はてなキーワード: 五島とは
私も小学生の頃に、五島先生の 「ノストラダムスの大予言」を読んでワクワクした世代なんだけど、
最近、五島先生が当時の子供たちに謝りたいという仰っているのを見かけて、昔のことを思い出した。
小学生の頃、学校になじめず、部活では教師に殴られるし、友達と思ってた人は友達でもなんでもなくてあっさり裏切られるし、
わけのわからない理由で靴を隠されたりしていじめられるし、母が怒鳴り続ける家にも居場所が無くて、
遂に歩道橋の上から車の前に飛び降りて自殺しようと決意を固めたことがあった。
決行当日、たまたま母親の機嫌がよかったせいで、私は自殺するのを少し延期した。
そのとき、「ノストラダムスの大予言」の1999年7の月に何が起きるのか見届けるまでは生き延びると決心することで、
生きがいも無く人生に絶望していた自分にようやく1つの目標を与えることができた。
中学高校大学と、延々とぼっち生活を続けて時々自暴自棄になったりしたけれど、いつも、
「恐怖の大王は来るのか?来ないのか?」それを確かめずには死ねない。
と言い聞かせてどうにか生き延びた。
就職して仕事が忙しくなると、予言のことも自分の決心のことも忘れて、1999年7月はいつの間にか過ぎていた。
こんな風に大人になった私にとっては、五島先生の大予言に人生を救われたと言っても過言ではない。
予言そのものは、もともと半信半疑だったけれど、適度に近い未来に迫真の恐怖を描くことで、
http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1888586.htm
言っとくが酒気帯び運転を許せとかそういう話じゃないからな。このお医者さんは判断を誤ったのは間違いない。緊急時にタクシーが用意できないならそれこそ警察に事情を説明して家からパトカーで送って貰うことだってできただろうさ。
俺が腹を立ててるのはそっちのことじゃない。田舎のことを知ろうともしない癖に偉そうに上から目線で説教垂れる東京在住のクソ野郎どものことだ!
現状なら県庁所在地くらいまでの規模の街なら夜中でも電話すればほぼ確実にタクシー1台回して貰えるだろうけど、ど田舎のそれも離島じゃそれが確実とは言えないんだよ! 長崎の離島のタクシーを全部合わせても289台(平成20年調べ、ググったらでてきたPDFに載ってた)しかねーんだぞ。長崎に離島がいくつあると思ってるんだよ! 対馬だけじゃなく五島や壱岐なども全部含めて289台(おそらく今はもっと減ってる)だぞ! 東京とは条件が違うんだよ!
ああ!? 酒飲んだ医者が治療するな? 田舎に交代制でやれるほどたくさん医者がいると思ってるの? 東京の医者は良いけど田舎の医者は一生酒飲むなってか?
そりゃな田舎の人間は東京の人間よりモラルが低かったり、文化レベルが低かったりするだろうよ。だがな、その高いモラルや高尚な文化は整ったインフラ、文化施設、豊富な人材、そして何より金があるから維持できるんだよ! ねーんだよ! 田舎にはその全部が! 特に金が! その癖、東京の人間は地方に回す金減らせ、工事減らせ、でも人と物は寄越せって平気な顔して言いやがる! で同じ口で田舎はモラルが低いだの野蛮だの排他的だの偉そうに説教垂れてきやがる! それが無性に腹が立つ!!!! あークソが! 東京に隕石降り注いで纏めて死ねーーーーーーー!!!!!!!!!!
最近テレビで「1988年生まれの躍進」みたいな特集を見たような気がする(情熱大陸だったかな?)。今をときめく、田中将大、東出昌大、五島龍、あと覚えてるのは前田健太とか、他にもいたけど、1988年生まれのヒーロー達がそろいもそろってインタビューに答えたりしてて、すごいなぁ、と思って見てた。
そんな俺1987年生まれ。なんだろうすごく影が薄い世代に思える。もちろん、活躍している同年代もいることは知ってる。でも世代としてどうととか言われることは俺の記憶を思い返す限り無いし、横のつながりもあまりあるように思えない。
あくまで俺の育ってきた環境を考えてみれば、小学校の時の野球部は強い1個上と1個下の世代に挟まれた弱い学年だったし、同じ中学の同学年はことごとく志望校の高校に落ちてたし、大学の研究室でもやっぱり1個上と1個下の世代に挟まれたできの悪い学年だった。留年したのが一人ですんだのが奇跡って呼ばれる程度の。自分の周りの話だけで、全然定量的じゃないし比較として使えないんだけど、こういうのもあって「俺らの学年やっぱり弱いし、地味だよなぁ」という感じを抱き続けてる。
0から9までの数字とAからZまでの英大文字、それにスペースや記号で合わせて四十文字くらいあれば英語の文章が作れる。この文字に二桁の背番号を振る。0は「00」、9は「09」でAは「10」、スペースは「36」という具合だ。
円周率は数字がばらばらに並んでいて無限に続くのだから、その中には何兆桁目かもしれないが、どこかに「020000010009010136201022182010351436233436322912」と続いてる部分が必ずあるはずだ。
この数字列を上の背番号表で解読すると「20010911 KAMIKAZE NY WTC」となる。すごいでしょ。
この調子で行けば、今までの人類から未来までの悠久の歴史すべてを円周率の中に読み取ることができるだろう。
たかだか有限のノストラダムスの詩文の中から無理してこじつけるより、はるかに確実な無限の大予言。それが有限のプログラムから生み出される。なぜ五島さんともあろう人がこれに気が付かない。
円周率こそ、あの「アカシック・レコード」だったのだ!!
・・・・・・当然こんなバカなことはない。このトリックのタネは背番号表とーーさらにいえばそこに9.11を読み取る「あなた」という存在。それこそ「記述」の本質であり、イーガンを読み解くための重要な概念なのである。
日航に更正法適用が確実な情勢だが、肝心の「再建後の青写真」が見えない。
単にANAと同じ形態を目指すだけなら、下手すればJAL・ANA共倒れになる。
であれば、格安航空に変身して生き残るつもりか?
潤沢な発着枠を羽田・成田に用意した上で、ワイドボディ機主体の運航を
残念ながら、現時点では羽田・成田ともにそこまで発着枠を広げる余裕はない。
なので、ここらで誰も提案していない「青写真」を批判覚悟の上で提案する。
それは、戦前の小林一三・五島慶太が阪神間・京浜間で行なった史実を真似るのである。
阪神急行(阪急)、東横電鉄は、鉄道を敷設することにより、鉄道そのものでも儲けたが、
五島昇は、戦後も田園都市線建設で不動産益をちゃっかり稼いでいる。
これを航空の世界に当てはめるとどうなるか?
日本航空が、発展著しいアジア地域で、空港建設・都市基盤建設・宿泊施設建設を
そして、「リゾート都市」「工業都市」「研究開発都市」として発展させ、
その開発益で以って「稼ぐ」のである。
都市が順調に発達すれば自ずから航空需要が膨れて本業でも儲けることになるが、
まずは「開発利益」を享受する、というビジネスモデルにするのである。
先日中国の三亜に行ったが、「中国のハワイ」として売り出し中であった。
マンション・ホテルの建設ラッシュがものすごいが、しかし日本国内での知名度はゼロである。
HISが支店開設して売り出し中であるが、いかんせん「直行便がない」「日系ホテルがない」ので、
日本人は殆どいない。
で、「13億の中国のリゾート旅行が本格化すれば、とても三亜だけじゃ需要を吸収しきれない」
のである。
ベトナム、フィリピン、タイなどで、「海はキレイだが、手付かず」のところを見つけて、
中国資本に先駆けて、JAL&商社デベゼネコン連合が開発して、「日式」(中国語で「日本式」の意)の
きめ細かいサービスのホテルを作れば、中国富裕層にも、きっと受けるのではないか?
みなさん、こんにちは。
7月も残り一週間となりましたが、なかなかすかっとした真夏日とはなりませんね。毎年この時期は全国至る所でお祭りです。働くことの好きな日本人もつかの間のゆとりを見いだすときでしょう。私も久し振りに地元の洞爺湖畔や登別のお祭りに参加してきました。登別の豊水祭りでは浴衣を着て踊りに参加してきました。楽しかったのですが、その後遺症で今でも腰が重いです。着替え部屋にはストーブが焚かれていました。
そんな浮いた気分が一瞬に消えたのは社民党の辻元前議員の逮捕でした。このニュースを聞いたみなさんは一様に「なぜ、今頃になって?」と、訝しく思われたに違いありません。しかし、私は以前から、なぜかつて民主党にいた山本譲司元議員は逮捕され、実刑判決を受けたのに、辻元さんや他の同様の行為を行った議員たちは逮捕もされずにいるのか、不思議でなりませんでした。
あのとき山本元議員は、秘書給料を私的なものに流用したとされて、国民的にも「けしからん」という空気が醸成され、逮捕も当然との雰囲気が出来ていたように思います。ただ、これは余り知られてはいないのですが、その後の裁判で、山本元議員が秘書給料を私的流用していた事実はないことが明らかになりました。すなわち、山本元議員と辻元前議員の行っていた秘書給与の流用の行為は質的にもほぼ同じなのです。
苦しい台所事情がなせる業で、本人が詐欺行為をしていたとの意識がなかったのは事実でしょうが、結果として詐欺行為を行っていたのですから、逮捕されるのは当然なのです。問題は、なぜ今頃なのかということです。どうやら、辻元前議員の事情聴取を通じて、詐欺罪には当たらないとの主張を曲げず、否認をしたから逮捕に至ったということのようです。
しかし、一方では選挙が近づいてきているため、政治が動いたとする見方も消えていません。この見方を消すためには、この種の捜査が辻元前議員の秘書給与流用疑惑事件のみに留まらず、田中真紀子前議員を始め、同種の疑惑事件を起こしたすべての(前)議員に及ぶことが不可欠です。辻元前議員一人を挙げて終わりとするならば、政治の匂いを消し去ることはできないでしょう。
それにしても不可解なのは、土井たか子社民党党首が辞めないことです。今回の件では社民党関係者が4名逮捕されています。その中心人物は土井党首の秘書の五島昌子で、彼女が辻元前議員を始め、新人議員の指南役で、秘書給与を流用するという詐欺行為も教えたとされています。私は政治家と秘書は同罪と考えます。政治家は金銭に絡む疑惑事件が発生すると、しばしば「あれは秘書のやったこと」と嘯(うそぶ)いて、自らの責任を逃れようとしますが、とんでもないことです。
政治家は基本的に金銭に関わる部分は秘書に任せており(そうでない政治家もいるようですが)、秘書が犯した罪は政治家が罰を受けるべきなのです。まして土井党首と五島秘書とは尋常ならぬ関係で、五島秘書は土井党首と同等の力を持っていることは、周知のことでした。同じ野党の立場から申し上げにくいことではありますが、国民のためにも、そして社民党のためにも、土井党首は身を退かれるべきではないでしょうか。敢えて苦言を呈します。
メールマガジン「はあとめーる」2003年第29号