はてなキーワード: 低学歴とは
あるいは、仮説の立て方の失敗、仮説が間違っているのに、撤退に失敗しているように見える。
という工程を経る。
例えば
となるべきところ、今回は
ここまで来たら「仮説は間違いだった」で済ませ無ければならないが、上司らに報告しているため引き込みが付かない。そこで数字をいじくり回し始める。
しかしこれでは、「低学歴者の実質賃金が低下しているという問題」や「地方と都市の格差」という本質的な問題点ではなく、進学率が問題かのように錯覚させる効果しか無く、問題の解決には繋がらない。
最近こう言う理路を通ったと思われる記事が非常に多いように感じる。素人ならそれでもかまわないが、職業記者としてはどうなのか。
身の程をわきまえないバカな高学歴と身の程をわきまえている低学歴を比較しているだけで身の程をわきまえないバカな低学歴もたくさん存在しており、その場合つぶしがきかない分、身の程をわきまえないバカな高学歴よりも悲惨な人生になりやすいのであまり意味のある比較とは言えない
なんか最近ネットでは「地方の低学歴マイルドヤンキーの方が幸福なんだ!!!」とやたら主張する人が増えてるけど、あんまりリアリティが無くて「オタクに優しいギャル」的な妄想になってる気がするんだよな。たぶん、言ってる側が都会のインテリ層で正に妄想で言ってるケースと、地方住みだけど地元企業のオーナー一家とかの「地方の王」をやってる奴らが自分たちに都合のいいことを言ってるケースとがあるように感じる。
地元での権力も無いただの田舎民の家だと、仕事は介護しかなくてボロカスになってるとか仕事できなさすぎてニートとか、家と土地はあるからギリなんとかなってるけど貯金は減る一方とか、どうしようもなくなってるケースがたくさんあると思うんだけどな。