はてなキーワード: がしっととは
みなさんも記憶に新しい、崖の家とガラスの家とが、あまりにも見事な典型例だったため勢いで書く。
まず、そもそもの前提として、普通の場所に普通の家を立てるのは、
小市民的には夢のマイホームであっても、TV的には何のオモシロミも無い。
というわけで、(ドリームハウスでドリームなハウスができあがるのはなぜか http://d.hatena.ne.jp/lastline/20130430/1367305630 )で挙げられているように、ドリームハウスでは概ね3パターンの地獄への道が敷かれている。
崖の家は、典型的な「無茶な立地」だ。
前記のブログでもある通り、コレが一番なんとかなる可能性がある。
実況スレでも概ね「奥さんがビッチっぽいこと以外は良いな」という評価だった。
お宅訪問時の奥さんの満足そうな表情と、旦那の小市民的な挙動が、末永く幸せそうで何よりだと思う。
(尚、2chでは「ビッチ≒俺達とは相容れないタイプの女性」くらいの意味)
完全な布基礎だったらアレだろうが、繋いであるしキッチリ設計されている気配がする。
そしてコレが重要だが、崖の家向かって左側の家は鱗のような壁であり、正面向かいの家の駐車場には薪が積んである。
つまり、この辺り一帯が趣味人の家であり、外壁が杉板でもまったく浮かないことが予想できる。
伝説の「借景の家」とは異なり、この立地で海や日の出を遮るような建物を立てるのは相当に困難だ。
良い家だと思う。
空き地時代には、道路沿いに見事な紫陽花が咲き近所の人の目を楽しませていたと思うので、
拘りがないなら植えといてご近所付き合いのキッカケにすると良いんでないかな。
家は独立して存在するが、地続きの周辺環境との調和で完成する。
(まあ、シーランチ・コンドミニアムを建てたいと望む施主なら、感覚で理解している気もする)
建築家に責を求める声が実況スレにも多かったが、これは責められない。施主に問題がある(断定)
建築家の責としては(「無茶な建築家」要素が関連するが)、設計してしまった事だと思う。
あのガラスの家を酷評する前に、一旦ドリームハウスの事は忘れて、次のような想像をしてみよう。
どうだろうか。施設としては、無くはない形状ではある。
では、これらに共通の要素はなんだろうか?人が定常的に住まない?それはそうだろう。
一番大きいポイントは、「通常、外履きで歩きまわる建物である」というところ。
あれは、「外からやってきて、一時的に滞在して、また出て行くタイプの建物」なのだ。
それがよく分かるのが、床だ。
法律で木造住宅の基礎の立ち上がり(地面から木を置くとこまでの距離だと思いねえ)が30cm以上と決められてるのには理由がある。
基本的には、土台の腐敗を防ぐのが目的だ。木が腐るのは湿気だ。地面からの湿気と雨水な。
床に直接本を重ねて置いとくと、下から波打ってきちゃうタイプの建物だ。
ただまあ、住めないわけじゃない。
普段から靴で生活するとか、ホームパーティーバンバンやったりするタイプの家族が住む可能性はある。
そもそも「床に本をおいておいたら波打った」とか「梅雨時にフローリングがしっとりしてる」とかは、経験ある人も居るだろう。
それが住環境としては致命的だ、ということじゃない。
どういうことかというと、それぞれの要素に対しては回答があるのだ。
外壁のガラスは、ビルなんかでよく見るカーテンウォール(建物を支える壁ではなく、全部とっても家が崩れない壁)だろうし、高層ビルなんてな全面ガラスってのもよくある。
平屋建ても大開口もソコソコたってるし、天井配線だってまあまあある。
それぞれの要素要素で見ていけば、ありえなくはないし、一般家庭以外ではおなじみの作りもある。
じゃあどういうことなのか。
番組を見ていた人は思い出して欲しいのだが、崖の家にも「大開口」は付いている。3m近い巨大な窓だ。
あれに違和感がないのはなぜだろうか。
あの窓に対して、「特注だろうし割れたら高くつく」とか「夏場は暑い」とか「結局カーテンつけっぱになるだろ」なんてのはナンセンスだ。
翻って、ガラスの家はどうだろうか。
何を「見る」為の大開口だろうか。何を楽しむための大開口だろうか。
あの環境下で、あのガラスの家は、周辺の住民にとって完全な罰ゲームだろう。
ビニールハウスでイチゴ栽培始めましたっていうほうがインパクトは小さい。
家は独立して存在するが、周辺環境も込みで完成するのだ。あれは、あの場所に建ててはいけないタイプの建物なのだ。
一族が所有する絶海の孤島に、森を感じられる建物としてあれが建っているのであれば、なんかの賞は取れるかもしれない。
あのガラスの家をどうにかしようと思うと、相当難物だ。
もし自分があの物件をタダで手に入れて、しばらく住もうとするのであれば、レンガの塀を作ると思う。
高さ1.2mのギリギリサイズの赤レンガの塀で周囲グルっと囲み、ツル性の植物を植えて回るだろう。
芝生のままでも良いが、普通に造園業者に入ってもらって、築庭すると思う。
周辺からの視線を完全に遮った上で、庭の緑を楽しむ家としてなら悪くない。
ロール網戸を付けるような建物にはなってないから、エアコン代は屋上に太陽光パネルでも載せて足しにするか。
台風の度に大事になるだろうが、ま、沖縄の店舗なんかも似たようなもんだ。
正直、あの家って、紅花の咲く頃に愛人と一緒に長期滞在する別荘ぐらいしか使用方法が思いつかんのだよな……
まあ、売りに出たら愛人がいる人はご一考を。
パソコンと向かい合っていて、作業の合間に行き詰まったりするとついちんこをモミモミする癖があった。
どこぞの芸人だったか忘れたけど、ヘソをほじってなんたらかんたらみたいな感じだった。
始めはヘソの周りに生えていた毛を剃った。そして、次に乳首の周りに生えていた毛も剃った。
とにかく、むだ毛が生えていると、それを無意識に引っこ抜いてしまうのだ。
で、ちん毛にいたってはもう片手でがしっと握って、何本かよく引き抜いていた。
ちんこをもみもみするのもこれに近い。
ただ、最近股間周辺の毛があまりにも毛深くなりすぎて困っていた。
なぜなら尻はもちろん、玉袋、果てには太ももの裏側にまではびこっていたのだ。
まるで真っ黒なビキニだ。嬉しくない。
そして、暑くてイライラしていたのか、作業が捗らなくてイライラしていたのか、ついカッとなって剃った。
まずはちんこの周辺が円形になるように剃った。
なんだか恐ろしくなったというか、今までタブーとして触れずにいた部分に手をかけてしまった恐ろしさがあって。
少し雑だけれど、まだ割と剃り残しがある。
そして一日経った。
なんか剃った瞬間からすごいチクチクしてた。当たり前か。普段こんなところカミソリ慣れしていたらおかしい。
剃ってスッキリしたはずだったが、それでも剃り残した部分を(無意識に)引っこ抜こうとしていた。
もうこうなったら覚悟を決めるしかなかった。
剃った。あまりにもあっけなかった。今度はもう妥協なく全部剃った。パイパンである。病気の人はごめんさい。Wikipediaみたら実写あって驚いた。
今も若干チクチクしているが、なんだか新鮮だった。
心も体もおっさんのはずなのに、体の一部分だけ9歳の少年に戻っている。
ただ、なんかもうここまでくるとすごくスッキリしている。が、やっぱりなんとなく情けなくもある。
無理を承知で剃ったのだが、なんだか今まで生きてきて蓄積されてきた叡智すらごっそり抜け落ちた気分だ。
普段は髪も切れば、髭も剃らなければならない。ただ、局部は残しておかなければならない。
電通のコンペで燃やすために残しておくため?
まあ、こんなところは滅多に人様に見せることもないのだし、無駄な癖が治るのだとしたら、これは英断だったと信じたい。
ちなみにまだ唯一残している部分がある。意図的ではないが、それは腋だ。
ここは人によっては剃れと推す人も多い。女性に至ってはもはや必須。
ただ、ここも暇なときによく引っ張っているのだが、これはうまく剃れるか心配である。
なんか腋のことを思ってこんなことを書いているからか、腋から汗が湿ってきた。
でもトイレも最近は座って用を足す人の件があるし、案外これも知らないだけで、意外と周りも剃っているのかもしれないな。
ただどんなに暗黙の了解だとしても母にだけは言えない。
そんな気がする。
まああんなとこかなって感じだったけど
チーズフォンデュは後でアンコール200円のときに食ったけどまあまあうまかった
あれなら肉もしっとりじゃないとねえ
酢キャベツとソーセージは、それだけならよかったんだろうけどぱさぱさカリカリの胸肉フライとじゃ何したいのかわかんなかった
中途半端にすっぱかったので何を狙ってるのかわかんなかった
誰か感想教えて
シャカシャカチキンが余っててそれを流用したのかどうかわからんけど、どうも「手抜き」の文字が浮かんで返って逆効果
これは肉もきちんとしっとりもも肉でうまかったしたまねぎとの相性もよかった
バンズも餅餅しててうまかったな
あれならまた食ってもいい
通して食ってみて
ソース凝ってるのに肉がしっとりもも肉じゃなかったのが一番の敗因だけど
生たまねぎがスパイスの役目を果たしていて最後まで肉のうまみを引き出していた
こういう安い素材をうまく使えばそれだけでリピーター増えるのに
あっさり鶏肉に慣れた体にはこってり牛肉はそれだけで重いな
冬に入るのだけが救い
痴漢体験者のサイトが痴漢専門エロサイトにリンクされたとかで、自分のブログには書きたくないので、ここで書くことにした。
痴漢というと、電車でお尻さわさわというパターンが報道でもエロ漫画でも王道のようだけど、私は満員電車での通勤経験がない為、その経験は一切ない。
が、人に話すと、お尻触られるどころの話ではないまごうかたなき痴漢行為に遭っていたらしい。それも何回も。
よくあるパターンはこれだ。
朝、自宅から駅まで歩いている途中に、すれ違いざまに男に胸を揉まれる。触られるなんでもんじゃない。わし掴みだ。がしっと。
こっちは呆然。今なら追いかけて後頭部でも殴ってやろうか、と思うが、当時、まさか自分が、白昼堂々こういう目に遭うなんて…と呆然自失。
我に返るも、電車の時間は刻一刻と迫っている。なので煮え切らない思いを抱えながら駅へ向かった。
その1ヶ月後だろうか、同じような目に遭遇したが、遅刻寸前で駅まで小走りになっていた私は、振り返って男を追う余裕はなかった。
いずれの場合も、春~初夏とはいえ、私は決して胸の谷間を強調するような、グラビアのようなファッションではなかった。
ごく普通のオフィスカジュアルである。トップスは白シャツがカットソー。勿論襟周りは鎖骨がかろうじて見えるか、という程度。
スカートは膝丈のタイトスカートで、エログラビアやAVにあるような太ももまでのスリットなど入っていようはずもない。
顔は我ながら醜女だし、もうごくごく無難な事務員OLのスタイルであった。
当時私は20台の半ばだった。
地元の駅周辺でだけ起こる現象かと思ったが、そうではなかった。
人気の絶えた繁華街や、昼間の路地裏でも、同じような体験を何度かした。
別のよくあるパターンは次。
これは夕方が多い。
相手は露出狂だ。
直接何かされたわけではないから、これは痴漢に入るのだろうか?しかし私にとっては立派な痴漢だ。
夕方だったり、外勤先だったり、あるいは地元の駅付近で、寄り道先で、何度も何度も、そしらぬ顔で私に近寄り、ふと視線を落とすとファスナーから取り出したブツをプラプラと振り、私になすりつけてきた男たち。年齢は20代から高齢者まで、様々だ。
子供の頃にもこんな男達に何度かあった。
にこやかに歩み寄ってくる男に、子供の私は不審を感じず、こんにちはという挨拶に、オトナに習ったとおりに、こんにちは!と元気に返した。
しかし視線を目線(小学生女児の目線は成人男性の腰あたりだ)を戻すと、ぶらぶらとアレがぶら下がっていた。
その時も、大人になってからも、私はびっくりして道を戻り、遠回りして帰った。
特に、満員電車での痴漢以外は、報道されることもないせいか、人に話すと、「そんなこともあるのか」と驚かれる。
私にとって痴漢は、今だって『今そこにある危機』だし、悲しいくらい『よくあること』だ。
どうしたら彼らのような人間を生み出さずに済むのだろうか、とよく考える。
防ぎようが無いのか。
だったらもう、その行為を我慢できない人は、一生隔離してほしい。
痴漢に遭った後の落ち込みというと、どんな楽しかったことも、これからのお楽しみも、一瞬で喪失してしまうものだ。
なんでこんなくだだらない奴のことで、男のこと嫌にならなきゃならないのか、と悲しくなる。
男の全員がそうじゃない、なんて当然理性ではわかっているけど。
痴漢体験は笑い話じゃない。
はてなで人気記事になってるけど、これをブクマして手放しで褒めてるような男は全員、
セックスがどうしようもなく下手な奴だから気を付けた方がいい。
ある意味あの記事のブクマは、下手なセックスをする男のブラックリストとして有効だ。
http://d.hatena.ne.jp/adgt/20100228/1267318780
こんなの、セックスの基本中の基本しか書いてないし、間違ってることも多い。
セックスは、スキンシップに対する相手の反応を観察して、それに応えて行くことの繰り返し。
会話と同じ、相手とのキャッチボールだってこと。
こんな最低限のことすらわからずに、出来てない奴がこんなにいるんだなあ。
そもそも、加藤鷹の書いてることも間違いが多い。
【感じている時の女性の身体変化】
* 胸での浅い呼吸が、複式の深い呼吸へ変わる
* お腹がひくひくと動く
* 首筋に力が入って筋張ってくる
* 体温があがり、汗ばんでくる
* 男性の体のどこかをつかむ、引き寄せる、まさぐる
これらは、演技を見抜く方法も含めて考えると、全然正しくない。
特に以下の2つなんて、痛いときにも同じ行動をするから、全然参考にならない。
* 男性の体のどこかをつかむ、引き寄せる、まさぐる
* 首筋に力が入って筋張ってくる
セックスで誤解が生じる一番の原因は、女性が痛いのを我慢している様子と、感じている様子が良く似ていること。
痛がってるのに気づかず、むしろ感じていると誤解して、猛烈にピストン運動してしまう男は本当に多いようだ。
痛みが限界に近くなると、いったフリをして、女性は長かった苦役から解放される。
その様子を見て、自分はテクニシャンだと信じている男がどれだけ多いか。
演技できない絶対的な指標を参考にする他ない。
* 体温があがり、汗ばんでくる
という指標は、その意味では一番信用出来る。
多くの女性は、中でちゃんといくと、その直後に全身がしっとりと汗ばむ。
汗の量に個人差はあるものの、演技が出来ないので、これはかなり信用出来るバロメーター。
もちろん、暑い部屋で騎乗位で動きまくったりしてかいた汗とは区別しなきゃいけない。
あと、汗ばんでても体温が低いときは、痛さを我慢している時の冷や汗だったりするので注意。
あとは、加藤鷹氏は書いていないが、
* 子宮が動き、下がって来て、膣の中が風船のように膨らむ
というのも、ひとつのバロメーターになるのだが、この辺の動きも個人差があってわかりにくい。
少し感じ始めたぐらいで子宮がグリグリ動く子もいれば、深くいってもちょっとしか動かない子もいる。
でも子宮が膣の中で動くのは感じている合図だし、演技ができない点なので覚えておくといい。
話しは変わるが、女性の「いった演技」は、セックス最大のタブーだと思う。
独りよがりのピストン運動の苦しさを避けるためや、彼氏に嫌われたくないために、仕方なくやってしまう女性も多いと思うが、
これを一度やってしまうと癖になってしまう上に、彼氏がどんどん間違った方向に誘導されていく。
女性が演技セックスから脱出するためには、「なんか、最近身体の調子が悪いのかもしれない。セックスが前より気持ち良くないの」
などと言って、今までのセックスを一度リセットするところから始めてみるといいのではないだろうか。
次に、加藤鷹氏がしてる以下の部分も問題が多い。
基本的な姿勢
* 人間の頭のてっぺんから、足先まで、すべてのパーツに貴重な情報がつまっている。
「相手の女性に合わせたセックスをする」と言っておきながら、なぜ
「セックスにおける男性の力の配分は、前戯(5):挿入(2):後戯(3)、腰の振りも2割程度のちからで十分」
なんて言うマニュアルみたいな配分を持ち出すのか???
どんな配分がいいのかなんて、相手の女性によって全部違うはずなのに……。
まあ、挿入ばっかりしたがる下手な男に、前戯と後戯の大切さを説くためってことなら、わからないでもないが。
挿入がちゃんと感じられる女性なら、もちろん前戯をしっかりした後で、挿入の配分を多くするのも大事だと思う。
前戯について
* マッサージをする。「凝ってるね、どうしたの?」「くすぐったかったら言ってね、もっとくすぐるから」など会話をしながら、マッサージを楽しむ。
* 女性が安心してセックスができる状況を男性がつくることも重要。
* やさしくハグをして、抱かれることに慣れることができるようにする
* 子どもの頃のことなどをさりげなく聞いてあげる。「兄弟はいるの?」「実家はどこなの?」「小さい時はどんな子供のだったの?」
* 髪をなでる
ここは笑うところだ。
4番目など、前戯をしながら「兄弟はいるの?」「実家はどこなの?」って、どこの馬鹿だ?
これは、相手のことを良く知らないままの、ゆきずりのセックスを想定してるとしか思えない。
この一点だけを見ても、幸せなセックスをするためのノウハウとは思えない。
ただひとつ言うと、子供の頃の話を聞くのは、後戯にまわした方がいいと個人的には思う。
良いセックスで男女が身も心も開放した後の状態は、子供のころの無邪気な気持ちによく似ている。
だからリラックスした状態で腕枕しながら話すネタとしては、子供時代の話しはうってつけだ。
それ以外の4つの要素は、当たり前すぎて別になんの発見もないだろう。
今まで、セックスの前にハグをしたり、髪をなでたことが無い男がいたらビックリする。
さんざんツッコミを入れて来たが、この記事も悪いところばかりではない。
その他の方法
* 男性がその時感じたあるがままの気持ちを口に出す
* 見つめあいながらセックスをする
これらはありがちではあるが、お互いにコミュニケーションをしながら快感を高めて行くうえで
とても有効なので、やったことがなければ是非やってみた方がいい。
大好きな相手とのずっと見つめ合いながらのセックスは、驚くほどの興奮と快感をもたらすだろう。
そして、以下の部分はこの記事で最も価値がある部分だ。
男性は試行錯誤を繰り返す
私が最も感心したのは加藤鷹のセックスについての以下の方法でした。
優しい言葉や、高圧的な言葉、いじわる、性器・胸への愛撫、指先・背中の接触、など色々な関わりを試して、女性が反応したところを繰り返していく。そして、10個種をまいてダメなら、50、100と、たくさん種をまき試行錯誤を繰り返すというもの。
これが無意識に出来るかどうかは、もはや仕事が出来るか否かと同じレベルなんじゃないかと思う。
色々な触り方を考え、試して、反応を見て、触り方の改善をして行く。
要は「PDCAサイクルを回す」という奴だ。
この考え方は本当に大事なので、絶対に忘れないようにしたい。
HOW TO系の記事でテクニックばかりを必死に覚えるような男は、相手の反応や顔が見えていない証拠だ。
どうすれば気持ちいいかの答えはすべて、彼女の反応の中にある。
感じる場所も、感じ方のバロメーターも、人それぞれ違うのだから、触り方をマニュアル化することに意味はない。
もちろん共通の部分も多々あるから、それがわかってる人は、始めてセックスしてから正解を見つけ出すまでの時間が早いのも確かだ。
だが、相手の気持ちいい場所、触り方、角度、強さ、速さなどを、ひとつづつ見極めながら、じっくり覚えて行くことをサボってはいけない。
そして、その学習を邪魔しないためにも、彼女の方は感じていない時に演技をしてはいけない。
ただ、演技を全部やめろというわけではない。
いい所を触ってくれた時や、感じている時に、大げさに伝える演技は、むしろした方がいい。
嘘はついちゃダメだけど、大げさに伝えるのはOKってこと。
とにかく、相手とのコミュニケーションを忘れずに、みんな頑張ってね。
※追記
願くば、この記事のような女の子が一人でも救われますように。
なんてふっと疑問に思ったのですが、答えてくださる増田子さんはいませんか。
男性諸子の中には大抵「色んな異性を知ってみたい」なんて気持ちがあると思います。
例えば目の前に、世界一と謳われる中央アジアの血を引いた美姫がしっとりと寝そべっていたら、、
その肌に手を触れてみたいと思いませんか。
雰囲気、価値観、年齢、容姿を異にするまだ自分の見知らぬ果実、、
そんな未知の感触、反応があれば知ってみたいと思うのが男性かな、と。
言い方は悪いのですが料理に食べ歩きの愉しみがあるように、これは愛情ではなく、本能から発達した嗜好、遊びだと思います。
女性にはこういった気持ちは無いのでしょうか?
他の男性を知ってみたい、他の男の所作や感触を楽しんでみたい、、というような。
あれば聞かせて欲しいな〜と思います。
無ければ無いで、何故だろう?と思います。
女性は子育てに於いて男性が必要となるので長期的な関係を好む、、なんて聞きますが、、
興味を覚えた方、戯れにお聞かせくださいませ。
ワンルーム暮らし。
壁は薄くないはずだが、去年の夏ごろ引っ越してきた隣室の女子大生っぽいギャルが在宅中爆音を垂れ流すので地味に響いていた。
それまでは男が住んでいた部屋で、宅飲みでも開いてなければ音なんて気にならなかった。
丁度冬になる頃である。
それまで洋楽系を垂れ流していた隣室の姉ちゃんがいきなり平井堅なんかを垂れ流し始めた。
大音量なのは変わらなかったが、いつもドンドンドンと重いビートを刻んでいた壁がしっとりとしたメロディーを通し始めたのだ。
多少騒音公害はましになったので、安心して俺は正月、実家に帰っていたわけだ。
それが昨日、どうよ。
夜中の3時くらいにいきなりAVかっていうくらいの悲鳴みたいな喘ぎ声が響いたわけよ。
男の声は全然聞こえないんだけども、
女の方のアーとかキャッとかいう恥ずかしい声は聞こえるわけ。
「ほんっとヤバいってー」とか聞こえてくるの。
小刻みな嬌声の後に「今日はもう無理。無理だからー!」とか聞こえるわけ。
高い声が響いてくるから寝られねぇのなんの。
彼氏が鷹さんばりのテクニシャンでないなら、お嬢ちゃん。あんたちょっとはしゃぎすぎ。
そう思ったね。
俺誕生。
幼児。記憶あいまい。親の笑顔は・・・記憶にないや。だっこして欲しいのにしてもらえなかったような気がする。
小学生になった。
会話ない。雑談しない。サイレント空間。たまに話しかけてもすぐ終了。俺怖くないよ。避けないで。
親なにも教えてくれないすごい放置っぷり。でも親の気に触ることしたら烈火のごとく怒る。(≠叱る)
小学生高学年ごろ。だんだん他人の顔色伺うようになる。優しさ?ホントにあるの?
ある日。下校時に後ろを歩いてた男子が自分のことを噂して笑ってるようなきがしてならない。我慢できずに詰め寄ったら別のこと話してただけだった。ごめんよ。
中学生。親戚と旅行。ゲームしてて楽しい話で盛り上がってたら、「我慢しないで笑ってもいいんだよ」とかいわれた。あれ?俺、笑えてない?
親あいかわらずすぐ怒る。でも、なんとなく分かってきた。ちやほやして欲しいみたい。愛情を注いで欲しいみたい。・・・そんなのこっちが言いたいよ。
高校。人怖い。人付き合いは浅くする。
大学。一人暮らしすることに。なんか気が楽。なんでだろう。落ち着く。人との関わりを避けてたら一人も友達できなかった。そりゃそうだ。避けてるのにわざわざ関わってくる人なんてセールスか宗教家くらいしかいない。
家を出るとき、親が宗教のアイテム渡してきた。無事をいつも祈ってるって。でも卒業まで選挙のときの投票の電話しかしてこなかったね。そっちのが大事なんだ。
社会人。家に戻る。仕事だし役目もあるから会社の人とたくさん話す。なんかみんな優しい。怖くない人いるのかも。
親、ちくちく小言で責めてくる。俺がなつかないのが不満みたい。俺も親が愛せないのが悲しいんだ。とても、とても。
体調崩して退社した。しばらく動けない。
親が心配してこうしたらどうかとアドバイスしてくる。余裕なくて断ったら怒鳴られた。悲しかった。苦しいときも親に気遣いしないとだめなんだ。
体調良くなってまた就職した。家を出ることにする。
やっぱり一人暮らしだと気分が晴れるみたい。人はまだ怖い。
会社で失言して注意された。失敗。でも、別の人が助け舟出してくれた。優しい。感動した。人生で一番の優しさに触れた気がする。
他の人も優しい。怒鳴らないでやんわり言ってくれる。瞬間沸騰する人は一人いるだけで大抵は優しさがある対応をしてくれる。ちょっと人が怖くなくなった。あいかわらずプライベートでは踏み出せないけど。
親が家にやってきた。居留守つかったら1分ごとに電話が鳴って、チャイムもたくさんなった。怖い。いや、恐ろしい。
仕事をしてるといろんな人がいることに気づく。他人がどう感じるのかなんて全く興味ないですと言い切って迷惑かけまくる人もいるし、知ったかぶりして失敗を繰り返す人もいる。でも極端な人はほんのわずか。たいていの人は優しさや気遣いをもってるみたい。家族を大切にしてる人もたくさんいる。でも俺は親には恐怖や緊張しか感じない。それが悲しい。
親はまた放置することにしたみたい。連絡全く来なくなった。でも選挙の時の電話や手紙は必ず来る。親子関係の修復よりそっちのほうが重要なんだと思い知らされる気がして少し落ち込む。期待しないようにしようかと思い始める。
社長にがしっと肩をつかまれた。普通のスキンシップなんだろうけどびっくりした。でも、すごく落ち着く。こんなに他人に触れられたのは初めてかも。親に抱っこやなでなでしてもらった記憶がないし。小学生以降だと間違いなく触れられたことはない。
親のことはKさんと名前で呼ぶことに決める。
考えは表現しないと相手に伝わらないから、Kさんに愛情を感じないことや恐怖を感じること、家に来られるのはイヤだから話があるなら手紙にしてほしいということなどを手紙にして出してみた。
「今、下にいます」
俺は・・・Kさんを見限ぎることに決めた。
愛されない親に育てられた子供は人間不信になり人との交流がなくなる。そして優しさに触れる機会も少なくなり、人間不信の解消の障害となる。
人を疑うものは愛されず、さらに人を嫌いにさせる。
愛され幸せになるためには、人と交流する機会を増やして優しさにふれ、親を基準にしてしまう習慣を上書きすることから始めるのがいいかもしれない。
今日も街は人が少なかった。
電話も少ないしさくさく仕事が進むけど、みんなが遊んでいるときに仕事は嫌じゃー。
でも、みんな仕事の時に休むんだけどね!
あー、腹減ったよ。
そして眠いよパトラッシュ。
クーラー効いた室内なんてずるいぞ。
昨日も汗だくで寝て、汗だくで起きて、寝不足気味なんだ。
クーラー付けたまま寝ちゃおうかなぁ。でも、それはそれで体調悪いんだよね。
だれかうまい寝方教えて?
ちなみに竹シーツ買ってみた。それなりに快適だね。後一歩欲しいけど。
あれだ、ジェルの枕カバーとか買ってみるか。
いつも枕がしっとりとした状態で朝起きるんだよね。
会社に行く前に日当たり良さそうな室内に放置して、毎日干してはいるけど、気分はあんまり良くないよ。
さて、お昼前に一仕事終わらすカー。