はてなキーワード: おすぎとは
「まともに働きそう」なやつで、(今はなんかの法律ができてて大卒3年目まで新卒扱いだから)すでに職持ちでも3年目までなら有休できてもらっていいぞ。
でも同じ業界はさすがに勘弁な。
そんで本人にも本気でいいとおもったら転職してよ、そうじゃなかったら辞退していいからねっていっとけ
(あとで待遇が悪いとおもった?とかも聞けるしな)
そんで面接だけは他の人(部長とか)もまきこんでどういうふるまいするかみる
信頼してる従兄弟でも外ではこんなにバカでひよわで無力なやつにみえるんだ、ってわかれ
そしたら逆に知らないバカでひよわで無力な人間が面接しにきても従兄弟くらいできるやつかもってわかる
じゃあどうやったら素をみられるかも考えつくだろ
あとは大学でインターン制度とかでバイトから本採用してくれみたいなのもあるからそれ使え
最近ネットで炎上している問題、政治の問題はむかしからいつも (しかもネットに限らない) だけど、ここ最近だとスープストックトーキョーの問題だったり、ジェンダーレストイレの問題だったり *1 、食品添加物の問題だったり、過激なクレーマーの問題だったり、人身事故の問題だったり *2 、新型コロナ収束の問題 (これは5月で確定したようなものだが) だったり、はてな内で話題になったつみたてNISAやDCだったり、いろいろな問題をみているけれど、総じていえるのは、
日本は男性だろうが女性だろうが関係なく生きづらい場所になっているのではないか
というところ。よく女性活躍の世界ランキングは下からかぞえたほうがはやいとかよくいわれるけれど、女性が活躍しづらいのはそうなのだが、男性も活躍しづらいのだ。テレビとかも深夜番組とニュース番組以外は炎上をすこしでもさけるためなのか「無難な」内容しか放送しないようになってしまったし。
自分はどの問題にたいしてもファイアーエムブレムifよろしくあえてどちら側の味方にもつかず *3 、別の観点からみているけれど、ただでさえ日本は (世界からみると) せまいのに、東京圏や大阪圏に人口が集中しすぎたせいでキャパオーバー。それでも日本人は価値観が多様にあるうえに自分第一主義になっている人がおおすぎるせいで、人が多い場所で (政治と食品添加物と年金はちがうが) このような問題がおきるとすぐに炎上してしまう。どちらの味方についたところで反対の味方 (つまり敵) からの攻撃がたえないため、おさまるのにも時間がかかる。
「女の敵は女」なのではなく、「女の敵は男女両方」であり、「男の敵は男女両方」でもあるのだ (どちらでもない性別の場合でもおなじ) 。価値観が多様にありすぎるせいで全員を味方にすることはまず不可能 (そのかわり全員を敵にまわすこともそうそうないだろう この記事にかぎっていえば読者全員を敵にする前提で書いたが) 。
優秀な人たちはみんな海外ににげるのもわかるかもしれないが、政治関連の問題にかぎらずこういう問題からはなれたいというのもあるのかも。
日本はいちどこういうのを推進していく国と反対していく国に分断させたら冗談ぬきでおもしろいことになりそうなのだが、実際どうなんだろう。でも、
こんな世界、終わっちゃえばいい
『世界の終わりから』主役! 現役高校生・伊東蒼「絶望にもこんなに種類があるんだと学んだ」 | ananニュース – マガジンハウス
...日本はいい方向にむかうことがないだろうという前提で書きたいことばかり書いてしまったが、この記事が炎上しなければいい、ブックマーク数もふえなければいい、だれもよまなければいい!
最近書いた記事のなかではめずらしくはてなブログとはてな匿名ダイアリーのどっちに投稿するか、書きおわるぎりぎりまでなやんだ記事だけれど (注釈の文章ははてなブログに投稿する前提でたくさん書いたもの 下書き保存もはてなブログにしていた) 、こっちに投稿することにした。ある意味これもひとつのifか。はてなガチ勢だと文章の書きかたでだれなのかわかるかもしれないけれど、それでもここまでとりみだしたながい (2000文字くらいの) 文章はうまれてはじめて書いた。
*1: さすがにこれは東急歌舞伎町タワーの他階にふつうのトイレがあるというのがわかりにくすぎる施設デザインに問題があると思うが。開業初日にいったけど、フロアガイドの看板の5Fの部分に「トイレ」ってかいてあったけれど、ウェブサイトのフロアガイドにトイレの表示がないこともありほかの人がトイレにはいるまでどこにあるかわからなかった。2・5・17F以外は施設内にしかトイレがない (うえにフロアガイドの看板とウェブサイトのフロアガイドでの記載が一致していない これはさすがに問い合わせをおくった) し、2Fのジェンダーレストイレも深夜時間帯は店員にカギをもらわないと利用できないし、場所が場所だからなんだろうが、トイレだけ利用する人はお断りしようという強い意志だけは感じた。
*2: 意外とあかるみにでにくい問題だが、他人に迷惑をかけないようにしろ派とがんばって生きろ派で分断している。なお、日本においては他人に迷惑をかけないという方法は存在しない。国は精神面でのサポートをもっと充実させるべきだとおもう。
*3: この記事とは関係ないが、2023年3月にニンテンドー3DSでのニンテンドーeショップのサービスが終了してしまったため、これからファイアーエムブレムifを新規ではじめる人には「どちらにも協力しない」を選択する手段がなくなってしまったのは残念 (1度でもこれを選択したことのある本体であれば当面は再ダウンロードできる) 。そういえば、ファイアーエムブレムifもそうなのだが、日本と海外での表現規制の差が話題になることもたびたびある。自分は創作物の表現規制はとくにむずかしい問題ということもあり、賛成はしないが反対もしない立場 (そのため選挙で投票するときも表現規制の賛否については考慮していない) 。
2週間の合宿期間中、続(監督の名前)は、夜のミーティング時間を利用してくり返し整備の大切さを生徒たちに説いて聞かせた。
すなわち
用具を大切に出来ないものは、野球に限らず、その道での上達を望めない。
用具の中でも、まず大切なのがグラウンドだ。
練習をするうえで、すべての土台となるグラウンドが荒れたままでは、技術の進歩はないし、何より野球をしていて楽しくない。
グラウンドを粗末にすると痛い目に遭うとか、罰が当たるとか、そういうオカルト的なことを言うつもりはないが、荒れたまま練習をしたのでは、全くの時間の無駄となってしまうのだ
と、続は説いた。
ここで続は、平成元年のプロ野球ペナントレースにおける、あるエピソードを持ち出した。
その年のパ・リーグは、近鉄、西武、オリックスが、終盤まで激しい優勝争いを繰り広げていた。
近鉄は、ブライアントの奇跡的な連続ホームランで連勝を遂げ、優勝をほぼ手中に収めた。
このダブルヘッダーの第二試合、近鉄に負け、優勝の望みをほぼ絶たれた西武ナインは、
大きな落胆と共に、自らのホームグラウンドである西武球場を引き揚げていった。
その際、当時西武の主砲であった清原和博は、帽子を取ると、グラウンドに深々と一例をしてからベンチを後にした。
目の前で優勝を持ち去られるという大きなショックを受けていたにもかかわらず、例を忘れなかった清原のこの行いは、テレビ中継でも放映されたから、ちょっとした話題となった。
その年のオフ、テレビ番組「プロ野球ニュース」の企画で、落合博満が清原と対談した。
その席で落合は、「どうしてあの場面、グラウンドに礼をしたの?」と、清原に尋ねた。
落合の目には、清原の行為は奇異に映り、それを一種のスタンドプレーか、あるいは何らかの意図を持った行動と勘ぐったのだ。
しかし清原は、そんな落合の邪推とは裏腹に、こともなげな顔をして
「いえ、あれはいつもやってることなんで、あの日もそうしたまでです」と答えた。
つまり清原にとって、グラウンドに感謝の礼をすることは、単なる日常的な行為であった。
いつも行っている、当たり前の習慣だったのだ。
そうして清原は、かつてないほど大きなショックを受けたこの時も、そのことを忘れなかった。それほど、肝の据わった男であった。
「つまりおれの言いたいのはそういう事だ」と、続は言った。
「このエピソードから、何を感じるかは皆次第だが、俺は何かを感じた。
端的に言えば、そんな清原を格好良いと思った。だから、おれはそんな姿勢を見習いたいし、皆にも勧める。」
続は、生徒たちにそんなことを話して聞かせた。
するとこの話は、生徒たちにそれなりの影響を与えた。
次の日から彼らは、グラウンド入出時の礼を欠かさないようになった。
そうしてこの習慣は、迷径学園野球部同好会が部と昇格した以降も、変わらずに受け継がれる伝統の一つとなった。
一つだけ言っていい? 読点おおすぎない? あと整備の話なのに礼の話になってない?