だがしかしによって周辺の閉店した駄菓子屋が復活したという話を聞かない。
だがしかしというアニメ作品によって再開したという話を全く耳にしない。
すっかりしょ気返ったお婆ちゃんが、ガラガラと店を下した悲しげな背中を見て
思わず貰い泣きしそうになったよ。
頭の悪いフェミニストとかと同じで、「全体をより良いものにしたい」とは全く思っていなくて「あの有利な立場に自分たちが成り代わりたい」としか思っていないわけだ。
まあ、一生やってれば?としか言い様がない。
月イチ位で色んな作家さんがボヤキを入れてる。
酷い所は一方的に私情を挟まれて作家なりに努力したにも関わらず
誰かしらの鶴の一声で無かった事にし、
あまつさえ彼らの労力を無駄と断じて金銭面や精神面での労わりすら
諦めの付かない溜息を漏らさざるを得ない。
そんな状況を生み出す編集者はとてもじゃないが
有名大学とかで優秀な成績で卒業して入社してきたとは思えない訳でして、
ところ構わず怠惰を繰り返しては意思疎通が出来ないのは作家さんの力不足だと言って
そんな指示はしていない等と御託を並べた挙句、ボツにされるのだから
作家さん方の苦労を察して止まない。
作家さん達が苦労してるのに、編集者はどうしてこう功績を自慢したがるのかしら。
一番の問題はそんな無能編集者たちをマスメディアは我先にと手柄自慢の後押しをする。
これじゃマッチポンプじゃないですか。
どうして編集者の悪い所をつつかずに作家のせいで何もかも終わったみたいにやるんですか。
そんな世界に一体誰がしたんだろう。
だけど、考えても見て欲しいのだけど、そうなったのは編集者一人の力?
いや違うでしょ。
作家さんが頑張って手に入れた、あるいは手に入れようと手を広げた栄光を
おいそれと編集者が奪い取るんじゃありません。
つまりそういう事ですよ。
のニュースをみると大学の研究者側は、いいから金は出せ口は出すな、文系を軽視する日本は滅亡する的な感じに見受けられるのだけど、
例えば、歴史の研究はその地域の観光地化の基礎的な材料となるので観光産業に正の外部性があるので、お金を出すだけの価値があるのですよ、
みたいな説明をすればいいのにと思うのだけど、報じられていないだけで本当はそういう説明をしているの?
科学と技術が歴史的には全然別個のものであるにも関わらず、互いに利用するようになったことで大きな影響力を持つに至ったように、
文系の学問も研究室に閉じこもるのではなくて、経済的な価値を生み出せる良いパートナー探しをするべきじゃないかと思うのだけど。
数学わかりません
技術わかりません
経営わかりません
「○○わかりません」これらはすべて言い換えると「私は○○をバカにしています。○○を理解しない私がクールな人間です。」という深層心理を表現しているという意味になります。そうじゃない場合、人間は○○を身に付けようと努力します。
以上どうでもいい豆知識でした。
少なくとも孫専務様じゃあるまい。
中国って広い国だから、同じ中国籍でも場所が違うと言葉も通じないんだよ。