どんな結果になっても褒めなきゃいけないって言われてるような気がする……
開発者とか擁護派が終わってから文句言わなきゃ叩かれなかったと思うんだけどな〜
へーんなのー
統一地方選のために選挙公報ぼーっと見てて、なんか既視感があるなと思ったら
ぱっと見立派なことばっかり書いてあるけどあんまり厳守されないし
みんなが目を通すのはほんの一時期だけであとは誰も気にしないし
でも万が一なにか問題があったりした際は精査される可能性があるし
YAWARA!のモデルは谷じゃないから。人気のあるYAWARA!の主人公にちなんで谷がヤワラちゃんて呼ばれただけだから。
人間の手によるものだから99.99....%は時間と工数を費やして出来たとしても100%はない、ってのが殊にシステム界隈だと何故か否定されがちに思えたから不安だったんだ。
きっとおそらくたぶん同一人物ではないんだろうけど、
「既知の手順になるのがつまらない」
「弱点を突かないと勝てないのか」
言ってることをコロコロ変えて相手に的を絞らせない巧みなステップワーク。
こういう奴ってめんどくさいよね。
友達や彼氏から夜中に電話がかかってくるのが嫌で、携帯解約しました。
大した用事じゃないのに寂しいから話したいって気持ちが私には全くわからないし、
夜中の長電話は翌日が辛いのに付き合わされるのが本当に嫌だった。
の繰り返し。特に理由もなく話したいなら電柱にでも話しかけてればいいのに。
電話で愚痴につきあわされるより、ひとりで本でも読んでた方がずっと楽しいよ。
まじでやめてって言っても、自分の声が、やさしそうなやわらかい声だそうで、
どんなに迷惑がってても、怒っても、相手に全く伝わらないので、もうあきらめた。
電源切って寝て無視すると、なんで無視するんだよって後で怒られるし
MVNOのSIMで動かしてるタブレットは残ってるから出先でも困らない!
携帯なんていらねー
開発者の人格がよろしくない、ってのは大方の意見で一致してると思うよ。
ただバグ取り段階のベータ版、っていうけど君の周りにもテストはできる限り行ったけど潜在不良があるものは腐るほどある(それこそ目の前の箱or板や出かけるときに乗る鋼鉄の箱なんかそうだ)。
テストを行ってパスしたもの(さすがに開発者として将棋でよくある局面に対する一通りのテストは行ったと信じたい。してないなら開発者が100%悪い)を、潜在不良が発見された途端に「バグ取り段階のベータ版」扱いされるのが恐怖なんだ。
「それを突かなきゃ勝てないんだろ!」と言うんだったら、
いやまあPC作ってる部署と、俺らが付き合ってる所の部署は違うし
ともすれば「会社が違う」という感覚な所すらもあるし、色々と事情は分かってんだけど。
うちはサーバ5~6台で連携したりするようなシステムを作ってたりしてて
俺「そっちの会議室って電波入らないんだよ。サーバに繋ぐから御社のネット回線使っていいか」
客「だめ」
俺「じゃあローカルで仮想サーバ動かすからデスクトップマシン搬入していいか」
客「そんな場所ねえよ」
ふざけんなと思いながらノートPC2台に数台の仮想マシンを用意して行くんだよ。
で、デモ見せるだろ?
俺「・・・クッソ重いなあ」
客「・・・クッソ重いなあ」
クッソ重いなあじゃねえよ。そりゃ俺だけに許されたセリフだよ。
つーかどこの会社も毎回こんな感じだよ。
たとえば、出先で、洗濯物を取り込むのを忘れたこと思い出して、家に帰ったら真っ先に取り込むことを覚えておかなきゃと思った時、
Siriに「洗濯物を取り込むの忘れちゃった」と話かけるだけで、
Siriが「はい、リマインダーに、自宅へ到着時に、洗濯物を取り込む、を登録しておきますね。」
と気を利かせてくれるくらいにはなってほしい。
今だと
ユーザ「自宅に到着」
手間かかりすぎ
あと、朝起きたときに、「おはようございます。今日は何月何日何曜日で、今の時間は何時何分です。いいお天気ですね。」くらいは勝手に言うべき。
起きがけに「Hey,Siri!今何時?」って聞いたら「すみません、よく聞こえませんでした。」って言う今のレベルじゃ使い物にならない。
起きたばっかでそんな声張れるわけないだろうが。
成立しないというのは正しい。
対局が成立しないほどソフトが弱かったということだね。
次は水平線効果を克服して対局が成立するように頑張ってねという話。
「水平線効果により駒の価値を誤って評価する」もバグではないから。
当然、「プログラム通りに動く」という愚直さがソフトを強くしているんだし、
探索を打ち切ることでソフトはまともに動作できている。
確かに見てる人も開発者と完全な物を求めているけど、今回あーだこーだ言われてるのはプログラムが不完全だったからじゃなくて
それに対してプログラムが不出来だったせいなのに棋士側を批判するのはおかしいと思うよ。
もしそういう態度じゃなきゃみんな素直にどちらに対しても健闘をたたえたんじゃないかな。
他の件とはぜーんぜん別問題じゃないかな。
それは反語的なものであって、「後からバグが出たことに文句を言うくらいなら、そもそも完璧につくっとけや!(でもそんなの無理だろ?バグも含めて実力なんだから黙ってろよ)」というだけ。
開発者のかっこ悪さやルールの範囲内(今回は修正不可ルールがいまいちだったっぽいけど、それを決めたのは対戦相手じゃない)で戦ったプロ棋士への敬意のなさはおいておいて。
IBMスルガ銀行訴訟やマイクロソフトの月次パッチに対する反応の時も少し思ったけど、はてな・Twitter界隈の流れを見る感じプログラム・システムの完璧さへの信仰、それをエンジニアに当然の如く要求する思いが渦巻いているようで純粋に怖い。
将棋なんか局面が10の220乗あり得る(らしい)ので、将棋を適切に行う機能に対するカバレッジ100%の検証を実施せよと言われたらそれをするしかないわけだが当たり前だが出来るわけがない。
工数やシステム投資は絞られるのに責任だけが増大している気がどうしてもする。初版から潜在不良なしのパーフェクトを求められる環境だとすると我々はどうすれば/どのような心持でいればいいんだ?組み込みなんかそれに近いわけだし教えてほしい。