はてなキーワード: 美術館とは
その理屈で言うなら、少なくとも向こう三代は遊んで暮らせるくらいの資産持ち以外が文化に触れる必要はなさそうだね。労働階級がまともに働いても子供を残すことは難しい今の日本じゃ家庭での文化の継続的な継承なんて無理なんだから。じゃあもう文化とか資産持ちだけで転がしてればいいんじゃない?博物館や図書館や美術館も資産持ちだけで支えてやれよ。
その保存された文化とやらってその文化そのものは保存され複製もされているからある意味やっすい文化なのよ
美術館なんて誰でも1000円払えば行けるわけだし
なので人や共同体と関わり一緒に文化を形成する方がその共同体でしか得られないものがあったり文化資本としては希少価値が高く高次だよ
というか、ある共同体に参加するためにはそういった文化的素養が必要でそのときクラシックとか美術館で得られる保存された文化資本が活きるので、保存された文化資本を蓄えある共同体でその資本を提供してより希少価値の高い文化資本に変えていくことが文化的なんだと思う
文化"資本"という名の通り転がしてよりその資本を希少価値の高いものに変えていかないとその文化資本は腐っていく
インプットだけ増やすのはタンス預金増やしてるだけのジジババと同じでムダ
家庭を持っているなら金と同じく文化資本も子供に半自動的に引き継ぐことはでき、家庭という共同体で文化を形成することになるからまぁ無駄になることは少ないけど、ただインプットするだけで孤独なら本当にただの無駄、通帳のゼロが増えて喜んでいるだけの人と同じ
文化には優劣があって、保存され展覧された文化よりも地域やグループに根差した今なお受け継がれている生きた文化の方が上位であるということ?
クラシック音楽聴いて美術館に毎週通っててその味わい方を語れる知識や感性がある友達いない人より、何も考えずに毎日野球見てビール飲んで同じ話で地元の仲間と延々盛り上がって地域のお祭りを運営してるおっさんの方が文化的?
「(文化とは程遠い大衆向けチェーン店の)一蘭とコメダくらいしかないじゃないか」というのは一般的に使われる表現だけどなぁ
通常、反論するなら「〇〇美術館がある」とか「美術館はないけど日本最大の図書館がある」とかそういった文化の文脈でのあるものを取り上げて反論するものなのよ
「一蘭じゃなくて一風堂だ」とか「サミットストアもある」なんていってりゃ「さすが世田谷様、文化的ですな〜笑」くらいの煽りが返ってきて当然、やろ?
東京には色んな方向性を持った共同体が集まった小さな文化がたくさんあると思うよ
それなのに孤独な美術館にたどり着いてしまう人が多いのは単純にネットで東京自慢する奴らにぼっちが多く共同体に参加できていないからだと思う
美術館とか図書館とかを文化資本として挙げる人は文化資本に乏しいなと思うけど、それは東京に文化や共同体がないからではなくその人が文化的じゃないだけだと思う
美術に触れる経験を子供に与えるには画集のように家に置けるモノがあると都合がよい。いきなり美術館へ連れて行っても高い確率でほぼ全部素通り
西洋美術に開眼させてくれる豊富な常設展を所蔵している美術館は、残念ながら日本にはない
以前、鳥取県の美術館が、アンディ・ウォーホールの有名作品「ブリロの箱」5個を3億円で購入したというニュースが話題になっていた。
このブリロの箱、ウォーホールが個展で発表したのが1964年。ギャラリーの中に同様の箱が山積みされ、まるで倉庫の中にいるような展示だったという。
ウォーホールはこの箱を一山まるごとまとめて購入することをおすすめしていたらしいが、その当時はほとんど売れなかったらしい。
カッペが東京に集まってくるから、フツーにガンガン東京文化を壊してるとは思う
地方でも移住者が騒いで、鐘撞きや祭りをやめさせるがあるが、東京でも割とある。あと産業の移り変わりで、家しか無くなる地域や、クリーンになってチェーン店しかない地域もある
あと、ほか増田が散々言っているように、東京はロクに部屋に物が置けないし、
コロナ禍以降は人気の展示とかだと、入場制限あったりで、美術館も予約や待たなきゃ入れねーし、
どこ行くのにも、人人人人で、移動距離は数キロから10キロ程度でも、入場・入店までに、1時間または以上掛かるはザラ
美術館や博物館に何回か行って飽きたとか、自分で文化的で無い田舎もんだと宣言してるんじゃん
お前のクソみたいな自尊心の塊のような家になんか、せいぜい地方のヤンキー文化しか満たせないけど、
東京の文化的良さ(趣味的、学問的、などいろんな共同体があり、そこへのアクセスの良さ)が挙がってきたけど、それを例として挙げることができず「東京の文化は美術館」になってしまう文化的に浅いというか孤独なネット民が多いのはなんか可哀想やなぁ
日本しか知らずに文化を語るとか笑止千万と心底思ったが、若い時分に何も分からず美術館に通った結果、画集で十分と宣えるほどの程度のセンスのやつには何も響くまい。東京憎し東京羨まし東京disって溜飲下げるお前にはその今いる場所程度がお似合いだ。