こういう蔑称が開発される文化というのは、政治とか家族の問題ではなく、もはやネットにつきものの気がする
●が漏れたんだっけ
あそこを読んでるうちに嫌でもそういう思考に引きずられて家族を憎む不幸な主婦になるよね。
そりゃ配偶者や義実家との付き合いは誰だって緊張もストレスあるし
「トメ」「コトメ」「エネ夫」っていった瞬間に憎むためのエネミーでしかなくなる。
そんなに悪い相手じゃなくてもああいうモノの見方で切って捨ててればそういう世界になる。
「ザイニチ」「パヨク」
「ネトウヨ」「アベ」
っていう憎悪のテンプレートが出来てるから簡単にそれに染まっちゃう。
陣営で物を見るようになって敵対陣営の人間にはなに言ってもオッケー。
発言が左っぽければ右に染まった人達が寄ってきて「パヨクだったのかー」。
発言が右っぽければ左に染まった人達が寄ってきて「ネトウヨになっちゃったかー」。
ああいうモノの見方を自分の家族に向けるようになったら地獄しか待ってない。
悪影響の強い文明。
アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージというスマートフォンで遊べる、アイドルの女の子を歌って踊らせるゲームがあります。
そのゲームに登場する、大原みちるちゃんというキャラクタの最上位レアの衣装は、頭にしいたけを乗せております。
ガシャゲーではありますが、九万円ほどでこのキャラクタを確実に入手することが可能であります。
また、年に三回程度販売される、スカウトチケットと呼ばれる3000円のアイテムを購入することでも、このキャラクタは入手することができるかもしれません。(今後の話なので販売の時期や本当にこのキャラクタが入手可能かは本当のところ不明です)
規制することで平和になる…みたいな勘違いをしている人がいるけど、
規制をすることによって強制的な抑圧を行いすぎても人は狂うという事を理解してほしい。
規制がない状態で、でもそれは「やってはいけない事」と分かっていると罪悪感が芽生えるのか、人は意外とそういうことをやらない。
が、これが規制という強制抑圧になると何かが溜まって人は爆発して「それを行う」
だから、何でもかんでも規制で抑え込もうとすると更に最悪な方向へつながる可能性が増える。
いいえ、発生します。どんな事でも一握りの狂人はいるものだし、我慢できないという理性の失いやすい人はいる。
ただ、規制あるなしだと、この手の人たちの行動は変わる。
規制による抑圧を認識すると「やっちゃだめと言われてもやりたくなる」症候群が発生する。
規制のない状態だと、それにも興味はあるが他の事へ興味が移っていったり、優先順番が変わる。
優先の順番が変わることによって、それに対する欲求が霧散化することもあるために問題が発生しづらくなる可能性も高くなる。
私は新潟県民。
忘れられたように思うけれど知事が辞職したことで知事選が行われる。
新潟県知事選の公示前から既に選挙活動は始まっていて、いわゆる事前運動だけど両陣営共にお咎めはないと踏んでいるのだろう。
今日目撃したのは両陣営で、一方は事前運動に当たらないと言い訳できる範疇という感じがありまだ可愛げがあるけれど、もう一方は候補予定者の名前を連呼して悪びれる様子が感じられない。
イジメを苦に自殺とかブラック企業に耐えきれず自殺とか、そういうニュースを見るたびに死ぬぐらいなら辞めればいいのにって思ってたけど、いざそっちの立場になりそうな今はそうは思わない。
リタイアした人間として生きる勇気がない。きっともっと辛い人はいるはずなのに、耐えきれず辞めてしまった弱い人間になる勇気がない。それなら今死んで全部終わりにして「可哀想な人」として悼まれたい。
くだらないプライドを捨てられないことが何より愚かなのは重々わかってるけど、それでもやっぱりだめなんです。引きこもりの人ってめっちゃ強い人間だなって思う。生まれ変わったらそうなりたい。
そこまですごい監督とは思えないのだけどねえ
「ごほうしするニャン」
彼女はそう言った。
と言って別室にひっこんだので、何をしてくれるのだろうと私はワクワクしながら待っていた。
そして「準備できた」と現れた彼女は、山伏のような奇っ怪な格好をしていた。
私が「へ? なにそれ」と聞くと、彼女は
「護法師なり。 仏の法 (のり) を護るものなり」
と応えたのだが、もちろん私にはさっぱり意味がわからず困惑した。
「汝の邪なる気を払うべく参上した」
彼女は手に持っていた奇妙な祭具のようなもの (独鈷を長くしたような形) を掲げて呪文のようなものを唱えはじめた。
「おん きたきた さくば さきら さびらうんけん」
そして「ハーッ」と気合を入れたかと思うと祭具のようなものを私の頭に振り下した。
一瞬にして意識が薄くなる。
私の中から何かが抜けていくのを感じる。
これが邪なる気なのだろうか、そんなことを考える間もなく、私は二度と、何も考えることが出来なくなった。
「女の権利がなかったころなら俺もキモイものにならずに女があてがわれていたのに」や