途中まではもっともな事書いてるのに
これは余計なひと言過ぎる。
こういう事書くと話が別方向に転がっていくから書かない方がいい。
萌えの加害性に無自覚な男オタクも女オタクと同様に山のようにいるし、どちらが多いかなんて知らんがな。
で、そんな貧乏な我が家で、兄が中学卒業して高校も行かずに就職、という流れになった。
当時の担任の先生に「○○君は頭もいいから高校行った方がいいですよ、もったいない」
と言われていると聞いた。
当時は、「兄ちゃん、先生にそんなこと言われるなんてすげえ!」って素直に感動したが、
今となっては自分の担任または学校から、高校進学もできない生徒が出るのが
嫌だっただけなんだろうなって気が付いた。
特にどうという感情はないが、「あ、そういうことか」と大人になってから気が付いた。
こういうことって結構ある気がする。
日曜日は安息日だから働くなとか礼拝しろって言ってるようなもんだぞ
「正規配信サイトがショボいのに違法サイトを潰しても意味が無い」みたいなことを平気でのたまうクズの多い事多い事
それとこれとは問題が別だろうが
私のしていることは悪くない!
私のしていることは悪くない!
私のしていることは悪くない!
私のしていることは悪くない!
と書いてある?
この人、怖い。
アニメのキャラクターとテレビの中の芸能人を同一視しているというか。
本尊の
という気持ちと
作者の
「このキャラクターは異性愛者であり、同性愛者として創作されるのは嫌だ」
という気持ちを同レベルで考えていいのか?
いや、同性愛に限らないな。
売り方によっては(そもそも「売り方」が人権を侵害してるかも、という問題は置いておくとして)
ファンの恋人的なイメージ(恋愛禁止のアイドルなど)だったりで、すべてが「本人の意に反する」ものではないかもしれないけど。
がんばりを評価したい。
アフタヌーンらしくなくてびっくりした。
いかにもアフタヌーン的な自称サバサバ系女子のポエムみたいなやつじゃなかった。
(大賞より下がそんな感じのばっかだった)
週刊少年マガジンあたりに載ってそうな感じのボーイミーツガール、どんでん返し、ネタバレだった。
(ただ高橋ツトムの言う通り、1ページ目がいらんかった。編集のアオリも苦し紛れ感がにじみ出てた)
女子高生が鎖で捕まってるからトイレに行くのどうするんだよってところで処刑人の男が鎖もって外までついていって外でさせて(描写されてるのはあくまで事後シーンだけだけど)、女子高生がショック受けるってシーンがあるんだけど、モヤモヤムラムライライラが解消されてスカッとした。
だいたい女が捕まるってシチュエーションが出てくるとまず気になるのが、トイレとか生理とかどうしてんだろうっていういわゆる生活臭的な部分なんだよね。
本筋とは関係ないとしても、そこまで作者が考えているのかっていうところが見えないとなんかもやもやすんだよ。
男が女主人公とか書いてるとそこらへんがないがしろにされがちですっげーもやもやする。
つか大体男が書く女っていわゆる「アイドルはうんこしません」ロジックが適用されてる気がする。
生々しい女は男には書けない。
とにかくこのマンガではそこらへんがフォローされててすごくよかった。
ダブルアーツのトイレ風呂シーンとかでも同じようなこと思ったの思い出した。
あと受賞作の中で読みたいなと思ったのは受賞作4ページ目に載ってたロリ主体の、絵柄が雨がっぱ少女群っぽい正統派美少女のやつ。
編集からのコメントが、ロリのさびしさ(感情)がちゃんと描けてました。でもエンタメ性が足りませんでしたってニュアンスだったやつ。
ポケモンはゲームメイン。ゲームが子供間で流行ったのでアニメ化された、という経緯。
妖怪ウォッチはアニメメイン。先行して出ていたゲームは最初は大して売れず、アニメ放映をきっかけに流行してゲームも売れた、と言う経緯。
ゲハ厨は「妖怪ウォッチはポケモンより(ゲームとして)面白くないから長続きしないはず」と言いたがるけど、
元々人気なのはアニメなんだから、ゲームは「アニメをゲーム化したキャラゲー」として面白い、くらいでも十分なんだよ。
キャラゲーとして考えたら、キャラゲーなんてクソゲーがデフォなのに「アニメを知らなくても楽しめる良作」な時点で奇跡的だ。
今後もアニメの質が保たれて飽きられなければ続くだろうし、そうでなければ終わるだろうけど
大体1週2話構成で1話ごと完結型なので、続きもの長編のような無理矢理引き伸ばしてグダグダ&新規お断りという事態には成り得ず(これも狙ったらしいが)
大ブレイクの反動でオワコンな風潮となる、と言う事さえ回避出来れば長続きしてもおかしくないと思う。
ゲームそのものが最近はオワコンだから、ゲームを売る事に拘ればあっさり消える可能性もあるけど。