はてなキーワード: 竹中とは
うんうん。分かってる人はやっぱり分かってるな。
#竹中平蔵 氏がこだわった #国家戦略特区 での規制緩和で #加計疑惑 が起きた。英語の民間試験導入も竹中氏の #教育改革推進協議会 で始まった議論を基にしている。
https://twitter.com/isoko_mochizuki/status/1306868628030021632
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2020/09/17/kiji/20200917s00042000138000c.html
首相はブレーンの竹中平蔵慶応大名誉教授や三木谷浩史楽天会長兼社長、新浪剛史サントリーホールディングス社長らの入閣を一時、検討したが「党内には優秀な議員がたくさんいる」と二階氏が否定的で断念。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020091800333&g=pol
菅義偉首相は18日午前、東洋大の竹中平蔵教授と東京都内のホテルで朝食を取りながら1時間余り懇談した。首相は小泉内閣の総務相だった竹中氏を副大臣として支えた。竹中氏は金融・経済財政担当相の経験もあり、菅内閣として進める規制改革や経済政策についてアドバイスを受けたとみられる。
パワハラが横行するようになった?「パワハラ」という言葉が生まれたのは竹中大臣の時代だよ。その前は問題とすらみなされてなかった。「セクハラ」という言葉がない時代の方がセクハラが少なかったと思うわけ?
あと、竹中の専門は構造改革であってマクロの景気対策じゃない。経済財政大臣だったときはともかく、パソナ会長兼民間委員にはちょっと荷が重い。
竹中がいなければ不幸な人はいなかったのか、ってことだよね。労働分配率が下がって貧富の格差が拡大しているのは世界的な傾向だし、終身雇用が小泉改革でピリオドを打たれなかったとしても、2020年まで維持できたとは思わない。一般論としては、必要な改革を先延ばしにすると被害は拡大するけど。
竹中平蔵がパソナに移ったのは、本人が、労働市場の流動化は日本経済にとっていいことだと信じていて、誰もやらないなら私がやるよ、ってことじゃないかなと想像している。経済システムを変えるためには、制度を変えて、民間がそれに対応しないといけないんだけど、竹中はどちらもやってる。立派なものだと個人的には思ってる。少なくとも、私は平成や令和で彼のような人は知らない。スケールは多少違えど、もともと大蔵省にいた渋沢栄一に近い。
実際の動機は知らないけど、元大学教授っていう経歴を考えると、金と権力に目が眩んだ、というよりはあり得そうかなと思ってる。社会を変えることに興味の主軸がないなら、もう少し違うやり方があるように思う。
失業率: 4.1% → 2.2%
税収: 43.9兆円 → 60.2兆円
平均賃金:297万 → 306万
男女賃金格差: 70.9 → 74.3
個人的な信条は護憲平和主義左翼なので安倍政権には一貫して反対しているだけど、
少なくとも「悪夢の7年半だった」という周りの声にはとても同調できない。
そんなことを言い続けているようだと支持者がますます減っていくだけだろう。
また左翼の立場からしても、安倍政権は小泉竹中の頃や橋下維新とは異なり、
「改革を批判する奴は既得権益者」とバッシングする全体主義的な空気もなく、