はてなキーワード: 肛門とは
つらい。
数年前から、時々お尻を拭くと少し血がつくので気になっていた。
でも痛みはないから放っておいたんだ。
触ってみると、なんかイボみたいなのができていた。
ああ、おれもとうとういぼ痔か。
仕方ないので病院に行くことにした。
病院ではすでに10人以上待っていた。
人気のある病院らしい。
待っている間、エッセイコミック「私のお尻のメッセー痔」(著者:ヴェルヘルムⅢ世)を読んでいた。
https://prtimes.jp/main/html/rd/amp/p/000001664.000011710.html
「◯◯さんどうぞ」
呼ばれた。名前で呼ばれて少し恥ずかしい。まあここにいるみんな痔だから、今更なのだろうが。
中に入る。ベッドに横になり、おしりをめくる。
暖かい。なんとベッドにホットカーペットが敷いてあった。なんて心遣いだ。
「中にカメラを入れるのですこし苦しいかもしれませんが、すみませんね」
先生は言った。
「まずこの外にあるしこりですが・・・これは血栓性外痔核といって、血豆です」
血豆!そういうものもあるのか。
「これは放っておけばなくなります。ですが、中に痔、つまり内痔核があります。
全くそんなつもりはなかったので動揺する。
待合には10人以上待ってるのに、この説明だけで5分以上してくれた。
それでおれは完全に信用してして、注射を打つことになった。
どうやら肛門の内側にある内痔核は、痛みを感じないため注射を打っても痛くないらしい。
苦しい!
うめき声をあげる。恥ずかしい。
約3mlの薬を3箇所打ってるのだから、不快感はあるのはしかたないのか。
「終わりました!ではまた1週間以内にもう一度来て、追加の注射を打ってくださいね」
もう一回あるのか。これが。
この不快感、たとえるなら、下痢で出したいのに、出し切ってしまってどうにもできない時の不快感に似ている。
やばい。苦しい。もうこれ以上打ちたくない。
3時間たった今、ようやくマシになってきた。
俺が打ったのはパオスクレーという薬で、アーモンド油に薬が入ったもの。他にもジオンという注射もあるらしい。
調べると、パオスクレーは効果が切れると再発することも多いらしい。
人の人生におけるウンコのプライオリティってかなり高い気がするんだよな
肛門に灼熱の鉄棒を挿入された結果自ら命を絶った方の漫画を読んだ時にふと思った
みんな涼しい顔してウンコなんて娯楽の一部でしかない、みたいなこと言うけど、ウンコって人間の実存に関わるめちゃくちゃ重要なテーマなんじゃないかな
仮にウンコができないとなった時に、酒が飲めない、タバコが吸えないと同程度の事実として処理できる人がどれくらいいるのか、正直疑問だ
クッソわかる。
自分は元増田とはちょっと違うんだけど、超セーフティセックスしててもクソザコ万個なのか1セックスで1膀胱炎になっててセクロス怖くなったタイプ。
みんなこれ週1、下手したら週3とかでやってるの!?って本当にびっくりした。
相手を変えても1膀胱炎システムは変わらなかったので、尿道と肛門が近くて免疫が弱いのが不運ですね〜(婦人科の友人談)ということでした。
泌尿器科代とピル代が馬鹿になんねえな…という不運マン持ちです。
なのでちょっと寂しいし何の解決にもなってないけどピストンマシーン使って家でセクロスごっこする時もあるよ。
でも膀胱炎にはなってるんですけどね。
あれ。何の話だっけ。
あ、男性も下手に妊娠させる恐れについては0じゃないと思うよ。
遺伝子と言う証拠がある限り絶対に逃げ切れるなんてことはないからね。