はてなキーワード: 光GENJIとは
増田が小学校高学年だった頃、熱狂的に「光GENJI」が流行った。(年齢は推して知ってほしい)
メンバーの誰が好きとか、彼が好きとか。
そうしたら。
ローラースケートで飛び出してきた彼らは、ローラースケートとか、バンダナとか、ジャニーズとか、歌ってないとか以前に、
ワキ毛ボーボーだった。
なんつーか、ワキ毛の存在感がハンパなかった。
確かに父にも母にもワキ毛は生えているが、私には、あんな100%ワキ毛な人々相手に、
好きとか嫌いとかの感情を持ち合わせるのはムリだった。
それから数十年。
全剃りだよ。
ジャニーズの方々に到っては、なんていうか、カット?してるのソレ?
なんか、ボーボーじゃないんだけど、うっすらワキ毛が残った感じ。
ああ、そうだよね。
ワキ毛全剃りは逆に不自然だしね。
おそらくそうなんだろう。
もうね、なんか、テレビに出てる半裸の男性を見ると、脇を見ずにはいられなくなってる。
みんなテレビに出るに到って、やっぱ身だしなみを気にしてるんだろうけど、
なんだか「こびてるな~」とか、「男らしくないな~」なんて思ってしまう。
じゃ、ワキ毛全開でいいのか、と言われてしまうと、小学生の時の、あの衝撃を思い出してしまって、勝手に悩んでしまう。
そんな中、ひとりワキ毛全開の男性が居る。
ワキ毛ボーボー。わが道行ってる。
「見られる」事に頓着しない、オリジナル路線。
それならアリかなあ。
なかなか難しい。
それはさておき、私は薄毛の方には、断然坊主頭を推奨します!!
もうね、残りの髪で何とかしようとするの、ダサイから。
気にしてる感を出されると、こっちが気を遣うから。
追記
ナマ同人は危険じゃないとか大っぴらにやりましょうとは言ってないです。
ナマは特別に危険、と言いまくる根拠はどこにあるのか、という話です。
名誉毀損や肖像権侵害にあたる(から二次より危険)、という方は過去に問題になったのが二次・半ナマばかりな状況をどう説明しますか?
個人的にこれは、「質」的危険度=ナマ>それ以外、「量」的危険度=それ以外>ナマ、なだけだと思っています。
要は内容だけを考えればナマのほうが危険と言えるが、一般への露出具合、中古書店や委託売買等の点でナマ以外のジャンルのほうが問題になった事例が多い=危険性も高い、ということかと。
それを考慮せずに「とにかくナマは危険!」と言い、自重したらしたで「腐女子のローカルルールw」等と貶められる今の状況はおかしいと思っています。
二次より危険だからではなく実在人物の感情に配慮すべきだから、という理由は、じゃあ架空のキャラなら好きにしていいの?となってしまい、私には受け入れられません。
kiyo560808
まさにそんな感じです。書き方下手で伝わらなかった。二次もナマと同等に小規模な活動に限定すべきだし、権利者への配慮を持つべきだろうと。
Harnoncourt
ナマは危険のソースの1つは俺かも(汗。80年代に光GENJI本を売ってたらイベントで苦言を呈されました。肖像権の問題。写真を載せてなかったからお咎め無し。こういった話が拡大して伝わってるだけだろう。
ありがとうございます。良ければ本の内容(年齢制限の有無やBLかどうかなど)を教えていただきたいです。事務所の方がイベントにいらっしゃったということでしょうか?
http://anond.hatelabo.jp/20140728144957
冷静な読解ありがとうございます。
なるほど、著作権侵害より名誉毀損のほうが「賠償額が大きい」からより危険、ということですね。
http://anond.hatelabo.jp/20140728123942
モラル=対象の感情的に「架空のキャラを侵害するより実在人物への侵害のほうが抵抗が強い」のは理解してるって。
しかしそれは感情の話であって、「ナマの方が危険」の根拠にはならないでしょって話。
このエントリでは「どっちがより嫌か」ではなく「どっちがより危険か」の話をしてる。なぜならナマが問題になる時いつも「危険危険!」とばかり言われるから。
で、私の主張としては「どちらも同程度に危険だし、権利者に配慮すべき」と言ってるの。
もしあなたが二次萌え時代にSNS投稿したり書店委託したりしてたのなら、それはモラル的にOKだと思ってたの?
個人的にlisagasuさんの反応が気になっていましたが、当方の言いたいことは汲み取っていただけたようで安心しました。
批判的なブコメがほとんどでしたが、参考になったしありがたかったです。
では、再び地下に潜ります。
みんな『SAY YES』だの『YAH YAH YAH』だの、大喜利のネタがいかにもありきたり。確かに『SAY YES』とか『僕はこの瞳で嘘をつく』は汎用性高いけど。
ということでファン歴5年(つまりほぼ新参だけど)の俺が、ASKAの曲の中で、薬物疑惑と絡めて聴くと味わい深い曲を紹介します。
自分達を犯罪者になぞらえて、もう後戻りは出来ない、俺たちはひとつに結ばれちまってるぜ、このまま進もうぜーと歌い上げる。
今聞くともう、薬物中毒でありながらCHAGEandASKAにとってなくてはならない存在であるASKAが、CHAGEや事務所の人間に語りかけてるようにしか聞こえない。
もう出だしが良い。
びくびくするな 顔を変えるな
何もなかった そのままでいい
誰も思わない 聴かれもしない
すべてを認めるな
今まさにこんな感じなんじゃないんですかねえ。
これに続く、
手抜かりは掃いて捨てるほど
あるにはあったさ
それでもここまで潜り抜けてきたさ
サビの
とか、CHAGEや事務所の人間が今聞いたらどんな気分になるんだろうと思う。
とりあえず俺は本当にこれぐらい開き直ってほしいと思ってる。
一番目のサビはそうでもないんだけど、
二番目のサビがいい。
Nothing will ever change. We are the ONE
俺たちの鐘の音がどこかで鳴るはずだ
Cracking open the cage. Close to the line
俺たちはひとつ名で結ばれちまってるよ
ケージ(直球)
開けるんですか。
いや、実際にはあけられないんだけど。クラックっていうか多分ただの保釈だけど。
そして、それに続くフレーズがこの曲で一番強烈だと思う。
だってまあ、CHAGEandASKAだもんね……J-WALKとかラッツと違うもんね……ふたりの名前堂々と載せたんだもんね……。
Ah みんなこっちだよ 素敵なとこだよ
出だしド直球
Ah みんなこっちだよ 他人同士さ
汗の出所と来た。
結局は尿でしたけどね。
楽しんだ人が勝ちです 怒った人が負けです
(略)
口を汚すケーキのようなもんだよ
納得する人は少ないかもしれないけど、この曲、何か詞の調子が『パラダイス銀河』とかの頃に戻ってる。変な敬語で。
これを歌ってる光GENJIとかアリだと思いますがどうでしょうか。
で、サビ。
みんなで行こう 仲良しこよしで行こう
裸足で行こう 行こう 行こう
何にそんなうきうきしてるんですかねえ。
この曲、詞がシニカルな分、メロディをポップにしたとASKAは語ってたんだけど、もう残念なぐらいマッチしてる。
そのピークがやはりこのサビ。
極めつけはCメロ
刺激好きですジャパニーズ
ブレーキなかったんだね(悲嘆)
一部週刊誌では渡英したときに薬物を覚えたとされてたけど、この『ONE』こそはASKAのソロアルバム唯一のロンドンレコーディング。
本場でキメてはしゃいでたんですかね。
と。こんな感じで、将来きっと『夢の中へ』に並ぶことになる名ネタ曲だと思う。
最後に言っておくと、
ASKAの詞はだいたい、クスリ決めながら書いたとか言われても仕方ないぶっ飛び方のものが多い(実際キメて書いてたの曲があるのか、それがどれなのかはもちろんわからん)。
コード進行も笑えるぐらい複雑だし。
薬物騒動を面白がってる初心者はどれ聴いてもげらげら笑えるはず。
まあそういう奴らを全員殺してやりたいけど今は我慢してやる。
他に味わい深い曲を聴きたいやつは、
『kicks』に入ってる薬物について直接言及してる『kicks street』を抑えるといい。
後は、最近の曲である『いろんな人が歌ってきたように』とか『birth』を聴けば良い。
2000年代後半以降のASKAは輪廻転生だとかめぐりあわせだとか宗教じみた思想を取り入れた末に、「すべては愛なんだ、君も認めたっていいだろう」と繰り返す地獄に踏み込んでた。
そう言えば。
小学校高学年か中学生の頃、FM東京で松任谷由実の「サウンドアドヴェンチャー」をよく聴いていた。日曜の夕方に放送してたんだけどね。
基本的にはリスナーからの葉書をユーミンが読み上げて進行していく番組なんだけど、たまにゲストが出演してね、これが結構面白い話がたくさんあったんだよね。
たとえばチェッカーズの藤井フミヤが、自分たちがちょっとロンドンに遊びに行っていて、帰国したら光GENJIが大ブレークしていて、面くらっちゃったと話していたら、ユーミンが言うには、「あ、あたしもそれと同じ経験ある。ちょっと外国に行っている間にチェッカーズが大ブレイクしていて、あの時は驚いちゃったわ」と返したとか。
基本、あの頃の彼らって面がいいだけの猿と同じでしょう? 躾もなんにも出来ていなくて、収録中にも数々の狼藉があって、ユーミンを戦闘モードにさせちゃったのね。特に、対・モロボシに。「おばさん、なにそれ?」とかモロボシが言っていた記憶があり。
モロボシくんもその後、成長したかも知れんですから、この辺は若き日の「武勇伝」ということで。
で、イヤミやらスカシやらでいびり倒したんですよ、ユーミンが。あれ、生放送ではないはずだけど、それがそのまま放送されてたってのも、あの姐ごもいい度胸してるよね。
で、番組に相当、「かーくん」ファンから怒りの葉書が殺到したらしいんですよ。
「なに?おばさん、あんた何様のつもり?」
とか書かれた葉書を十枚くらい、淡々とユーミンが読み上げてゆくわけ、次回放送時に。
何も言わずに、動揺することもなく、淡々と。
そして最後に一言。
「あたしメリーさんと友達なんだからね、そんなこと言っちゃっていいのかなぁ?」
電車に乗ってたら、男4人、女2人のグループが乗ってきた。たぶん高校生。
ハッキリ言って男も女もさえない。男は光GENJIみたいなかっこしてるし、女は化粧っけが全くなくて、眉毛と爪だけ異様に整えてます、みたいな。
でも直視できないくらいキラキラしてた。1日楽しく遊んで、これからどうなるか探りあいながらなんでもないような顔してて。
今日あった全てのことが忘れられない思い出になるんだろうけど、親や友達にはどうってことないって感じで話すんだろうな、とか。
自分が言ったこと、女の子から言われたことを全部持って帰って、家で思い返すんだろうな、とか。
こういう100%童貞処女のカップルに限って、自分は女/男を知ってるってところを見せようとイキがって勢いでやっちゃって妊娠させたりするんだよなぁ。ゴムだけはつけろよ、とか。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm500873
公式解説が出たので修正。作曲者でとる(一部除く)のがさすが音楽の人だなあと思った。
異論はあると思うけどとりあえず自分が貼るときに使ってるリスト(最後のアレ除く)。
まだ上の動画みてない人はネタバレ注意。ちなみに貼り用なので,歌手名とかがあんまり長いのは省いてます。
かなりの誤字・曲名間違えして注意されては直した現在形。でもまだ多分変なのがある。一応公式を受けて直したので多分大丈夫。
or のところは特定できないので気分で貼り替えてる。or のとこ,原曲っぽいけど例によってアレンジの方でした。ちなみに自分も東方はあまり詳しくないです。あとたまに嘘曲名をつける(ガラスの十代 / 光GENJI とか)。
「人形裁判」と「魔理沙は」は、自分は分けるのが好き。でも本当かは知らない。やっぱ分けないらしい
(わーい初増田)
(けっこう間違えてたなあ)