はてなキーワード: 小鳥とは
夜中に目が覚めたので返事を書く。
マメルリハインコが殺された時「室外機の上に鳥籠を置くのはどうか止めてください。お父さんがいつも言う通り、高校も辞めて売春婦にでも何でもなりますから、マメルリハインコだけは殺さないでください」って懇願した。いつも、成績が振るわないから、高校なんか辞めさせてやる、親の言うことが聞けないやつは売春婦になって野垂れ死ねって言われてたから。手加減なしに頭を拳で10連打されて、悔しいけどやっぱ男に力で勝つのは無理だなって思った。
そもそも、親に養われてるガキの分際で、小鳥なんか飼うべきじゃなかった。私のせいで、マメルリハインコは死んだんだよ。たった3か月の命だった。
33歳。女。発達障害(自閉スペクトラム症・ADHD)と双極性障害2型。ただし、この話に理解のある彼くんは登場しないので、安心して読んでほしい。
父は、一流企業を定年退職した後、趣味で一流大学や一流大学院に通っている。私なんかを養ってくれている。
しかし私が、私を含む社会的弱者、例えばホームレスなどに同情的な発言をしてしまうと、「お前は馬鹿だからパヨクに騙されてるんだ!」と怒鳴り散らす。選挙になると、私を選挙会場に連れていき、この候補に投票しろと命令する。
母は、私が発達障害で、理想的な娘ではなかったため、統合失調症になり、自殺した。母には毎日、よく殴られ、よく蹴られていた。
悲しかったのは、高3の夏に、両親が、私が飼っていた水色のマメルリハインコを殺してしまったことだ。鳥籠を室外機の上に置いて蒸し焼きにした。同じ高校のみんなが旧帝大の医学部を目指している中、MARCHの文系でさえ危うかった私を勉強させるためだと言っていた。日付だって覚えている。2008年7月19日だ。それまでは、親の人間性を信じていた。親に殴られたり蹴られたり死ねと言われたり自殺しろと言われたりしても、いくらなんでも小さな小鳥の命まで粗末に扱うとは思っていなかった。
B型作業所に通っていたが、去年の5月から就労移行支援に通うことになった。職員に、障害者雇用で働くには何が何でも週5フルタイムで動かなければいけないと言われて、夜眠れなくてふらふらでも、レッドブルやモンスターエナジーなどのエナジードリンクを何本も飲んで通ってきた。
月〜金曜日は就労移行支援、土曜日は基本情報技術者の講座に通った。
去年の10月に基本情報技術者には受かった。今はJava SE Bronzeの勉強をしている。
実は、去年の6月頃から咳がひどく、咳の勢いで吐いてしまうので、去年11月にようやく病院に行った。すると、町の内科、市民病院、大学病院と、病院がどんどんランクアップし、肺の腫瘍が見つかり、全身麻酔で肺の腫瘍を切除されるはめになってしまった。2月下旬に良性か悪性かの告知がある。
何がいけなかったのかと考えれば、全部がまずかった気がして、どこから手を付けたらいいのか分からなくなる。良性でも悪性でも、今後どう動くか考えなければならない。
良性だったら、このまま就活をがんばって、障害者雇用でどこかの企業に雇われること。障害者雇用の相場を考えるとかなり無茶な話だが、手取り14万円以上もらうこと。東京都の精神障害者の生活保護費がそれくらいと聞いた。それさえあれば生活できる。
悪性だったら、どうしようかな、生活保護でがんの治療って受けられるのだろうか。
たくさんの反応ありがとう。力になった。
病院には早く行った方が良かった。幸い、PET-CTの結果、全く転移はしていないそうだ。
基本情報のこと、認めてもらえて嬉しい。本番でRAID0とRAID1を間違えるという初歩的なミスをしてしまったけど、なんとか合格できたよ。
2年前に別の増田に書いた、超有能な相談支援専門員とはまだ繋がっているし、今の就労移行の職員も、親身に話を聞いてくれる。また、オンラインカウンセリングでいい公認心理師を見つけて、定期的に話を聞いてもらっている。
あと、精神障害でも障害基礎年金をもらいながら働けるの?身体や知的の人だけだと思ってた。本当なら、生きることが完全に怖くなくなるなぁ。
ディズニー+に入った。小さい頃に観ていた作品をふと改めて観てみたくなったからだ。
しかしいざ流してみると記憶と違うところや知らないシーンばかりで、懐かしさよりもむしろ新鮮な楽しさの方が勝った。勢いで4作品ほど観たので感想のメモを残しておく。
・思いのほかシンデレラの芯が強い
・記憶ではメソメソ泣きながら床を拭いているイメージだったが、ディズニーのシンデレラは起きて早々「分かった。起きろって言うんでしょ?起きて働けって」と鐘にキレ散らかすしネズミと鳥に絶対王政を敷いている
・こんな強いシンデレラの心をどうやって折るんだと思ったら、なんとネズミさんたちが一生懸命つくったシンデレラのドレスをビリビリに破られる。ちょっと人として許されるラインを超えている
・本当に心底絶望したタイミングでフェアリーゴッドマザーが出てくるのが救い。でもネズミを馬にしたあと元々いた馬を御者にするのは二度手間だと思う
・舞踏会で有象無象の女を出迎える王子、ペッパーくんぐらい感情がないお辞儀してる
・大臣の持ってきたガラスの靴が継母の意地悪で粉々に割れたとき、「もうひとつ持ってるの」ともう片足の靴を出すシンデレラがカッコ良すぎた。安心してこの国を任せられる
・かわいすぎる白雪姫がかわいすぎて命を狙われるがかわいすぎて見逃され、かわいすぎて匿われたあとかわいすぎて殺されたあとにかわいすぎて生き返る話
・森で白雪姫がヒトカラしてたら勝手にハモってきたのが王子との出会い キモすぎたのか白雪姫がいっぺん逃げる
・小人たちの衛生観念が終わっており、食事の前に手を洗うよう言われただけで「洗う?」「洗うとは?」とざわつく
・白雪姫より美しくなるために毒みたいな薬を飲んで苦しみまくってわざわざ汚い老婆になる女王、さすがに体を張りすぎている。もう優勝でいい
・小人サーの姫と化していた白雪姫が急に知らん男とくっついても歌って踊って祝福できる小人たち、真の漢
・ベルの父親は発明家だが特にそのスキルが活かされることはない→[追記]と思ったら終盤で自動薪割り機を活用してた
・ガストンとベルのIQが20ぐらい違うため会話がぜんぜん成立していない。やめた方がいい
・働きたくて仕方がなかったらしい屋敷の使用人たちを見てたらなんだか泣けてきてしまった
・ベルに懐いた野獣、「みてみて小鳥さんきたよ」「ご本読んで」みたいな所作をするようになり、かわいい
・野獣のセルフネグレクトの物語でもあるかもしれない。「どうせ醜いから」と自分で自分に呪いをかけてマナーも覚えず人当たりも最悪だった野獣がベルに大切にされて自己肯定感を取り戻し、自分も周りも大切にできるようになる
・マレフィセントの部下たちが脅威のアホ。「オーロラ姫を探せ」という命令で16年間愚直に赤ん坊を探し続けてたのを聞いた時は流石のマレフィセントも笑うしかなくなってた
・オーロラの育ての親になった妖精3人、16年経っても家事スキルがまるで成長していない
・と思ったら料理と裁縫で詰んだ瞬間「魔法は(敵に見つかるから)使っちゃいけないんだけど」と言って慣れた手つきで窓に目貼りをし始めた。たぶん初犯じゃない
・またヒトカラにハモってくるパターンだ。しかもこの王子は踊りもいける
オーロラ姫「今夜よ!」←お似合いだったわ
・王子vsマレフィセント戦、妖精たちのバフが強すぎる。なんならほとんど妖精たちが倒したまである
・最後、オーロラ姫のドレスの色が妖精たちの更新合戦でコロコロ変わる演出がオシャレすぎた。もしかして色が変わるからオーロラってこと?
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「どうせストーリー知ってるし」と思って長らく観ていなかったのが悔やまれるぐらいどれも面白かった。他に観た方がいいものあったら教えてください。
性別:女
年齢:当時20代前半
Mさんは若かった。とても若かった。同い年の多くは働いていない。
初めに電話で話した時はそのことに驚いたけど、実際に会ってみるとさらに驚いた。
率直に言ってしまうと、見た目がよかった。かわいいとか美しいとか、そういうタイプではない。
佇まいや体型、身のこなしから、「ただ者でない」ことが伝わってくる。漫画のキャラクターで例えると、手塚治虫の漫画に出てくる女の子みたいだった。火の鳥の未来編だった気がする。
見た目の感じは……健康的な細さと不健康なそれの中間だが、どちらの脆さもまったくない。代わりに気高く甘い、葉巻のケースの杉の香りのような雰囲気をそこはかとなく感じる立ち姿だった。
肌の感じは乾いたものではない。むしろ、ステンドグラスみたいに深い、どろりとしたみずみずしい煌めきが漂ってくる。そんな印象だった。
話し方に幼さはない。こちらの顔色を窺わないだけの大胆さと、常識の範疇を外れたことを口にしないだけの手堅さをもっている。
要約すると、Mさんはクールキャラだった。話し方は明瞭だけど、ハキハキとした雰囲気ではない。小鳥のような声で、必要な言葉だけを手短に喋る。
(中略)
実を言うと、当時私が勤めていた会社に入ってほしかった。実際にMさんも乗り気だったし、私の上司(営業所長)もそのつもりだった。
でも、叶わなかった。女性が活躍することで有名な会社だったが、採用試験を受けることすらできなかった。主な理由は年齢だ。4大卒しか新卒採用をしない会社だった。このままだと史上最年少の正社員になってしまうらしい。
別にそれでもいいじゃないか。私は悔しかったし、営業所長も飲み会の時に恨み辛みを語り倒していた。それくらい眩しい人材だった。
すばらしい文章ですね
朝出かけるときにお手本のようなウグイスの鳴き声が聞こえてきて
他にもまるで森の中にいるかのような小鳥のさえずりが聞こえてきたり、
なんか近所の鳥たちが元気でいいんだけど、
どこかで誰かが素材の音を鳴らしてるんじゃね?って思うほど立派な綺麗なお手本のような鳴き声なのよね。
そんで、
森の中にいるような小鳥たちのさえずりも何かの素材的に褒められるような綺麗な鳴き声で、
これも誰かがどこかで鳴らしているのかしら?って思うけど、
ウグイスと小鳥たちの聞こえてくる方角が違う方向から聞こえてきているから、
同じところから違う鳥の種類の音源を鳴らしていると言うことではない、
多分本当のリアルな鳥の鳴き声です。
って言っちゃうほど、
名探偵なのよ!
なんかリアルすぎて変にフェイクだと思ってしまうがちなことない?
そのパターンというか。
何日か立て続けに鳴き声を聞いたので、
そんな人的にならしているわけではなさそうなのよね。
あとそんな森の中じゃないのに
街中なのにそれもギャップがあって
また違和感を感じたのよね。
まあなにしろ朝から鳥が元気で賑やかで目覚ましいらずでいいわよ。
鳥さんたちの朝は早いのよ。
うふふ。
24時間やってるマーケットに行くと便利なときがあって助かるわ。
今日はそこで買ってきたわよ。
追加購入してこなくちゃって漢字ね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!