跡継ぎ(男子)を産めという義両親や親族から嫁へのプレッシャーがすごいという話を現代でもまだまだ見聞きしますけど、
Y遺伝子持ってるのって男だけじゃないですか、なんで嫁さんにばかりプレッシャーかけるんでしょう。
まじか。五年くらいまえに一万切る三合炊き買っておいしくなくて、めちゃくちゃ後悔した記憶があるんだけど、いまは安いのでも美味しいのは美味しいんだね。
うーん(こいつヤバいな、もう関わらんようにしとこ)
そういった論の延長先上にあると思うけど。
少なくとも今いる男を殺すのはアレとして、男児の産まれてくる数が減ったほうが治安は良くなるんじゃないか?
と問われたらうーんとなる人も居るだろう。
月経の周期にあわせて休暇がとれる制度(4週に1週は休暇、みたいな)が確立すれば、全体として安定的な労働が供給できると思うが単一性でないとこれは無理だと思う。力の強弱より安定性のが重大な気がする。
能無しはそれで仕方なくね?
どんな二人でも、出会う前に愛はない。出会い、愛が生まれ、はぐくむ。結婚は制度だから、どのタイミングで結婚するかと愛には恐らく関連がないし、見合い結婚が当たり前だった時代に愛がなかったというわけではないだろう。
増田は、結婚の前半の自分の接し方を悔いているようにもみえるが、まあ、あまり気にしないことだ。
癌の予後を考える場合に、重要なのがステージングだ。がんの進行度をステージに分類し、分類された患者がどのような経過をたどるか記録・統計することで、予後を想定することができる。
おもながんの予後はTNM分類といわれている。
Nはnode。リンパ節(Lymph node)への転移の程度。
Mはmetastasis。遠隔転移の有無になる。
多くの場合、術前に画像診断で大体のステージングをする。リンパ節について画像でわかるのは、リンパ節が腫れているという大きさの情報と、造影剤を使った場合にはがんに集積しやすい造影剤がリンパ節にも集まっているということだけであり、画像上所見のあるリンパ節に実際にがん細胞がいるかどうかは、手術してみないとわからないということになる。なので、病期分類(ステージング)は正確には手術後じゃないとわからない。術前のステージングはあくまで暫定的と考えたほうが良い。
原発腫瘍から離れたところにがん細胞があれば、手術しなかったりするけれど、この場合も、遠隔転移かどうか、細胞を少しとってきて、病理診断を依頼する。病理診断は顕微鏡で実際に細胞を見て、がん細胞かどうか診断することな。
原発腫瘍から離れたところだと、例えば、胃がんの肝臓の転移だったら、転移かどうか確定診断のために針で肝臓の腫瘍を刺してちょっと細胞を取ってきたりする。腹水と言って腹腔内に水が溜まっているときには針で腹を刺して水を抜いて、そこにがん細胞が見つかれば、遠隔転移有ってことになったりする。
増田の場合、手術してみないと病期がわからないというのは、むしろ明らかな遠隔転移はなく、リンパ節も、あまり原発巣から遠いところは腫れていないということなのではないかなー。
各臓器で、原発のガンがあった場合に、最初に転移するリンパ節がある程度決まっていて、一番最初に転移するリンパ節をセンチネルリンパ節といったりする。センチネルは門番って意味な。
リンパ節転移が、原発から経路の遠いところまであれば、より予後が悪い。乳がんなどのガンでは、一番近いところのリンパ節転移があっても、ステージIになったりする。
だから術前に想定されている病期はそれほど進んでいないのかもね。
ただ、手術して実際にリンパ節なりを取ってきて病理診断してもらわないと確定しないので、主治医ははっきりしたことは言えないってことだろう。ぬか喜びが一番きついから。
癌細胞の種類や、原発臓器によって、予後は変わるし、ステージが低いから安全ということもないです。一方、化学療法(抗がん剤)や放射線療法の組み合わせで、リンパ節転移が消えたりすることもある。結局経過を見ないといけない。おおむね5年くらい再発がなければ、完治とされるかな。乳がんは、10年たっても再発したりするので、やっぱり種類によりますよ。
例えば5年生存率95%とかいっても、こういう統計的なものって患者さんにとっては生きるか死ぬかだから、医者から聞いても気休め程度かなと思う。
(5年して、一人の患者が”95%生きている”状態ってのはなくて、100人患者がいたら、生きている患者が95人と、死んだ患者が5人ってだけだから。たくさん患者を診る主治医からすれば有用だけどね。)
さて、参考になるかわからないけれど、うちの妻の場合だけれど。
5歳年上の美人の奥さん。結婚して10年で乳がんが見つかった。見つかった時点で、胸骨リンパ節転移があった。乳がんのセンチネルは、腋下なので、胸骨リンパ節転移があると、一気にステージはIIIc。手術でも取れないし、放射線・化学療法でも消えてなくなりはしなかった。予後は統計している文献にもよるけれど、調べた範囲ではおおむね5年生存率60%。まあ怖くて直接には主治医に予後を聞いていないから、あくまで素人が調べた範囲だ。
泣けるね。
”再発”はしない。あるのは局所増大か遠隔転移のみ。再発っていうのは一度消えたがんにおこるものだからね。
泣いたね。
泣いたよ。
で、今は5年たった。定期的に検査をするけれど(PETかな)、妻の胸骨の内側にまだ癌はいます。いまのところはまだおとなしく共存しているけれど。
いつも思うことは、いずれ別れが来るということ。
でもそれは、がんがあってもなくても、誰にでもいつでも起こりうることなんだ。
通り魔に刺されるかもしれない。
隕石がおちてくるかもしれない。
いつ別れが来るかわからないから、今日一緒に時を過ごせることを大事にしたいんだ。
そういうふうに、別れを想像するとつらくて寂しくて怒りさえわくような、そんな彼女に出会えたことが、とても幸運だとおもうんだ。
大きな病気を得たとしても、すぐに不幸になるわけじゃない。不運と不幸は違うと思う。
健闘を祈る。
https://togetter.com/li/1426396
調べることができないんじゃないね
今日も女は同僚叩き
【追記】
こんなに反響があるとは思わなかった。
気に障った人がいるようで申し訳ない。貶す気やマウンティングなんて微塵も考えてないよ。
好きな仕事だから稼ぎは関係ないと思う人や,俺より稼いでる人は素直に羨ましいと思う。
あと激務って書いたけど,残業は月20~30時間くらいです。家に帰れない生活って訳じゃないよ。定時内が忙しいだけです。
転職前の自分が安い給料でコキ使われてたので,転職して給料上がって良かったな~って気持ちで書いただけなんだけど,悪意のあるコメントやお門違いなコメントが多くて辟易した。
稼ぎが少ないと心の余裕も無くなるのかね。
俺は26歳だけど転職してから手取り月50万もらってる。もちろん正社員。
平日は激務だけど定時で帰れる日が月に5回はあるし,土日祝はしっかり休みなので辞める気は無い。
転職前は年収350万でサビ残ばっかだった。もっと早く辞めてりゃ良かったと思う。