2020年11月15日の日記

2020-11-15

今日相互フォロワーブロックした

今日、深めの付き合いがある相互フォロワーブロックした。

その人は私が小説同人誌を出すときに私の小説校正や誤字脱字チェックをしてくれていたし、隣の市に住んでいることもありこのご時世でもリアルで会って萌語りが出来る貴重な友達だった。

それでもブロックするに至ったのには訳がある。

その人とは今年の3月ごろにツイッターで知り合った。

私のTwitter垢は専らBL二次創作小説のために使用しており、彼女がリプで私の小説感想を送ってくれたことで私も彼女小説を読むようになり、相互フォロー関係になった。

私も彼女文字書きで、お互いに小説を書いたり感想を送りあったりしていた。

私が多作彼女寡作タイプなので、送られる頻度の方は私の方が多かったかもしれない。

やり取りするうちに近所に住んでることが判明し、コロナ第一波が過ぎた頃にはリアルで遊ぶ仲になった。

最初は定期的に遊んでくれたり、私のやりたいことに付き合ってくれるいい人だと思ってた。

5月ごろに私が小説同人誌を出す際、誤字脱字チェックが大変だとこぼしたら手伝いを申し出てくれたのもありがたかった。

でも違和感が出始めたのは、その人が二作目の小説を書いてるときに「実体験じゃないと書けない」と言っていたこと。

じゃあ今までの推しカプのホモエロ小説って実体験だったんか?とちょっと気持ち悪くなった。

違和感が大きくなり始めたのは、その人が支部に上げてた小説書き下ろしをつけた小説同人誌を出すと言い始めた今年の6月ごろ。(ちなみにその同人誌は今現在もまだ発行されていない)

彼女は私に小説同人誌作る技術的なことや物語の作り方、挙げ句の果てに部数をしつこく聞き出しておきながら、逆に私が物語の作り方や技術的なことを彼女質問しても適当にはぐらかすだけで教えてくれない。

部数に関しては「部数を聞くのは年収を聞くのと同じくらい下品行為だよ」とは伝えて一度は引いてくれた。

しかしそのあともしつこく部数を聞いてくるので、根負けした私は嘘の部数を教えた。

その部数をn部だとしたら「じゃあ私は2n部刷ればいいね!」って言ってたのもドン引きだったけど、まあ誤字脱字校正の件で世話にはなってたので関係は続いてた。

コロナの影響で会う予定がポシャったので、8月まれ彼女誕生日プレゼントを郵送したら、お礼も何もなく一切ガン無視されたのも地味に傷付いたけどまあ内容が気に入らなかったんだろうなと思って気にしないようにしてた。

後日軽く突っ込んだら「届いてない」って下手くそな嘘をついてたけど、嘘だと思いたくなくてそれを信じることにしてた。

でも一番決定的だったのは文字数やブクマ数でマウントとってきたこと。

かにひと作品に対する文字数は相手の方が多かったし、ブクマ数も相手の方が取ってた。

かに彼女は美しい表現ドラマチックかつ繊細な心理描写が散りばめられた小説を書いていたので、そこに異論はないし正当な評価だと思う。

でも私の主軸は私の性壁を表現できるかどうかで、他人が主軸のブクマ数は関係ない。

そう思っても事あるごとに「ブクマ数が古参大手より多かった」「今回も文字数が5万文字超えちゃったから読んでもらえるか心配」って話をしつこくされるとしんどかった。

一回だけ文字数とかブクマ数とか数字の話をされるとしんどいからやめてくれって直接言ったけど、その場で謝るだけでまたすぐに文字数こんなに増えちゃった!とかブクマ数がいくつになってた!っていう話を続けてた。

ブクマ数や文字数は他人比較して大小が分かりやすいからこそ、気になってモチベーションが下がりやすくなる。

から見ないようにしてたのに、彼女は聞いてもないのに教えてくるしガンガン話を振ってくるのでモチベーションが下がる。

彼女との友情自分小説を書くモチベーションを天秤にかけたときモチベーションの方が大事だったから、私はブロックすることにした。

思うに、彼女は嘘がつけない、正直な人なんだと思う。

相手が格下だと分かればそれを隠しきれないし、物語の作り方や相手が刷ってる部数について、知りたいと思ったら好奇心を抑えきれずに聞いてしまう。

もらった誕プレも気に入らなかったら社交辞令のお礼も言えない。私はそういう素直すぎるところに耐えられなかった。

素直すぎるからきっと、切る理由を伝えたらツイッター上で私の名前をはっきり出した上で盛大に愚痴ってフォロワーに慰めてもらいたがりそうだから、私は何も言わずブロックする。ツイッター上で愚痴も言わない。ここで吐き出すことくらいは許してほしい。

彼女は「他人に嫌われるのが一番苦手」と言っていたので嫌いにならないようには努力してたけど、今の私は間違いなく彼女のことが嫌いだ。すまん。

どうか私の知らない場所勝手幸せになっていてくれ。

でも、6月からずっと出すと言い続けて絵師に表紙描いてもらって予約まで取った同人誌はそろそろ出さないとまずいと思う。

…これきっと、彼女脳内ではネットでの評価に対する嫉妬に狂ったフォロワーブロックされたってことになってるんだろうな。それでもいいや。真実必要ない。

anond:20201115183126

steamアカウント作るなんてゲーム機買うっていう大きな初期投資に比べれば大したことない囲い込まれでしょ

anond:20201115184234

かれこれ8ヶ月その生活しているけど

快適というよりも人間として色々だめになってきている。

ワイのGTX970ちゃんと i5-4690Kちゃんはまだまだ現役やで

どっちも5年前に中古で買ったやつや

緊急事態宣言中の日々が忘れられない

仕事は2日にいっぺん行けばよく、仕事のない日は掃除して昼寝して好きな本読んで…

2ヶ月もそうやって生きていられた

またあの生活に戻りたい

anond:20201115183902

5年後ならPS5Proとか出てるでしょ知らんけど

anond:20201115183811

奴隷の鎖自慢やめろって。泣けてくる

anond:20201115183452

やたら競技性の高い最新ゲームガチでやり込もうと思わん限り、5年に1回更新するくらいで全然余裕だろ

MMOとかをライトに遊ぶ程度なら10年に1度でもいいレベル

anond:20201115183452

みんなが使ってるグラボで動かないゲームとか今時あり得ないか

anond:20201115183626

Steam管理できたほうが楽やろエアプかよ

通信制大学で一回も対面授業を受けずに卒業した俺は時代を先取りしていた

多分そうだぞ

anond:20201115183335

Steam以外は割れって発想がもうどうなんだ……今の若いやつはここまで大手プラットフォーム礼賛メンタリティなのか

anond:20201115183413

考えなしに集めた雨ガッパあの後どうしたんやろな

anond:20201115183134

特定の1日だけとかでやるとたまたま忙しくて参加できなかった人とかの怒りを買うからなあ・・

上野駅行くといつも右翼トラックの上で語ってる

大阪>>>東京

イソジン吉村と雨合羽松井がいれば安泰やで。

北海道に追いつけ。追い越せ。

私の母親とある業界バリバリ働く女性だった。

母は仕事女性の知り合いができると、詳しく娘の私に話してくれた。

母の年代は、専業主婦が当たり前なので、仕事で知り合うような女性子供のいる人は少ない。母はそういった人の話をするとき、「いか後家」「結婚しているけど子供がいない」と嬉しそうに言っていた。母の話しぶりでは、どれほど素晴らしい学歴でも、仕事ができても、裕福でも、容姿が優れていても、子供がいないことはそれらを台無しにするほどの欠点のように思えた。

学歴を始め、たくさんのコンプレックスを抱えた彼女はそうやってマウントをとって安らぎを得ていたのだろう。

さて、今、私は40代になった。結婚はしたが、子供はできなかった。私の兄弟も体を壊しているので、子供を持つことはないだろう。母は孫を切望しているが、無理なものしょうがない。

なんというか、ある種の「呪い」のようなものが母に返っているみたいで、少し愉快に感じている。

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