はてなキーワード: パクリとは
パルモンでキャラパクリに怒ってる人もゲームシステムはパクっていいって言ってるのなんなん?
素人的にはむしろシステムこそゲームの本質に思えるのにそっちはパクりあって切磋琢磨するのが当然みたいな風潮おかしくない?
結局ゲームシステムはパクってくれた方が自分が良い思いができるからってだけでしょ?自分の好きなあの作品のシステムは元をただせばパクリで作られてるからしょうがないってことでしょ?
そのくせ同じゲームの一要素であるキャラパクには食って掛かるの、多少は後ろめたさというか都合のよさというか、そういうの感じないの?
余所の記事丸パクリするんじゃなくて同じネタに対する落書きを個々で書く、みたいなレベルで押さえる程度の良識がパルワールド制作陣にあったら今回の大成功はなかっただろうから、難しいところだね。
正直ゲームにおいてパクリ自体はいくらでもあるしそれ自体は気にしていないんだけどやっぱり一番はリスペクトに欠けるという所だと思う
パクった上で何かを表現するというよりパクり元の人気や知名度に乗っかってパクる事そのものが目的になっているようにしか見えない
パルワールドのモンスターがぬいぐるみなどグッズ展開されたらって想像したら、
デザインをあそこまでポケモンに似せるグロテスクさが理解できると思う。
モンスターなどのデザインって単なるゲームの一要素じゃなくて、デザイン自体が作品なんだよ。
いろんなゲームから露骨にパクってごった煮にしたゲームことパルワールドだけど、ゲームパスに入ってたからちょっと遊んでみたら掲題の通りに感じた。
アイデアは面白いが、細かいポイントが悉く「こんな露骨なパクりをして恥ずかしくないのか」と感じる。
大ヒットしているようだけど、スタジオの次に繋がるのか不安だ。
露骨なパクりが一切無いパルワールドがもしリリースされてたとしてここまで盛り上がったかというと微妙だったろうな、というのが個人的な予想。
アイデアは面白いけど、このレベルの面白アイデア実現しながら露骨なパクリしてないゲームなんか普通にあるし普通に売れてない。
結局今の爆発的な人気も「ポケモンやゼルダで出来ないことが出来る」から関心を集められてるだけだ。
このバズりで得た資金で次のゲームを作るとなったとき、後ろめたくない真っ当なゲームが彼らに作れるのだろうか?
二匹目のドジョウを狙ってまた別のヒット作を露骨にパクるのだろうか?
今なら出来るとパクりをやめて独自性を打ち出したゲームを作るのだろうか?
模倣が一切ダメだと言うつもりはないが、はっきり言って次に繋がる模倣はほぼ無いというのがオレの感想。
高級パン屋やタピオカ屋のようにサクッと稼いで風向きが悪くなったらすぐ会社を畳む、という戦略ならなんとかなるだろうけど、長くゲーム作りをしたいと思っているなら今回のバズり方は時間が経つにつれ強い呪いになっていくだろう。
こういう成功体験は忘れられないが同じことを何度もやったら飽きられる。
他社の成功に便乗した成功はどれだけ彼らを成長させてくれるだろうか?
「これで稼いだ金で今度こそ露骨なパクリ無しで成功したい」となるのか「二匹目のドジョウを狙って次のパクリ元を探す」となるのか、どっちだろうね。
こうしてすぐ違う考えの相手を敵だとか馬鹿だとか決めつけてしまう態度ってSNSやネットが広めたのか人間の性質なのか悩む。「見ていてあまり気持ちのいいものではない」ってそれも倫理観やモラルの話じゃないですか。
どうしようもない反論が星集めてますが、根拠のないパクリ認定や誹謗中傷は普通に法に触れる可能性がありますよ。
パルワールド、生成AI叩き、トレパク魔女裁判、他にも最近だと呪術廻戦の演出へのパクリ批判とか、ちょっと古いところだとbuhitterやpixiv BL同人の論文無断引用とかもあったな。普段、二次創作は親告罪だからグレーゾーンと主張しておきながら特に著作権に関する知識があるわけでもなく、ただただお気持ちで騒ぐだけで中身がなにもない。
100歩譲って自分が気に入らないと表明するだけであれば好きにすればよいが、製作者やファンまで『倫理観、モラルがない』、『パクリを肯定する低俗なファン』と無根拠に批判するのは手に負えない。しかもそういったポストをしているオタクのアイコンが版権モノだったりするので笑えない。他人の創作物を参考にした合法な表現とグレーゾーン(笑)な二次創作のどちらがより倫理観、モラルに欠ける行為であるかは火を見るよりも明らかだが、そういったことに考えすら至らないのはシンプルに頭が悪いとしか言いようがない。
更に笑えるのが、日本のオタクの多くが表現の自由を重視していることだろう。公的空間での女性蔑視的な表現をやめろと要求するフェミニストに対して表現の自由を盾に表現を守ろうとする一方で、気に入らないゲームの表現があればお気持ち棒を振りかざすそのダブルスタンダードに気づけない残念な頭の持ち主が日本のオタクの大半である。
こういった馬鹿なオタクを放置することは今後日本人が自由に創作活動をする上で問題となるし、見ていてあまり気持ちのいいものではないので適切な知識をつけるかさっさとインターネット上から消え去って欲しいと願うばかりである。