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はてなキーワード: 宇宙背景放射とは

2023-09-19

anond:20230919193303

宇宙背景放射ビッグバンがあったと考えられることから

宇宙宇宙の外からの力で出来たと思われるけど

宇宙の外に出られないので証拠が無い

2021-07-04

anond:20210703170600

これがわかりやすいんじゃん。高校生向けの教材らしい ↓

The weirdness - and the logic - of the principle of invariance of the speed of light

https://newt.phys.unsw.edu.au/einsteinlight/jw/module3_weird_logic.htm

 

あと教科書に載っている光速不変の原理については誰もが直感に反すると思っていると思う

直感に反する』とかい理由からではないが、科学者も真面目に光速変動理論みたいなのやってるよ

▼ The critical geometry of a thermal big bang

https://journals.aps.org/prd/abstract/10.1103/PhysRevD.94.101301

We explore the space of scalar-tensor theories containing two nonconformal metrics, and find a discontinuity pointing to a “critical” cosmological solution. Due to the different maximal speeds of propagation for matter and gravity, the cosmological fluctuations start off inside the horizon even without inflation, and will more naturally have a thermal origin (since there is never vacuum domination). The critical model makes an unambiguous, nontuned prediction for the spectral index of the scalar fluctuations:

nS=0.96478(64). Considering also that no gravitational waves are produced, we have unveiled the most predictive model on offer. The model has a simple geometrical interpretation as a probe 3-brane embedded in an EAdS2×E3 geometry.

 

英語科学読み物記事
Theory that challenges Einstein's physics could soon be put to the test | Imperial News | Imperial College London

https://www.imperial.ac.uk/news/176127/theory-that-challenges-einsteins-physics-could/

  

日本語科学読み物記事
かつて光は光速よりも速かった説を証明するかもしれない数値「0.96478」。光速変動理論先駆者発見 - Engadget 日本版

https://japanese.engadget.com/jp-2016-11-29-0-96478.html

インペリアルカレッジロンドン研究者が、光の速度が変化するという説を証明するかもしれない数値を発見したと発表しました。その値は「0.96478」。いったい一体何を言っているのかわからないと言われればそのとおりですが、今後この数値の正当性実験観測によって証明されれば、宇宙の成り立ちの常識が大きく覆されるかもしれません。

  

宇宙では、あらゆる方向から宇宙背景放射と呼ばれるマイクロ波が飛んで来ています。これはビッグバンのあと40万年後ぐらいまでに放出されたごく初期の宇宙の光の名残とされ、そのスペクトル指数は0.968と観測されています研究者発見した0.96478は、さらビッグバンに近い、より古い時期のスペクトル指数値を理論的に導き出したもの。0.968と0.96478ではほとんど誤差じゃないかとも思えるものの、この差が観測によって正しいと証明されれば、太古の光は現在よりも速かったといえるわけです。

 

今回の数値を発見したジョアオ・マゲイジョ教授は、光速変動理論先駆者として知られる人物現在宇宙では片側の端から反対側の端まで、たとえ光の速度でも宇宙ができてからの年月以内にたどりつくことができない地平線問題という矛盾があります宇宙に光の届かない場所があるならば、宇宙場所によって温度にムラができなければなりません。ところが、実際は宇宙空間のどの場所でも温度は均一です。この問題解決するのが、ビッグバンが起こったような宇宙の初期ほど光は高速だったと考える光速変動理論です。

 

一方、現在主流なのは光の速度は一定だとする一般相対性理論に基づくインフレーション理論インフレーション理論は地平線問題解決できるものの、ビッグバンの後、急激に宇宙が膨張した「インフレーション」があったとする"特別な条件"が必要で、この点については何の証明もされていません。もし、マゲイジョ教授らが発見した宇宙背景放射のスペクトル指数値が観測によって正しいと確認されれば、インフレーション理論だけでなく一般相対性理論の一部もなんらかの修正必要になるかもしれません。

 

おまけ:こういうネタで遊べるサイト

Physics Forums

https://www.physicsforums.com/

 

あとTwitter海外情報見てると物理ネタ宗教ジェンダー否定に繋がる生物学ネタはシュバる人多いなって思ってる

世界中どこも民度変わらんわ

2021-05-17

anond:20210516225443

表面だけしか見ない観察者にとっては、「科学の真理は疑いの余地のないものである科学上の論理は誤ることは無いし、学者ときおり思い違いをすることがあっても、それは論理規則を見損なったためである。」

...

世間の多くの人々、とくに物理学の初歩を学んでいる高等学校の生徒などは科学の確実性の起源について、このように考えているのである

...

少しでも反省したものは、仮説の占める領分がどんなに広いかということに気が付いた。数学者は仮説なしでは済まされないし、実証科学についてはなおさらである。そこで、

はたしてこれらのすべての構築が極めて堅固なものであるかどうかが疑われ、わずかの微風にあっても打ち倒されてしまうと信ずるようになった。こういうふうに懐疑的になるのも、また表面的な考えである

全てを信じるか、全てを疑うかは、どちらも都合のよい考え方である。どちらであっても我々は反省しないで済むからである

から簡単判決を下したりしないで、仮説の役割を念入りに調べてみるべきである

そうすれば仮説の役割必要であるというばかりでなく、たいていの場合は仮説が正当であることを認めるであろう。

...

仮説には多くの種類があって、ある種の仮説は実際に検証することができ、ひとたび実験によって確かめられたなら、多くの結果を生む真理となる。

またある種の仮説は、我々を誤りに陥れないで思考に拠り所を与える役に立つ。

また第三の種類の仮説は、見かけだけが仮説であって、実は定義規約が扮装をつけたに過ぎないということが分かるだろう。

(アンリポアンカレ 「科学と仮説」)

定常宇宙論者として今なお健在な人はフレッド・ホイルである。(*フレッド・ホイル2001年に死去。)

かれは1948年に定常宇宙論論文を発表し、それから50年を経た現在においてもなお健筆をふるい続けている。

...

…このように、定常宇宙論観測結果を取り入れるのに精いっぱいで、とても預言的能力を持つとは言い難い。そのため、宇宙論の分野では影響力を失っている。

ホイルの論文も、偉大な業績を持つホイルであればこそ受理されているのであって、私が書けば受理されないだろう。

しかし、全く無意味ではない。宇宙背景放射の塵起源論は、物理学としては原理的に否定できないかである。そのような変わった塵が存在するならば、ホイルのいうようなことが起こるであろう。

問題はそのような塵が実際に存在するかどうかであり、ホイルの提案に刺激されて、塵生成に関する研究が大いに進んだことも確かである

(池内了宇宙論のすべて」)


  • 科学者は仮説なしに仕事をすることは出来ないし、あらゆる仮説を信じたり、またあらゆる仮説を疑って見たりするような「無責任」な態度で仕事するべきではない。
  • 仮説の一部は実際に調べることができる、また一部の仮説は、科学思考の拠り所として機能する、また別種の仮説は、「規約」を言い換えただけの命題に過ぎない。
  • ある種の科学が確からしいのは、多くの先人がその領域を踏み固めてくれたからであって、まだ踏み固められてない領域、つまり仮説的側面が大きい科学領域がある。
  • 仮説的側面が大きい分野では、その論文の確からしさの基準として、「誰が書いた論文か」も、当然重視されるはずである。なぜなら、どの仮説を信じるかは科学者各々の責任であり、「誰を信じるか」は、「自分科学思考から踏み外さないための思考の拠り所」として機能うるから。

(追記分)

2019-04-27

異世界生物はどうして人間そっくり生物がいる惑星舞台なのか?

異世界転生の異世界は、魔法が使えたりという違いはあっても地球のどこかの時代と似ているし、エルフやオークはいても人間があたりまえのように存在してる。

でもまったくの偶然で転移とか転生したのなら、人間とは全く違う生き物がいる惑星だったりしてもいいし、転移なら惑星に都合よく移動するのも不思議だ。

そんなことを考えていて、じゃあそうじゃない作品は書けるのかなと試してみたら少しは書けた。

カクヨムにアップしたけど誰も読んでないみたいなので、ここで宣伝

途中から一部を転載したので、読んで面白そうだったらリンク先で残りをどうぞ。

宇宙転生」より。

気が付いたら宇宙空間にいた。見渡す限り真っ黒で、星もほとんど見えない。

いくら転生先がランダムといっても、何も無い宇宙空間に来てしまうとは。でも転生するには誰か知的生命がいないとダメなはずだけど、ここはほとんど真空宇宙で何もない。

しばらくすると転生先の知的生命の基本記憶が伝わってきた。同時に彼の身体感覚認識できるようになって、今の自分身体を感じることができるようになった。白いすべすべした球体、それが今の身体自己認識だった。

これはいったい、と思って周囲を見回すと、真っ黒だった宇宙は薄明るい感じになっていた。これは僕の今の身体赤外線を感じることができ、宇宙背景放射を光として見ているからのようだ。しかしこの身体は何だろう。星なのか?

星ではなかった。僕の身体は、ほとんど真空に近いガス、それが自分自身の弱い重力で球状にまとまっているみたいだ。だから本当は、というか前の感覚からすると目の前にいても有るのだか無いのかわからないような存在なのだけど、宇宙背景放射も見える今の知覚だと白い球体として自分身体を感じることができる。しかし何というか、最初の転生先が宇宙空間に浮かぶ希薄なガスだったとは。

宇宙転生 転生したら宇宙空間だった」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054889288771

 
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