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2023-02-22

「嫌いなもの結婚しているフェミニスト

って、もともと小倉千加子持ちネタだったはずなのに。

2022-07-30

anond:20220730103649

これに答えられないのも深刻ですよね。

私はフェミニストじゃないんで答える立場にないのですが、小倉千加子さんの「結婚の条件」とか当時面白く読みました。

2021-04-12

働く女性・専業主婦・風俗嬢を広く救えるフェミに戻ろう

男女雇用機会均等法(1986)で「女性社会進出」というフェミニズムの具体的課題一定の達成を遂げた後、主流派フェミニズム売れっ子研究者達は社会における女性表象批評男性批判など、より抽象的な男女差別の話に目を向けるようになっていった。それはそれで大事なことだと思うけど、女性貧困というリアルテーマについては結果的に徐々に主流派フェミニズムから言及されなくなった。1990年代には『ふざけるな専業主婦』の石原里紗彼女フェミニストではない)が火を付けた「専業主婦論争」というのもあったけど、このとき専業主婦についてのフェミニズム側の評価ははっきりしないまま下火になってしまった。私見では、当時の主流派フェミニズムでは専業主婦というのは「間に合わなかった人」の扱いだったような気がする。女性みんなが(男性並みの待遇給与で)働く女性になれば、女性生活をめぐる諸課題は解消に向かうけど、いま専業主婦をやっている人達はそれは難しいかもしれませんね、でもシャドウワークにも価値があるんだからちゃん評価しましょうね、みたいな。認めてるけど結果的バカにしてる、みたいな。

女性貧困」というテーマについて地道に調査研究していた女性/男性研究者達はその後もずっといたけど(後述)、そういった人達上野千鶴子小倉千加子のようなスター研究者になることはなかった。当事者の声では、自分の知る範囲だと、専業主婦たちによるオルタナティブフェミニズムの読み解きをしていた「シャドウワーカー研究会」が、そうした主流派フェミニズムに対して同人誌模索舎とかで売ってた)で非常に辛辣な指摘をしてた。最近だと『ぼそぼそ声のフェミニズム栗田隆子もこの系譜に連なるものだと思う。

あと、もうひとつ女性貧困と密に関わるテーマとしてセックスワーカー問題があるけど、これも主流派フェミニズムでは微温的な取り扱いのままだった。SWASH要友紀子さん(『売る売らないはワタシが決める』)ほかワーカーの当事者運動が出てきて、ようやくフェミニズムの界隈でもそれなりの認知を得た形だけど、未だに主流派フェミニズムにとってさほど重視されているテーマとはいえない。特に地方女性支援センターみたいなとこに巣くってる公務員フェミニストは毛嫌いすることも多い。

いまは働く女性専業主婦セックスワーカー、みんなを支えるような「お金労働の話をするフェミニズム」が求められてるんじゃないか。これは新しいフェミニズムというより、伝統的なフェミニズムへの回帰だ。かつて山川菊栄というものすごい女性解放運動家がいた。明治まれで、山川均の妻で、戦後労働省の婦人少年局長をやった。母性保護論争で与謝野晶子平塚らいてうの論争に乱入して歯に衣着せぬ論理的批判で両方ともノックアウトし、ついでにモブ役だった伊藤野枝までボコボコにした驚異のつよつよフェミニストだ。後期江戸文化についても造詣が深く文化史家としても評価されているがそれはまた別の話。このひとはもともと社会主義者だから女性労働問題というのを生涯のテーマにしてきた。戦前家事育児社会化を主張し、60年代日本高齢化社会について警鐘を鳴らし、70年代北欧福祉政策を紹介した。未来学者としても卓越していたんじゃないかと思う。

その彼女名前を冠した山川菊栄賞という賞があった。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%B7%9D%E8%8F%8A%E6%A0%84%E8%B3%9E 受賞者の研究テーマをみれば、決して社会的には目立たなくても、さまざまなかたちで「社会的に弱くある立場女性たち」に注目して課題を掬い上げる実直なフェミニズム女性学の伝統がみてとれる。声の大きいスター研究者にも山川菊栄精神に立ち戻って、具体的に実践的に女性生活を良くするような取り組みに力を貸してあげてほしい。

あと「弱者女性弱者男性のどっちがしんどい」みたいな議論は、ぶっちゃけ言えば低付加価値寄りの労働者階級が男女でいがみ合ってるだけで、どっちが勝っても勝った側がすごく得するような対立じゃないと思う。抜本的に良くするには、横(異性)から取るより、上(上の社会階級)から収奪されてるものを一緒に取り返したほうがいい。幸いこれからしばらくは働き手は不足し続ける。労働運動の軸では弱者女性弱者男性は協力できる部分もある。ミソジニー持ちのクソ男やそれを再生産する社会構造のことは批判しつつ、それでも「もらってない人間」同士で連帯していったほうがいいんじゃないかと思う。

anond:20210412131854

2018-08-21

anond:20180821110638

自称フェミニストを気取る学者大学先生)や弁護士高級官僚になれるなら、自分結婚しても仕事を続けるかもしれないけど、結婚しても子どもができても、なお続けるに値する専門職に就けないのなら、妻の労働はただの家計補助であり、遣り甲斐のない単純な作業しかない。仕事の代わりはいくらでもあるが、わが子の母親の代わりはない、と。女性問題は、階層問題にとって代わられ、高階層にいるフェミニストが、すべての女に「結婚しても働きつづけよ」と叱咤激励する資格は何もない。誰もが、意味のある、自己実現のできる仕事なら、したいのだ。

小倉千加子が「結婚の条件」で批判して10年経ったが、一向に改まらないよな

2018-03-15

anond:20180315105202

所謂膿家とかそういう感じだよね

それは確かにその通り。

ちょっと違う話だが、

地方農家の嫁不足のために、村を上げて「お見合いツアー」とか「体験農業」とかをやっているところがある。しかし、嫁のこない家にも、半数は娘がいるはずである。娘が都会のサラリーマン暮らし農家に嫁いでいないなら、そこの親が息子に嫁を求める権利はないと思う。

小倉千加子結婚の才能』p71

といったこともあるしね。

どこかで聞いた話だが、

夫がテレビの前で寝っ転がってせんべいリボリ食っても、笑い話にならないのに、妻がそれをやると笑い話になる。これは、妻も昔は花も恥じらう乙女だった(少なくともそう思わせていた)から

ということもあるので、女の子のほうが男の子より理想化に加担しているのでしょう。もちろん、これはジェンダーの非対称やある種の構造由来で、理想化したくなくても理想化せざる負えない、といった事情もありそうです。

anond:20180315102850

自分想像で「女はこうあるべき」と決め付けて行動するクズなのに

「女はこうあるべき」というよりも、「女はこうあってほしい」という願いでしょう。

なぜそういった願いを抱くかと言えば、

「女は真面目に働きたいなんて思ってませんよ。しんどい仕事は男にさせて、自分は上澄みを吸って生きていこうとするんですよ。結婚仕事と、要するにいいとこどりですよ」と、彼女ははっきりとそう言い、私もその点に関してはまったく同意見なのであった。

小倉千加子結婚の条件』p132

といった女性のずるい側面が周知されることがほとんどなかったからでしょう。

「ずる賢くない理想女の子」を周知して回った女の子共犯者です。

2018-02-04

働くってあるところを過ぎると娯楽だよね

働けという夫は小倉千加子著作でも読めってんだ。

主婦にも3種類あるけれど、誰もそんなことは教えてくれない。

1. 生活のために働く主婦

2. 生活に集中するために働かない主婦

3. 娯楽のために働く主婦

世間で働いている女の人としてメディアが取り上げるのは3じゃないの?

そして、3と1が自分たち活動場所を確保しようと躍起になって2の場所を潰しにかかってない?

まあ、そういう女たちにあおられたメディアとそれに乗せられた男たちが潰すのを助長しているんだけどさ。

anond:20180204054345

2017-04-14

http://anond.hatelabo.jp/20170414145405

そもそも結婚しない理由なんていろいろあるから

「金がない」とよく言われるのは、そう言えばごまかせるから多用されてるだけで

より正確に言うと子供が持てないとか世間体が悪いとか仕事が辞められないとか様々だ

小倉千加子に言わせると女が結婚する理由は下の階層から順に「生存依存・保存」だそうだ

生存に便利だからと力説して仮に聞き入れてもらえたとしても、生存のかかった層しか結婚しない

依存と保存はまた別ということだから

2010-05-12

627 :彼氏いない歴774年:2010/05/09(日) 01:10:10 ID:OzW4xIlI

>>610-612

メディア(というかマスメディアを牛耳ってる男達)や世間(というか男性優位社会)が

「女の価値人生はルックスやモテ偏差値で決まりますよ」「恋愛結婚出産こそが女の幸せですよ」

「(イジメ容姿差別などの)過去にたいしてうじうじ悩むなんて陰湿ですよ。

これだから女は陰湿だって言われてしまうんですよ。ポジティブシンキングを心がけましょう。」

っていうメッセージを発してるから、女自身もそういった価値観洗脳されたり

それらの価値観に内心では疑問を感じてても異を唱えにくくなるのかもね

でも、頑張ってルックスを男好みに磨いたところで

年齢的にトウが立ったら男達からアッサリ見限られるわけだし、

このご時世に恋愛結婚出産が必ずしも女を幸せにするわけではないし、

女がポジティブになったところで、「女=陰湿」というレッテルから解放されるわけではないんだけどね

そのへんのジレンマは、香山リカ中村うさぎ小倉千加子あたりも鋭く分析してるであります

読んだところで、女という病がなんでもかんでも全て解決するわけではないけれど

でも「こういうことで悩んでいたのは自分だけじゃなかったんだ」

と少し心強くなれるのでオススメであります

なんか宣伝とかまわしものみたいな口調になってしまったけど

 
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