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はてなキーワード: 南海地震とは

2024-01-21

今回の能登半島沖地震戦後災害被害ランキングで上位27位に位置するマジでヤバい災害だったらしい

1。22,312人 東日本大震災(2011年

2。6,437人 阪神淡路大震災(1995年

3。5,098人 伊勢湾台風1959年

4。3,769人 福井地震1948年

5。3,756人 枕崎台風1945年

6。1,930人 カスリーン台風1947年

7。1,761人 洞爺丸台風1954年

8。1,464人 南海地震1946年

9。1,269人 狩野川台風1958年

10。1,124人 南紀豪雨1953年

11。1,013人 名もなき梅雨前線1953年

12。943人 ルース台風1951年

13。838人 アイオン台風1949年

14。722人 諫早豪雨1957年

14。539人 ジェーン台風1950年

16。478人 昭和28年台風第13号(1953年

17。468人 デラ台風1949年

18。451人 阿久根台風1945年

19。447人 昭和47年7月豪雨1972年

20。439人 昭和57年7月豪雨台風第10号(1982年

21。430人 南山城の大雨(1953年

22。369人 昭和42年7月豪雨1967年

23。357人 昭和36年梅雨前線豪雨1961年

24。317人 昭和41年台風24・26号(1966年

25。306人 名もなき梅雨前線1951年

26。273人 熊本地震2016年)

27。268人 能登半島沖地震2024年)(災害関連死14人含)

2024-01-02

大地震一覧

自習としてまとめる

死者多数のものだけ

 

2024/1/1 能登半島地震 Mj7.6

2018/9/6 北海道胆振東部地震  Mj6.7 土砂崩れ

2016/5/16 熊本地震 Mj7.3 災害関連死

2015/5/30 小笠原諸島西方沖で地震 Mj8.1 史上最深

2011/3/11 東日本大震災 Mj8.4 大津波 日本史上最大

2007/7/16 新潟県中越沖地震 Mj6.8

2004/10/23 新潟県中越地震 Mj6.8

1995/1/17 阪神淡路大震災 Mj7.3 耐震強度問題

1993/7/12 北海道南西沖地震 Mj7.8 大津波30m 死者・行方不明230人

1984/9/14 長野県西部地震 Mj6.8

1983/5/26 日本海中部地震 Mj7.7 大津波 死者104人

1978/6/12 宮城県沖地震 Mj7.4

1974/5/9 伊豆半島地震 Mj6.9

1964/6/16 新潟地震 Mj7.5

1960/5/23 チリ地震 Mj9.5 世界史上最大

1952/3/4 十勝地震 Mj8.2

1948/6/28 福井地震 Mj7.1 死者・行方不明者数3769人 震度7が制定 複合災害

1946/12/21 南海地震 Mj8.0 死者・行方不明者1443人

1945/1/13 三河地震 Mj6.8 死者・行方不明2306人

1944/12/7 東南海地震 Mj7.9 大津波 死者・行方不明1223

1943/9/10 鳥取地震 Mj7.2 死者1083人

1939/5/1 男鹿地震 Mj6.8

1933/3/3 昭和三陸地震 Mj8.1 大津波 死者・行方不明者3064人

1930/11/26 北伊豆地震 Mj7.3

1927/3/7 北丹後地震 Mj7.3 死者2925人

1923/9/1 関東大震災 Mj7.9 死者・行方不明105385人 日本史上最悪

1922/12/8 島原地震 Mj6.5

 

所感

 

死者数が増えるのは

津波

火災(近年は少ない)

土砂崩れ

・倒壊、圧死(特に都市部

避難

 

21世紀の方がむしろ被害が大きいことが意外だった

戦後、大きな被災があったのはご時世もあったのだろうと考えると、東日本大震災阪神淡路大震災が異常

津波」と「直下型」の2パターンが主

 

地震が頻発している危ない地域

三陸沿岸部津波)★

青森秋田西沿岸部津波)★

津軽直下?)

北海道南部西部東部沿岸地域津波)★

新潟直下)★

静岡伊豆駿河湾

千葉茨城沿岸部津波

愛知直下

長野直下)★

大阪兵庫直下

瀬戸内

和歌山南部

福井能登半島

九州南部直下)★

 

★は100年内に確実に一回はでかい被害が起きてる

 

日本には逃げ場がないとはよく言うが

現代においてそれでも大惨事になる場所というのは限られているとは思う

大地震であっても被害が少ない地域もあるのが意外だった

地域次第で脆弱性が違うんだろう

 

比較安全そう(大きな被害になっていない)なのが

関東北部東北の内陸部、近畿中国四国の内陸部、九州北東部など

直下地震が頻発している地域でなく、かつ沿岸部でなければ被災確率は低そう

沿岸部チリ地震みたいな例があるのでどうしようもない、逃げ場はない

特にリアス式海岸がよくない

 

南海トラフは有名だけど個人的にはやっぱり伊勢愛知大人しいのが気になる

でも地震ってむしろ連鎖するから、無いなら無いで数百年行きそうでもあるよね

 

昭和三陸地震(1933)、明治三陸地震(1896)があったし、三陸沖は地震頻発地域なのに

何で東日本大震災であれだけ被害が出てしまったんだろうというのは結構解せない

80年も経つと忘れるというのがよくわかる

2100年まで果たして持つだろうか?正直またやらかす気がする

2022-11-09

anond:20221109094517

https://www.mlit.go.jp/hakusyo/mlit/r01/hakusho/r02/html/n1222000.html

地震発生の周期的な話、確率の話を合わせて考えると、

あと11年位の間に発生する確率が高いって話で、

明日」来てもおかしくないって事だよな。


向こう10年以上「明日南海地震が発生するぞ」と言い続ければいつかは当たるだろうけど、

それ以前にオオカミ少年呼ばわりされる確率も高い。

2022-02-14

部屋がごみ袋で埋まってしまった

最近南海地震が来て家が倒壊した隙に火をつけて何もかもなかったことにするしかないということしか考えられない

苦しい

2020-06-18

anond:20200618202148

のしそうじゃんか。あいつの名前が分かって勉強になった、ありがと。

心配して備えている内はこないのかもしれないね南海地震とか東京直下はずっと警戒されているのにこないけど、東北とか熊本とか、意識していない所がやられているからな。地震はまじメンヘラなんだと思うよ。気ぬかずに備えておくに越したことはないね

2019-02-25

anond:20190225000708

実は九州南部地震は少ない。鹿児島とか宮崎とか。

もちろん南海地震が来ると言われてはいるが、それはいつのことかもわからない。

というか、地震気候じゃないじゃんw

2018-10-04

いまの地震で生き残ったあなた

先ほどの地震世界分岐しました

いまあなたがいる場所茨城県震度4地震が起きた世界です

実は首都直下地震南海地震富士山阿蘇山噴火イエローストーン国立公園噴火宇宙人襲来と自転の停止が起きて地球は壊滅しているのですが

磁場が乱れた狭間に、あなたは入り込みました

以後、あなた以外の人間NPC担当しま

それでは一人だけの世界をお楽しみください

2018-09-07

anond:20180907103151

お上が「平成最後」を保証してくれるとうれしいじゃん!



まあ、南海地震が起きたので、嘉永から安政改元したのに、首都直下地震が起きたからねぇ

改元の霊験あらたか、とはいえないよね

2018-01-13

anond:20180112005217

幼少期から静岡がどれだけ発展しようが南海地震が来たら一撃」と言われ続けてるので色々執着が薄くなりがちと聞いた

2011-04-14

地震の予知と精度

http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011041301001002.html

地震予知、即刻中止を」 東大教授、英誌に掲載

 「(常に)日本全土が地震危険にさらされており、特定の地域リスクを評価できない」とし、国民政府に「想定外」に備えるよう求めた。

 「今こそ(政府は)地震を予知できないことを国民に率直に伝えるとき」とも提言しており、世界的な学術誌への掲載は地震多発国・日本の予知政策に影響を与える可能性もある。

 論文では、予知の根拠とされる地震の前兆現象について「近代的な測定技術では見つかっていない」と指摘し、「国内で1979年以降10人以上の死者が出た地震は、予知では確率が低いとされていた地域で発生」と分析。マグニチュードクラス東海・東南海南海地震を想定した地震予知は、方法論に欠陥がある

つまり、



ただし、東北新幹線は事前の微細動の検知のおかげで脱線せずに済んだのである。注意すべきは

  1. 本震とプレスリップの違いを見極める技術確立していないということ。
  2. 天気予報のような統計に基づいた予測はできないこともないが、数千年という有史ではその予測下駄飛ばしと同列だということ。
  3. これから技術発展によってはそうとは限らないということ。

である

1:に関してはご存じの方も多いと思う。今の科学では、比較的大きな地震が来たら「これはプレスリップかもしれないから、次にもっと大きな地震が来ることもありえるので注意してね」というぐらいの周知と備えへの啓蒙しかできないのだ。これまでは経験的に「こんなでっかい地震来たら次はしばらくこないやろ~」という人が多かったと思う。しかし、そんなものは思い込みでしかないことが、今回でおわかりいただけたかと。

2:に関してもそう。統計的に地震予測するにしても、圧倒的にコーパスが足りない。1000年に1度の規模の地震が起こったとして、それがほんとうに1000年に1度の頻度であるかというのは、また話が違うのだ。

これは先の経験的な件と重なるが、一度の巨大地震が歪みをリセットゼロになる)するわけではない。「1000年に1度の地震が起こったのだから、次は1000年後までないに決まってる」わけがないのだ。そもそもその「1000年に1度」を疑う必要があるということ。

3:に関しても同じ。私たちが生きている間にその技術確立することはないだろうが、「その研究無駄から仕分けしましょう」などとは話が違う。


また、これを「緊急地震速報無駄」だと話をすり替えられても困る。緊急地震速報はP波である可能性が高いものを検知して、速報している。実際今回の本震においても速報は機能した。ただ、今の技術では「それがどの程度の規模の地震か」という予測まではできない。できるのは「地震が来るか来ないか」であり、「これから宮城県沖でM9.0の地震が来ます」ではない。地震が来ることがわかるならそれに越したことはないのだ。「あの音が嫌だからやめろ」なら音を作った人の努力も浮かばれるというもの。

とにかく、今の地震観測技術は、岩だけの離島に鳥の糞で植物のタネが落とされた程度だし、それをひとつ植物に育て上げるにはこれまた長い年月が必要だということ。

今使いものにならないからイラネ、という態度だけはやめていただきたいし、この教授もそういう意味で言っているわけではないということを理解してほしい

2011-03-22

東日本沖で起きた巨大地震について」について

この日記で論じているのは、下記のページの文章についてです

東日本沖で起きた巨大地震について http://sk01.ed.shizuoka.ac.jp/koyama/public_html/etc/EastJM9.html

地震学者の性質

地震が発生したとき地震学者は《大変なことが起きてしまいました。》と勿論思うけど、その一方で「地震キター!これで論文5〜6本書けるから、私の学会での地位も安泰だ」とも思ってしまう者です

東日本沖で起きた巨大地震について」書かれた小山先生も《大変なことが起きてしまいました。》と思う一方で、「チキショー!これが富士山大爆発だったら俺のテリトリーだったのにい」とほんの少し、本当にほんの少しだけど、思ってしまったでしょう。

小山先生の著作

Amazonで「小山真人」と入力して検索すると解りますが、小山先生は以下の本を書いたり監修されたりしてます

先生の次の本は「《東日本全体の地殻歪が再配列不安定化》している。それに伴って富士山の活動も活発化してるため、いつ噴火してもおかしくないのだ」という内容になります

その本の狙いの一つは「富士山噴火が近いので、観測・研究のために予算を投じるべきだ。ついては私、小山真人研究予算をつけなさい」というものです予算の確保も研究者重要仕事の一つであり、また、自己主張が強くなくては学者としてやっていけないので、このことは恥じることでも何でもありません。

火山」と「地震」の違い

さて今度は Google で「小山真人」を検索して、

を見てみましょう。

画面を下の方にスクロールしていって論文タイトルを眺めると、小山先生の専門は「火山であることが解ります先生の専門である火山」と、先生が「東日本沖で起きた巨大地震について」で論じられた「地震」の間には以下の大きな違いがあります

科学的な観測が可能になってからは噴火の記録がない富士山は「いくつかの火山」には含まれません。2000年に噴火した際に素早い避難で被害を抑えた有珠山などが噴火予知しやすい火山になります

地震予知が不可能なのは地震学者が怠慢なためではありません。日本全国をカバーする満足な観測網がなく、地震発生時のデータが取れないためです。それでも「ある地域での大地震は周期的に発生する」という仮説のもとに粗い精度で「200年〜300年周期で大地震が発生する」と言っているのです

このロングスパンの周期を突き止めるために、小山先生のもう一つの専門である歴史地震」が用いられています。古文書に記された地震に関する文書を調べ「吉原では灯籠が倒れたという記述があるから震度は6ぐらいだな」と見当をつける研究です。ひたすら古文書にあたり、いつの地震のものかはっきりしない記述年代の見当をつけ、震度の見当をつけ、震源地を探っていくという考古学に近いものが「歴史地震です

小山先生の予知で解らない点

地震予知現在レベルは「地震は、いつか、どこかで、必ず起こる」というものです。にもかかわらず《歪の再配列にともなう地震火山噴火が、今後数年かけて東日本全体で起きていくことになるでしょう。》と断言できる理由が解りません。

今回うごいた太平洋プレートに沿った部分に歪みが生じているというのなら解ります。《実際にインドネシアでは》と小山先生が挙げている事例は、同じプレート境界で地震が続くことを示しています。なのでこの文章の主旨が「太平洋プレートの境界で、今回うごいていない、十勝沖・根室沖、伊豆諸島沖で大規模地震が続く可能性がある」なら理解できます

もし歪みが異なるプレートもしくは内陸の活断層に生じると言いたいのであれば、同じプレート境界での地震を挙げるのではなく、内陸部で大地震が発生している事実、もしくは隣接する異なるプレートの境界で大地震が発生している事実を挙げなくてはなりません。

それでも地震火山噴火が東日本全体で起きるという理由は何なのでしょう。現在地震学で、そのような知見が得られるのでしょうか。

もし《歪みの再配列のために地震火山活動が起こる》と言いきれるだけの知見があるなら、どこに歪みが生じていて、それがいつ頃解放されるのか言えるのではないでしょうか。「どこで解消されるか解らないけど、とにかく東日本のどこか」というのは、一体なんの根拠があって断定できるのでしょう。

から安心して良いという話ではありません

小山先生が挙げられたプレート図を見れば解りますが、日本はいくつかのプレートがぶつかる地点に位置しており、大地震が起こりやすい国です

しかしこれは、昨日今日そうなった訳ではなく、ましてや東北地方太平洋沖地震が発生してそうなった訳ではなく、日本列島が形成された頃からずっとそうなのです東海大地震については、何十年も前から「いつ起きてもおかしくない」と言われ、東南海南海地震についても警戒が続いています。

なので東北地方太平洋沖地震によって《地学的に平和で安定した時代は終わりを告げた》わけではなく、日本に住む以上は「地震は、いつか、どこかで、必ず起こる」状態にあります

地震に対して備えるのであれば、地震のない日が何年も続いても、日々備えを怠らないことが重要となるでしょう。大地震が起きたからと言って慌ててパン・カップラーメントイレットペーパーを買い占めるのとは、異なる態度が重要です

小山先生テーマに「防災」もあります事実淡々と述べて行く中で防災意識が高まらず、歯がゆい思いをされたこともあるのではないでしょうか。そうした思いが、今回のようなある種「煽っている」文章を書かせているのではといます。

結論

要するに何が言いたかたかと言うと

ということです

2010-02-17

今世紀に起こること(3)

2025年

2026年

2027年

2028年

  • 世界人口が80億人に達する
  • がん化の機構の解明に基づく治療が開始される
  • このころロシア月面基地が完成する(2028-32年)
  • 10/28 直径1.6キロの小惑星が地球をかすめる

2029年

2030年

  • 9/12 小惑星状物体が月までの距離の11倍にまで地球に最接近

2031年

2033年

  • インドの経済規模が、このころ日本を上回る
  • 中国の総人口が15億人に達する

2035年

  • ドイツ高齢者比率が人口の30%に達する
  • このころロシア火星の有人飛行を実現する(2035年以降)
  • 東アジアの人口が20億6300万人でピークに達し、その後は減少に転じる

2036年

  • この年までに南関東直下地震が70%の確率で発生
  • 黒澤明監督作品の著作権が、この年まで存続する(存続期間を死後38年間とする旧著作権法の規定)

2038年

2039年

  • 昭和時代に生まれた者が全員50歳以上に

2040年

  • 早ければこの年に夏の北極海に氷がほとんどなくなる可能性がある(米国立大気研究センター予測)
  • 東京都熱中症患者数が最大5000人に達する
  • 北極上空のオゾンホールが完治する(南極は2065年)
  • 中国の二酸化炭素(CO2)排出量が、この年までにピークを迎える(2030-40年)
  • 人口減少による貯蓄率の低下で、日本経済の潜在成長率がマイナスになる
  • この年以降、中国の1人あたり国内総生産(GDP)が3万ドルに達する
  • このころ葬儀ビジネスの規模が倍増する
  • 中国が人口ゼロ成長を達成する
  • 国内の年間死者数が166万人に達する(現在の1.5倍)

2041年

2042年

2043年

  • 10/1 日本の総人口が1億人を割る

2045年

2047年

2048年

  • 世界人口が90億人に
  • 乱獲と環境汚染による生態系の破壊が続き、食用になる魚介類のほとんどが地球上から姿を消す(対策がない場合の推計でFAO当局者は否定)

2049年

2050年

出典・参考資料

確定済の「予定」部分

Wikipedia

http://ja.wikipedia.org/

未確定な「予測」部分

未来年表 : 生活総研

http://seikatsusoken.jp/futuretimeline/

調べたきっかけ

1901年未来予測

http://www.tanken.com/yosoku.html

みんなが望む方向に未来は変わっていくのかも、と思ったため。

2007-07-18

http://anond.hatelabo.jp/20070718180344

まず起きるであろう東海・東南海南海地震についての記述がないんだなぁ・・

 
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