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2013-05-18

そもそも、ラノベ自体、何世代かに分類されんじゃん

http://anond.hatelabo.jp/20130518170410

そもそも、ラノベ自体、何世代かに分類されんじゃん。その中でも最近世代ラノベ作家なんて全体のレベルが低いんだから天才とか言うだけ無駄

ラノベ第一世代

要するに、「超革命中学生集団」とか、その辺り。ラノベ元祖だよね。ジュブナイルと読んでも良いかもしれん。

この辺りは普通にSF作家名乗ってる連中が多いのも特徴の一つか。まぁ、今のラノベ作家素人に見えるようなのがゴロゴロいる。

ラノベ第二世代

80年代朝日ソノラマ文庫とか、集英社コバルト文庫とかになるのか?

この辺りの作家も今となっては有名なのが多い。つーか、あの時代日本人SF作家が相当数居るよなwww

ぶっちゃけライトノベルと言ったら、この時代を思い出す奴が多いんじゃないか

ライトノベルアニメ化が始まったのもこの頃か。

ライトノベル第三世代

朝日ソノラマ集英社コバルト以外のレーベルが台頭し始める。要するに富士見ファンタジア文庫の全盛期。

質の低下が始まった頃だが、それでも萌えに頼ってなかった時代なので、今でも読むと面白い作品が多い。

ライトノベル第四世代

ま、一言で言えば、「ハルヒ」(苦笑)

学校舞台となる作品が増えるキッカケになった。ハルヒのものは、それよりも前の良いところを残していたが、後続には無視されたwww

ライトノベル第五世代

要するに現代萌えしか無いwww

こんな時代作家天才もクソもねえよ。

2013-05-12

http://anond.hatelabo.jp/20130512152340

くらやみの早さはどれくらい

横だけど、エリザベスムーンの他の作品も知ってる者として。

確かにプロットアルジャーノンに花束を、と同じなんだけど。

SF作家エリザベスムーンは、同時に自閉症の息子を持つ母親だって

背景を知って読むとすごい重いんだよな。

息子の考え方、息子が認知している世界、息子の見ている風景

そういったもの母親として知りたい、という願望が反映されたようで

小説として素直には楽しめなかったよ。

作品の時代設定が、自閉症向けの教育研究が進み、

そのプログラム適用された最初世代主人公たちというのもね。

適用前と適用後、といった世代間格差さらっと出てくるし。

話としてはすごく面白かったんだけど、あまりSF小説を読みたいって人には

お勧めしたくないな。

http://anond.hatelabo.jp/20130512140418

ああ、「絶句」は合う人と合わない人の差が激しいからなwww

あれは基本的に新井素子のファンか、吾妻ひでお萌え絵のファンでなきゃ、読めねえよwww

リストに上げた俺が言うのもなんだがwww

検索してあらすじを調べたが、これを名作SF10選に入れるくらいなら他にもっとセンスオブワンダーを刺激する作品があるのではないか

それ言い出したら、日本SF作家なんてほとんど残らないよw

つーか、海外作家でも大御所数人で終わっちゃう。

個人的には、センス・オブ・ワンダーを刺激してくれる作家なんて、レムしか思いつかないんだが。

2013-03-29

http://anond.hatelabo.jp/20130329223055

ああ、確かに現役でライトノベル書いてるって言ったら、笹本だけかもねぇ。

他にも書いてた人沢山いるけど、みんな普通にSF作家やってるのが殆どからねw

ちなみに、個人的には最古のラノベは、平井和正の『超革命中学生集団』(1971)だと思ってる。

2013-02-07

http://anond.hatelabo.jp/20130207160834

SF作家が本人が精通しているSF以外の作品で稼ぐとなるとSF以外のジャンルに多大な労力を割くことになるので「消費者向けのライトSF」を書く以上にそのSF作家は「SF者向けSF」に注力できなくなるね

横だけど、ヴォネガットJr.週刊現代エロ足したような通俗週刊誌バリバリSF作品を書いてたことがあるみたいだね。

なんか表紙詐欺まがいのことして本出してたみたいなエピソードを何かで見た気がする。

http://anond.hatelabo.jp/20130207160107

中高生レベルでそういうタイプ「バカ」なんて数そんなに多くないと思う…

俺はたくさんいると思う。

消費者向けの作品」で金稼ぐんならその作品はSF以外の別の売れるジャンルであっていいので

SF作家が本人が精通しているSF以外の作品で稼ぐとなるとSF以外のジャンルに多大な労力を割くことになるので「消費者向けのライトSF」を書く以上にそのSF作家は「SF者向けSF」に注力できなくなるね

http://anond.hatelabo.jp/20130207150827

とりあえず、増田が求めてる実例ってどういう実例なの?

ラノベSFミステリやってる作品?

SFミステリラノベやってる作品?

ラノベ出身作家SFミステリ書籍レーベルから作品を出してる事例?

ラノベ出身じゃないSF作家ミステリ作家が極めてラノベ的な作品を書いてる事例?

笹本先生は星パイを除けばSF作家というよりスペオペ作家だし

これを別種として扱うあたりがSFモノの限界というかアナルの小ささというか……

そのせいでデス死滅ジャンルである自覚持とうぜ

http://anond.hatelabo.jp/20130207135540

横だが

ラノベSFミステリ凋落していなければ言うこともわかるが……

それは関係ないんじゃないかな。元の読者に売れるかどうか、売れなくなってるから新規読者層を開拓しよう、というのと、ラノベマンネリ化してしまい、違うところから「芯」を求めるという話は独立では。たまたまその2つが合致たから上手くくっついてるように見えるけど、別にSF凋落してようがいなかろうがラノベマンネリ化したらSF的なコアを欲しがるだろうし、ラノベマンネリ化していようがいなかろうがSF書きが新規読者を探るのにラノベ読者層に受けるように工夫するのもあるんだろう。

要は、SF作家ラノベを書いたかラノベ作家SFを書いたかの違いぐらいでしかない気がする。

ところで、最初からラノベ+SF作家、ってぱっと思いつかないなぁ(笹本先生は星パイを除けばSF作家というよりスペオペ作家だし)。

2011-08-24

http://anond.hatelabo.jp/20110824204407

そうは言ってもフジテレビ批判派も一枚岩ではないのでな。

私は当初からステルスマーケティングの是非が論点だと思っていたが、そうでない人もいるだろうね。

よく知らないSF作家の人が言ってたみたいに、放送局はいかにあるべきかっていう方向に議論が行けばいいんだけれど、みんな人種差別だとか、還流は見たくないとか言っててもどかしい。

2011-07-16

盗作は悪くない、ただ、迷惑かけるから勘弁してほしいだけ

冲方は言っている( http://towubukata.blogspot.com/2011/07/blog-post.html )。 文中、むしろ漫画にしてくれた事は評価しているし、出来るだけパクリが可能な条件を出している。原作付けや黙認だって提案している。ただ、彼は立場上それをするわけにはいかないと言っているに過ぎない。

実際、SFはいろんなものをパクったりパロディする事で成り立ってきた。タイトルだけだが筒井康隆の「万延元年のラグビー」だとか「日本以外全部沈没」とかもある。スターウォーズみたいな作品を「スペースオペラ」と言うけど、あれだって西部劇パロディ最近話題になった「まどか☆マギカだって既存魔法少女パロディする事でなりたっている。だからSF作家盗作を許容しないなんてあり得ないのだ。パロディ盗作は違うというかもしれないけど、そんなのは紙一重の差しかない。

結局のところ、盗作が許容されないのは、それが「(金銭的な意味で)関係者に迷惑をかける」からに過ぎない。今時、源氏物語の筋をなぞって新人賞に応募したって、誰も文句を言わない。却って知的評価が高まるでしょう。日本一有名な漫画であるドラゴンボールだって西遊記パクリなんだし。

そういう意味で、早川の本(SF?)や冲方の作品を読んでいると言っているスクエニ田口とか言う人が「オリジナル」なんて言葉を使っている( https://twitter.com/#!/tah3gucci3cozy3/status/91576660729667584 )のは、明らかな嘘つきか、無知に等しい。彼がここで「オリジナル」なんて言葉を使っているのは、別に創作行為に敬意を払っているからじゃない。新規IPが欲しいからだ。本当に創作を支援する気があるなら、如何にパクって作品を面白おかしくするかに心血を注ぐはずだ。彼が欲しかっているのは、マルチメディア展開できて、かつケチのつかない作品、要するに第二のハガレンが欲しいだけだ。

SF作家の前でオリジナルなんて言葉、恥ずかしくて僕は使えないよ。

2011-06-26

バイク自転車の違いを教えてほしい

経済評論家バイク事故ったのをみて、某SF作家が「バイクは小さいのでちゃんと慣れてからアップグレードしろよゴルァ」ってアドバイスしてたんだけど、イメージが沸かない。

自転車なら2000kmぐらいは乗ったが、バイクってそんなにコントロール体感って異なるものなのかね。もちろん、アクセルが強い部分は違うだろうけど、リーンインリーンアウト感覚も、体幹で行き先を制御する感覚も似たようなものじゃないか想像してるんだけど。

単なる興味なんだが、メイン自転車乗りでバイクにも乗る親切な人がもしいたら、違いを教えてください。

2010-11-19

http://anond.hatelabo.jp/20101119002648

 やっぱりギブスンは初音ミクについて全然詳しくないまま最初ツイートをしたようだ。今になって「初音ミク最初に思ってたより複雑な現象らしいわー。もっと勉強せにゃならんわー」とかつぶやいている。

http://twitter.com/greatdismal/status/5370144318558208

 どうやら最初の発言は、最近報道ラッシュで得た知識を元に気軽につぶやいただけの内容だった模様。Sankaku Complexで猛烈な反発が起きたが(一方でオタクの逆上ぶりを叩くコメントも登場して非常に盛り上がったが)、おそらく本人は初音ミクdisるつもりすらなかったと思われる。で、Sankakuギブスンの修正発言も素早く取り上げている。

http://www.sankakucomplex.com/2010/11/19/william-gibson-hatsune-miku-requires-further-study/

 これでSankakuの連中も頭を冷やすかと思っていたら「複雑な現象ってのはギブスンが発見したミクのhentai画像のこと。もっと勉強するってのは…後は分かるな」「勉強する際にはぜひミクのfutanari同人誌にも目を通してくれ」「ウィリアム・ギブスンは俺が最初に思っていたより複雑な人間だった。もっと勉強が必要だ」「いやまてこれはツイッターフォロワーを増やそうとする孔明の罠だ」などのネタ系反応が中心。らしいと言えばらしい。中には「初音ミクは彼のICE突破したな」という年寄りくさいコメントもあったけど。

 いずれにせよ、ギブスンの最初ツイートはわざわざ取り上げるほどのものではなかったということなんだろう。考えてみれば初音ミクに言及しているのに語っているのは外見だけだった。単に最近報道を受けた反応に過ぎず、初音ミクを取り巻く現象について真面目に述べたものでないことは想像できたはず。

 むしろ気になるのは「日本趣味SF作家」ですら、最近報道ラッシュが始まるまで初音ミクのことを知らなかったという事実海外初音ミクを(そしておそらくVocaloidを)知っていたのは、ごく最近までSankaku Complexのようなサイトに出入りする連中、つまりアニメオタや漫画オタが大半だったことが、はからずも明らかになってしまった訳だ。つまり、初音ミクを知っている外国人は、想像以上に少なかったということ。ましてVocaloidについてよく知っている外国人など、極めて珍しい存在なのだろう。

 その意味初音ミク英語版の発売は今回の報道ラッシュで高まった知名度をさらに上げるきっかけになるかもしれない。Facebookの登録増によって初音ミク英語版が発売されるというニュースは、英語サイトでも見かけるし、いくつかのblogでも取り上げている。

http://nerdreactor.com/2010/11/15/internet-star-vocaloid-hatsune-miku-to-receive-english-voice/

http://www.animenewsnetwork.com/interest/2010-11-18/virtual-idol-hatsune-miku-to-sing-in-english

http://www.moetron.com/2010/11/17/hatsune-miku-eng-ver-facebook-campaign-reaches-39390/

http://www.vocaloidism.com/2010/11/19/hatsune-miku-is-one-step-closer-to-world-domination/

 一方、英語のボイスバンクを持つVocaloidが既に多数あることもまた事実クリプトン自身「めぐ・るいーね・るか」さんを販売している。にもかかわらずVocaloid海外における知名度はこういう状態だったのだ。果たして初音ミク英語版が出ただけで、それほど状況が変わるだろうか。キラーコンテンツとしての初音ミクの実力が問われるのはこれからだ。

 それはそれとして足元のミク・バブルはかなり収まった。World is Mine動画は現時点で185万再生を超えたところ。報道ラッシュが始まって以降、おそらく初めて1日10万超のペースを下回ることになる。

http://www.youtube.com/watch?v=DTXO7KGHtjI

 ただTopsyのMikuツイート数は直近1日で600超と相変わらず減速していない。ギブスンの発言に対するRTなどもあって勢いが衰えないのだろう。

 一方、日本ツイッターの反応が大きかったのは「初音ミク文化論」なるtogetter

http://togetter.com/li/70435

 個人的には「上っ面の言葉遊びにしか見えない」という意見に賛成だが、言葉遊びでも何でも楽しく読めたので満足。特に「会場や観客がどれだけ熱くなろうと、ミク本人はまったく『動揺』せずに、規定通りのラインが淡々と進行する・・・。これが俺の言う『身体性のなさ故の、規定不能性のなさ』であります」→「それがたまんないんだろうな…とか思ったり。無視•無反応=究極のS」という部分は、フレイザー卿の「金枝篇」に描かれる女神ディアナを思わせて興味深い。

2009-05-01

http://anond.hatelabo.jp/20090501092118

確か小松左京だと思ったけど、GHQ皇室に百%を超える税率を掛けようとしただか掛けたとか書いてたような気がする。(SF作家ディテールを大切にするけど、ラノベ作家はそういうこときにしているかな?)

あと今上陛下相続税払ったんだよね。

2008-09-22

星新一がさ

イキガミを読んだとしたらさ。

別に何も言わないと思うんだ。

それどころか、自分のSSアレは誰それのなんていう作品のパクリで、コレは誰それのアレパクリだよ、とか言いそうな気がするよ。

んでもって更に、○○の書いたアレは××のパクリで、とか際限なく出してくるんじゃないかな。それを聞けるのはSF作家仲間だけなんだろうけど。

2007-09-07

日本でただ一人のプログレッシブSF作家(笑)の方が怒っているようで

http://d.hatena.ne.jp/jyl2142/

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」の公開に刺激されたのか、エヴァバブル時代にエヴァパクリ小説デビューし、Webサイトをパクりがばれて、そのDQNな対応で消え去った、電波な人が怒っているようです。

しかし、ご本尊のブログヲチまとめwikiと比較されれば、どうなるか分からないのが電波たる所以か。

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