はてなキーワード: 冷えピタとは
何番煎じか分からないけど、私と同じように石橋を慎重に叩いて渡るタイプの助けになれば
【スペック】
普段は先人の様子を見てから慎重に考えるタイプだけど、デルタ株の流行を見て「石橋叩いてる間に倒れるのでは…」と思い、「最悪やっぱり怖かったらキャンセルしよう!」という事で
職域接種はもちろん無かったので「2回目が休日の前」の日を取るべく自治体のキャンセル待ちを粘って
無事8/29(日)・9/19(三連休の真ん中)の14時半の枠をゲット
車持ってないし親兄弟も遠方なので、この頃から日々の食料の買い物にプラスして備蓄の食べ物飲み物・医薬品などをコツコツ買い揃えた
【副反応】
共通:接種後、大規模接種会場で15分待機。特に何もなかった。会場でも異常のある人はいなさそうだった。
1回目帰宅後:夕方から左腕が超絶痛い。首と足がだるい。歯茎がいろんな位置で痛くなる(虫歯はなかった)。頭が少し痛い。喉が異様に乾く。肋間神経痛のような痛みが若干ある。熱は全くなかった。
OS-1とお茶と鎮痛剤を飲んでれば翌日(月曜)の出社は余裕だった。
2回目帰宅後:左腕の痛みは前回ほどではなかった。ただ、夕方ぐらいから頭が割れそうに痛くて、こまめに鎮痛剤飲んでたけど夜中2時ぐらいに目が覚めたりした。
身体も全身だるすぎて、軽い吐き気もあって結構辛かった。月曜は結局昼過ぎまで死んだように寝ていた。とはいえ、熱は全くなかった。
とりあえずこの月曜が祝日で本当によかった。
ちなみに月曜の夕方には復活したので、今日は元気モリモリで出社している
【あってよかったもの】
OS-1大量(脱水対策で、2回目接種の後1日ちょっとの間にペットボトル3本とゼリー3個飲んだ。もう少し余分にあってもよかった)
解熱鎮痛剤(私はイブA錠を1箱買った)
弁当(接種当日の夕食手抜きのため)
塩気のあるお菓子(甘い物のお口直し的によかった)
毛布(なんか悪寒なのかさむい)
乳製品のアイス(熱出た時のために買ったけど、普通に美味しかったからヨシ)
【私は使わなかったもの】
ポカリ(甘すぎてつらくて、2回目では買わなかった)
冷えピタ・保冷剤(熱は出なかった。でも用意はした方がいいと思う)
【教訓】
29歳女で生理は軽い。
どのくらい軽いって木槌で毎秒叩かれる程度の腰痛と朝の濃いめのコーヒーでも撃退できない眠気とトイレにギリギリ引きこもらないで済む下痢程度のもん。あと無駄な性欲増強。軽くて気力で乗りきれるし生活に支障はないから薬飲んだことはない。
この度最悪なことに生理とコロナワクチン二回目の接種が完全にブッキングしたので感想文を書きたい。
まず刺された瞬間は一回目と同じ。押しピン刺された時くらいの痛み。押しピンを靴や鞄の中に入れられた経験ある人ならわかるでしょ?あれだよあれ。
その後病院待機中にちょっと人差し指に突き指みたいな症状が出たら看護士が蒼白になって酸素濃度計りに来たけど問題なし。この時点では体温36.2。
なんとこの時頓服処方してくれなかった。政府方針がかわって発熱しないと処方しちゃダメ!になったらしい。審議は定かではないが。
摂取して一時間くらいは注射されたところをつまようじでツンツンされてるような痛みが続く。あと腫れてない?ってくらい二の腕が熱い。家族に見てもらうが変化無し。
二の腕の痛みがチクチクから筋肉痛のようなじくじくした痛みに変わってくる。一回目と同じ痛みでちょっとほっとした。
そここら進展あったのは摂取から10時間くらいかな。手足の冷たさ、しびれで目覚める。体温は37.8。
飯は普通に食ったけど何食っても味が濃い。本当に驚くくらい濃くてインスタントやお惣菜は一口でやめた。冷えたプチトマトがうめえ……ってずっと食ってた。
摂取か20~24時間くらいが一番ひどくて記憶がおぼろげ。体温39.2。
実はこの時腕は全く痛くなくて着替えもできるし腕あげて冷蔵庫も漁れるしペットボトルも自力で開けれた。強いて言うなら筋肉痛みたいなのは残ってるから後ろに引くとひきつる感じだけ。髪の毛も自分で結えてた。
でも頭痛と腰痛がマッハ。いやマジで意識も朦朧とするレベルで襲ってくる。鼓動に合わせて頭も腰もズッキンズッキン言ってる。控えめに言うて地獄。そしていつも通り下痢なのでトイレにいくけどトイレで何度かしんどすぎて手足冷えて動かすのも億劫になって動けなくて泣くかと思った。もしこれウォシュレットついてなかったら絶対泣いてると思う。
冷えピタを導入するが気休めにすらならん。でも頓服はない。もらってないから。でもしんどくて病院行けるかよクソが。
最初は歩き回ってると頭痛や腰痛が紛れてたけどそれも一時間くらいで効果なくなってきてついに今の床に突っ伏して寝た。ここから4時間くらい記憶がない。
目覚めたら38.5まで熱は下がってた。
頭痛も腰痛もひどいけどかなりまし。意識保てるレベル。相変わらず味は濃い。
摂取から40時間くらいで37.2まで下がった。頭痛もなくなって腕の痛みもほぼなくなったので終了。
結論。
生理関係なくキツいけど生理あるから余計キツい。しんどさは2倍じゃなくて20倍で来るよ……
あと性欲は死に絶えました。たぶんこれは男女共通だと思うので。
静かな夜だった。
幼い娘が電気を消して欲しいと言うから、わたしは寝室の常夜灯を消して、ベッドに横たわる彼女の隣に寄り添った。
「ママ、苦しくない?」
娘はそう言うと、チューブを自分の鼻から外して差し出した。わたしはそれを受け取らず、代わりに小さな手を握り返した。
「お母さんは大丈夫、もう少し吸っていなさい」
そう言うや否や、自分の肺の底から咳が込み上げてきた。身体を反転させ、娘に背を向けて咳き込んだ。
同じ病気にかかっているから、こうすることにたいした意味はないのに。
わたしは枕元のチェストに置いたティッシュペーパーをとって痰を吐き出した。
薄闇の中で、それはどす黒い血のようにも見えたが、さすがに気のせいだろう。
娘は健気にわたしの背中をさすり続けた。その柔らかな皮膚と荒いスウェットの生地が擦れる音は、世界で一番優しい音だと思った。
幼な子の咳は軽やかで愛らしいけれど、自分が重たい咳を吐き出すときよりもよほど強くわたしの胸をしめつけた。
......あのとき帰省しなければこんなことにはなっていなかったかもしれない。ワクチンだってまだ打ってなかった。
そのことを娘に詫びると、彼女はこう言ったのだ。
「そうだね、流れ星も見れたね」
あの夜、星が天球の上を一筋に流れたとき、とっさに願ったのはこの子の幸せだった。
「ねえ、ママ、お水が飲みたい」
「待ってて」と言って、わたしは橙色のルームランプをつけ、スリッパを履き、ベッドから立ち上がった。
足元には、フローリングを埋め尽くすほどたくさんの観葉植物が並べられていた。
わたしたちの感染がクリニックの外来で証明されて、だけれども入院できる施設がどこにもないと知ったとき、帰りに立ち寄ったドラッグストアで買ったものだ。
髪の薄い男性店員が、眉を八の字にして申し訳なさそうに宣告した。
だったらどうしたらいいのよ! といつものわたしだったら食い下がっていた場面だろう。
もうそんな元気がなかったのもあるし、何より社会全体が何かを諦めてしまったかのようなムードに包まれていたから、わたしは何も言えなかった。
調剤室の前のベンチにはたくさんの人が座っていた。
みんな、まるで負けることを知った試合を消化するチームメイトのように、うつむいて、冴えない顔つきをしていた。
結局、わたしたちは酸素ボンベの代わりに、たくさんの鉢植えを買ってきた。
植物が光合成をしてくれたら、部屋の酸素濃度が上がるかもしれないという、浅はかな考えだった。
ドラッグストアからの帰路、緑を満載した赤いコンパクトカーの後部座席で娘は咳き込みながら笑った。
「また行きたい、フラワーパーク」
「うん、行こうね、必ず連れていくよ」
返事はなかった。
白いマスクと、冷えピタシートに挟まれた可愛い目を細めて、彼女はそのまま寝てしまったのだ。すーすーと穏やかな寝息を立てながら。
わたしは安堵して、赤信号が青に変わったのにしばらく気がつかなかった。発進を急かすクラクションがやけに遠くから聞こえた。
あれからまだ三日しか経っていない。いや、二日だったか? すでに、寝室とダイニングキッチンを往復するだけでも身体が重く、息苦しい。
洗っていないコップに水を注いで、一口飲む。
水はもとより味がないから助かる。
昼間に食べた卵がゆは、まるで湿地帯から採取した粘土のようだった。まだ喉の奥にひっかかっている気がする。
味が濃いはずのものを口にして、その風味を感じられないことがあんなに不愉快なこととは知らなかった。
昼間に洗って水切りかごに伏せておいた子ども用のプラスチックのコップに水を注いで、寝室に戻った。
ルームランプに照らされた黄色いコップには、アニメのキャラクターがプリントされていて、屈託のない笑顔を永久に固定していた。
娘はマットレスに手をついて起き上がると、壁にもたれかかって、コップの水をゆっくり飲んだ。
枕元に転がっている酸素ボンベをちらりと見る。これが最後のボンベだった。
フリマアプリで、とんでもない高額で取引されていたものだ(たぶん違法だ)。だから何本も買えなかった。
配送を待っていられなかったから、車で片道二時間かけて取りに行った。古い戸建てに住む、中年の男性だった。
まいどあり、と言ったあの笑顔が、がたがたした歯が、家の臭いが、忘れられない。
......彼は一体どうやってあんなにたくさんのボンベを手に入れたのだろう……どうだっていい!
帰りの高速では意識が朦朧として、事故を起こしそうになったっけ。
黒光りする筒の頭の部分におもちゃみたいなメーターが付けられていた。針は、かなり傾いていた。
パルスオキシメーターで測定したわたしたちの酸素飽和度は、故郷の山の、空気の薄い山頂にいるくらい低い。
どうりで頭がぼおっとするわけだ。
N-95マスクをつけた医師に、少なくとも一分間に五リットル以上の酸素は必要と言われたが、もったいないからもっと絞って使っている。
酸素に味はないけれど、吸えば少し楽になるのがわかる。
「美味しかった」
娘がコップを差し出した。まだ水は半分も残っていた。
もういいの? うん、もういい。
チェストにコップを置くと、ランプを消して二人で横になった。それから娘の体を抱きしめて、小さくて丸い頭を撫でた。
髪の毛は柔らかく、少し湿っていて、甘い匂いがするような気がした。
「ママ、それ、ほっとする」
腕の中で彼女はそう言った。子守唄を歌ってあげたかったが、もう声を出すのもしんどくなっていた。
確かに、わたしの身体は震えていた。でもそれは寒さから来るものではなかった。
「大丈夫、咳を、こらえて、いる、だけ」
声がなるべく震えないように、切れ切れに言って(あるいは本当に息が続かなかったのかもしれない)、わたしは頬を伝う一筋の涙が彼女に落ちないように頭を上の方に向けた。
それにつられて、娘も顔を上げた。
ベッドサイドのチェストの上に窓があった。正方形の小さな窓だ。
ただ今が真っ暗な夜ということだけがわかる。
娘が、ママ、とささやいた。
どうしたの? と尋ねると、彼女は目をつむってこう答えた。
「星が、きれいだね」
わたしは頷いて、
「ねえ、あのとき、流れ星を見て、何をお願いした?」と聞いてみた。
返事はなかった。
ありがとう。政府のホームページ知らなかった、そういうのあるんだ。無知すぎて恥ずかしい。
男:40台、CADオペのような
女:40台、内職業(傘張り)
モデルナをそれぞれ1週間ずらしで接種
女:接種翌日から腕に筋肉痛的症状。当日から軽い食欲亢進(翌日夜まで)。
男:X日 1700頃接種。ノーガード戦法。2000頃から、接種部位に筋肉痛的症状。次第に憎悪し、最終的に腕の可動域がXYZ3軸とも3時から9時方向程度が限界となる。近づけるだけで痛い。超えるとやばそうなので無理せず。押すと痛み。指先等は痺れなし。料理、増田、ブクマなどして過ごす。フライパンを煽る・入浴時の洗髪が結構難儀。翌0600頃就寝。
X+1日(休み)接種側に寝返り打てず。1500頃起床。”筋肉痛”終日継続し、ややこの部位だけが発熱。可動不域がやや狭まり4時から8時位まで。力を入れると痛いので起き上がるときなど難儀。翌0600頃就寝。接種側に寝返り打てず。
X+2日(休み)1500頃起床。症状緩和。可動域はほぼ回復も10時から2時方向に向けるとかなり痛い。翌0500頃就寝。接種側に寝返り打てず。
X+3日(出勤)1300頃起床。可動域は完全回復。筋肉痛やや残る程度。業務支障なし。
女:接種翌日から倦怠感。体温計測せず。接種部位に冷えピタシートも効き目無し。筋肉痛的症状は前回と同じぐらい。倦怠感があり、2日目にカロナール服用×2。3日目も倦怠感で、しばらく若干後を引いたよう。
男:X日 1700頃接種。帰宅後に、筋肉痛的症状が出たので、接種部位に湿布剤(市販品の一番安い奴。針跡から成分が滲みるのが怖いので、止血絆創膏の上から)。料理、増田、ブクマなどして過ごす。可動域は11時~1時までとかなり広い範囲を確保。翌0600頃就寝。押すと痛いが、腕を上げられるだけ上げてからならば寝返りが打てる。就寝時「エアコンがきついな」と思い夏掛け布団をかけるが、これは悪寒であった。
X+1日(休み)1200頃起床。全体的に倦怠感。立ち上がるとやや眩暈。寝付けなかったこともあり、寝たり起きたり。寝ているせいか、途中から背骨を中心にやや強めの倦怠感。できるなら背骨だけ外して生理食塩水ですすぎたい感じ。時折後頭部に頭痛の前兆のような感じ。うどん、前日用意の中華がゆなどでしのぐ。消化のいいものを食ったせいか、始終小腹がすくので、プリン、ゼリーなども食べる。
1700頃、体温37.5度。2400頃、体温37.9度、0500頃、体温38.0度。1800、2400、0500頃にカロナール服用。ただし、風邪などの発熱時に感じるいくつかの症状(吐息が熱っぽい、発汗、触感が鋭敏になる)は出なかった。
腕だけは調子がよく、1回目接種の2日目相当。この日まで湿布は継続。翌0600頃就寝。
X+2日(休み)1500頃起床。全体的に回復。腕の痛みは1回目の4日目相当。
7月半ばに一回目。先日二回目を接種
一回目は翌日に37.5度の微熱と倦怠感、腕の激しい痛みあり
用意したもの
用意しなかったもの
用意しとけばよかったもの
経過
ワクチン接種
副反応が出ないうちにがっつり夜飯を食べ、翌日に備えて洗濯など一通り片付ける
もののけ姫を見終わる。少し気怠さが出始める中、シャワーを浴びる。体温は36.6℃
明らかに体が熱くて目覚める。ポカリ系飲料を飲んで体温を測って再度寝る。腕の痛みは若干で腕をあげられないほどではない。38.0℃
目覚めてカーテンや窓を開けたりするもだるい。全く動けないほどではないが起き上がってると頭が痛いので横になったまま。身体の節々が痛いのと頭痛で、ぐるぐると寝返りをうつが寝辛い。38.4℃
若干吐き気もあるのでウィダーインゼリーで昼を済まし相変わらず痛みにやられながらベッドをぐるぐる。ウィダーインゼリーを頭に置くと氷嚢代わりになって気持ち良いことに気付く。雨のおかげか気温も低くて身体が冷えてしばらく寝る
目覚めると節々の痛みと熱さが消えてる。明らかに体温が下がってると自覚できるレベル。ただし頭痛がひどいので長く起き上がってられずやはり横になって過ごす。たまにちょっと寝る。37.7℃
昼に寝過ぎたせいか、頭痛のせいか全然寝られない。解熱剤は39℃を超えたら飲もうと思ってたけど、鎮痛効果もあるのを確認したので飲む。熱も下がってるので無駄に解熱して副反応を長引かせることもないだろうと判断。飲んで30分もすると頭痛が消えて安眠。もっと早く飲めば良かった。37.0℃
起床。少しぼーっとするけどほぼ日常生活ができるレベルまで回復。心配してた薬の効果切れによる反動などもなく、これにて副反応との闘いは終了。36.6℃
一回目接種後に発熱があったのであわよくば微熱で終わるかと思ったけどそんなことはなかった。
4人に3人が高熱とあったので、翌日は丸一日潰す想定だったけど実際その通りになった。接種が夕方だったので翌々日まで響くかと思ってたけどそんなことはなかった。
アイスとかカップラーメンとか用意しろとの話もあるけど、自分の場合は起き上がるのが辛いのとあまりお腹が減らない体質なのでウィダーインゼリーで十分だった。
発熱は覚悟してたけど、頭痛が酷くなるのは想定してなかったので、冷えピタとか頭痛への備えもあると良いかも。大体の解熱剤には鎮痛効果もあるので薬は気にするほどでもないかも。鎮痛剤として薬の効き具合は抜群なので、痛くて寝られないなら自分みたく薬を飲むと良さそう。
頭痛や節々の痛み、発熱によるだるさは結構辛い。一日でおわるとは言え、悪い風邪をもらった時のレベルに近いので経験ないとビックリするかも。
家には、
汗ふきシート、
水、塩サイダー、経口補水液、はちみつ塩レモン、塩ライチ、レモラ、
などなどがある。
今のところ何もない。
今日は部屋の鍵かけないで寝るよ。
死んだら追記するわ。
24:00
ちなみにこれは追記じゃないけど、
持病はないけど体力もない。
1回目は、翌日軽い頭痛が出ただけ。
2回目は今日10日の17時頃にうって、その時の体温は36度3分。
日が変わって、いま37度。
おう、あがっとるやんけ。
25:30
そういえば、水けっこう飲んだのに19時からトイレ行ってないな。
26:00
翌07:30
起床。36度4分。熱は下がったけど、なんか熱っぽい感覚は続く。
ただ、練馬区の気温がニュースになる程暑いらしいので、そのせいかも知らん。喉は乾く。
下がっちゃったからなんか終わった感があるけど、仕事どうしよう。辛かったら休む気でいたけど行けちゃいそうだ。
翌11:00
翌11:30
悪化に備えて、歯を磨いて、枕元に薬と水を用意しようとしていたら、
乱用を避けるためもう少し後で飲む気だったのだが。はい、うっかりさん。熱のせいじゃない。
翌16:00
バナナ、ヨーグルト、プリンなどを食べて、3度目のイブプロフェン投入。
水しか用意してないときは喉が渇いている感覚もなく、あまり飲もうって気がしなかったのが、
グリーンダカラをコップに注いでみるとごくごく飲める。無自覚に渇いていたようだ。
なんか喉が痛い。飴は買ってなかった。グミと羊羹ならあるが、、いけるか?
翌17:00
上がってる。38度5分までは胃腸炎で経験しているがそれ以上は未知。
ロキソニン、耐性がつくとか聞いて怖いので、老後のマジやばい痛みに備えて、飲んだことないんだよね。
翌20:30
37度3分。38度手前で引き返せたようだ。
そろそろイブプロフェンは切れてると思うけど、熱はあるものの辛さは無くなった。
勝利の予感。
翌22:00
37度6分。なぜ上がるの。もう寝りゅ。
翌25:30
眠れない。37度6分。もう一度イブプロフェン投入。
翌々07:30
36度5分。気分も良い。回復した?
翌々12:00
36度4分。
完。
https://gist.github.com/sadnessOjisan/50d0bcb20b41aae6f281cdc44d5f8b9a
BMIが少し高い以外この人とほぼ同じスペックな自分の事例も記録しておく。
自治体のお陰で、非医療従事者/基礎疾患なし/若者/モデルナ という条件だとほぼ最速組だと思う。
一言でまとめると 38度以上の発熱、接種部位の筋肉痛、頭痛、関節痛、悪寒、脱水、頻尿。
ちなみに1回目の副反応は腕の痛み(接種部位を下にして寝られない程度)のみ。
大量の水ペットボトルとウィダーとフリーズドライ雑炊等を買い込む。
1年前に処方されたカロナール200を発掘。
ほぼ痛みなし。感覚が無さすぎて本当に打ってもらえたのか?と一瞬疑ってしまう。
水分を取ると良いと聞いていたので、会場自販機で買ったお茶を飲み干す。
帰宅途中、徐々に腕に怠さを覚え始める。
接種部位が痛くなってくる。1回目より早くて焦る。
腕の痛みがどんどん強まる。全身が怠くなってくる。
全身の怠さが増してくる。まだ特に熱は感じない。
起き上がる気力はないものの、「5G電波を感じる〜」などとツイッターでふざける余裕はあった。
37.3℃。悪寒と熱気が交互に来る。
腕の痛みがピークへ。
正直この段階でめちゃくちゃしんどく、すぐにでも薬を飲みたかったが、予防内服は良くないという情報を見ていたこともあり、もう少し熱が上がるまで様子を見ることに。
38.1℃。激痛と悪寒と熱気が続く。
流石に耐えきれなくなりカロナール200を2錠飲む。
30分後に楽になり一度は寝付くものの、長くは続かず起きてしまう。
多分38℃〜39℃台。寝たくてもすぐ起きてしまい、悪夢と現実の熱気の狭間で苦しみ続ける。
接種部位の激痛だけでなく右肩と首と頭にも痛さがあり寝返りが命がけ。
枕元の水を決死の努力で口に入れてもすぐに喉が乾き、1時間おきに強烈な尿意を催す。
空腹による気持ち悪さもつらさに拍車をかけるが、起き上がって冷蔵庫まで行く元気もない。
カロナールを追加したいが、接種してから時間が経っていないので怖くて飲めず我慢。
38.3℃ やっと6時間経ったのでカロナール200を2錠追加する。
30分ほどで効き、大量の寝汗とともに一眠りする
37.3℃。
肩は違和感あるけど動かせるようになったが、ここで酷い頭痛が発生。
酷い頭痛に耐えかね、常備薬のロキソニンSプレミアムを1錠飲む。
ロキソニンが効いたのか、平熱かつ痛みがなくなる。
やっと起きて動けるようになったのでちゃんとした食事を取り、涼しめのシャワーを浴びた。
ベッドに入ったところで、接種部位の筋肉痛と熱が再発。
37.3℃。カロナール200を2錠飲んだところ30分ほどで熟睡。
平熱。接種部位の少々の違和感以外異常なし。
コロナ重症の方が大変なのは確かだろうし接種したこと自体は全く後悔していないが、
今後ブースター接種やら毎年接種やらと求められるとなると、かなり覚悟が必要だなというのが正直な感想。
ワク警になりそうだった自分だが、自身の重症化リスクと仕事に穴を空ける代償を天秤にかけるとなると、
30代女性、1回目は接種翌日に37度程度の微熱と倦怠感あり。
接種: 1回目よりも痛かった。2回目だからなのか、単にお医者さんの腕前によるものなのかは不明。念の為ウィダーインゼリーとポカリを買って帰る
接種〜6時間後: 腕のダルさと鈍い痛みはあるものの普通に生活できる。仕事も問題なし。1回目よりちょっと痛みが早く訪れている気がする。気のせいかもしれない。
6〜8時間後: 37度3分の微熱。腕だけではなく脇の下も痛い。念の為寝てみる
9〜10時間後: 目が覚める。38度2分。コロナになってから風邪知らずだったので久しぶりの発熱を思い出す。寒気もある。腕は1回目の翌日くらい痛い。水と解熱剤を飲んで冷えピタをして寝る
18時間後: 目が覚める。38度3分。意外と熱が下がらない。汗もかいてない。水を飲んで寝る
23時間後: 汗をかいて目が覚める。多少楽になった気がする。38度。食欲は無いので水を飲んで横になる
26時間後: 37度8分。解熱剤を飲むために少しご飯を食べて解熱剤を飲む。かき氷を食べた後みたいな頭痛が始まる。じんわり汗をかくようになってきたので熱は多分下がり始めるはずと思い寝る。エアコンは寒いので扇風機を使い横になる
28時間後: 汗をかき始めてから本当に楽になった。37度8分。座ってられるくらいになった
29時間後: 37度5分。頭痛はだいぶおさまり、汗はかき続けてる。肩がずっしり重い感じがするけど普通の肩凝りかワクチンによるものなのかは不明。かなり楽になったが倦怠感はある。食欲は無い
30時間後: 37度3分。倦怠感があるのでぼーっとしているが寝てなくても大丈夫なくらいには回復。食欲は無いのでウィダーインゼリーを飲む。脇の下の痛みは引いてきたが腕はまだ痛い
予め職場には接種予定日と翌日休む可能性があることを伝え、休む前提で仕事を調節していたので休ませてもらった。休まないとしんどかったと思う。ありがてぇ