はてなキーワード: ことちゃんとは
増田が愚痴りたくなる気持ちが少しわかってしまったので、最初チラ見して、あーこういう自分の中の差別心と向き合いたくないわ…と思ってコメントも付けずきちんと読まずそっ閉じした。
その後も続編が伸びてるからみんなタフだなーとか思ってたら、全然自分の中の差別心と向き合ってないんかい!いや差別ではあるし正当な差別とかはないよ!
まあ自分を正義の側において一方的に叩くのは頭使わないから楽でいいかもしれないけどさあ…
言いたいことちゃんと理解できてるかわからんけど、自分の中の差別心みたいなのを感じて俺は罪悪感に襲われた、他の人も同じ気持ちかと勝手に思ってたら全然そういう感じじゃなかった、差別的な内容にそうだそうだって乗っかるのは俺は嫌だ、っていう増田でした。主語全部俺のつもりだったけどわかりにくかったかも、すまん。
「例のことちゃんとやっとんか。来週月曜報告」
とかいうクソメールきてた。さぼってたから何も報告することない。って返事かいといた。
それから怖くてメールチェックしてない。もっと重要で緊急なメールきてたら
どーすんねん(・・?って思うけど、まあしゃーないわな。
今年度はあっちの委員もやってるから、そんなクソ仕事なげられてもやる暇ないわ。
あの委員は手当がつくから、やりがいある。てあてってよまずに「てとう」ってよむらしい。
ちゅーか、業績評価は低くてもいいから、仕事時間っていうか量を極限までへらせないかな(・・?
ロサーッス
本日はマフィアの日、日本においては信長の野望の日、国立競技場落成記念日です。
マフィアといえば反社ですね、反社チェックと言われましても現場の人間の何人が本当に人殺めてないのかはわかんなかったりします。
流石に割合は極端に少ないだろうし、あってもちょっと怪我させちゃった入院させちゃったとかでしょうけど、それでも十分怖いですね。
ですがまぁ、あまりにハズレ過ぎていると最初の段階からハズれていくのでそういう意味でも割合は少なくなっていくんだと思われます、多分。
隠れるの上手い人も居ますけどね、戻ってきてもダメだった人は入って出て入って出ての繰り返しですし。
気合い一つで騙し騙し始められるのが現場仕事だったりしますが、それでもやっぱり“やることちゃんとやってる”からこそ仕事を続けさせてもらえたりするのかも、しれません。
ということで本日は【やることの確認よいか】でいきたいと思います。
いやまぁ、グラデーションレイプ自体の怖さって意味じゃなくて、「レイプという言葉」が軽々しく使われることに関しての怖さね。
レイプって本来、軽々しく使われる言葉じゃないと思うんだよね。性被害を受けた男性や女性が被害を訴えやすくなったメリットはあると思うけれど、深刻な性被害を受けた人が受けるべきケアを受けられなくなってる部分は確実にある。
ある時、「レイプ被害を受けました」っていう人に会ったことあるのよ。10年前とかの自分だったら、「うわぁ、なんてつらい経験をしたんだ」
って思ったと思うんだけど、その時の自分、「あ~、なんか思ったようにセックスできなかっただけね」って心の中で思ってしまったんだよね。
というより今まで聞いてきた「レイプ被害」の話が、宅飲みで押し強く迫られて拒否できなかったとか、家まで付いて行って半ば強引にされちゃった!とか
まぁもちろんその人なりに苦しみがあるんだろうけど、自分の中の価値基準では「道ばたで殴られた」以下の出来事になってたのよ、レイプという存在自体が。
で、その人の話をよく聞いてみると、昔考えていたイメージのレイプそのものだったわけ。
フェイクも交えて言えば、全く知らない(店とかで見たとかではない)ちょっと精神病の人に押し入れられて、ナイフで脅されて強姦された、みたいな。
でも聞いてる途中、俺は疑いモードで聞いちゃうわけよ。なんか一度関係持ってた人とか、実は付き合ってたんじゃなくて?とか。
それで最終的に「道ばたで殴られた」以上の出来事とわかった時に初めて「ヤバイ出来事にあったんだな」と。
誰かを可哀想とか思うまではいいんだけど、可哀想と思ってたものが実は可哀想じゃなかった時って結構エネルギー消費すんだわ。
あー、こいつ他人の可哀想を引き出すために俺利用したんだなって。だから初めに疑ってしまう。
今まで「グラデーションレイプ」みたいなのを「レイプ」って話すやつばっかだから、ガチのレイプでも疑いを持って聞いてしまう。
そりゃグラデーションレイプがレイプとして認められれば、世の中の頭の中幸せな大多数の人は幸せになると思うけどさ、
「不幸」な人はずーっと不幸、というより更に不幸に落とされるよね。
そして世の中の問題はやっぱり、大勢の人が困ってるものから手を付けて
それがだいたいなんとかなったらその次に規模の大きな(当事者数の多い)問題…ってうつっていくもので
その上で、BL問題は問題なんじゃないわけじゃなく、単に後回しなだけだと思う。
実際現存するBL作品の殆どが「困難に直面する二人が幸せになるまで(少女漫画文脈)」を描くものばかりであり
(読み手としてもそう判断でき、書き手本人もそう公言できるもの)
受ける側が攻める側に人権無視されたり、男様には勝てません♡みたいな主張が要点だったりしないし
あっでもこれあくまで妄想なんで不快でもスルーよろ、みたいな逃げ方をするケースもなく
二次創作に至っては、権利保持者から怒られが発生したら即解散という共通意識がものすごく強いため
マジで不快だからやめてという苦情が実際男性向けほどあがってこないんだよね
それなのに、増田の言ってくれた通り、問題意識や危機感は同等といえるくらいにはきっちりあるという
だから女(地球上の40%が該当)を凌辱した作品を当たり前のように楽しみたいなら
それなりに面倒なことちゃんと頑張れば?と思う。
それかBLのように、映画化なりドラマ化なりしてもらえる程度には少女漫画文脈(いわゆる両思い和姦もの)が9割になるようにすればいいと思うよ
売上よりゾーニング優先が伝わる活動をちゃんとするとか、売上から現実のレイプ被害者への物理援助とかさ、イメージアップなんていくらでもできるでしょ