はてなキーワード: 勝ち馬とは
給料に不満持ってるのに何も言わずに転職するのはマジやめてくれー。相談してくれたら普通にスキルに対して妥当な額の範囲ではちゃんと昇給できるのに。
マジレスすると、そんな相談する気なんて全く起こらなくなるくらい「こいつ(この会社)ダメだな」と思われてるから辞めてくんだよ。
あと「スキルに対して妥当な額」とかいう考え方がそもそも大きな勘違いで、報酬の多寡はスキルの高低なんかより勝ち馬に乗ってるかどうかの方が遥かに強く効くわけ。
今で言えば、労働集約型のチマチマした人月ビジネスしてるIT屋が、同じレベルの社員に対してDeNAとかと同レベルの給料払えるのかって話。無理でしょ。実際。
もっと言えば外銀とかでトレーディングシステム開発してる人達と同じレベルの給料払えるのかって話。
「まともな会社」の定義がさっぱり分からないけど、大して儲からないコスパ悪いビジネスやってる会社も「まともでない会社」と解釈することはできるわな。
なんか業者の宣伝みたいでアレなんだけど、株って案外、簡単なんだな。と思ってる今日この頃。
昨年の11月からやり初めて、半年ほど。100万円から初めて、5月2日で130万円を突破した。半年で30万儲かっちゃった。順調に行けば年内にさらに30~40万は上乗せできる。
どうやってんのかというと、寝る前にカミさんに、上がりそうだと思われる銘柄を5つ伝える。翌日9時から、その5つの銘柄に対して様子をみつつ、買ってもらう。そしてタイミングを見計らって売却する。現物を買って、売るだけ。そのタイミングってのは、トータルで3000円プラスになったら終わりにする。ということと、マイナス3000円に達したら終わりにする。というだけ。又、そこまで行かなくても11時になったら終了。これだけ。
今まで、投資の類なんかやってこなかったんだけど、銀行にただただ眠らせていた貯蓄がそこそこ増えてきたせいで銀行から、あれ買いませんか、これやりませんかなどとうざったいので、ちょっとやってみるかという事で始めた。ちなみに投資信託もちょこちょこ100万分買った。
きっと株をやっている人は、もっともっと稼いでいる人が多いんだろうなあとは思うが、あまり執着せずに勉強のつもりでカミさんと始めた。
最初の一ヶ月は、可もなく不可もなくなんとなくだらだら損を重ねていた。というのも取引の手数料が高い証券会社だった。よく調べもせずに始めたのも不味かった。基本チキンなので、やっべ、一瞬にして5000円儲かったwwwとか喜んで売却すると、税金やら手数料で半分以下になったりした。酷いのだと、買って、十分に株価上がってるのに、売却すると、目減りして戻ってくる。手数料分がでかすぎて話にならなかった。ちょっと調べると安い手数料の会社がいくらでもあるのに気付き、安い所にした。大手N証券で株を売買するメリットが全く感じられなかった。いったいあれはなんなんだろうか。意味解らん。
上がりそうな銘柄ってのは、Yahoo!ファイナンスとかそこらにある情報を見るだけ。後、株価が下降局面から上昇に転じている銘柄だけ。それをチェックして、証券会社のサイトで、強気とか買いという事になってるかどうか確認するだけ。後、20万以下で1単位買えるやつ。それを5つという事で。たぶん特別な事は何もしていない。たんに勝ち馬に乗るというか、長いものに巻かれるだけと言っても良い。
これやるだけで、年利50%くらいは稼げちゃう。それなりに学習していってるので、効率はどんどん良くなっていってるけど、変に欲を出さなきゃ滅多に損しない。これで多少なりとも経済の勉強まで出来ちゃう。
なんかすげー簡単なんだけど、これってビギナーズラックなのかね。さし当たって日経が概ね上がり続けて(震災は別として)きたお陰ってのもあるんだろうけど、なんか旨過ぎるような気がして。いやもちろん、ずっと株をやってきている人達なんかはもっともっと稼いでいるんだろうけど。
後、これは悪い兆候なのかもしれないけど、株をやり始めてから、ゲームを一切しなくなった。iPhoneでゲームしたり、仕事中もブラウザゲーとかやってたんだけど、株価見てたほうが楽しい。へそくり10万円でこっそり株やってたりする。やっぱ金稼ぐの楽しいwそれだけだってセコくやって、1日のコーヒーやジュース代くらいは稼げちゃう。差し引きプラス50円とかもよくあるんだけど、プラスだと嬉しい。どんな出来の良いゲームよりも楽しい。
株やった事無い人は、是非、やってみたら良いと思う。向き不向きはあると思うけど、勝ち馬に乗るだけで、小遣い程度の金が入ってくるのはでかいと思う。
そんなの無理だよ。
自宅で受けられるにしても、紙媒体なら紙代と送料と文房具費、PCでするならPCと通信費は必要。
どちらにしてもそれを採点する人間は必要で、既存の人を使い回すにしてもその手当は必要。
ぶっちゃけお金が係るってのは、ある程度のバカと無関心を篩にかけるのに一役買ってるんだよ。
だからお金はかけたほうがいい。エリートにバカの意見を付託したいならなおのこと。
形式としてはもう整ってるんだよ。議員と市民の関係はまさにそれだし。
議員の質が悪いなら住民同士で根回しして他の候補を擁立すればいい。
それを、たとえば「またすぐ転勤で引っ越すから誰に頼めばいいかわからない」とか「忙しい合間を割いてまで協力するほどの付き合いはない」とかもっとも「らしい」意見をでっちあげてきて怠けてきた当然のつけでしょ。議員の代謝が悪いのは思考停止している各自治体、ひいては国民の意識。
だから、現状の政治が悪いというのは言ってしまえばエリート含めて国民が悪いのだから、他の誰かに意見を任せようなんて言ったところでどうしようもない。やるだけ価値があるだろうけど、落選したとき、次に向けて考えることが出来るかどうか。
やってみたけど駄目だったってのは経験主義者を黙らせるにもっともだけど、その次に続かないならやらない方がマシ、勝ち馬に乗った方がマシ、となるのは当たり前。
なぜ交換するのかというと、社会生活の価値の創造を専業・分業で行ったほうが、
自分一人ですべての価値を創造するよりも無駄が少なく、1人あたりの価値がより創造できるからである
=効率が上がる。
誰と交換するかは、各個人の自由である。
価値交換の1つとして、商品の購入で言うと、
その時、市場で「勝ち」の製品を買っておけば、持っている他の人間の情報が得られ、
今後ともサービスが継続されるだろうと予想できる点で有利である。
いわゆる「勝ち馬に乗る」状態である。
経済合理性で考えて楽で安全であるので、「勝ち」の商品・組織と交換する人間が増え、
その組織は、より多くの人間と、より多くの価値と交換することが可能となる。
人と人との関係においても同じ事が言える。
高卒大卒問わず、社会に出てないと困るスキルというと、中象的だけど
・ 引き際を間違わない技術。
の四つかな。
社会に出ると、正しいか正しくないかは別として押し通さないとならないことたくさんある。
売りたくないものだって売らないとならないし、したくないことだってしなきゃならない。
持てる力(論理力、法律、知識、コネ、時に腕力)を総動員して、勝たないとならん。
絶対に勝たなきゃいけない時がある。
たとえ相手がフランス人社長だろうと説得しないとならん時があり、モンゴル人力士だろうと屈服させないとならん時がある。
基本的には、他人の喧嘩には首を突っ込まないほうがいい。
でも、それをおさめることが出来るか出来ないかってのは大きな差。
喧嘩に勝つためには相手より少しでも強ければいいのに対して、他人の喧嘩をおさめるためには狡猾さとかも含めて当人たちよりも数倍強くないと無理。
たまに、落ちている勝ちを拾うような勝負というものがある。
数十万を扱っていたときは冷静な判断が出来ても、数千万、数億の判断を委ねられると途端にミスを犯す。
とくに、うまくいかなくなった時にその傾向が顕著だ。
はてなーって勝ち馬に乗って語るやつらが多いってことなんだけど
だれかが優越感ゲームが大好きだって言ってて、なるほどなとおもった
優越感を得るためには、すでに勝敗が決まった勝負事で、勝利者側に立って意見を言うことが一番手っ取り早いモンな。
一番そう思わせたのが、電子書籍の日本の取り組みのときの、はてな村での議論の沸き起こり方だった。
電子書籍について、日本はわりと先進的な取り組みだったと僕は思ってる。
電子辞書とかだって、電子書籍なわけだし、ケータイ文化で、いまじゃ電子書籍は600億円市場らしい。
今叫ばれている、いわゆる電子書籍についてだってソニーとかパナソニックが世界に先駆けて端末出してたり、いろいろ取り組みが特集されてたのは知っているだろうと思うんだけど
あのときはてなの人たちは僕の知る限り、基本スルーだったと思うんだよね。
本を買い切り制にしてほしいという提案をする人はいたが、それもあまり強い意見ではなくて、一部のマニアな人の意見だった。
はてなの意見が過激さをましてきたのは、あきらかにアメリカでのキンドル成功からだと思う。
ぼくはこのとき思ったよ。こいつらいったいどこから沸いてきたんだって。
みんなしたり顔で、キンドル成功の分析をジャーナリストやエコノミストがそうするように、後出しじゃんけんで偉そうに分析し始めて
初めからこうなるってわかってましたみたいな、佐藤藍子が大量にわいてて気持ちわるかった。
これからは電子書籍!教科書だって紙の時代は終わる!とかいって、鼻息荒く裁断機とスキャナーの特集始めちゃう人まで出てきて
ビッグウェーブに乗り遅れるな!って感じのひとが大量で、ほんとみっともないなって思った。
悪い側が決まりきっており、にもかかわらず悪い側に必ず擁護者がいるから。
後出しは経済学者やエコノミストの18番だが、はてなーのガラパゴス馬鹿も後出しが得意だ。
あいつらは必ずアメリカがうまいことやったあとにガラパゴス騒ぎを起こす。
いつも勝ち馬に後から乗っかり、自分はなんの苦労もせずに時代をうまく乗りこなしています的なポジションに居座っている。
例えば電子書籍
それまで電子書籍なんて興味もなかったのに、アメリカでキンドルがブームになると馬鹿どもが、得意げに語れるネタができたとスネオ根性丸出しで喜ぶ。
もちろん、ソニーやパナソニックの電子端末であれこれいじり倒した人はいるだろうし、その不満点をぶちまけていた人もいる。
しかし大半の連中は、先に述べたようなスネオである。
むしろそんなバカバカしい政治の外で、日本での電子書籍に純粋に興味を示していたのは、携帯しか使わない人達だったというのが面白い。
日本のアーリーアダプター気取って、やり方が悪いと叩くことしか能がないスネオとは大違いだ。
スネオは結局のところ、エコノミストや経済学者のように、アメリカがうまいことやったことだけを抽出して、起きたことに関しては偉そうにべらべら喋る
思えば梅田望夫からしてそうだ。
結局アメリカ人がフォロワーになってからでないと踊らないはてなーが、日本のIT界で一定の支持を得ているという事こそ、日本の不幸なんだろうな。
http://www.ted.com/talks/lang/jpn/derek_sivers_how_to_start_a_movement.html
新党騒ぎで自民党オワタみたいな意見をよく見かけるが、民主党は複数区は2人擁立だから民主が自民にダブルスコアで表割をきっちりやれるという奇跡的に都合のいい展開にならない限り自民は楽に勝てる。世論調査でどの党に入れるか(≠政党支持率)の調査でも自民と民主で2倍も差はないし、みんなの党や公明共産が自民を上回ったという結果もない。民主党がこの低支持率なら一人区は自民勝ち越しも可能になってくる。自民以外で民主に勝てそうな野党ないし選挙は消去法だから結局内閣不支持層は自民に入れることになるから。この期に及んでまだ民主が一人区で勝ち越せると思ってる人はなぜ自民のときは低支持率だと一人区で負けて民主なら負けないと言えるのかの根拠はあるんだろうか。今は枡添とかが首相にしたい人ナンバーワンで谷垣は空気だが、参院選に勝てば急浮上するはず。小沢とかだって不人気だったが勝ったら浮上した。世論は勝ち馬に乗るのがいつものパターンなので現時点で谷垣の人気がなくてもあまり気にする必要はないだろ。こんな楽に勝てる状況なのに離党する奴はルーピーとしかいいようがない。勝っても谷垣続投なら意味ないからさっさと出て行って民主と組もうってことなんだろうけど。
ttp://news.livedoor.com/article/detail/4565250/
鳩山首相の「ブレ」は、ここ数年の日本政界を象徴している。ひたすら勝ち馬に乗ろうと必死な政治家が増えたことが、政界を混乱させてきたのではないだろうか。政策よりも政局ばかりが重視され、たまに語られる政策は、長期的視野を失い、目先の選挙目当てのバラマキばかり。そんな状況を集約した存在が、われわれのリーダーである。
「衆院予算委員会は22日、2日間の基本的質疑を終えた。鳩山由紀夫首相は自身と民主党の小沢一郎幹事長の『政治とカネ』の問題を野党に追及され、発言を二転三転させた。平野博文官房長官は同日の記者会見で『慎重に発言した方が誤解を招かなくてよろしい』と異例の苦言を呈した。発言の『ブレ』の背景には小沢氏との距離感への苦悩もにじむ」(日経新聞)
一方、一部マスコミは相変わらず愚民思想報道を止めない。鳩山首相が「朝三暮四」の意味を間違っていたことを、嬉しそうに報じている。産経新聞は「麻生太郎前首相は漢字の読み違いを連発し、『漢字が読めない首相』として内閣支持率低下の一因になった」と、麻生首相を引き合いに出しているが、それこそが悪しき愚民思想である。
昨年、平野博文官房長官が「誘拐」を「ゆうわく」と読み間違えたという、どうでもいい報道がなされた時にも書いたが、一部マスコミは、有権者の知能レベルを心の底からバカにしている。
((今後のヤフーに期待したい思いの表れです。))
長くなったので、技術者の方は読み飛ばして「ポータルサイトやブラウザ開発者のみなさんができること」だけを読んでください。
また、他の皆さんも、こういった詐欺があることを知って頂きたいのでこちらのサイトを一度ご覧ください。
私とは全く関わり合いのないサイトですが、良くまとまっていますのでお願いします。
JRAはジャパンネットバンク((ヤフーと親密な関係のようです))などと提携して簡単に振り込みができるようになり、大変便利になりました。
銀行のメールなどでも馬券を買いましょうという宣伝がしきりにやってきます。
定年を迎えた私の父親は、インターネット初心者で、暇つぶしにネットを使うようになりました。
ネットを使うと言っても、ヤフーのニュースを見たり、何かを買うためにメールを使ったりという程度です。
スパムという概念をもっていませんから、宣伝メールは各個人に送られる「個人的なお誘い」だと理解していたようです。
((ええ、馬鹿です。))
そして、そのお誘いにのって、まったく競馬などやったこともなかった人間が、競馬に興味を持ってしまいました。
また、暇つぶしに、ヤフーリサーチなどでアンケートに答えていたようです。
その中の宣伝メールのひとつに競馬情報を売買する広告((一般的に被害に遭う人は、スポーツ新聞の広告からが多いようです))を見つけ、高確率で当たる馬券の予想を販売すると謳うサイトに登録してしまいました。
しかし実際には、そのサイトが予想する情報は全く当たらないでたらめでした。
((そのサイトはジャパンネットバンクと提携しており、簡単に振り込める仕組みになっています。ト○○ンWi○○○○というサイトです。現在返金請求していますが内容証明を無視され、返金期限も完全に無視されています。))
購入した予想が全くあたらないので、今度は他の競馬予想サイトを探そうと、ヤフーで検索をしました。
検索結果が人気投票のようなランキングだと勘違いしている親父は、ヤフーが提供するランキングの上位にあるサイトだから安全だと判断したようです。((ええ、とことん無知です。))
そして、「悪徳競馬予想詐欺サイト」に引っかかってしまったのです。
ここで説明をします。
「競馬予想詐欺サイト」と「悪徳競馬予想詐欺サイト」についてです。
通常の生活をしていれば、競馬予想サイトなどということを知り得ないでしょう。
かくいう私も、父親が被害に遭うまで、競馬情報を売買するというシステム自体知りませんでした。
そのシステムとは、有料の出会い系と同じように現金でポイントを購入し、そのポイントを消費して勝ち馬予想の情報を得るというものです。
親父曰く、現実に本当に当たる情報を提供するまともな会社も存在するようです((通帳を見ると実際は二回しか当たっていませんので、真実は分かりません・・・))が、ほとんどはでたらめで当たりません。
((先ほどのサイトは驚異の的中率0%です。逆に凄いです。))
しかし、もっとタチの悪い物があります。
親父はこれに引っかかりました。
被害額は200万です。
この詐欺サイトは、外見的には、他のポイント式の競馬予想サイトのような構成になっているのですが、サイトを閲覧し、情報を得ようとすると、どのページをクリックしても最終的に電話番号を入力させられます。
「もっといい情報があります。」
「今なら30万円です」
「私が60万円払っておきますからタダでいいので参加してください」
「先に私が払ったお金は貴方に貸したお金ですから支払ってください」
「情報料金が変更になりました140万円お支払いください」
「いまいくらなら払えるんですか?今までのお金が無駄になりますから、今すぐ払えるだけお支払いください」
「あなたのせいで損害が出ました。責任を取ってください。300万円お支払いください。」
などなど、担当者が入れ替わり立ち替わりしながら、お金を振り込ませていきます。
そしてパニックに陥らせて振り込ませます。
振り込んだお金がいつのまにかそのサイト上でポイントになっており、正統に契約は行われたと主張するのです。
これは一例です。
他にもいろいろなパターンがあるようですが、詐欺の手口の本質はだいたい同じです。
((現在、返金を求めていますが、嘘ばかり並べて話になりません。この会社に対しては刑事告訴するつもりですが一般的に警察は面倒な事案に対しては動かないため、受理しないそうです。積極的に受理して頂ける警察署があればご教授ください。))
みなさんは、競馬の予想を金で買うこと自体に疑問を唱えるでしょう。
私もそうです。
好きな馬に賭けて応援するのが楽しいんだとおもいます。
((私は馬券を買ったことすらありませんし、期待値などを考えても競馬が投資先になるなんて事はありえません。まだ現物だけで株をやったり、300円だけお守り代わりに宝くじを買った方がぜんぜんマシだと考えています。))
私もこういう下らない詐欺に騙される方が悪いと思います。
しかし、そう言って済ませることは簡単です。
重要なのは、騙す人間がいて、それに間接的に荷担する企業があることが問題だということです。
そうです。
ヤフーが存在しなければ私の父親は詐欺には引っかからなかったのです。
((現実には、詐欺業者のサイトにスペースを提供している企業や、詐欺だと報告しても口座凍結しない銀行、詐欺を報告しても捜査しない警察、訴訟になると金がかかるから費用対効果を考えたら泣き寝入りした方がよいと薦める弁護士、テレコムクレジットのように詐欺サイトであることを知りつつ積極的にそう言う顧客を相手に商売するカード決済代行会社などが問題なのですが。))
まあ、ここは、半分冗談ですが、半分はもっとポータルサイトと名乗る大手は、危ないサイトの広告などを一切載せるなと言いたいわけです。
検索結果からも、完全に抹消しろと言いたい。
しかし、騙される人というのは単なる馬鹿ということでもありません。
ほとんどの場合、相手を気遣う気持ちを利用されて騙されるのです。
たとえば、出会い系サイトの事例ですが、あるアイドルが病気になったと聞いて、本当に心配になり、助けるためにはお金が必要と言われ、言われるままにお金を振り込んだとか、
相手の会社の社員がクビになりそうだと言われ、凄く心配になり、クビにならないためにはお金が必要だと言われて、言われるままにお金を振り込んだとか。
ハッキリ言って、普通の人は騙されません。
しかし、こういう馬鹿は、ただの馬鹿の中でも愛すべき馬鹿では無いでしょうか。
自分にお金がないのに相手を気遣ってなけなしのお金を振り込む。
こういう馬鹿は守らなければならないと私は思います。
インターネットは便利なツールです。
いろいろと生活を変えてくれました。
しかし、同様に普通に生きる人間が犯罪に遭遇する確率も格段に増えたと思います。
ですから、そういう詐欺や危険なサイトから利用者を守る仕組みがもっと必要だと思います。
ですが、ネットについて何も知らない世代、ネットをテレビと同じような感覚で使っている人たちにそういうことを求めるのも少し違うような気もします。
((ネットで水着を買う西川ヘレンさんのCMや金魚飼う為に光に入るという長澤まさみのCMなんかも素人に危険性を知らせず良い面だけを強調して積極的にネットを薦める風潮も危険だと思います。))
ゲーム機にもブラウザが搭載され、携帯電話でネットをするのは普通になっているのです。
((携帯のフィルタリングは強固になってるようですが、今は対策されて年齢認証が厳しくなったらしいですけど、グリーの小学生8万円課金事件なんかをみるとまだまだです。))
提供する側が責任を持ってもっともっと安全に利用できるようにすべきです。
現状で対策されている物としてはフィルタリングがあります。
フィルタリングと言った場合、基本的に危険サイトを検索結果から排除するということですが、たいていの場合、明らかに犯罪であるフィッシングサイトや、明らかに悪意のあるブラクラサイト、スパイウェアやトロイなどが仕込まれたサイトなどに対してのみ行われているようです。
あとは画像検索の場合はグロとかエロとかもデフォルトでフィルタリングされていてみれませんね。
現在、ヤフーの検索結果にデフォルトで被ブックマーク数が表示されています。
ブックマークされている数が多いほど、多くの人に注目されていることがわかり、安全だろうという判断が出来ます。
((ヤフーのブックマークするユーザーが素人ばかりという印象があり個人的には信頼性はいまいちです。私はグーグル×はてブのグリモンスクリプトを使用しています。))
あぶないサイトを踏みたくない人にもかなり重宝します。
((今回被害にあった詐欺サイトも数件ブックマークされていたので、一概には言えませんが、万単位でブックマークされているサイトは安全だと言えるでしょう。))
出来るだけ安全なサイトだけを歩きたい場合、ブックマークされていないページは踏まないようにするれば危険回避の材料に使えます。
しかし、どちらのフィルタリングも、一定の効果はあるかとおもいますが、しかし、「詐欺」に関して言えば全くのノーガードです。
特に、被害が明るみに出ないくらい被害者が少ない場合では。
ひろゆき氏が「嘘を嘘と見抜けない人に掲示板を使うのは難しい」と言いましたが、それはネット全てに言えることだと思います。
怪しげな情報が存在するとき、判断力のある人間は絶対に騙されませんが、全く同じ情報を見ても、判断力のない人が見た場合は、容易に騙されます。
つまり、判断力の乏しい人たちにも容易に理解出来るような注意喚起をして、彼らが詐欺サイトに引っかからない為のシステムが必要なのです。
と疑問に思われるでしょう。
消費生活センターにはたくさんの詐欺被害の情報が集まっています。
((どのような形で共有されているのかは分かりませんが・・・))
こういった情報をもっと有効利用するべきだと思います。
せっかく被害者が情報提供してセンターに情報が蓄積されても、新たに被害にあった人が駆け込んだときに初めて知り得るようなものでは意味がありません。
被害に遭う前の人たちに情報を提供すべきです。
具体的な業者名とどのようにして詐欺に遭ったのか詳細に載っています。
サイトの作りは一昔前の感じですが、ひとつひとつが詳しく載っています。
こういった情報が詐欺に遭う前に得られれば、だれも被害に遭うことはないでしょう。
消費生活センターには、さまざまな被害情報が寄せられています。
民事不介入と言う事で警察は全く動きません。
ですから、もっとも大切なことは、詐欺に遭わないということです。
つまり、こういった詐欺があるのだということを友人知人にも知って頂くことから始めましょう。
そして、どんな場合でも、他人に振り込む前に家族に相談することを徹底しましょう。
一人で判断して振り込んだ時点で負けです。
しかし、詐欺にあった場合は、被害回復のために警察、消費者センター、弁護士、行政書士、司法書士などには必ず相談してください。
お金が返ってくることもありますし、詐欺師が捕まることもあります。
また、今後被害者が出ないように加害者の口座のある銀行に情報提供したり、司法書士や警察などが手を打つことによって銀行口座を凍結するということも出来ます。
((偉そうに言っていますが、私もいま父親のために奮闘中で解決していません。誰か助けて・・・))
上の方のリンク先にいろいろ書いてあります。
今回のエントリのタイトルでヤフーを挑発したのはもっとみなさんにがんばってもらいたいからです。
日本からネットを通じての詐欺被害者が出ないようなシステムを早急に作って頂きたいのです。
私の頭では以下のようなアイディアしか浮かびません。
消費生活センターに寄せられた情報を、全てのサイト上にデフォルトで表示するようなブラウザの機能があればいいのではないでしょうか。
たとえばヤフーツールバーのフィッシングサイト検知機能のようなシステム。
また、全てのサイトを掲示板化するようなツールがあるので、それを改良してブラウザに詐欺サイトであるということを信憑性のあるソース(消費生活センター等)から情報を提供してもらい、サイトを閲覧した瞬間にブラウザが警告するなど。
こういったものを全てのブラウザにデフォルトで導入してもらえれば、安心してショッピングなども出来るのでは無いかと思います。
今、ドメインという言葉すら知らない人々が、ネットを使っています。
これが現実です。
企業は、そういったひとたちを騙してお金を取るのではなく、危険なサイトから保護してお金を得るべきです。
詐欺師にお金を取られるより、まともな企業が良いサービスを提供してもっともっと儲けるべきです。
安全なウェブ体験を提供することが出来る企業は、新たなユーザーを獲得し、きっとこれから先も伸びるのではないかと思います。
とりあえず、下記サイトを隅から隅まで読んでください。
そして、現実にこういう形態の振り込め詐欺が実在することを理解してください。
被害を報告しても無視したり対策を取らないのは、加害者に荷担することと同じです。
http://www32.ocn.ne.jp/~ginzanokaze/baken-list.htm
((何度もリンクを張っていますが、私とは何ら関係のない事務所です。))
こういった競馬情報詐欺やパチンコ攻略情報詐欺などのことを情報商材詐欺といいます。
巷の行政書士さんのブログなどでもそういった書き込みが散見されます。
マスコミも取り上げてくだされば、被害に遭う人も少なくなると思います。
警察の態度も変るかも知れません。
また、政治家の皆さんも、こういった詐欺ができないようにする根本的な法整備をお願いします。
現在では法治国家という名目によって被害者は見捨てられ、加害者が守られているという状態です。
情報商材のアフィリエイトで儲けている人も儲けていない人も、そう言ったリンクを張ること自体が詐欺に荷担していることと同じだと認識してください。
そして、詐欺に引っかかった人たちがいろいろと苦しむということをよく考えてやっていただきたいと思います。
返金を要求したり、警察に通ったり、消費者センターに行ったり、弁護士に相談したり・・・それでも、お金は返ってこないのです。
犯人も捕まりません。
むしろ、そういうことに費やすとさらに被害者のお金が減っていきます。
時間も浪費します。
精神的にも肉体的にも大変な労力がいるのです。
そして泣き寝入りです。
私の本心としては、こういうことが現実に行われていて、犯人は野放しになっているという現実があると言う事を皆さんに知って頂きたいということなのです。
私はブログなどもやっていませんし、マスコミに投書してもあまり効果はないように思ったからです。
それよりも、技術者の方々にこれから先、被害者が出ないような対策をしていただければ、私の父が騙された意味もあるのではないかと思うのです。
自己責任なのは確かです。現在、責任を取っていろいろ後始末をやっている最中です。
それでも、これから先、同じような被害に遭う人が出ないことの方がよっぽど大切なことではないかと思い、増田では釣りとか煽りなどがないと注目されないので、あえてこのような形で投稿させていただきました。
不快な思いをさせてしまった方々にはお詫びします。申し訳ございません。
ヤフーのせいで詐欺にあったなんて本気で思っているわけではないので、その辺はご了承ください。
注目されるための方便としてあえて使っているだけです。((ヤフーさん本当にすみません。))当然、悪いのは犯人ですので。
また、私も20代ですが、周りに爺婆がいないと若い人には理解出来ないと思いますが、年を取ると人間は本当に判断力が低下します。
みなさんのご両親も危ないですよ・・・気をつけてくださいね・・・
親父もこんな詐欺に引っかかる人じゃなかったのに・・・
選挙後10日ぐらい経って、ニュースとかワイドショーなんかで「民主党政権になったら」っていう特集をよくやってる。
その手の話題の後の、割とお決まりの締めゼリフ
マニフェスト解説では「我々は巨大与党となった民主党がこのマニフェストを本当に実行できるか見張る必要がありますね」とか
連立がらみでは「難しい舵取りをどれだけ早急に進めていくかですね」なんてのや
小沢一郎の幹事長就任決定あたりからは「二重権力になることだけは避けて欲しいものですね」て感じのも。
まぁ気持ちは分かるし、どうせならできれば”早急に実現”して欲しいとは思うけどさ。さすがにちょっと民主党可哀想になる。
巨大与党って言われても、4年前の郵政選挙の時の自民の議席数の方が今の民主の議席数より多かったわけだし。
4年前の自民党勝利後に、掲げたマニフェストがどのぐらい実現可能なのか、あら探し的な特集なんてしてなかったと思う。
安全保障(ひいては自衛隊・九条がらみ)での意見対立を10日で手打ち出来ると、本当にマスゴミの皆さんは思ってるのかな。
二重構造とか言い出したら今までの自民党はいったい何重構造なんじゃい、っていう感じだし。
そもそも日本の政治史を見ても権力が二重になってない時期なんて、ほとんどないじゃん。
今まで長い時間をかけて作られてきた世の中の仕組みが、そんな、2週間で変わるわけないし、4年で変わるとも思わないんだけど。
こういうのって、自民政権が悪かった、とか民主政権になったら改善される、ということじゃなくって、
日本人の国民性がそもそもの原因なんじゃないかと邪推してるんだけど。
勝ち馬に乗る生活行動がすっかり板に付いた感じで(いくら小選挙区制になったとはいえ、なかなかの衆愚的結果だと思わないでもない)
オウンリスクを取ってまで大きな変革を望んだりはしない(小泉改革で掲げた”痛み”の意味を理解して当時自民党に投票した人がどれだけいるか)
取りあえず安全な暮らし、が何によって維持されてきたかなんて考えたことがない(いいたかないけど百姓根性っていうか)
そういう国民性の方が、政治を誰がやるか、ってことよりも原因として大きそうな気がするのだ。
まぁいくらなんでも、そんな切り口でワイドショーの特集組むわけにもいかないと思うけども。
そもそも、バカかと思われたくないので友人知人にもこんな話できなくて、増田に書き込むしかないぐらいの邪推・暴論ではあるんだけども。
個人的な主義としては、日本の経済状況も世界の流れも、高度資本主義に両足ずっぽし入っちゃってる以上、
こっから4年間が民主党的低成長になるとしたら、ちょっと厳しいなーと思ってたりするのだが。
とはいえ、せっかく変わってしまったのだから、せめて改善できるところはして欲しいと思う。
http://chinachips.fc2web.com/argue/090706.html
さて、わたしは様々な事を「考える」ようにしていますが、このように「考えない」方もおられるようですので、代わりに考えなければいけないのかなぁ‥という気もします。 問題は2パラ目にあります。 ドイツのナチスのケースも、ソヴィエトの共産党のケースも、出発点では多数決だったのです。ーーーその多数決で「多数決をやめて、総てあなた方の判断で進めてください」と決めたのが「一党独裁」という結果になったわけです。 古い例を見れば、古代ギリシャで、直接民主制最盛期に、保守派の「キモン」を失脚させて登場した「ペリクレス」の、事実上の独裁を許したのも「民主政体」です。つまり、 この意見がいうところの「多数決原理そのものが否定されかねません」は、無責任な「他人事・評論家風」発言であり、その政局の当事者達の想いとは乖離しているのです。 これは「多数決原理」が正しい、という誤解が土台にあります。 しかし、歴史を見ると、世情が混乱し多数決では纏まらず、「民主政体」では結果的に国が滅ぶケースもあり得るのです。
先日の都議選でもつくづく思ったのだが、どうしてみんなこう、右へならえが大好きというか
勝ち馬に乗りたがるというか、一党をバカ勝ちさせるような投票行動に出てしまうんだろうねえ。というか、よくこんなことが可能だなと、むしろ結束の強さに感心する。
それも60年近く似たような事を続けていて、一向に良くなってないのだから学習能力がというものがない。
上の方も言うように、議会があればいいというもんではない。
こう考えているのは少数派なのかもしれませんが、議会というのは意思決定の場であると同時に(実は)討論のための場でもあって、まともに討論するには各勢力が均衡していることが望ましいのだから(ゲームと同じで、1000対3とかでサッカーとかそんなのゲームと言わん)政権云々ではなく、等しく力を持っている、あるいは等しく無力であるべきであり
一党バカ勝ち戦略はどう考えても頭悪いし、現にあっちこっちにツケが回りまくっているよ。つまり皆さん意思決定の面しか見ていないんでしょうな。
その結果が拙速に次ぐ拙速で、出てきた法律は互いに殺しあってたりでわけがわからんです。
背脂で米炊いてるようなもんですよ。それを60年続けている。老舗の味ですかそうですか。いい加減にしてくれよ。
ねじれ国会とか言われましたが、この時期に少なからぬ膿を搾り出せたことには大いに意義があったし
しょっちゅうバカやらかしているとはいえ、そこそこ良いものを見せてもらったと思うのだがどうだろう。
このままねじれっぱなしでも構わないのだが、別にねじれてあるのにどの政党でなければならないという必要もありませんわな。
というわけで、今必要な調節機能とはむしろ団結しないこと(笑)、乱数的であることだろう、と
従って積極的に負け馬に賭け続ける戦略にも大いに意味があるのである。
(あまりに知性が感ぜられない候補者は勘弁だがのー)
http://blogs.itmedia.co.jp/mm21/2008/04/post-003c.html
民主主義的に意思決定する際、最後は「では、多数決で」と決議することが多いと思います。 しかし、多数決そのものは、民主主義ではありません。 私自身は、民主主義とは、異なる立場の意見をお互いに話し合い、理解しあい、相手のよい部分は取り込み、自分のよい部分は相手に認めてもらい、より高いレベルの解決策を見出していくプロセスである、と理解しています。このためには論理的な議論が必要です。 多数決に持ち込まざるを得ない、ということは、このようなプロセスが十分に働かず、より高いレベルの解決策が見出せなかった場合に起こります。
我々はそのレベルに達していないということですねわかります。
まっっっっったく内容と全然関係ない横だけど、派遣の立場で職場のことを「会社」って言えないわ。恥ずかしくて。
なんていうか、いっぱしの社員のフリっていうか、本人そう思い込んでる感とか、周りはそんな風に思ってないよ感とか、もろもろすごく恥ずかしい。そもそも派遣にとっての「会社」は派遣元はじゃね?っていう。
高卒が高校時代を振り返って「俺の学生時代はさあ」って言っちゃう感じ。学生時代ってのは大学生時代(専門も可)を言うんだよっていう。
「学生生徒または未成年者は勝ち馬投票権を購入できません」ていう注意書きにどうして「生徒」という言葉が入っているのかと言うと、「生徒」は高校生と中学生のことを(法律上)言うので、高校は20歳過ぎても入学できるから、「学生または未成年者は買っちゃダメ」だと20過ぎの高校生はオッケーになってしまう。だから「生徒」と入れてるんだね。