はてなキーワード: クレッチマーとは
数年前に起きた「大雪りばぁねっと。」事件の岡田という元代表をふと思い出した。当時岩手(内陸だが)に住んでいたので、あの悪人面がテレビで報道される度に「悪そうな奴だなあ…」と思っていた。知らない人は大雪りばぁねっとを調べてみてほしい。相当な悪人面だから。
そんな事件をふと思いだし、「人は見た目によるのか?」という疑問を抱いて調べた。あった。観相学、あるいは人相学というらしい。
『顔だちや表情から、その人の性格・気質、また才能を判定しようとする学問。』(コトバンクより)
一応、観相学自体は古くからヨーロッパや中国でも存在はしていたのだが、「こういう顔の人はこういう傾向だよね」というぼんやりとした情報の集合体からなる、いわゆる「人相占い」の域を超えなかったようだ。
しかしこの観相学の第一人者である、20世紀のドイツの医師クレッチマーさんは、特に体型の方に着目し、人の体型を細長型、肥満型、筋骨型という3つのパターンに分けた。これが現代における観相学の基礎となっていると言われている。
その上で細長型は分裂気質、静か、控えめ、真面目であるとか、肥満型は躁鬱気質、社交的、親切、温厚であるとか、筋骨型は粘着気質、几帳面、熱中しやすい、頑固、興奮しやすいであるとかのように、体型と気質を結びつけた。(ここらへん全部wikiの受け売り)
と、ここまで観相学について述べてきたのだけれど、私は思った。「…これ、ルッキズムとか叫ばれてる現代においてアウトじゃね?」と。
もちろんこの観相学、現在でも本が出版されたりと進化を続けてはいるのだけれど、正直マイナーである(自分が無知なだけかもしれないが)。だから例えば友人と話していて「君の体型は筋骨型だよね、だから頑固なの?」とかいう会話をするような機会はほぼゼロと言ってもいい。会話のレベルとしては血液型で性格を診断するのと同じようなものだ。
だが私が言いたいのは、心理学という学問を盾にすればなんでも許されるのだろうか、という点だ。
「君は太っているよね。太っている人は社交的な人が多い。だから君も社交的ではないだろうか?」と聞いたら昨今の社会では確実にアウトだ。
でもこの後にこの発言者がこう言い足す。「…と、ドイツのクレッチマーが心理学的な観点から提唱しているんだ。」と。
こう言われたら最後、いくらムカついても「心理学的に提唱されている学説だから」という言葉に守られた相手の理論を崩すことは難しくなる。
昔、オードリーの若林さんが心理学者に「あなたは後輩のネタを見下して見ている」と言われて激怒した話があったが、それと同じような気がする。若林さんは身に覚えがないことを言われてムカついたが、心理学を介して言われたためにキツかったらしい。
いくら失礼なことを言っても、「心理学的な視点から考察している」と言えば許されるのだろうか?そうではないだろう。心理学は万能な免罪符などではない。心理学はあくまで統計的なものであって100%の人に当てはまるものではないということを忘れないでほしい。そしてどうか、その心理学的な視点とかいう凝り固まった印象を目の前の誰かに被せないであげてほしい。心理学的に見て99.9%の人は当てはまっても、今あなたの目の前の人は0.1%の当てはまらない人かもしれないのだから。
長寿のR-18ゲームシリーズであり最近完結した名作とも言える作品だ
いや正確に書けばモンスターではない
そのことが私を悩ませる
■ルスト
■ロンメル
■ヒムラー
■ヒトラー
■クロイツ
この時点でどこかで見た名前だと言うのとか
それならばなぜゲーリングがこの位置なのかと違和感があるが今回はそれが主題ではない
彼らはモンスターではない
「聖魔教団」という集団により魔術師の死体を元に生み出された人類側の兵器であった
「蛮人抹殺命令(実質的な人類抹殺命令)」のまま指令系統が停止し
つまりモンスターではなく「聖魔教団が存在しない限り存在しえない兵器」なのだ
そのはずなのだ
こちらのファンによるWiki(その他の作品 - ひつじ小屋別館)
によると別世界とされており
尚且つお祭り作品(=設定を詳しく考える必要はあまりない)以外にも出ているのだ
いや良くない 厳密な設定的には良くない
ロンメルはそうじゃない
マークも付いてる
聖魔教団が無いのにいるのはおかしいんだ
調べても出てこない
様々な作品や設定資料集を買っても今度は何か普通に喋ってるという点が出てくる
というか服装がブレすぎ
OVAに出ているということを知って調べたら何か普通に赤い血が出ていたらしくて頭を抱える
なんでだ
それに唐突に「ロンメルとかがなんで聖魔教団ない世界線にいるんですか?」と質問しても
返事はスパブロだろう
2ちゃんねる(今は5chか)のエロゲ板に聞こうかと思ったがクソスレ認定されるだけだろう
ただ設定を曲がりなりにも作りこんでいるはずなのだ
少なくとも今の現行設定と食い違っているのは確かなのだ
これでは私は夜も眠れないでいずれ死んでロンメルになってしまう
誰か助けてください 本当に
(詳しく調べると女の子モンスターという概念が存在する時点でおかしい気がしてくるのだがもはやそのへんはだめだ 本当に)
調べたところ寄生魔神グナガン繋がりの作品には出ているようだが
モンスターを生み出しているという説明から結局謎が深まっただけだった
そして前回書かなかった疑問点だが
ランスシリーズの生命は魂がなければ意思がないというのが通常の理なのだが
「燃料が足りな……」
「補給が……」
その上
「ヤー」などと命令に返事を行うのだ
これはあくまで上位個体以外にも対しても行っていたのが確認されている(闘神都市2)
(プールボニーとの待ち伏せに三体もゲーリングが参加していた挙句襲撃時には「ラ!ビ!」と返答していた
それどころか初代闘神都市ではヒムラーが出場までしているのだ!
闘神大会の参加条件にある女性の確保以前に彼らは人類抹殺の手先となっているのに
受付までしたのか?
私はもうわかりません