半年ぶりのご無沙汰です。春になって水が温んだと思ったら、いきなり夏でした。冬越しをした生き残りのメダカたちと本年のスタートです。
冬越しの結果をまずお伝えします。
良好でした。サンルーム内の台の上に発泡スチロール製の容器を5個並べました。半分ほどふたをして残りを開けておくようしました。冬越し率99%台の好成績。アナカリスは、発泡スチロール容器のふたをして保管。春先から新芽が出まくりでした。
南面に集中配置したのが功を奏しました。冬は温かい場所においてあげるのが良いみたいです。
ちなみに東面で網で取れなかった屈強な奴らが若干残りましたが、こいつらは屈強なだけあり生き残りました。
ということで、家の周りの水槽のポジションを季節によって配置換えすることはとても有効でした。
・壊れたもの
昨年アマゾンで買った10分岐のコックが空気が抜けるようになりました。本年は塩ビパイプにコックをねじ込んだ自作のものに切り替えます。
トロフネ40用の自作の網がたるんできました。安い網を使ったのが良くなかったらしく、樹脂製の網に切り替えたいと思います。
晩秋の水替えであれだけ捕獲したのですが、春になって10匹ほど捕獲しました。捕獲後は近所の小川へリリース。水面に寄せ付けないさらなる工夫が必要かもしれません。
令和元年度の事業計画です。
みんなが急に令和元年とか言い始めたので、令和元年度でいきます。
・黒タライを増備
黒タライを5個増やしました。南面の暑いポジションは深型の黒タライが8個並ぶこととなりました。水替えなどの運用がとても楽になりました。
南面に配置していたトロフネ40x4個は、東面へ配置換えとなり、NVボックス#13の利用を極力排除して、水槽の大型化を推進します。
・ヒメタニシの導入を加速
レッドラムズホーンからヒメタニシへ。水の浄化役を交代させます。
稚エビをメダカが捕食することがわかったので、ミナミヌマエビは単独で飼育していきます。エサを集中させるため貝類もなしでいきます。
長野のお土産の七味唐辛子のスチール製の容器がメダカのエサ入れとして使いやすいです。詰め替えるときは、ふたが完全に取れてえさが入れやすく、えさを与えるときは、ふたのサイドに開いた穴から少量ずつ出すことできます。キリミンなどの空き容器を使って詰め替えていましたが、長野の七味唐辛子容器がとても使いやすいです。長野県をドライブしているときに道の駅で七味味のゴマが入っている大容量のものを発見。こちらは、より大型でたくさんのえさを入れておくことができます。長野に行った際にはぜひゲットしてください。ちなみ梅味のゴマもあります。