2024-03-03

何故お前らは「ラ・ラ・ランド」を否定するくせに「グレイテスト・ショーマン」は認めるのか

簡単だ。

キャラクターが気に食わないのだ。

ラ・ラ・ランド主人公はムカつく勝ち組だ。

グレイテスト・ショーマン主人公も確かにムカつく勝ち組だが、それ相応の報いを受けてそこからのし上がっていく。

チンケな中学生レベルプライドを乗り越えるための勇気ではなく、落ち目自分を支えてくれるような大切な人達をベッドする本物の勇気を持ってグレイテスト・ショーマン勝利を掴む。

仲間たちも世間自分のすり合わせをして妥協の結果として自己肯定感を掴んだりはしない。

しろ世間の側に対して自分たちを認めさせ、そして認めさせたという成功体験を持って自己肯定感を獲得する。

ラ・ラ・ランドヌルくて甘ったるい恋の思い出話とは違う、世界自分の本気の戦いだ。

お前たちは、そういった物語しか受け入れられない。

人口が挑戦して挫折してぼろぼろになって、すべてを失わなければ納得しない。

恋愛価値を過剰に高く見積もっただけの盲目人間自分で仕掛けた罠に振り回される姿を見て何かを感じ取れるような繊細さなんてない。

なぜならお前らは負け組から

負け組共感できる物語しか共感できないから。

幸せな恋をした物語なんて、お前らからすれば許されざる異教徒儀式しかないのだろう。

ラ・ラ・ランド脚本が未熟だから認めない?

違うだろ。

美男美女発情期のクジャクのように愛を語らうことが許せないのだろ。

髭面の女とコスプレイヤーチビスケが、嘲笑おうとした相手を逆に威圧し返す物語でもなければ、そこに共感なんて得られないだけだろ。

偉そうに語ってくるれよ、単に自分の狭い価値観に振り回されてるだけの癖に。

  • 無知ワイは両方初耳やで

  • ラ・ラ・ランド、観た? 観ても、この評価なの? ラ・ラ・ランドのヌルくて甘ったるい恋の思い出話 ラ・ラ・ランドは、愛を捨ててジャズオタとしての成功を掴む、クソオタのサク...

  • 認める認めないは置いといて、ララランドは話の展開を全く思い出せないけど、グレイテストショーマンはなんとなく覚えてる。

  • どっちも面白かったで

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