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はてなキーワード: 雲龍型とは

2019-12-18

anond:20191218214044

あなたは「雲龍型(うんりゅうがた)」?

それとも「不知火型(しらぬいがた)」?

2019-10-02

日本ハカってやつやらんの?

雲龍型とかでええやん

盆踊りとか

2017-10-24

自己流・艦これレベリング【ブラ鎮プレイ

駆逐艦

資材ある時 → 1-5で旗艦にしてMVP取らせる 改造できたら5-4旗艦 編成は育成艦 高速戦艦1 雲龍型空母2(燃費いい空母) ドラム艦2 

資材ない時 → 1-6で旗艦 あとの5隻は捨て艦 装備は秋月砲2+対空電探

軽巡

駆逐と同じ 対潜をうまく活用してMVPを取らせる

重巡

下準備として、まずは近代化の素材や解体予定の重巡から20.3を取っておく

5-3で旗艦にする 近代化はやったほうがいい(MVP調整のため) あとの5隻は捨て艦の重巡20.3の載せておく 全員連撃装備

あとは旗艦大破するまで突き進む 旗艦MVP経験値1000以上貰える

戦艦 空母

勝手レベル上がってる 演習でレベリング 空母相手見て艦戦キャリア

潜水艦 

改造までは1-5でお見合い 負けるけど、勝率が75%下回らなければいい 改造できたらあとはとにかくオリョクル

2017-07-03

https://anond.hatelabo.jp/20170703154250

ここ最近は甲に拘らなけりゃ特に厳しい難易度イベントは無い。

強いて言えば中枢棲姫が出たイベが一番エグかったかな。ただ、特効の関係で乙以下は開幕爆撃や雷撃で終わる事も多かった。

ちょっと前イベのE5でイタ戦堀の話出てたけど、丙なら言うまでもなく、乙でも堀りはそこまで難しくなかった、実際俺は乙でイタ戦3隻掘った。

勿論装備も練度もうちは低いよ。レベル60前後が主力だし、戦闘機は五二熟練が主力、艦攻は雷装11クラスを未だに使ってるぐらいだし。

当然改二も殆ど居ない。雲龍型なんて未改造

Z1も居ないんで当然ビスマルクも居ない

そんな状態でも、九六陸攻4個で6−4はゲージ割れたし、EXOPも全部割れてる。

攻略サイトwiki見ると理想的な編成見せつけられるせいで心理的ハードル上がってるだけでしょ。

2016-01-14

先ほどカフェにて

読書したり、パソコン叩いたりみたいなお客さんが多いカフェに、外出の合間の時間つぶしで入った。

少し一息ついてスマホ増田)でも見るかと思っていると、横の席から結構大きな声で

「おまえ、雲龍型だろ?」「なぁ雲龍型だろ?」

執拗に、その友人を雲龍型認定しようとしている二人組が居た。

最後最後まで会話の全体像はわからなかったが、どう見ても2人は関取ではない。

雲龍型認定することが社会にとって重要なのだろうか。私が知らないなにかがあるのだろうか。

2016-01-10

日本アニメ(ーター)見本市のオリジナル作品を全部見た

NHKで特集再放送があったんでまとめて見たら、けっこう面白いのを見逃してたよな気がしたんで書いとく。

http://animatorexpo.com/titlelist/

ちなみに1/31で一度だいたいの公開が一度止まるらしい。赤字プロジェクトのままらしいし、ちょっともったいないので感想を書いてみた。

エヴァ資料ちょいだし系とモヨコ(のマンガ紹介)は外した。正直わかんなくて項目を立てなかったのは「電光超人グリッドマン」「月影のトキオ」「偶像戦域」「ブブとブブリーナ」「ザ・ウルトラマン」「世界の国からこんにちは」「カセットガール」。エロい解説よろ。

アニヲタってほど詳しくない、作画ヲタでもないので、なんか間違いがあったらツッコミ歓迎。

http://animatorexpo.com/thedragondentist/

冒頭の湯浴みシーンの水の質感がちょっと懐かしい。キャラの動き方も世代的には旧エヴァよりちょっと前、ナディアとか好きだった世代には嬉しい感じ。サントラの中に「雲龍」ってのが入ってるのは、出てきた軍艦雲龍型ってこと?ミリヲタの人に聞きたいわ。あと和物ガジェットを少しずつ重ねていくことで和物ファンタジーにうまく繋げてるのがいいかな。

  • 「HILL CLIMB GIRL」

アップで映った時の女の子の口がなんか超絶可愛いよね。

  • 「ME!ME!ME!」「GIRL」

NHKで紹介されてた吉崎響×井関修一監督×作監コンビだったのでこれも見た。前半は単にエロでしょと思ったんだけど女体が非エロものとしてゲシュタルト崩壊していくのがいい。そのくせ幾何学模様もエロ連想させやすい形を維持しているのは、わかりやすく狙ってるんだろね。そこに至るまでを含めて見ると、どぎついコンセプトとは別にキャラ描線も美しいのが感じられてくる。早い段階で女の身体が襲ってくるモチーフが出てきたことで、序盤のエロが単なるエロではなくなった。その辺の流れの作りこみがうまい

後半エヴァスーツ一人称シューターする感じとか、デザインのものが新しいわけじゃないけどマイナーアップデート感があるね。最近映像作品全般でもわりと出てきてる手法だけどね。

幾何学模様もエロというのは、その後に同じコンビで出た「GIRL」も同じ。あの舟を見下ろしてるのはコレだよねってのが分かりやすい。百合クリオネみたいに生やすのはなんでだろって思ってたんだけど、終盤に対応するシーンがあったかな。

編集で出た「ME!ME!ME! CHRONIC」はさほどでもなかった。だから「ME!ME!ME!」と「GIRL」さえ見ればいい。

  • 「Carnage」

主人公西部劇短編なんだけど画面に古いフィルム映画風のヨゴシを含めたカメラワークが特徴。隻腕ガンマンアクションを網羅してるのも(・∀・)イイ!!

鉛筆書き風のは「かぐや姫の物語」があったけど、それで「南くんの恋人」をやるとスマホが意外と面白い表現手段になるんだなと思った。感情に応じた描線のゆがみもよいけど、最後の表情の微妙な変遷がかなりよかった。

  • 「そこからの明日。」

見本市にはMusicClip的なつくりのもの結構あるけど、その中でも都市描写がいい。おしゃれアニメって言葉濫用され過ぎてるきらいがあるけど、こういう「都市に在りそうな物体配慮の行き届いたのをオシャレって言ってほしいかな。

トップ推し。大型のなんかについての鈍重さの表現が、エヴァ周辺のあれこれだけでなくて、ここ数年の怪獣映画が気をつけつつあることとも呼応してるよね。『パシフィック・リム』とかね。

  • 「Kanón」

声優にハイテンションで喋ってもらう。こーゆーの好き。風刺モノっていうのは要点をわかってるほど基本付き合うのがタルいので、タルくない速度でやるならこのくらい早回しで作る必要がある、ということを確認させてくれる。これから見る人に言っておくと、英語字幕つきで見たほうが会話のリズムがわかっていい。

ここまで完全に言い忘れてたけど、「見本市」作品男役はみんな山寺宏一女性系の役はみんな林原めぐみ。この二人の声優が全作品で演じ分けてる。そういう契約なんだろうか、確認してないけど。作品は好き好きだろうけどこのことがわかるとヲタ的に楽しみ方が広がって、いいよな。

今石監督作品。「パンティ&ストッキングwithガーターベルト」とか「キルラキル」とかにあったうち一部の部分をさらにどストレートな方向に圧縮したようなやつ。煮詰め方は凄いけど、推せるかっていうとわからないな。

  • 「おばけちゃん」

わかりそうでわからない。中毒になる人はなるんでは。それはそれとして細かい演出結構凄いんじゃないか。だってイカ娘」と「日常」と「九井諒子短編集」が全部入りな上でエヴァ系の知財を使えたら、まあこうなるよなって。今更めぐ姉でそういう企画できるってのはつくづく良いプロジェクトだよこれは。おかわりいただけるだろうか。「そうそう、艦これ雪風二次創作を消費してる時の俺らってこういうの見たかったよね」みたいな。おかわりいただけるだろうか。

ミステリ時間SFとをショートショートでやったってところ。筋がさほど捻られているわけではないけど、男の指の滑らせ方の演出殺人と性欲(と愛情?)の狭間を漂っている。オチ文字通りの文脈依存なまま終わるのもショートショートとして(・∀・)イイネ!!

安野モヨコデザインしたキャラ四季を表すコマ撮りアニメを実演してる。コマ撮り用の素材のチョイスもいい。

コマ撮りがアニメジャンルとしてわりと好きだから推しとく。

すしお絵でこういうのやるの、かわいいに決まってんじゃん(ももクロZのもそうだったよ)、というのがファーストインプレッションだけど、まあ密度が高い。押し合いへし合い口撃戦のところとか良くね?良くね?

さかき漣「顔のない独裁者」って小説が元らしい。エヴァジブリってよりは大友アニメ押井アニメの大きな流れで見た方がいいのかな。政治を扱ってることそのものよりは政治性的不能とを安易に直結してしまうところに「いまどきこれはないでしょー」な筋悪さを感じる。原作をみてないからアニメスタッフにどこまで責任があるのかわかんないけどね。でもねこういうの好きだよなみたいな共感もあるよね。

クレジットを見ると監督平松禎史さんってことで。彼の関わってる寄生獣アニメ化は全体的に良かったし、こういう方向でももう少し長いのをやってくれるのかなという期待を持った。

  • 「神速のRouge」

俺屍をやってた当時の俺の頭ン中は終始こんな感じだったな。スキスキダイスキ。ただ他の人にとっても良いかどうかはわからん

盛々のグロ要素に対する薄暗い欲望と、あと昨今の劇場版アメコミ映画で金払って数時間座らされて「なんだこれっぽっちかよ」、みたいな気分にさせられがちなイライラの、どっちも手短に上手に昇華してくれてありがとう

中盤くらいからカウボーイビバップ直撃世代が泣く展開になってるんだよ。わかってくれるか。老害ですまんな。マジで

校舎内で上條淳士絵の美少年空想フィギュアスケートで踊りそのまま成長して表舞台に、というだけでもう楽しいでしょ〜。

ただ幾つかフィギュア素人なりに疑問に思うところもあったかな。男子シングルの練習をしている主人公妄想にしてもいきなりペアの技を繰り出せるのかとか、ジャンプ後の着地がイマイチそれっぽく見えない瞬間があるとか、そういうトコね。ただ今後フィギュアスケートアニメとかが出てきた時にこの短編はなにかと作例として見直されるんじゃないかな。

感心の方向としては「坂道のアポロン」の運指にちょっと近いものがあるね。

作品それ自体の好みを抜きにしてネタゴリ押しで大爆笑させてもらえたのはこれが一番だった。B級映画を見慣れてる人ほど笑いとして刺さるんじゃないかな。「エヴァのTVシリーズは前半でしょ」と言いたがるタイプアニメファンにもどうぞ。

  • 新世紀いんぱくつ。」

鋼鉄のガールフレンドですね、わかります

冗談はさておき、他の作品も広い意味ではエヴァその他のIPを使ってるのに一番半端な知財の使い方で、やらなくてよかったことなんじゃないのこれっていうのが残念。最後の数十秒の良さも音響のおかげというところがあるし、これの目指すエモさは本当はエヴァじゃなくてよかったんじゃないの。

これ自体がそこまで悪いってわけじゃないんだけど、パロディを取り混ぜた知財の使い方でとりわけ上手だったのは「おばけちゃん」だったから、比べてしまうね。

  • 「旅のロボから」

どうしようもない好色のロボの話ではあるので最初は見かけた時不愉快だった。だけど見直すと、作画の良さが際立ってることは間違いない。それだけ取り出して褒められるかどうかというのが、こういう好色バカを扱う作品の難しさだね。

この作品に限った話じゃないけど、そーゆーポリコレ関係ジェンダー論とか差別とかどうこうってやつね)がクリアできてないのは「見本市」にはむしろ多くて、さすがにこの貧相さで大丈夫かなと思わなくもない(映画もそうじゃん、とか言ってる人はごく最近映画を見てない不勉強人間なので無視するよ)。もっともね、そーゆーポリコレのズサンな点が気になりだして作画や造形が評価できなくなるのはよくある落とし穴なんだけどね。ハマるよね。

ジェンダー論ガン無視していい作品作ろうと思ってる作り手と、ジェンダー論だけやっておけばそれだけでいい作品語りができると思い込んでる語り手と、どっちも怠惰さで言やどっちもどっちだけど、四分六で後者の方がやや罪が重いかな。映像の良さをしっかり語れる作り手と語り手がジェンダー論にも手を抜かないくらいがちょうどいいね

結論としては「POWER PLANT No.33」「おばけちゃん」「イブセキヨルニ」が推し。次いで「ME!ME!ME!」「I can Friday by day!」「ENDLESS NIGHT」「ヒストリー機関」あたりが良かった。異論は認める

2015-08-30

無い無い尽くし提督による、今回のイベント愚痴

照月欲しさに仕方なくE-7丙に挑み、案の定ラスダンにハマった。

じゃあやめれば?と言われるかもしれないが、今までの運営の行状を見ていると、これを逃したらいつ入手できるか分かったものではない。

それに数少ない防空艦なので、尚更見逃せない。

しかし、もはや燃料が自然回復上限を割ったこともあり、撃破絶望である


何故クリアできないかといえば、多分自分艦隊の練度がヘボすぎることが最初に挙げられる理由

冷静に見てみると、本当に無い無い尽くしの雑魚艦隊なのだ

ざっと列挙するだけでこれだけ出てくる。



勿論、これ以上に練度に不安がある提督だってクリアしている事は知っている。

でも、自分はそこまでできない。そういう「限られたカード勝負する」情熱は持ち合わせていない。

それを艦これで行うのは、自分にとって苦痛が楽しみを上回ることだから


一体、いつから艦これはこんな色々とメチャクチャ頑張ることを強要されるゲームになったんだろう。

一昨年秋に着任した頃は、キャラゲーウォーゲーム兵站ゲームフレーバーという味加減美味しいですとか思っていたんだけど、勘違いだったならシカタイネ


しかもこの流れで行くと、次回イベは瑞穂辺りを育てていないと詰みそうな予感バリバリなんですが、掘る以前に最終MAPのラスダンで力尽きそうな人は帰れってことですか。

あいいけど。てか正直、門前払いされる以前に今後のイベ参加なんて、お金貰っても願い下げという気持ちになっていたり。

2015-02-12

艦これを1年半近く続けてきた俺提督の不満点

昨日イベをクリアしたが、一昨年9月に着任してから、ここに来て思うところがまとまったので書いてみる。


それにしても冬イベがこのタイミングとは少し驚いた。

まあでも甲乙丙と難易度自己責任で選択できるようになり、その上でクリア褒章のうち、一番の目玉である先行実装艦娘は必ず入手できるように計らっていたりと、運営も中々の配慮だと思った。

廃人必要以上に厚遇せず、かつ袖にせず、相応の満足感をもたらす塩梅は実際かなり難しいはずだが、この点、艦これ運営は上手くやっている方だろう。

廃人嫌いな自分艦これを楽しく続けられている理由でもある。


・・・と、一応一通り褒めた所で本題。

今まで個人的には全然気にしていなかったものの、以前から一部で言われていたゲーム根本的不満点について、今回のイベを通じて自分も大いに実感させられた事を書き留めておく。


そもそも艦これをどういうジャンルゲームとして捉えるかは千差万別というか、人それぞれだろう。

かくいう自分にとっての艦これキャラゲーである

要するに好きなキャラを重用し、鍛え、そういうキャラ達だけでデッキ(?)を組み、暁の水平線に勝利を刻みたいのだ。

しか提督諸兄はよくご存知だと思うが、艦これにおいてこの遊び方は、大きな制約を伴う。

それは海域攻略時の、ルート固定のための艦種指定に起因する。


艦これ最大の敵と揶揄される羅針盤は、要するにルーレットで、振り出しから上がりのボスマスまで、いくつにも枝分かれするルートを決める役割を持っている。

そこに来てほぼ全てのマスが戦闘マスかつ、4回目の連戦から火力と回避が落ちてしまうため、ボスまでの最短ルーティング攻略必須要素なのだ

そしてこの羅針盤、通常6隻(連合艦隊だと12隻)の艦隊艦種を上手く調整することにより(例えば戦艦2・空母1・重巡1・駆逐2とか)ボス到達が容易になる、いや、調整しないと到達不可能という海域が非常に多い。

基本的に、中盤以降の通常海域および最近イベント海域は全てそうなっている。

このため、自分がそもそも興味ない艦種艦娘であっても、何隻かずつは、それも出来ればステータス的に強い娘を結構レベルまで育成していないと、攻略がおぼつかなくなる。

これが、今回のイベントにおいて少なから苦痛に感じられた。


ちなみに自分はいわゆる「航空主兵提督」で、正規空母装甲空母がとにかく大好きということもあり、具体的な例で言えば大鳳が出るまで大型建造を回すのも、二航戦を改二まで育てるのも、雲龍型レベル50まで育てて改造するのも、さほど苦ではなかった。

しかし他の艦種については全くそんなことはない。

正直に言えば、他の艦種だと育成に伴うデメリットばかり目につき、面倒で仕方がない。

そして入手・育成の手間はどんどん増大してきている。

大型建造の確率が相変わらずシビアなのに加えて、強化改造可能レベルが70や80なんて艦娘も出てきているし、更に改造設計図要求されたり。

しかし面倒だからといって入手・育成の手間を惜しむと、上に書いたゲーム仕様上、楽しんで遊ぶことも難しくなってくる(いわゆる「練度が備わっていない」艦隊になってしまう)のだ。

今回のイベでも「ああ、彼女らは今後絶対必要だろうし、現に今育っていないことで結構ハンデになってるなあ」と思わされた。


結局、「空母ばっかり贔屓して飛行機蹂躙するZE☆」という、自分キャラゲー殆ど実現できていないどころか、ますます実現可能性は低くなった。

あーもう、マジで早く葛城信濃実装されないかな。

そしたら俺としては艦これにおける目標は達成したことになるので、以降はかなりいい加減に済ませられるんだけど。

 
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