだろという話をしているのだ。

多分あれ、「史実ベースに作ったファンタジードラマ」位の収まりだぞ。

anond:20181213155631

完全な実話でもない限り基本はファンタジーやろ。

グレイテスト・ショーマンも一部実話らしいが、小学生よりチビ大人とか髭の生えた女性とかの部分は実話じゃ有り得ないだろうからファンタジーだよな。

2018-06-16

最近見た映画がやかましかった

グレイテスト・ショーマンを見た。

うん、面白い。愉快だ。明日から元気にやっていこう!っていう気分になれる。

一つだけ、「差別はやめようね!」みたいなメッセージは鼻に付く事があったけど。

ズートピアを見た。

うん、面白い。痛快だ。ジュディとニックのバディは似ていないようで似ていて、やっぱり似ていない。名コンビだ。

一つだけ、「差別はやめようね!」みたいなメッセージは鼻に付く事があったけど。

全くどいつもこいつもエンターテイメントを何だと思ってやがる

美味いフルコース食べてたと思ったらその中に「パセリがずっと添え物である必要はないんです!もっとパセリに光を!」とか言ってパセリだけ煮詰めた料理出して来ねえだろ

美味い料理けが食べたい

俺は娯楽を見たくて映画を見ている、ただただそこにエンターテイメントがあればいいのに

名作だからメッセージ性があるのか?それともメッセージ性が無ければ名作とは言われないのか?もうわからなくなってきた

あとレディ・プレイヤー・ワンは「オタクはたまには街に出てセックスしろ」みたいな事言って来てこれも非常に鬱陶しかった

2018-06-14

anond:20180611132041

シェイプ・オブ・ウォーター』や『グレイテスト・ショーマン』は、アナ雪、マッドマックス4、ズートピア提言されたものを踏まえた作品だし、今の女児向けアニメセーラームーンプリキュアプリティーリズムプリパラGOプリ、まほプリなどを踏まえて育ってきた価値観を受け継いでるので、お前が時流を理解してないだけだよ。

2018-04-13

映画が見たい

少し前、何かの気まぐれでグレイテスト・ショーマンを見た

面白かった。曲もいい

それもあり先週買い物に街に出た際、映画館に寄った

ちょうど待たずに見られそうなのがグレイテスト・ショーマンだったので二回目を見た

三回目はさすがにと思うので、今度は時間をきちんと調べようと思う

今はジュマンジパシフィック・リムとレディプレイヤー1が見たいか

2018-01-31

[]映画グレイテスト・ショーマン

試写会にて視聴

事前情報は3つ

ララランドスタッフ

PV見た感じだとお話は期待できない(=王道っぽいから)

・主役の人がロバートダウニージュニアに似てる

・そこまで期待してない

あらすじ(ネタバレなし

貧乏な出で仕事首になったけど、機転と発想で成功を目指して見世物小屋をやる

感想3行

予想以上だった

歌がすげーよかった

見終わった後すげーテンションあがった

よかったところ

映画始まる前に主役のヒュージャックマン特別映像で「これはサクセスストーリーです。特別試写会をぜひ楽しんでください」みたいなビデオメッセージがあった

サクセスストーリーってネタばらししちゃうのかよ!と思った

ストーリーがよく言えば王道でわかりやすく、難しいことを考えなくてもいい

純粋ミュージカル部分を楽しめる

物語のちんぽさを差し引いても歌や踊りでぐいぐい魅せる

この時期の試写会だってのに途中でトイレに立つ人が数人いたくらいで咳もくしゃみも1回も聞こえなかったくらい見てる人を入り込ませる力があった

最後最後でくすっとさせるシーンが一つあるんだけど、

それがすごく日本的センスのシーンで、個人的ものすごく面白くてほんと大好きだった

さりげない・何気ないシーンだけど、ものすごくいとおしいラストシーンの一つだった

書きたいけどちょっとしたネタバレになるから書かない

歌がすごくいい

思ってたよりもかなりよかった

どこがよかったか

メロディが印象的で見ながら口ずさめるくらいの気持ちよさがあった

歌って踊ってるシーンを静かに見てる自分たちがなんかすごくあほなことしてるように思えるくらいだった

自分も立って一緒に歌ったり踊ったり手拍子したりしたくなった

ガルパンの絶叫上映じゃないけど、これも同じような上映やってほしいなと思う

絶対盛り上がるし楽しい

あと歌のよかったところは、ハモりハーモニーがきれい

ハーモリーと名付けよう

いや別に呼び方はどうでもいい

ハモりって音程あってるだけじゃだめで、

声質とかもろもろあってる必要があると思うんだけどマジでぴったりだった

ハモるパターンとして男と男、女と男ってのがあったんだけど、

どちらもめちゃくちゃきれいで歌単体ですごく心地よかった

キャラはよかった

好きだったのは、ヒュージャックマン相棒新聞批評家

愛棒はフレンズジョーイ似の俳優だった

ヒュージャックマンってやっぱりロバートダウニージュニアに似てる・・・

最初ロバート~だと思ったもん

閑話休題

新聞批評家最初いやみキャラかなと思ったらそれだけじゃなかった

しろそれがあったか最後らへんの展開で生きたキャラになってた

ララランドも見て見たくなった

あと歌はサントラ欲しくなった

ダメだったところ

ストーリーが悪く言えばありがち

作中で結構時間たってるように見えるのにみんな全然見た目が変わらない(特にヒュージャックマンの子供たち)のが違和感

ミュージカルから字幕だったけど映像がめまぐるしいのと字幕追うのとで目が回った

ただでさえめまぐるしくて目がすべるのに字幕で見る映画じゃないなと

ミュージカルからそこを吹き替えってのは難しいし吹き替えたら声も意味も変わっちうからやらないほうがいいのはわかるけど

リスニング能力ないのが悲しくなった

セリフと歌はところどころ聞き取れたけど、歌が盛り上がってるとなんていってるかはほぼ聞き取れない

試写会限定だと思うけど、スタッフロールの後、いきなり日本女子高生映画の歌で踊りだす動画が流れたこ

結局映画宣伝ってことらしいけど、映画の直後に見せられると本編とのギャップありすぎていろいろとひどすぎる出来にしか思えなかった

余韻が台無しにされた感じがして残念だった

その他

試写会前の宣伝PVで、銃夢っぽいけどタイトル違う?と思ったけど後で調べたら銃夢原作映画だった

原作の1巻1話の冒頭しか読んでないのに銃夢っぽいとわかるくらいニヤリとしてしまうPVだった

戦闘とかはスパイダーマン映画触手の敵っぽかったりして特に新鮮さはなさそうだった

 
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