はてなキーワード: 全国大会とは
「政権最大の目標」と強調 北方領土返還大会で首相
北方領土問題の早期解決を目指す「北方領土返還要求全国大会」が7日昼、都内で開かれた。鳩山由紀夫首相はあいさつで「(帰島を望む)元島民の思いが果たされるために全力を尽くしたい。政権交代後、最も果たしたい一番大きな思いが北方領土問題の解決だ」と述べ、強い意欲を示した。
首相は、平和条約締結後に歯舞、色丹両島を引き渡すとした1956年の日ソ共同宣言に関し「結論ではあり得ない。4島の帰属を明らかにすることをスタートラインにしようと言っている」と強調した。
その上で「(解決には)いろんなアプローチがある。ロシアにとっても経済的、技術的に発展した日本ともっと仲良くなることで大きなメリットがある」と述べ、経済交流を領土交渉と「両輪」で進める考えを重ねて表明。大会の参加者には「国民一人一人の情熱がなければ解決は不可能だ。どうぞ一緒に戦いましょう」と呼び掛けた。
つかマニフェストがほぼ全滅だから実現できそうな事に安易に飛びついてるだけな気が。
問題は、こいつの場合、実現できそうな事を選別する目玉すら持ってない事なんだろうけど。
就活の時期になってきました。就職戦争へ向かう前にあなたの強さをはかっておきましょう。
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5万:東京外国語 横浜国立 千葉 筑波 奈良女子 広島 同志社 立教 明治
3万:電気通信 東京海洋 東京農工 首都大学東京 大阪市立 大阪府立 京都府立 京都工芸繊維 中央 法政 青学 立命舘 関西
1万:岡山 金沢 横市 名古屋工業 九州工業 熊本 学習院 東京女子 日本女子 成蹊 成城 明治学院 聖心女子 学習院女子 南山 西南学院 フェリス女学院 神戸女学院 芝浦工業 同志社女子 京都女子
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5000:新潟 埼玉 信州 静岡 日本 獨協 文教 武蔵 国学院 専修 武蔵工業 東京農業 北里 東邦 清泉女子 白百合女子 東京工科 武蔵野 桜美林 神田外語 京都産業 近畿 龍谷 甲南
3000:群馬 茨城 高経 滋賀 岐阜 三重 東洋 東海 駒澤 神奈川 玉川 近畿 日本社会事業 東京経済 共立女子 東京電機 工学院 愛知 大東文化 亜細亜 名城 東北学院 京都産業 福岡 大阪経済
1000:山形 小樽商科 岩手 麗澤 東京国際 実践女子 昭和女子 東洋英和女学院 立正 千葉商科 関東学院 愛知学院 中京 大阪工業 桃山学院 神戸学院
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350:鶴見 和光 城西 城西国際 杏林 九州産業 その他多数
5:ニート
10万:税理士 公認会計士 高度情報(マネジメント系) TOEIC990 英検1級
3万:TOEIC860 簿記1級 高度情報(スペシャリスト系) 英検準1級
1万:TOEIC730 応用情報
オプション(複数あるなら全て加算)
3万:リーダー体験 体育会系の部活に所属 飲食店でアルバイト ボランティア活動
フリーザ:53万
ベジータ(復活後):20万
孫 悟空:12万
ギニュー12万
リクーム、ジース、バータ:5万
ベジータ:3万
ザーボン:26000(変身後)
ドドリア:22000
キュイ:18000
孫悟飯:14000
クリリン13000
グルド:10000
ピッコロ:3500
天津飯:1830
ヤムチャ:1480
餃子:610
農夫:5
参考サイト
http://study.milkcafe.net/test/read.cgi/gakureki/1214981450/l50
http://www.rossoneri.jp/2009/10/18_181001.php/trackback
上のエントリがホットエントり入りして注目を集めているようなので、ちょっと補足しておく。
といっても、骨髄バンクのサイトに詳細が載っているので、目を通せばドナー登録から提供までひととおりの事は把握できるはず。
ドナー登録までのながれ
http://www.jmdp.or.jp/reg/about/flow.html
骨髄提供までのながれ
http://www.jmdp.or.jp/donation/about/
骨髄バンクによると、術前の検査通院が数回、手術期間が平均3泊4日、術後の検査が数回。手術は病院の都合があるから、ほとんどは平日に行われるみたい。
休みがなかなか取れない人はこの時点でドナーになるのは難しいかもね。
骨髄バンクがドナー全員からアンケートをとってる。アンケート結果によると、3ヶ月後に痛みがかなりあると答えたドナーは0%、少しあるは8%、ないと答えたドナーは92%。元エントリの方は痛みが強く出た症例といえるのかも。
残念ながら合併症の例もあるから、ドナーになるならよく目を通しておいたほうがいい。
http://www.jmdp.or.jp/donation/experience/enquete.html
ブコメで「提供したら金が貰える様にしろ」という話があったけど、ドナーの入院費用や手術費用は、全て患者の負担なんだよね。術前の検診費から手術費、術後の検診費まで、ドナーが個室を使ってもそれは全て患者持ち。費用は30万前後。これ以上患者に負担させるのはどうだろうか。
直接ではないが、ドナーになることで給付金が支払われる保険っていうのがあるよ。大体入院給付日額の20倍とか、一時金で5万~30万くらい。ドナーを考えている人は医療保険選ぶ時に視野に入れておくといいかも。
http://www.jmdp.or.jp/donation/about/benefit.html
今は会えない。骨髄提供後1年以内に2通まで双方が手紙が出せるだけ。金品の取次ぎもダメ。
これは結構反対意見が多くて、骨髄バンク推進全国大会でも患者側、ドナー側双方から対面を実現させようという意見が出てる。骨髄バンクも実現に向けて厚生労働省へ申し入れを行っているらしいけど、まだ認められていない。そのうち認められるといいね。
骨髄バンクのサイトにはこれより100倍解りやすく記載されてるから、興味がある人は読んでみるといいよ。
ブコメで「善意に頼ったシステムでは上手くいくはずがない」という意見があったけど、青臭いかもしれないけど、自分はそういうのはちょっと寂しいと思ってしまう。ドナーになった時には旨みがないシステムかもしれないけど、自分が患者になった時のことを考えたら、そんなに悪いシステムでもないんじゃないかな。
私は今年3月の電子情報通信学会の全国大会に向かう機内で、隣席に座った学生さんに話しかけたことがある。そのことをこのあたりを読んでいて思い出した。
http://h.hatena.ne.jp/more_white/9234265115668428143
http://b.hatena.ne.jp/entry/h.hatena.ne.jp/more_white/9234265115668428143
http://anond.hatelabo.jp/20090817111909
http://masuda.livedoor.biz/archives/51303416.html
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20090817111909
http://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20090817111909
そして、はてな内での議論を見ていて、正直少し怖く感じてしまった。
私は乗り物の中で人に話しかけられたら無条件で嬉しいものだと思っていたし、自分でも話しかけたことがあるのだが、こういう風に怖がられるリスクを考えたこともなかったのは無神経すぎるのだろうか。
私は正直、オタクとか腐女子の世界はわからないし、自分の趣味をそこまで隠すのが理解できないから、もしかしたらとんでもない勘違いをしているのかも知れないが。
私はむしろ、乗り物の中で人に話しかけるのはある種の文化だと思っていたが違うのだろうか。旅先などで、一期一会に土地の人や同じく旅行客、ときには外国人と話すというのはよい思い出になるものだ。当然、ある程度暗黙の作法というものもある。話しかけられて歓迎の態度を示されなければ、察して黙るという作法が。そしてそれには地域差というものはないように思うのだが。国境を越えていてさえもだ。言い換えれば、話しかけられることを好まないのならば、露骨にお義理めいた態度を示すのがまた礼儀ではないかと思う。もし増田の言うことをそのまま信じるのならば、話しかけられた当の本人は、笑顔で会話に応じておいてあとで文句を言ったことになるが、それは少し話が違うのではないか。歓迎の態度を示しておいて後で罵倒するのは、前提を共有していない他者との会話においては実にまずいやり方であって、誤解を自ら招き寄せているようなものだと思うが。
確かに私は同年代の異性に話しかけたことはない。たいてい、話しかけたり話しかけられたりするのは年配の相手であったり、あるいは同年代ではあっても同性だ。しかし、それは別に意図して相手を選んでいるわけでもなんでもない。仮に同年代以下の異性であっても、大丈夫そうだと判断すれば話しかけるかも知れないし、話しかけられてもそれをいきなり拒んだりはしない。
無論、そういう場合は話しかけるための心理的なハードルは多少高くなるし、変に誤解されないように倍ぐらい気もつかうだろう。しかし、話しかけること自体が「相手の迷惑を考えない行為」だという認識はまるでなかったのだが、私の認識はどこかおかしいのだろうか?本気で不安になってきた。
ちなみに、「私」と名乗ってはいるがアラサーの男である。誤解なきよう念のため。
・しょっちゅう受賞するので、研究室の業績一覧に載せるだけ
・あまりに大量に受賞するので、載せ忘れたりもする
例:東京工業大学 http://www.akg.ee.titech.ac.jp/work.html
・たまに受賞者が出ると、大騒ぎ
例1 東京工科大学 http://www.teu.ac.jp/student/activities/006864.html
例2 近畿大学 http://www.waka.kindai.ac.jp/tea/mec/topics/20080227a/index.htm
でね、そこは浪人生の成績で進学成績を保ってるような学校だったの。
補習科っていうのがあってね、そこに四年生って呼ばれてる人たちがいて、
現役生からは「かっこわりー」とか言われてたの。
毎年320人から100人くらいは浪人してね、それでもいい学校を目指すほうがいいなんて姿勢だったの。
現役だとひっかかりすらしないような人間だらけだったんだけど。
文武両道とか言って、野球部もサッカー部も緒戦敗退するのに数十万部費がもらえて、
軽音部は3万できったねえ6畳のプレハブで活動させられてたんだけど。
今でも思い出すとむかつくのは、管弦楽部とその顧問の音楽教師だ。
たった3校だかの中で1位をとって、全国大会にまで行ってピッチグダグダの演奏かまして帰ってくる。
その遠征費が200万?勘弁してくれよ。お前ら、コードとかの概念すらわかってないじゃないか。
顧問は顧問で、利権にまみれすぎなんだ。
そのくせ俺が大音量で弾くへヴィロックはお気に召さないのか。
死んでしまえ。へたくそ。
咲 -Saki-がすごく面白い。はっきり言って、これが麻雀漫画と言われたら全力で否定したいが、あんまりにも荒唐無稽な展開に、まるでスポ根か能力バトル漫画か、あるいはカードバトルかと思ってしまう。たった三話でここまで期待させてくれる深夜アニメもめずらしいな。
意図的に±0。しかも「家族麻雀で勝っても負けても嫌な思いするから」なんてしょーもない理由で技術を身につけたという天才。本人は無自覚。まるで頭文字Dの拓海みたいだ。拓海も豆腐を速く崩さずに運ぶためにドラテクを身につけたしね。部長に言いくるめられてかつ麻雀をする下りも、まんまイニD。
第二話で四暗刻(しかも嶺上で自摸!)、第三話で国士無双のテンパイをわざと崩すというあり得ない展開。まるで魔球を連発する野球漫画(の皮をかぶった能力バトルもの)か、ホールインワンを連発するゴルフ漫画か。考えてみれば少年誌のスポーツ漫画って大体こんな感じだよね。小学生が野球で150km/hの球を放ったり、1Wでバンカーからチップインしたり、競馬ならラスト3F32秒で直線一気。ヘアピンカーブに100km/hオーバーでつっこんだり。
牌に電撃が走ったり、光ったり羽が生えたりってまるで能力バトル漫画だ。満貫はかめはめ波。跳満は界王拳。役満は元気玉。原作知らんけど、3話でこれだから、話が進めばきっと大四喜とか字一色とか九蓮宝燈とか、実際あがってる奴を見たこともないような手がどんどん出てきて、すごいことになるぞ。きっとキノコ雲があがったり地球が爆発したりするんじゃない?きっとこれは、麻雀を知らん人に分かりやすくするための演出なんだろう。
競技麻雀のインターハイなんて実際にはないんだけど、燃える展開じゃないですか。部員が少なくて甲子園を目指せなかった野球部が、ひとりの天才的ピッチャーが現れたことで強豪に成長なんて。しかも主人公の生き別れの兄弟なんてベタベタな展開に垂涎。
いやー、これオーソドックスな萌えアニメとか以上に楽しめますよ。少年漫画のあらゆるベタベタで突っ込みどころ満載な要素がつまっていて。どこかで「ありえねーwww」「なんじゃこりゃwww」とか実況しながら見ると更に楽しい。麻雀のルールが分からん人はWikipediaとかで役の一覧を見るといいと思うよ。
・帰国子女で英語ぺらぺら。競演した外人の子役の話し相手&通訳をしてあげたことがある
・在学中からファッションモデルとして活躍
・仮面ライダーカブト(売れても経歴から消さない)
・高校サッカーで騒がれた頃一時期天狗になっていたが、尊敬する先輩に叱られて以来謙虚になったというエピソードがある
「実は絢香は持病を抱えていて、それを守ってあげたいと思っての早い決断だった」
『俺は、陸上で日本一になりたいから毎日10時間走り続けるぜ!』
と、聞いて
『うんそれはいいね!』と思う人。 ←OK。
『いや、体が持たないだろう、、、、』と思う人。 ←馬鹿。
と思うだろう。
『プロでも無理』
大会のときは別に走れるけど、プロだって、1日10時間を毎日なんて走らない。
朝8時から走り始めて、夜6時まで?毎日? ありえない。
昔の根性論の時代ならイザ知らず。
筋肉は2日毎に強い負荷を与えたほうが超回復で強くなる!キツい練習と軽い練習を交互にやるんだ!みたいな理論が、今はちゃんとある。
ただ、論理的思考力の話を今はしているわけだから、一般常識はこの際置いておこう。
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『俺は、陸上で日本一になりたいから毎日10時間走り続けるぜ!』
と、聞いて
『うんそれはいいね!』と思う人。 ←OK。
『いや、体が持たないだろう、、、、』と思う人。 ←馬鹿。
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大学受験生の話を聞くと(実際にどれだけの人間が実行しているのかは知らないが)
意欲だけは、計画だけは、聞くと、『俺は毎日10時間以上勉強するぞーー!!』
みたいな、気合の入った話をする割合が非常に多いと思う。
特に、いままであまり成績の良くなかった人に限って、こういうアタマの悪いことを言っている気がする(主観)
【そういう人たちに対して】
毎日10時間以上走るぜ!と聞いて、『正しいね!』と答える学生は矛盾していない。
『いや、体が持たないだろう、、、』と答える受験生は矛盾している。
今までジョギングもしてこなかったような連中が(普段から勉強してこなかったような連中が)
基礎体力も無いのに(基礎学力も無いのに)
10時間も走れるわけが無い(10時間も勉強できるわけが無い)
別に、大学受験でそれまでの人生を一発逆転したい!というのを否定するわけではない。
否定するわけではないからこそ。
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『俺は、陸上で日本一になりたいから毎日10時間走り続けるぜ!』
と、聞いて
『うんそれはいいね!』と思う人。 ←OK。
『いや、体が持たないだろう、、、、』と思う人。 ←馬鹿。
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と、言っている。
できなくは無いんじゃない?
出来なくはないと思いますよ。
ただ、無駄な努力に意味があるのかくらいは考えたらいいんじゃないの?
体育会系(笑
って馬鹿にしてる癖に体育会系の勉強法を選ぶなんて、『本当に』馬鹿なんじゃないの?
と思う。
って人はいいと思う。矛盾してないから。
『脳』だって生体なわけだよ。
アタマのよさってシナプスの結合なわけで、
劇的に成績をあげるってのは、劇的に肉体改造するって事なんだよね。
足を鍛える、腹筋を鍛える、脳を鍛える。基本は同じ。
で、論理的思考力があるなら、
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『俺は、陸上で日本一になりたいから毎日10時間走り続けるぜ!』
と、聞いて
『うんそれはいいね!』と思う人。 ←OK。
『いや、体が持たないだろう、、、、』と思う人。 ←馬鹿。
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そもそも、これがおかしいって事に気づくと思うんだよね。
『毎日10時間のトレーニングなんてプロスポーツ選手だってやらない』
それなのに、
なぜか【受験の話】になると、みんなアホみたいに『勉強する!勉強する!長時間勉強する!人より長い時間とにかく勉強する!』ってなっちゃうんだよね。
ってのは分かったけどさ。
『キミにそれが出来るの?それが現実的なプランなの?』と言いたい。
僕も文章力が無くてココまで読んでも、結局何が言いたいのか分からないと思うけど。
『過度なトレーニングは、カラダを壊すだけであり、筋力もあまりつかない』
『腕立てを1日1時間くらいまでなら効果があるけどそれ以上やっても、そんな無茶を毎日続けても、筋力は付かない』
何故!
なんて思い込めるんだろう。
なんで、休ませないんだろう。『脳を』
筋肉と同じく、細胞の集合体に過ぎないというのに。疲れないわけが無いのに。
一定上の努力は徒労になるばかりか、逆にマイナスになるのに、、、、
『あれだけ勉強したのに、1日1時間くらいしか勉強してないヤツに勝てない』
って鬱になる原因にもなるのに、、、、
『脳』だって肉体なのに。
ルーチンワークや単純作業と違って、勉強は『やった量』ではなく『身に付けた量』で評価されるものなのに。
単語1つ覚えるのに、何回も書く必要が何故あるの?
何で一回で覚えられないの?
一回、丁寧に書いて、よ~くアタマに刻みこめば、10回も20回も書く必要なんて無いのに。
逆に、よ~くアタマに刻み込もうとしなければ30回書いたって、記憶になんて残らないのにさ、、、、、、
『それでも数をこなせばカラダが覚える!』なんてウソだから。
『それでも数をこなせば、、、、』って、たった1年で逆転しようと思ってる人たちに、そんな時間的余裕があるの?そんな無駄なことやってるから1日10時間も勉強しなきゃ!なんて無駄な事になってるんじゃないの?
何度も言うが、大学受験で一発逆転を狙うのは悪くはないと思うし、不可能ではないと思う。適切な計画で、ほどほどに勉強していれば。
だから、
もちろん「ゲームが好き」というのは当然の前提条件。コンピュータゲームには「インタラクティブ」という便利な性質があるのだから、それを利用してもっとゲームを楽しめるようになろうよという話。
近年はゲーム内容について「ゲームらしいゲーム」などと見直す傾向があるけど、プレイヤー側の態度も見直してみたほうがいいんじゃない、と思って書いてみた。言ってるのはありきたりな上に今のゲーム業界が求めるものとは相反するものだけど。言葉足らずなのはゲームのやりすぎなのでごめんなさい。
別に全国大会に出るとかプレイ動画がDVDになるとか、全一プレイヤーとかランカーとか、プレイが金になる程度に上手になれという話ではなく、DDRで実際にダンスしながらプレイするというエクストリームプレイで、嫌でも目につくようなエキセントリックさを発しろということでもない。
そこまで上手でなくとも、先のステージに進めるようになったとか、対戦ゲームなら同じ戦法は通用しなくなってきただとか、そういったプレイヤーの成長には見てて手応えを感じるはず。傍目から「こいつ見てて面白いな」などと思われるぐらいが、プレイヤーとしてもゲームをかなり面白くプレイできているもの。下手でも愛嬌があればつい笑って許せてしまう。ゲームセンターCXはそれらを絶妙に兼ね備えているからこその面白さとヒットなのだろうと感じる。
基本的にゲームにはゲームシステムがあるから、プレイのしかたは無限ではないけれども、その中でもプレイヤーによってプレイ内容の個性は非常に出やすい。上手い下手、開発者の想定内外は別として、別に見せるわけでなくても、(無意識に)他人に「魅せる」ようなプレイができるのが良いゲーマーだと思う。
「魅せるプレイ」というのは自分の中で一番近い言葉としてここで使っているのですが、もっと良い例えがあったら是非教えてください。
普段の遊び方からちょっと変えてみるだけでいい。簡単には使うキャラや戦法を変えてみるとか、ちょっと制限を課して「縛りプレイ」、極端な例だと「ダブルプレイ」などという遊び方もある。でもここまで来たら軽くキチガイ。ふとした拍子に未知だったゲームの面白さが見つかり、面白いゲームをさらに遊べる・楽しめるようになる。別に新しいゲームをやらなくても、新しい楽しさは見つかるもの。
もちろん、最初からそんなこと出来るはずもないので、最初はゲームからの説明や攻略情報などで敷かれたレールに沿うほうがいい。
ゲームを育てて、最終的にゲームの面白さを決めるのはプレイヤー自身。広い遊びしろを持ち、色々な遊び方を受容するのが本当に面白いゲームです。
早い話が「楽しそうにプレイする」ってこと。ぶすっとした顔でプレイしても他人から見て面白くないし、実際プレイヤーも同じ感情を感じているはず。クリアしてガッツポーズ、ミスってオーバーリアクション。ADVRPGでは感動場面で涙。たかがゲームでも真面目に大げさにプレイしましょう。
別に非電源ゲームでなくとも、会話はゲームの面白さを確実に底上げする。
二人以上で同時にゲームをしているときでもそうだし、プレイしてる人に向かってツッコミを入れてあげたり、プレイを見てる人に色々説明をしたり、話題を広く取って全く関係のない話でもいい。ゲームの無い場所でも、ゲームを通して知り合った人同士でゲームについての会話をしたりするのもある意味一つのゲーム。
「一緒にプレイしてて面白いヤツ」と思われるような人が優れたゲーマーの一つの形。ニコニコ動画の実況プレイ動画で客付きのいいものは、プレイ自体の面白さはどうでもよくて、どれも実況人のパーソナリティが面白い。まあ、そういうパーソナリティのある人はプレイそのものにも面白さがよく現れてるものだけど。
本当に好きというのは生半可なことじゃない。理屈も余計なこだわりもなく、上手も下手もなく、時間を忘れひたすらにやりこみ、つい思い出してもう一度やりたくなる、それで初めて本当に「好き」と言える。プレイした数が問題じゃない、ゲーマーとして輝くのはそういう作品を見つけてプレイしてる時だと思う。
志望する分野…というのはある程度決まってる。
(どうしてもこの分野じゃなきゃだめだ、というレベルではなく、)
とはいえ、まだ説明会とか行くことができていない。
M1で研究も忙しく、後輩の卒論も見なきゃいけないのでOB訪問とかもしてない…。
(しかも、後輩の研究が進んでなくてやばい状況なので、余計に面倒見なきゃいけない…)
けれど、修士になって研究テーマをがらっと変えてからは全く進まなくなった。
また1からのスタートになるから、関連論文のサーベイとか含めて最初からやり直し。
同じ時期に国際会議に出た同期は、卒論からの上積みで研究を進めているので
国際会議が終わった後からも全国大会や国際会議に論文出してる。
研究の面では、どう考えても俺は取り残されている。
果たしてこんなことで、修了できるのだろうか…。
話を就職活動に戻すが
アピールできる点は無い。
部活は、部長をやってきたが、俺が部長の時にはとある全国大会に出る際、書類審査で落ちた。
落ち込む部員を励ましつつ他の大会に出場することにして、チームとしては良い結果を出したが
そのとき俺はサポート役に徹していたので、リーダーは別の人間だった。
バイトでは、正社員の人からは「5年間続けているのに未だに最初の頃のひた向きさを忘れていない」とか
「いつも助かっている」とか言われているが
お金貰って仕事している以上、ひた向きに仕事をするのは当然の話。
けれど、未だに細かいミスをする。(問題になるようなミスではないが)
ミスしないように色々対策を練ってきたはずなのに、それでも少しでもミスをするのはバカ以外の何物でもない。
こんな状況で、どうやって就職活動を進めればいいんだろう。
内定なんて獲れる気がしない。
こんなことを考えている時点でもう負けているということは分かっているけれど…
どう考えても能力がなさすぎる。
まぁあれだ、愚痴だ。
自己分析をして、そこから自己PRとしてアピールできそうなものを見つけようとしたが、見つからない。
体育会ではないが(ロボットコンテストに出場する部活、これは文科系?)、人並みに部活もやってきた。
2年時には部長も経験した。「団体として」は全国大会レベルで結果を出した。
…だが、結果を出した大会でチームを引っ張っていたのは俺ではない。
バイトも人並みに、大学入学以来途中で辞めることなく数年間やってきた。自分なりに努力をして、進歩してきたつもりだ。
…けどバイトなんて評価されるものではない気がする。バイトなんだから…
学部生だった時は、学業も人並みに頑張った。
研究室の用事と重なってしまったので、4年後期などは休んでしまった時もあったが、「無遅刻無早退&全ての講義で良以上」だけは守った。
成績も学科内で上位1割にはいたと思う。
…けど、上位1割って実際書いてみるとそこまで凄くはないよね。首席で卒業と言うなら凄いんだろうけどさ。
…けど、国内、海外1回ずつしか発表できてないようじゃ研究をバリバリやったとは言えない。
さらに、海外で発表した時はポスターセッションだったし、英語もボロボロだった。
こんなんじゃアピールできやしない。
ただでさえ景気悪くなるから就職が大変になるというのに…。
タイトルの通り。正しくは日本製のRPGかも。よく知らんけど海外のゲームは鬼畜なのが多いらしいし。
ニコニコ動画にアップされた、RPGのBGMを集めたメドレーには自分の思い出を高らかに語るコメントが寄って集り、アップされる素人による実況プレイでも主に使われてるのは日本製のRPG。これはプレイ時間が長いからシリーズ化しやすいとか、忙しくないからゆっくり話しやすいという事情もあるのだろうけど。本当にRPGばかりなのかは知らない。アカウントはとっくに削除したし。日本製のRPGの代表作であるドラゴンクエストの続編が発表されるだけで株価が上がったらしいけど、それほどまでに多くの人が求めるほどの魅力が、日本製のRPGのどこに隠されてるのか、自分にはわからない。
ただつまんないって言うだけでは、面白いと思ってる人の納得が行かないと思うので、自分が「ここがつまらない」と思うところを列挙していきます。
プレイヤーの技術不足もあるから、どのゲームも最初はできることが少ないのはみんなそうなんだけど、そもそも序盤は解禁される要素が少ないRPGは特にそれを顕著に感じる気がする。
ランダムは言わずもがな。戦闘自体対して面白くないのがまた腹立つ。シンボルだと避けられそうで避けられないのが逆にストレスになるし、もし避けられたとしても、その後のボス戦で必ず詰まってしまう仕組みになってる。戦闘自体が「嗜虐心を満たすため」に思えて嫌になることもあるが、それはプレイ中気にならなくなることが多いので、「moon」的な問題提起はしたくない。
RPGでは、敵に攻撃するために使用するのが「たたかう」というコマンドだけ。タイミングもほぼ一定で決まっているし、あとは結果を待つだけで、技術介入の余地がほとんどない。祈るだけだ。「たたかう」を早く選択するためにボタン連打とか最高につまらない瞬間だと思う。このあたりは「戦略性」が面白さなんだと思うけど、それはそれほどスリリングに感じない。
もし敗北という形で詰まってしまったとしても、プレイヤーの駒が数値によるステータスで制御されている以上、取れる対策といえば装備を確かめるか、駄目そうならレベル(能力値)上げといった程度のもので、そこに発展性を感じない。リソースもいくらでも増やせてしまうし。話を聞くところによれば、ポケモンも対戦による全国大会は育成をかなり徹底するらしいけど、運が非常に絡むらしく、運頼りなんてそれ本当に楽しいの?とお節介ながら疑問を呈さざるを得ない。確かに万人向けの作品で低レベル攻略ともなると緻密な戦略も要するだろうが、制限プレイする趣味は無いし、面白くも感じない。
これはRPGに限らず、途中セーブのできないゲームのほとんどに言えることかも。まず、自分は要求される全タスクを一度に攻略できるのが「クリア」だと思ってる。ボス戦において何回も敗北したとしても、一回の勝利で以前に積み重ねた敗北の意味の全てが消え去ってしまう。そのステップが本当にクリアできるのか判然としないまま、次のステップに進めてしまう。大抵はリプレイ機能など用意されておらず、戻ることも出来ないし、戻る必然性も必要が無い(面倒な二度手間を踏む)以上、そのデータではそのまま進めていくしかない。本当に攻略できていたのかは、いわゆる「2周目」で明らかになるが、条件が異なるし、どこか気持ち悪さがぬぐえない。
これは江川達也的な「誰にもクリアできるから」ということではなく。「クリアできない」という技術不足が拭えなかったら諦めるしかないのだけど、問題はその一線を越えてからで、これもセーブ機能に起因することで、セーブがある以上、技術さえあれば何度もプレイすれば必ずクリアできてしまい、後ろに戻ることはない。セーブのあるゲームはセーブしないと長すぎる。
これは余談だけど、『ゲームセンターCX』みたいに、本来通しでクリアするべきものをコンティニュー使いまくりで果たしてクリアと言えるのかも懐疑的。『カイの冒険』の裏面とかいわゆる「改造マリオ」みたいな、極限まで難しく難易度調整したものをリトライ連発で一回だけクリアして歓喜というのは、あまり理解できなかったりもする。あれは一面一面解いていくという感覚なのだろうか。リトライするのはいいのだけど、成功(完遂)率は確実に上がってるの?
もしかすると、RPGを好んでいる彼らはゲームとしてではなくて、謂わば「デジタルコミック」みたいなものとして楽しむのが普通なのだろうか。だとしたら、それを積極的に否定するつもりはないけれども、ゲームというメディアで語れる漫画のような物語に、そこまで良質なものが多いのだろうか。自分は最近、そうは思わなくなってきた。それはRPGをまともにやってないからだろうか。
まあとにかく自分にとってRPGは楽しくない。その理由をあえて考えるとしたらこんな感じかな、と書き連ねてみた。色々勝手に文句つけて申し訳ないところだけど、最後に、自分のやったRPGについて。
FC版『DQIV』は2章、『MOTHER』は5つ目のメロディを手に入れた所、『ポケモン赤緑』は豪華客船抜けた後ぐらい、『FF6』は味方キャラが7人くらい出た辺り、『FF7』はdisc2に行く前。『ゼルダ』もいくつかやったけど、どれも3つ目のダンジョンあたりで飽きる。一番最近にやった『大神』(をRPGというのか分からないけど、俺はRPGだと思う)も、途中で完全に飽きてしまった。
クリアしたのは、シミュレーションRPGの『FFT』だけか。あれは崎元仁と岩田匡治の曲がツボに入りまくってたから続けられたのかもしれない。
もし自分に合いそうなRPGがあったら是非紹介して欲しいです。
最近はあまりゲーム自体やってなかったりする。新品で張り付いてやるということも少ないし。なんかそっからしてどっかおかしいな。
特に好きなジャンルはないけど、一番好きなゲームは『斑鳩』。ひたすら練習した分だけ上手くなれるゲームだった。2面で半泣きになって、2ボス倒して歓喜で叫んで、3面で2面以上に頭を悩ませて、4面で絶望して頭を抱えて、チェイン繋げてS++で越えられたときは鳥肌が立って、初めてノーコンティニュークリア(いわゆるALL)したときはちょっと涙ぐんでしまった。この感動はRPGのようなジャンルでは決して味わえないと思う。
ゲームセンターにはたまに行くんだけど、『三国志大戦』とか『カードビルダー』とかカード系のはコレクトでお金がかかりすぎるし、『QMA』も一時期賢者になるぐらいハマってたけどカード無くしていい機会とやめちゃったし、格ゲーはRPGやってる友人にまるで勝てないくらい苦手だから好きじゃない。音ゲーはノウハウがつく気がしない。つまり、シューターってことになるのかな。
SLGも、果てないレベル上げという点ではRPGと共通してるかもしれないけど、自分のノウハウ次第で上がり幅が違ってくる点が好きだったりする。まあSFC版『シムシティ』でもメトロポリスになったぐらいで面倒になって飽きちゃったけど。苦手な理由として飽きっぽいってのもあるかもしれないね。
今31歳、な年代だけど。
これまでに受けた、あるいは見た体罰(?)とその成果(?)。
→隣のクラスは、学年の中でも妙にシャキッとしていた。運動会とか、合唱コンクールとかそういう行事では常に勝つクラス。苦行に耐えると運動会で勝てるんだ、とか思った。
全国大会にまで出場しちゃうような強いチームだったんだけど、練習中の規律、ルールが守れていないことに激怒した顧問の先生が途中で「もう知らん!おまえら勝手にしろ!」→退場→その後、生徒のみで「先生に謝りいこうぜ!」のパターンの後、説教をされて殴られた。規律・ルールは守らないと罰せられますよ、ということを学ぶ。
→理由は、宿題をやってこなかったことが判明した、前回の授業で教わったはずの内容が解けない等。幸いにして自分は殴られなかったけど、マジであれは痛そうだった。高校生になると殴るほうも本気だしてくんのかということ、与えられた課題はこなすこと、教わった内容は覚えておくことを学ぶ。
→春休みの練習を、風邪で休んだということにしていたはずなのに、くっきりとスキーのゴーグル焼けができていて、敢え無くバレる。あんなに長い間殴られ続けてる人をみたのは、後にも先にもあれっきりだ。嘘をつくのはよくないんだ、ということを学ぶ。
てなところかな。学んだことは半分冗談だけど。
あれって実際は教師が自分の威厳を生徒に見せ付けたいからやってんでしょ?
やっぱ間近で見ると生徒はびびるよ。10分も殴ることはねーと思うケド。びびる→殴られちゃたまらん→言うこと聞こう、てなるよ、大半は。
そんで、言うこと聞いてて特に悪いようにもならなかったから、それはそれでよしとできる気がする。
あの時、数学の先生が超怖い先生じゃなかったら、高校時代の数学は理解できなかったかもしれないし。
とまぁ、このように体罰を受けた、あるいは見た経験は、トータルで見てあまり損はしてないと思う。
ところで、今、学校に通っている年齢のお子さんをお持ちの親御さんてのは、30から45才くらいといったところでしょ?ということは、やっぱり少なからず体罰を受けたり見たりを経験している世代でしょうから、どうして自分の子供が体罰あるいは体罰とも呼べないような、例えば、給食の最中にお行儀悪い子の頭をコツンとこづく程度のアクションに対して過敏に反応するのかがわからん。
理不尽な暴力は、それは非難されるべきだと思うんだけどさ、自分たちで相当(理不尽で度の過ぎた)体罰でいやな思いした人が反応してんのかな?あるいは全然体罰を体験してない人がどんなことやられてるかもわからずにただ単語に脊髄反射してるだけなのか?
痛ニューとかでも体罰関連のスレでは必ず「俺のころは、先生にしかられて殴られて、家でそのこと話したら「先生に迷惑かけんじゃねぇ」っていってもう一回殴られるw」とかっていうレス見るんだけど、30から45才くらいの人たちってそういう経験ないかな?俺はあるんだけどw
あー、なんか長くなっちゃった。
そういえば高校の頃にいつもニコニコヘラヘラしていてブサイクで髪型もダサい、パッと見るだけだと明らかに生徒に舐められそうな感じの男性教師がいたけど、彼の授業は全く荒れなかった。
何故かというと、その教師は大学時代までは空手をやっていて全国大会の上位まで行った実力の持ち主であるという事、
そして学校机くらい素手で簡単に叩き割れるという事(これは単なる噂だったが、まことしやかに語られていた)、
そういった話が抑止力になっていたおかげ。
いつもその教師の授業中は静かだった。
他の授業じゃ喋ってる子も黙る。いつも教師を馬鹿にした態度を取ってる男子も彼の前ではおとなしい。
体罰どころか、怒る所すら見た事ないような温厚な教師だったんだけどね。
(いつもニコニコしている所が余計に怖さを感じさせるというのもあるかもしれないが…)
お前らなんて軽くひとひねりなんだぞ、という「力」を広く知らせておくって大事だなあと思った。
空手にはいくつも流派があって、有名なのは極真や正道会館といった直接身体に拳をあてるフルコンタクト空手だけど、僕が入門した近所の道場は寸止めルールの伝統派だった。
あれは小学校に入学する前だったのか後だったのか、ともかくそのころやってたアニメに影響されて始めたのははっきり覚えている。
そんな理由で始めた空手だったからそれほど熱心にやってたわけではなくて、最初のころは練習時間に居眠りして怒られたりもしたけれど、なんとなく惰性で続けているうちにそこそこは強くなって、試合なんかにも出るようになった。
当時の小学生の試合は男女の区別がなく学年で分けられてただけだったけど、中にはとても強い女の子もいた。
その子は僕が通ってたのとは別の道場の先生の娘で、その地区では何度も優勝している実力の持ち主だった。
試合はトーナメント制だったのでお互い勝ちすすめばいつかは当たることになるのだけど、僕はなぜだかいつも早い時期にその子と当たって毎回負けていたので、小学生のころは一度も入賞したことがなかった。
中学3年のとき、地区大会の型の試合で初めて準優勝して全国大会に出れることになった。
長年の努力が実を結んだ、なんてことではなくて単に高校受験のために選手層が薄くなっていたのだ。
全国大会出場者は地区の本部道場で強化合宿をすることになっていたので僕もそれに参加し、同じく参加していた彼女とそこで初めて話しをする機会があった。
僕のほうは何度も彼女に負けていたので当然覚えていたのだけど、彼女にとってはトーナメントを勝ちすすむなかで当たった相手のひとりでしかない。
記憶になくても不思議はなかったのに、彼女のほうから「試合で何度も当たったよね」と言ってもらえたのは嬉しかった。
決して可愛くはない彼女が、そのときはすごく可愛く見えた。
高校1年の終わりに引越すことになって、通っていた道場に行けなくなったときに僕は空手を辞めた。
彼女のこともたまに思い出すことがあるくらいでしかなかったのだけど、今日(日付でいえばもう昨日になっているが)20年ぶりに偶然再会した。
再会といっても向こうはまったく気づいてないだろうし、第一本人かどうかも確かじゃない。
近所のドラッグストアでレジ打ってる女性の顔になんとなく面影があり、レシートに打ち出されていた名前が同姓同名だっただけだ。
確かめたいとも思うけど、確かめたところで意味がないことでもある。
次にその店に行ったとき、もし彼女がレジに立っていたら僕はどうするんだろう。
話しかけてみるだろうか、知らないふりをするだろうか。
どちらにしても後悔しそうな気がする。
追記:先ほどから何回も投稿してスイマセン。匿名のは使い慣れないので
確かに勉強が一番だったらいじめるのに労力は使いたくないですよね。
通りすがりに「きもっ」とか「くさっ」とか言ったり、シカトしたりするなんてほんのちょっとのエネルギーでできます。
ですが、そのようなこともどうやら高偏差値の学校ではあまりないようです。
http://d.hatena.ne.jp/REV/20080919/p1
外部性というか、将来ビジョンの共有が生徒の中でできているか、ってことでしょうね。それは逆に風通しは悪いのですが。
http://d.hatena.ne.jp/kazukan/20080919/1221796855
公立高校なら「あそこはねぇ。すこしだらしないよね」とか言われるレベルだと思います。
もちろん共学です。確か全校生徒は千何百人いたと思います。いわゆる「高偏差値の男子校・女子校」ではありませんでした。
生徒は勉強より部活という感じの雰囲気で、実際一部の生徒は推薦等で入学したため偏差値30くらいでした。
けど、大したいじめはなかったように思えます。(気付かなかっただけかもしれませんが)
もちろん「いじられキャラ」はいましたが、いじめはなかったと思います。
それが当時から私は不思議だったのを思い出しました。
先ほど引用したように「勉強中心で将来のヴィジョンが共有できてる」とは思えません。
大学進学先も一番多い層が日東駒専、大東亜帝国と呼ばれる中堅??中堅下位の大学でしたし、普通の中堅高校でしたから。
今思い出して「いじめが少ないのか(無いのか)」理由を考えると
1、生徒指導の教師が毎日服装髪型をチェック&あいさつ
2、部活は強かったのでそっちに忙しい
この3つがあげられると思います。
1、に関してですが、これは全国のあまり偏差値の高くない私立高校で日常的に行われてると思います。
たいして効果はないように思ってます。
しかし私の高校の生徒は一見チャラ男でも注意されると従っていました。
(まもらないと出席停止になるため←こんなことなのにこれをチャラ男が守るのが凄い)
2、これが最有力だと考えてます。インターハイレベルの部活になると毎日練習は当たり前の世界でしたから
もちろんそれが楽しければストレス発散にもなりますし、「全国出場!」という共通のヴィジョンも見出せます。
(そのレベルに私は付いていけず途中でやめましたがw)
3、そのようにして部活をやめた私のような芯の弱い人間もいじめられる、いじめることがなかったのは
「学校がつまらなかった」もしくは「実は進学の維持が強く早く帰って勉強したかった」からだと思います。
というのも、不思議なのは授業が終わると部活に行かない生徒はそそくさと帰宅していました。
これは学校がつまらなかったからだと考えてました。しかしよく考えると卒業時に皆勤した生徒は1学年のうち4割を超えてました。
正勤も含めると7割の生徒が真面目に登校していたのです。
※正勤とは3年間で5日以内の欠席
そうするとつまらなかったのか学校が好き過ぎるのかよく分かりません。
チャラ男の話もそうですが、普通であれば『髪の毛は黒で女子はパーマもダメ』とかだったらやめますよね。
(実際、年に3人ほど学校をやめる生徒もいましたが。)
「実は進学の意思が強かった」というのは、中堅の私立高校というのはどうしても公立上位の抑えとして選択されます。
ですから『もともとは能力の高いお坊ちゃま、お嬢様がしょうがなく通っていた』とも考えられると思います。
実際大手企業の社長の息子がいたり、全体的にお金持ちの家が多いような印象はありました。
だから帰ったら予備校や塾に通っている人も少なからずいたようです。
よって私が考えるに
『部活が大好きで学校生活が楽しい生徒・そそくさと帰宅する生徒・いじめっ子はいじめる相手がいないのでやめるor帰る
・先生もちょっと厳しい・もともと育ちのいい生徒』
この好循環が上手く作動していたからだと考えています。
つまりは『高偏差値の学校=大学合格、うちの学校=スポーツマン;全国大会出場、その他;大学合格』
どちらもヴィジョンがあったからなんだと思いますがね。
難しいのはスポーツが全国大会レベルでも荒れている学校はかなりあるということです。
そういう高校はスポーツをやっていない生徒に対してのケアーがないことがほとんどです。
茨城県のある高校は、昔甲子園にも出場した高校ですが今では東大や医学部に合格者を出している高偏差値の学校です。
(いじめがあるかないかは分かりませんが)
この学校の育て方は凄いと思います。まずは名前を売って有名になって、とりあえず人をあつめて、出来る生徒を伸ばして難関大学に合格させる。
私の通った高校はそこまでは考えてないようです…ケアーというケアーもないようですしw
チャンスだと思うのですが…
「うちの子はあまり賢くはないけれど、いじめに合わせたくない」というお父さんお母さん。
『三国志大戦』というセガのアーケードカードゲームがあります。
http://www.sangokushi-taisen.com/ (三国志大戦3公式サイト)
ゲームセンターで、ネットワークを介して全国の相手と戦うものですが、今回このゲーム内でセガの対応に微妙な気分になることがあったのでひとつ。
ここに書くのは、他のところだと特定プレイヤー叩きなどの空気が邪魔になると思ったためです。
決められた日数の間に、倒した対戦相手から玉爾(ここでは単に点数のようなものです)を奪い、それが一番多かったプレイヤーが優勝というもの。
大会によって使うカードなどに制限がかけられ、上位入賞者には特別称号が与えられます。
さて今回の大会、全国でもトップクラスの実力を持つ某プレイヤーも参戦していました。
玉爾も、本人の日記で言われていた数からすれば、入賞確実の個数。事実中間ランキングでは上位に入っていました。
しかし、最終的に発表されたランキングには、彼の名前は影も形もありませんでした。
事実彼は、その実力もさることながら、「代打ち」行為を半ば公然と行っていることでも有名なプレイヤーでした。
「代打ち」とは、金などと引き替えに他の人のプレーを肩代わりし、ランクを上げたり、称号を手に入れたりする行為のことです。
ネットワークRPGでのRMTと概念や問題点は類似しているかもしれません。
これまで掲示板などでは何度も問題に挙げられ、事実最近の玉爾大会では、代打ちとおぼしきプレイヤーが、上位の多くを占めるという事態も起こりました。
今回の処分については、このような不満に対する対処、という面もあったでしょう。
事実、ここ数回の大会においてセガは、明らかに代打ち行為を意識した、規約や大会レギュレーションを発表しています。
http://www.sangokushi-taisen.com/mail_all.html (公式サイトの規約一覧。特に「6:(不正行為等に対する対処)」の項。)
なぜか代打ちで玉爾を伸ばしたプレイヤーの名義(IC)だけでなく、プレイしている部分だけを見れば明らかに正当なはずの彼自身の持つICも、ランキング除外の対象になっているなど、いくつか不可解な面はありますが、今回はその処分の重さや妥当性をどうこう言おうという訳ではありません。
今回私が一番気になったのが、この処分が、全くプレイヤーに公表されることなく行われたということです。
そのプレイヤーが不正であると判断した根拠や、規約のどの部分に抵触したのか、不正行為に対する処分の妥当性の説明、除外されたプレイヤーの名前はおろか人数さえも公表されることはありません。
処分があったという事実すら、掲示板やプレイヤーの日記を見ていないと気付くことができないのです。
大会の成績は、一人の人間が、多大な金と時間と経験と勘とハンドスキルを使った結果です。
おそらく上位の人間は、大会中のプレイ代金だけでも、数万円は使っているでしょう。
万一間違いで消されたら損害賠償を請求できるかもしれません。
それを無にする、という行為を行っているのに、その理由その他はまったく公表もされないのです。
おそらく処分されたプレイヤー本人にも説明はされないでしょう。公式全国大会にでも出ない限り、基本的に連絡する手段がありませんから。
このように処分に関する一切合切を公表しない理由は、何となく見当が付きます。
先に挙げた某プレイヤー氏は、ランキングに記載される店名や本人の日記などからほぼ真っ黒な状況証拠が揃っていましたが、大会の期間中、具体的にどのような不正行為を行ったか、という具体的な証拠を揃えることは、まず不可能です。
6:(不正行為等に対する対処)
大会運営事務局が不正行為もしくは他の参加者が不快に感じる行為があったと大会結果確定前に判断した場合、そのプレイヤーの大会参加結果は無効とします。 大会結果が確定した後に上位入賞者の不正行為もしくは他の参加者が不快に感じる行為が認められた場合には、その入賞者の特殊称号取消を含め大会参加結果を無効とする場合がございます。 その場合には他の参加者の順位繰上げ等の処置は行いません。 また上記行為に関わったプレイヤーに対して今後「全国大会」をはじめとしたセガ主催の公式イベントへの参加をお断りさせていただくほか、該当ICの停止の対応をとらせていただく可能性がございます
このように「他の参加者を不快に」しただけで大会失格にできる文言も盛り込まれています(これが盛り込まれたのはつい最近です)。
同じ頁にセガへのメールフォームもありますから、これで通報を受けたら「他の参加者を不快に」した、故に失格、という理屈をつけるためでしょう。
要するにセガは、具体的な調査をせずに、責任をプレイヤーに転嫁して処分できる規約を作ったわけです。
これ、ゲームをジャッジする立場からすれば、ものすごく不誠実なことだと思うんですけど、あんまり問題視されてないんですよね。
とりあえずこの騒動における反応の大半は、「(某プレイヤー)ざまぁwww」みたいなのが大半です。
まあ、彼が多くの人から嫌われる言動をしていた、というのは確かなことですけどね。
しかしこれ、より悪い方向に事態が進めば、どんな独裁国家だこれ、という状態にもなりかねないですね。
それこそ軽く祭りになれば、大会結果が消え、もしくはIC自体が停止される。
その根拠、というか責任のなすりつけ先になるのはメールという匿名の密告。
日記にもうかうかと「友達に手伝ってもらった」なんて書けません。トッププレイヤーならそれだけで炎上しちゃいます。
密告と秘密裏の粛正で保たれる安定とか、どこのスターリン政権下かと。
所詮ゲームのことではありますが、6桁7桁つぎ込んでる人間がゴロゴロいる世界、そう簡単にこれで無しよ、になるとはあまり穏やかじゃない話です。
その辺のジャッジの難しさ、というものを、セガには理解して欲しいんだけど、大変なんだろうなあ。
簡単にはできないし公正にするには金がいるし。
ちょっと思ったけど独裁が生まれる理由って「面倒だから」なんだろうね。
ここまでグダグダ書いてきて思ったのは、金額的にも相当搾取されてさんざん酷い調整に遭わされてるのに今まで付き合ってる俺はつくづくドMなんだなと言うことです。
元増田です。
叔父の言いたかった点はこんな感じ(だと俺は解釈した)。
要するに、今いる連中をきちんと評価してしかるべきポジションに配置出来ない事と、そういったポジションに就くべき人間を育てられない事の2点が、日本のアニメやら漫画やらゲームやらの隆盛の裏側にあると、叔父は感じているんだろうな。たとえるなら、勉強はからっきしなのにゲームの腕だけは全国大会でダントツで優勝する子供の親のような心境か。
「才能の無駄遣い」という言い回しがネットには存在するが、遣い所を用意出来ない負い目を、叔父は感じているのかも知れない。長いこと政治家やってると、色々と感じるところがあるんだろうな。
複雑な事情から、俺んちでEU圏某国の学生の滞在を引き受けることになった。彼は20代前半で、子供の頃から日本のアニメや漫画にどっぷりはまって、それが興じて日本語が達者になったという典型的な経歴の持ち主。滞在中、所用で俺んちに県議会議員をやってる叔父がやってきて、俺を含めた三人で世間話をする機会があった。
とにかく彼は、あこがれの秋葉原に繰り出して早朝から夜まで堪能するなど大満足の日々で、このまま日本に帰化しようかなどと半分本気で言い出すくらいの常時ハイテンション。当然ながらそのすばらしさを叔父にも力説し、日本が自分にとっていかに魅力的な国なのかを喜色満面に語るのだが、そんなコンテンツを数多く抱える日本は素晴らしいという彼に対して、叔父の一言で彼のテンションは急激に下がった。
「アニメとか漫画とかゲームとか、そういったものは所詮はサブカルチャーだ。君が熱中した何とかというゲームソフト(メタルギアソリッドシリーズだったと思う)を作った人達というのも、本来であればメインカルチャーとか、実学とか、政治とか、そういった世界で活躍すべき人達だったはずなんだ。政治の世界でもアニメとか漫画で日本をアピールしようという動きがあるが、私は政治家の端くれとして恥ずかしくて賛成できない。独創的な能力を持つ人々をサブカルチャーの世界に追い払った事を自ら喧伝しているようで、国外にも、アニメ・漫画・ゲームを作っている人達にも顔向け出来ないんだよ。」
県議会議員としての立場を踏まえた発言だったのだろうけれども、彼は相当なショックを受けていた(ように見えた)。
<<追記>>
予想以上の反響で胃に穴が開きそう(笑)。
まあ、頭の固い人達の中には、こんな風に認識している人もいる、程度に受け取ってくれれば。
あと、別の所に書いたやつをこっちにも引き上げとく。
結局叔父が感じているのは、勉強もスポーツもからっきしダメなのに、ゲームの腕だけは全国大会で優勝してしまうような子供を持つ親のような心境のようなものなんだろうと俺は思ってる。
宗教なんて馬鹿馬鹿しい、堅苦しい、うさんくさいと思っている人間でも、努力や気合、根性、やる気という言葉を否定する人は少ないと思う。小さい頃から大抵の人は、その言葉を執拗に投げかけられ、特に疑問もなく受け入れ、信じている。
神はいない。と公言する人でも、自分には気合も根性もやる気も無いし、努力するつもりなんてさらさら無い。という人はいないように思う。もし、その発言をしたら、叩かれ、好ましい人物ではないという評価を受ける事になる。
高校生の部活動の練習などがテレビで放映される事がある。そこでは大抵、教師が「努力、気合、根性、やる気」の言葉を生徒に厳しく伝える。点数が低い、勝てないのは、それらが足りないからだという訳だ。生徒は涙してそれを受け入れ、練習に打ち込む。練習が実って、全国大会に優勝するところもあれば、優勝を逃したり、予選敗退という結果になる所もある。
練習した結果が、最終的にはハッキリする。「努力、気合、根性、やる気」をどれだけ出せたかによって良い結果、悪い結果になるという事になっている。それで優勝すれば最高であるけど、そうではなかった場合、結果は悪かったかもしれないけど、「努力、気合、根性、やる気」は充分だった、お前らは頑張った。頑張れたからいいじゃないか。来年頑張ろうという結論に落ち着く。
これってかなり不幸ではないだろうか。優勝した場合、どんな競技や芸術的競争でも、「努力、気合、根性、やる気」が優れていたから勝利したという事にされてしまう。そして、「努力、気合、根性、やる気」で上り詰めたのであるから、社会に出てもなんでも出来るよみたいな話になる。優勝できなくても、頑張れたお前達は、社会に出てもきっと別の一等賞を取れるよみたいな話になる。
文がまとまらない。
・そればっかりだと個人個人の能力は伸びないんじゃね?
・つまり集団で何かをやるのに適しているけど、強い個性で何かをやるのによくないんじゃね?
・それって農耕民族ぬんぬん 軍国主義うんぬん 大量生産時代には適していたうんぬん
・会社で「努力、気合、根性、やる気」って言ってるやつはバカじゃね?
・中国や韓国には、日本語でいうところのチョメチョメに該当する言葉が無いんだってさwwwww
・って事は、「努力、気合、根性、やる気」って「wwwww」だったりするんじゃね?
・じゃあ変わりになるものって何?
・「努力、気合、根性、やる気」を強制する連中って、世の中の支配層じゃね?
・じゃあ受け入れる側はなんなんだろうね。それが嫌いなら他の何かが欲しいね。拠り所として。
・何かが欲しい、拠り所が欲しい、それって宗教を欲しているんじゃね?
・「努力、気合、根性、やる気」はなんとなく否定したいけど、禅とかワビサビ、武士道は否定したくないね。
・でも、高齢のジイさんが屈強な若者をひらひらと倒していく変な武道は明らかにウソだよね。
・あれはファンタジーとしてアリだ。日本列島だって天皇の先祖の体で出来てるって事になってるんだ。
・そういう事になってる。という事に疑問を持たないのが日本人かも
・そういう事から突き抜けた人達だけが、華々しい活躍をしているように思える
・その活躍している人たちの心情には、「努力、気合、根性、やる気」は無いっぽいね
・近い言葉はあるけど、それそのものが必要って事はなさそう
・優れた人間(正直、鼻持ちならないやつ)が、横文字並べて解説したりするのは横文字じゃないと表現できないのかも
・血液型占いとか大安仏滅とか科学的どころか、理論も無いのに、否定する人もわりと少ない
・いろいろ言ったけど「努力、気合、根性、やる気」はそう嫌いでも無い それでも小さい小さい幸せを手に入れたから
・じゃあさして能力も無い人間にはそう悪い宗教じゃないじゃね?
・ねこ大好き
これらがまとまった先にどっかで見た、仕組み仕事術に近いようなものがあるような気がする。
似たようなエントリもどっかにあるはず。似たようなエントリ、これらをまとめたエントリがあれば教えてください。
自分の頭の中で、なんとなくまとまっているものが出力できない。頭の中ではそこそこまとまっているのに出力すると陳腐になってしまうのはなぜかも教えてください。