はてなキーワード: ソラナックスとは
精神的なストレスが原因ではないかと診断され、この薬を処方された。
服用し始めてから、吐き気は、ほとんどおさまった。確かに効果があったようだ。
しかし、薬の効果が切れた頃や飲み忘れた日を中心に、自分でも理由がわからない「不安感」が増してきた。
ストレスの原因は、何か。
(1)仕事→間違いなく原因の一つだが、会社にいるほうが気分がいい。
締切追われているほど、不快感・不安感は感じない。休日だと気分が悪い、鬱になる
(3)母親(躁鬱病・統合失調症の疑いあり)→聞く耳すらもたない、話が成立しない
(5)人並みに子どもが欲しいという夢と、金銭的・身体に産めない現実のギャップへの苛立ち
→決して「産まない」と、前向きに決断すればいい
年齢的に、あと2、3年内のうちに妊娠しないと、子どもは永遠に産めないだろう。
配偶者は、本音では子どもを欲しがっていない。何度も話すうちにわかってきた。
処方された薬・ソラナックスは、妊娠中の服用が禁止されている。
薬をやめない限り、妊娠は避けなくてはならない。
ストレスの最大の原因は、(3)の母親にある。父が亡くなり、暴走を止めるものがいなくなった。
人格に問題があり、とにかく正常に話ができない。かといって、完全に無視したら、何をしでかすかわからない。
合法的にさっさと死んでもらうにはどうすればいいのか。
結婚すれば自由になれると思っていたが、本質的な改善にならなかった。
父と結婚して以来、母はずっと専業主婦で、家事・PTA・地域ボランティア以外の仕事はしていないのに、
1ヶ月程前に予約していた精神科に行ってきた。
院内は新設されたてだったようでとても綺麗だったし、待合室にいる間にコーヒーをサービスしてくれたりして、こうやって患者の緊張をほぐしてるのかな、と少し驚いた。
まず問診票の「どのような症状があるのか」という所で少しつまづいた。
私は自分の考えてることを片端から本当かどうか考えてしまうので、どう書くべきか非常に迷った。
とりあえず情緒不安定と書いておいたら案の定、具体的にどういうことか、と聞かれた。
たどたどしくも、出来るだけ、自分なりに恐らく、と整合性が取れる範囲で思いついたものを述べていった。
まぁ、ここまではよかった(これまでに問題があったのかもしれないが)。
「貴方はそれを治して何をしたいのですか」と聞かれた。
考えたこともなかった、というのは嘘で、私はもとより何もしたくなかった。
更に、私は治ることに恐怖を感じていた。
お前は何を言ってるんだ、じゃあ何故受診しているんだ、と思うだろう。
この感情はおかしい、と自分でも思うが、私が苦しくて治りたいと思うことと、それに対する怯懦とが両立することは私にとってはおかしくなかった。
ただ、それを相手が理解出来るように言葉にするにはまるで出来る気がしなかった。
しかし特に何もしたくないと言えば、何故来たのですか、と言われそうで怖かった。
わかりません、と言うしかなかった。
ここで先生に呆れられた。
「それだとこっちとしても治ったのか、治りつつあるのか判断のしようがない」
なるほどそりゃそうだと思った。
と聞かれこれまた答えに詰まって、とりあえず薬を処方して頂ければ、と言った。
私はパニック障害で心療内科に通院していてソラナックスやらジェイゾロフトやらを処方されていて(一応精神科と分けて考えていたので)、
「それならば出す薬はそんなに変わらない」
そうなのか。
もう限界だった。
なんだか更にわからなくなった。
病人には治りたい理由が必要なのだろうか。
だが事実として私は私の症状を伝えることができない。
ならばどうすればいいのだろう。
治りたいという意思が無い、というのは患者として致命的だというのはわかる。
しかしそのアンビバレンスに挟まれている状態で苦しんでいることは、どうしようもないのだろうか。
もっとも、私が何らかの精神病を患っている、ということは何も確定していないのだけれど。
いつまでもダダをこねているし、もう一生このあたまで生きていくんだろうな、とも考えている。
私のこの矛盾だらけの感情は、クオリアやらなんやらかもしれないが、結局相手が理解出来かつ許容出来なければノイズみたいなものでしかないのだろうな。
通院が終了して1年たったので書いてみる。
一昨年の夏、パニック障害と診断された。
通勤電車の中で突然激しい動悸、過呼吸、めまい、体の震えがおき汗が止まらない、「早くここから出ないと死ぬ」みたいなので頭がいっぱいになって本気で死ぬんじゃないかと思った。
次の駅で降り救護室で休んで1時間後にはすっかり回復してたけど、病院に行って検査した。
特に悪いところは見つからず。
会社に行って同僚に症状を話すと「パニック障害かもね」と言われた。
ああ、やっぱりかと思った。
その前の年にすでに何回かパニック発作らしきものは経験していた。
電車乗ってるときに無性にそわそわして結局途中で帰っちゃったり、急に「ここから逃げなきゃ」という感覚に襲われたり。
トイレに逃げ込んで30分ぐらいずっと出られないとか(大丈夫と思って出てもすぐ戻ってしまう)、必死でその場所から離れようとして柱に頭ぶつけて気絶したこともあった。
その後雑誌でパニック障害の記事を見てこれなのかもなとうっすらとは思っていた。
結局また2日後くらいに発作が出て、その足で心療内科に行った。
あっさりと「パニック障害ですね」と診断され、朝晩と頓服でソラナックス(抗不安薬)を処方された。
やっぱりこれは病気なのか、いつ治るのか、一生薬飲まなければならないのかと絶望的な気分になった。
「治ります」なんてほんとかよ、と。
電車乗るのつらいから会社行けなくなるのかな、旅行もできないななんて考えてた。
医者はストレスが原因と言っていたが、原因となるストレスが思い浮かばなかった。
仕事はかなり暇、嫌な客やうるさい上司や先輩がどうこうというのもなかった。
ただ今思えば「仕事がないこと」がストレスだったのかもしれない。
ひどいときは2駅ずつ降りてた。
薬はだいたい30分くらいで効くので、家を出る時間から逆算し薬を飲む。
音楽聴いて気を紛らわせたり、始発の電車に乗り座って寝てしまう。
呼吸がおかしくなったときはベンチに座って上半身を太ももにくっつけるような体制でしばらく待つ(この体勢か腹這いになって寝るのが一番呼吸が楽と本に書いてあったから)。
あと突発的なことにほんとダメージ受けやすく「信号待ちです」とか「前の列車で急病人の救護を・・・」なんてアナウンスが入り電車が止まったときなんて冷や汗でまくり。
他にも恐怖だったのが、待つこと、列に並ぶこと。
並んでる途中で「どうしよう逃げられないどうしよう」と何度思ったことか。
もう一生ディズニーランドには行けないと思った。
90分も120分も並ぶなんてできない、と。
東京では大して問題ではなかったが、帰省したときにこれもダメなのかと気付いた。
運行が様々な要因に左右されやすく電車以上に怖い。
親には黙っていたので、車で送ってもらうときはとにかく渋滞が起こらないことを祈ってた。
発作を出ないようにするための生活習慣の改善はほとんどやったと思う。
神経を刺激して発作を誘発するといわれるタバコ、お酒、カフェイン、炭酸飲料をやめた。
セロトニンを増やすため豆類(納豆・豆腐・味噌)や乳製品を積極的に取り米食を心がけた。
あとは十分な睡眠時間の確保、なるべく日光に当たるようにするなど。
発作出るのが怖くて外出しなくなりがちらしいので、なるべく短い距離でも出かけるようにした。
出かけるときは必ず薬と発作の予感を抑える冷水、気を紛らわせるミンティアやガム・アメの類を持って歩いた。
日光浴の効果は不明だけど、食生活の改善はかなり効いたのではないかと思っている。
不安感自体は3ヶ月ほどでかなり薄れ発作の回数も減り、薬を朝晩飲むのは止めた。
仕事が少し忙しくなり飲み忘れることがあったが平気だったということがきっかけだったと思う。
その後はっきりとした発作が起きたのは1回だけだ。
これから先も1年に1回くらい発作は起こるかもしれない。
でも対処法をすでに習得しているし、「パニック発作では死なない」ということを認識しているからもう大丈夫だと信じている。
一昨年の夏にもう一生できないかもと思っていたことをこの1年でできた。
ドライブにも行けるようになった。
今はもう、パニック障害だったことがただの思い出となっている。
うつ病歴8年。既婚子持ち無職。引きこもりではないが、人と会ったりしたあととか長い鬱期から気分が上がると夜興奮して眠れない。今日もそう。
いろいろとしたいことが頭の中に浮かんできて、とても眠れそうにない。
就寝前の薬は
と、ここ2年変わっていない。
ここでいつも悩むのだが、眠れないなら鬱で手が出ない片付けものとかして少しは有益な時間を朝まで過ごすか、規則正しい生活をするために、夜飲む薬をもう一日分追加で飲んで(ODだけど)夜はしっかり休むか悩む。
後者だと薬のんでも結局眠れずに眠気だけが朝まで残ってしまう。
夜眠れないと焦燥感が高まってつらいんだよね。
ここを見られてるドクターの方、眠れないことを極力気ににせず有益な活動をした方がいいのだろうか。それとも、勝手に薬を増やして無理矢理寝た方がいいのだろうか。一般的にはどうなのでしょう。薬足りないとかあるのでしょうか。
今日から一年半ぶりの仕事の予定だったのだけど、今月初めに辞令を貰ってからずっと鬱で、薬飲んでないのと同じ感じになって、寝てばかりで何も手につかず、昨日から吐き気が止まらずさっき休みの電話を入れてしまったorz。
なんか、子どもは生後1ヶ月も経つのに泣くしぐずるし可愛くない。子どももそれを感じ取っているのではないかと言う懸念がある。
そんな状態なら増田に書くなと言われそうだが、はけ口ここしかないもんな
。
も子どもが出来たからには、食わせなきゃならないし、周囲からのプレッシャーもある。まあ、常識的に考えて当たり前だ。自分からのプレッシャーが一番大きいのかも。
俺なんか、もう妻子にとってお荷物じゃないかと思う。
増田で愚痴ったとき「お前うつ病じゃない」的に言われたけど、もう6年も医者にかかっている医者達の診断は間違っていたのか。弁当翁に言われた「薬の量が問題」みたいなこと言われた。
飲んでる薬は
飲みすぎ?長年飲みすぎて頭の中変わってしまったのだろうか。
これに類するものをもう6年間。SSRIとかSNRIとか第一選択薬にするってどうよ。パキシル飲み続けてたんだけど、あれ、薬価高いし、まあとりあえず的な処方でいいの?
最初の医者は、3ヶ月で必ず治りますと言ったのだが、ずっと続いてるんだけど何故?
苦しいなあ。
ああ、召喚呪文使いたいけど、使い方がわからない。
別れた理由はオレのはっきりしない態度が原因なんだろうけど、もつれにもつれ、こじれにこじれ、お互い傷つけすぎた関係はもう別れることが最善と思ったから。ほとんど自然消滅になりそうだったけど、はっきりさせたほうがいいと思って昨年末別れを切り出したら、彼女も同じ事を思っていたようで、淡々と涙もない別れになった。
くそー!でもこの感情はなんなんだ!
別れることは間違ってなかったはずだ。後悔はしていない。でもいま、彼女が他の男と楽しそうにしたり寄り添ったり触れあったりしてると考えただけで、猛烈な嫉妬を感じまくるのだ!
オレはどうしようもない焦燥感を感じながら、彼女の白い肌や柔らかい肉の感触を思い出しながら激しいマスターベーションをせずにはいられなかった。好きなことはホントだったんだよ!もっと好きになりたかったんだよ!でも怖くてそれ以上先に進めなかったんだよ!
果ててしまってもオレは損なってしまった何かを取り戻すことなんてできずに、まとまらない気持ちを落ち着けるために、彼女にもらったソラナックスを一錠のみこみ、しばらくのあいだ泥のように眠ることに決めた。
電車に乗るのにパスネットを利用していて、あれそういえば今日は残料金が少なかったからギリギリだったけど、間に合うんだっけなと思ったので、自動改札で引っかかると迷惑なので取り敢えず精算機を通すことにした。
私の前に並んでた人は精算の必要なし。私と同じような人だな。次は私の番。結局精算の必要はなかった。その時である。後ろから「何なのコイツー」という台詞が聞こえてきた。ん?それって私のこと?ソラナックスでボンヤリしてたので、そのままフラ??っと改札を抜けたけど、時間が経つと共になんか腹立ってきた。その言葉の真意を問いたくて仕方なくなってきた。普段なら、自分に対する理解できない言葉や視線には、必ず直接本人に問いただすので、ボンヤリ聞き過ごしてしまった自分に腹も立ったし、既に言った本人にも聞けない状況にも腹が立った。
ああああああ、もう早く薬を飲まなくて済む体に戻って欲しい!!