新品の船が初めて海に出ることを「処女航海」っていうじゃないですか
意味的には「破瓜航海」が正しいような気がするんですがどうでしょう。
いや、そもそも「maiden voyage」の日本語訳なんだろうけども。
女性の社会進出とか、嫌々でも言わなきゃまずい時代じゃないですか。
銭まいて妊娠出産に誘導しようとしたら、あいつら絶対に黙っちゃいませんって。
以下余談。
ソーラーブームの時も同じことを考えたが、国が音頭を取ってすすめるものに依存すると、
はしごを外されてろくなことにならないという主義だ。
古くは宣伝しまくって満州国に移民を送り込んだ挙句、彼らの引き揚げに多大な労苦を強い、
全国2番目に広い湖を干拓しといて、できあがったと思えば減反政策するからよろしくね、
と平気で言ってのけるのがこの国だ。
本質的にはそう。
でもこの国の社会構造は「人口がある程度以上あること」が大前提になっていて、結局それを改革することができなかった(事実上のネズミ講状態になってしまい、永久に人口が増加しないと成立しなくなった年金がいい例)ので、少子化は国の、というか社会の弱体化に直結する。
増田の挙げてる例だけでも「年々技術の進歩で効率的に物事が進められるようになり、何をするにも昔ほどの労働者の頭数が要らない」ってことにすら社会が、そして大半の人の思考が対応できてない。
まあそのうち「どれだけ過去の思考に基づいて夢見ててもダメだ。現実に対応しないと」ってんで改革は図られると思うが、少なくとも現在では「少子化=問題である」「少子化=メリットがない」思想から逃れることはできないかと。
この単純かつ明白なのにすごく重要な事実に今まで気づけなかったのが悔しい。
けど、同時に気付くことが出来た喜びもある。
「価値がある」と言ってもあくまで長期的な視点で見た場合の話だけど。
どんな大きな浴槽に大量に湯を張っても、栓が全く機能していなければお湯は急速に抜けていき、いずれなくなる。
小さな浴槽であっても、注がれる湯が少なくても、栓が機能していればお湯は少しずつ貯まる。
額が小さいから意味がないんじゃないかと以前は貯金するメリットを疑うこともあった。
けど、今は違う。
今後、技術革新で人間の労働力が要らない社会になっていくのに、下手に人口増やしても格差が広がるだけで、良い未来が想像できないんだが。
一人で二人三人ぶんの老人費用を負担しなければならないというけれど、
労働人口が少なくても、同じ企業収入があれば、そのぶんだけ労働者の収入は増えるから、結局相殺されていかないか?
人口増えればそれだけ面倒は増えるし。
○朝食:なし
○夕食:月見バーガー
○調子
祖母と会ってきて、色々お話してきた。
やっぱり、もう一回だけプログラマを続けることに決めた。
次でまた気が狂うぐらい精神に異常をきたしそうなら、素直にプログラマを辞めて、別の仕事を探すことにする。
明日、営業の人と会うので、その意思を伝えて、次の仕事に切り替えていこうと思う。
よーし、頑張るぞー!
やまはってみただけだけどこれで確定しました。
本当に別人なら手柄横取りされたくないからもう少し具体的に違う理由を出すか相手にもしないはず。
大体にして、増田作家は基本ギャンブラーなので、こういう手間がかかるものはよほど勝算がないと書かないんだよね。
なので盛り上がってきた頃にブコメに現れるのはほぼ確信してました。
現在の人数が全員組織人数とは言わないけどさ、初めは意図的に連合が絡んでいたでしょ、という話。
労働組合の集合体である連合のあるビル、1~2週間前から連日、いつもと違って、大学生やフリーターみたいな格好した人間がやたら連合のビルに入っていく光景があった。自分が通りがかった時だけで数十人、今まで見ないような服装の20代くらいが、延々と連合のビルに入っていくのを見た。朝から毎日連続で見るようになったもんだから、こういう人達が出勤するようになったのかと思ったけれど、1週間もたたないうちに見なくなった。
そして、いつから学生運動も指揮するようになったのかと思っていたら、戦争?反対デモが国会議事堂前で始まった。
ちなみに、今年の5月、そのすぐ近くの靖国通りを、
9条保守・戦争反対のデモ行進を白髪まじりの老人達8人がデモ行進していたけれど、
なーーんも、誰も参加しなかったよ。
今回、裏でどういう動きがあったのか、解る人はこっそり教えてください。