はてなキーワード: 藤井とは
今の藤井総太は3代目ぐらいでしょ
・選択肢A → どこからともなくあらわれた宇宙最強の棋士達と戦い、のちに天界や別の宇宙や将棋神と戦うドラゴンボール展開
年齢的にあと15年くらい藤井サンの天下続きそうじゃん?もう終わりの方は「圧倒的に強い一人が君臨するのが普通」ってなってそうじゃん?
物心ついたころには藤井サンが存在したような中高生がラノベ読んだら「いろんな人間がしのぎを削っててリアリティがない」ってなりそうじゃん?
藤井前にたまたま将棋をテーマにしたらバズったけど、ひと段落した後「仕事ない」みたいなことをつぶやいてた覚えがある。
で、しばらくしたら将棋のインタビューとかで名前を見るようになって、これで食い繋いでるのかなと思った。それもだいぶ前だけど。
フォローしてるわけじゃないので関係者がリツイしない限り目に入らず、最近の動向は知らなかったけど、今でも代表作が将棋のアレなら将棋に関わりたい、藤井くんに絡みたい、仕事に繋げたいてのはそりゃそうなんじゃないかなと思う。
じゃあなんで藤井が初なんだよ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4743505710453512911/comment/fishma
この手の「藤井八冠は劣勢になると相手に悪手を踏ませる罠を仕掛ける」って本当の話なの?本人からそういう台詞を聞いたことがないんだけど。誰か「1分将棋プレッシャーでミスしただけ」じゃない根拠を見せてくれ
https://b.hatena.ne.jp/entry/4743505710453512911/comment/setohide
藤井八冠:「苦しいとき、そのまま自然に進めてもさらに苦しくなってしまうので、なるべく相手玉に少しでも迫る形をつくって、何とか複雑にすることを考えて指していた。」
「複雑にする」=「間違えやすくする」=「悪手を踏ませる罠を仕掛ける」
00年代のオタク界では、非現実的で都合のよすぎる現実の恋愛エピソードに「それなんてエロゲ?」と
おおげさに驚いてみせたり囃し立てたりする「お約束」文化があったんよ
で、この人の作品がいかにもラノベな「中卒10代の竜王」の主人公なので
藤井さんの快挙にかこつけて「それなんてエロゲ?」のパターンを擦りまくってるんやね
知名度にフリーライドするのは広告の基本なんで、作品自体に関係なくてもあるように見せかければええねん
ウザがられようがタダでうてる広告のチャンスをつかまない理由がないわな、エンゲ数で結果出てるわけだし
藤井総太に「将棋指したいんで駒の動かし方から教えてw」って言いに行くのが非常識なのと同じで、作品や競技で金とってるプロに聞きに行くんだったら、せめてそのプロじゃなきゃ答えられないようなことを聞きに行くべき、って話じゃないのん?
もろちん、プロが自分で「未経験者歓迎、アットホームな技術教室です」って言ってるんだったら別ね。
みんな言うように技術書もいっぱい出てるし、コマ割りやデッサンの基本から教えてくれるオンライン講座も対面で教えてくれるワークショップも探せばいっぱいあるよ。そこの講師は「まず作品書いてもってこい。話はそれからだ」なんて言わないよ。
だから「創作に関しては常に根性論」っていうのは純粋に間違ってるって言うか、飛び級を望みすぎなだけだと思うんだよね。
料理だって例えば三ツ星レストランや有名ホテルのレストランにコックさんとして就職したいってなったら「ほな、腕前見せてもらいましょか」ってなるじゃん。でも町のフランチャイズレストランの厨房なら最悪、包丁ちょっと使えるくらいから働けるわけじゃん。
プロの漫画家や、プロの編集者っていう業界トップに何か教えを乞うために必要最低限のレベルがあるってだけで、別に漫画描き始めたい、小説書き始めたいって人が行くべき場所や通るべき道っていうのは普通に存在するよ。