はてなキーワード: マイルドヤンキーとは
マイルドヤンキーはそんなことゆわない
えらい馴れ馴れしいマイルドヤンキーやね
少子化少子化と叫ばれるが、私の周りには子供3人以上いる知り合いが多い。
そんな家庭の共通点を考えてみたが、国立大卒インテリもいれば高卒や中卒マイルドヤンキーもいる。稼ぎまくってる金持ちもいれば、貧乏人もいる。専業主婦もいれば、フルタイム共働きもいる。夫が家事育児に協力的な家庭もあれば、夫が一切家事をしない家庭もある。サラリーマンもいれば、自営業者もいる。都会に住んでる人もいれば、地方に住んでる人もいる。実家が近くていつでも助けてもらえる人もいれば、実家が遠くて夫婦二人で頑張らないといけない人もいる。なかなか共通点が見つからなかった。
そんな中で見つけた共通点らしきものは、夫婦仲が悪くはないということと(でないとそもそも子供を作れない)、夫婦の一方または両方が、社交的または楽観的なパーソナリティである、ということぐらいであった。
やっぱり少子化を止めるのは無理だな。
マイルドヤンキー論なんかを読んでみては
https://www.tkc.jp/cc/senkei/201411_interview/
経済停滞が背景としてあると思います。非正規雇用の割合が高くなっているし、なかなか将来の夢を持ちにくい状況になっている。景気がよかったときは、みんな「今日よりも明日がいい」と信じていました。だからヤンキーも上昇志向を持ちやすかった。ところが、この20年間で生まれ育った今の若者には、そうした幻想を抱くことさえできない。別に東京に行ったところでおいしい思いはできないだろうし、だったら「地元でまったりと居心地よく暮らしていた方がいい」と考える
(中略)
もうひとつ、携帯電話やソーシャルメディアの普及によって、地元の友だちと密接な人間関係が築けるようになったことも理由として挙げられる
だそうな。冷静に自己分析と現状分析ができているから、といえるかもしれない。
実際、統計を見ていると、上京したからと行って生活水準が上がったり、良い生活をできている化というとそうではなく、格差と社会の階層化がより強くなっている事が見て取れる。
それから中高年やら老人にとってみると「人口減少だ!」「空き家だ空き地だ!」って大問題なんだが、
若い人から見ると、上にいる老人はほっとけば退場していくし、家賃や土地代はどんどんタダみたいになっていくし、若い人が少ないから競争率低いしで、地方の方が使えるリソースが多いから純粋に暮らしやすいんだよね。