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2024-02-05

第6試合佐川睦夫 VS 関修一郎」

試合開始直前だが、十兵衛がリングナイフを残したりセコンドを口車に乗せて襲撃させようとしたり関の排除に熱心で、無事に始まるかは分からない。

場外でも上杉里見が田嶋を襲撃する周到な計画を立てたが、田嶋は臨時BBBボディーガードに雇い図らずも全員が直接激突することになった。

一体どうなるのか目が離せない!

2016-01-10

日本アニメ(ーター)見本市のオリジナル作品を全部見た

NHKで特集再放送があったんでまとめて見たら、けっこう面白いのを見逃してたよな気がしたんで書いとく。

http://animatorexpo.com/titlelist/

ちなみに1/31で一度だいたいの公開が一度止まるらしい。赤字プロジェクトのままらしいし、ちょっともったいないので感想を書いてみた。

エヴァ資料ちょいだし系とモヨコ(のマンガ紹介)は外した。正直わかんなくて項目を立てなかったのは「電光超人グリッドマン」「月影のトキオ」「偶像戦域」「ブブとブブリーナ」「ザ・ウルトラマン」「世界の国からこんにちは」「カセットガール」。エロい解説よろ。

アニヲタってほど詳しくない、作画ヲタでもないので、なんか間違いがあったらツッコミ歓迎。

http://animatorexpo.com/thedragondentist/

冒頭の湯浴みシーンの水の質感がちょっと懐かしい。キャラの動き方も世代的には旧エヴァよりちょっと前、ナディアとか好きだった世代には嬉しい感じ。サントラの中に「雲龍」ってのが入ってるのは、出てきた軍艦雲龍型ってこと?ミリヲタの人に聞きたいわ。あと和物ガジェットを少しずつ重ねていくことで和物ファンタジーにうまく繋げてるのがいいかな。

  • 「HILL CLIMB GIRL」

アップで映った時の女の子の口がなんか超絶可愛いよね。

  • 「ME!ME!ME!」「GIRL」

NHKで紹介されてた吉崎響×井関修一監督×作監コンビだったのでこれも見た。前半は単にエロでしょと思ったんだけど女体が非エロものとしてゲシュタルト崩壊していくのがいい。そのくせ幾何学模様もエロ連想させやすい形を維持しているのは、わかりやすく狙ってるんだろね。そこに至るまでを含めて見ると、どぎついコンセプトとは別にキャラ描線も美しいのが感じられてくる。早い段階で女の身体が襲ってくるモチーフが出てきたことで、序盤のエロが単なるエロではなくなった。その辺の流れの作りこみがうまい

後半エヴァスーツ一人称シューターする感じとか、デザインのものが新しいわけじゃないけどマイナーアップデート感があるね。最近映像作品全般でもわりと出てきてる手法だけどね。

幾何学模様もエロというのは、その後に同じコンビで出た「GIRL」も同じ。あの舟を見下ろしてるのはコレだよねってのが分かりやすい。百合クリオネみたいに生やすのはなんでだろって思ってたんだけど、終盤に対応するシーンがあったかな。

編集で出た「ME!ME!ME! CHRONIC」はさほどでもなかった。だから「ME!ME!ME!」と「GIRL」さえ見ればいい。

  • 「Carnage」

主人公西部劇短編なんだけど画面に古いフィルム映画風のヨゴシを含めたカメラワークが特徴。隻腕ガンマンアクションを網羅してるのも(・∀・)イイ!!

鉛筆書き風のは「かぐや姫の物語」があったけど、それで「南くんの恋人」をやるとスマホが意外と面白い表現手段になるんだなと思った。感情に応じた描線のゆがみもよいけど、最後の表情の微妙な変遷がかなりよかった。

  • 「そこからの明日。」

見本市にはMusicClip的なつくりのもの結構あるけど、その中でも都市描写がいい。おしゃれアニメって言葉濫用され過ぎてるきらいがあるけど、こういう「都市に在りそうな物体配慮の行き届いたのをオシャレって言ってほしいかな。

トップ推し。大型のなんかについての鈍重さの表現が、エヴァ周辺のあれこれだけでなくて、ここ数年の怪獣映画が気をつけつつあることとも呼応してるよね。『パシフィック・リム』とかね。

  • 「Kanón」

声優にハイテンションで喋ってもらう。こーゆーの好き。風刺モノっていうのは要点をわかってるほど基本付き合うのがタルいので、タルくない速度でやるならこのくらい早回しで作る必要がある、ということを確認させてくれる。これから見る人に言っておくと、英語字幕つきで見たほうが会話のリズムがわかっていい。

ここまで完全に言い忘れてたけど、「見本市」作品男役はみんな山寺宏一女性系の役はみんな林原めぐみ。この二人の声優が全作品で演じ分けてる。そういう契約なんだろうか、確認してないけど。作品は好き好きだろうけどこのことがわかるとヲタ的に楽しみ方が広がって、いいよな。

今石監督作品。「パンティ&ストッキングwithガーターベルト」とか「キルラキル」とかにあったうち一部の部分をさらにどストレートな方向に圧縮したようなやつ。煮詰め方は凄いけど、推せるかっていうとわからないな。

  • 「おばけちゃん」

わかりそうでわからない。中毒になる人はなるんでは。それはそれとして細かい演出結構凄いんじゃないか。だってイカ娘」と「日常」と「九井諒子短編集」が全部入りな上でエヴァ系の知財を使えたら、まあこうなるよなって。今更めぐ姉でそういう企画できるってのはつくづく良いプロジェクトだよこれは。おかわりいただけるだろうか。「そうそう、艦これ雪風二次創作を消費してる時の俺らってこういうの見たかったよね」みたいな。おかわりいただけるだろうか。

ミステリ時間SFとをショートショートでやったってところ。筋がさほど捻られているわけではないけど、男の指の滑らせ方の演出殺人と性欲(と愛情?)の狭間を漂っている。オチ文字通りの文脈依存なまま終わるのもショートショートとして(・∀・)イイネ!!

安野モヨコデザインしたキャラ四季を表すコマ撮りアニメを実演してる。コマ撮り用の素材のチョイスもいい。

コマ撮りがアニメジャンルとしてわりと好きだから推しとく。

すしお絵でこういうのやるの、かわいいに決まってんじゃん(ももクロZのもそうだったよ)、というのがファーストインプレッションだけど、まあ密度が高い。押し合いへし合い口撃戦のところとか良くね?良くね?

さかき漣「顔のない独裁者」って小説が元らしい。エヴァジブリってよりは大友アニメ押井アニメの大きな流れで見た方がいいのかな。政治を扱ってることそのものよりは政治性的不能とを安易に直結してしまうところに「いまどきこれはないでしょー」な筋悪さを感じる。原作をみてないからアニメスタッフにどこまで責任があるのかわかんないけどね。でもねこういうの好きだよなみたいな共感もあるよね。

クレジットを見ると監督平松禎史さんってことで。彼の関わってる寄生獣アニメ化は全体的に良かったし、こういう方向でももう少し長いのをやってくれるのかなという期待を持った。

  • 「神速のRouge」

俺屍をやってた当時の俺の頭ン中は終始こんな感じだったな。スキスキダイスキ。ただ他の人にとっても良いかどうかはわからん

盛々のグロ要素に対する薄暗い欲望と、あと昨今の劇場版アメコミ映画で金払って数時間座らされて「なんだこれっぽっちかよ」、みたいな気分にさせられがちなイライラの、どっちも手短に上手に昇華してくれてありがとう

中盤くらいからカウボーイビバップ直撃世代が泣く展開になってるんだよ。わかってくれるか。老害ですまんな。マジで

校舎内で上條淳士絵の美少年空想フィギュアスケートで踊りそのまま成長して表舞台に、というだけでもう楽しいでしょ〜。

ただ幾つかフィギュア素人なりに疑問に思うところもあったかな。男子シングルの練習をしている主人公妄想にしてもいきなりペアの技を繰り出せるのかとか、ジャンプ後の着地がイマイチそれっぽく見えない瞬間があるとか、そういうトコね。ただ今後フィギュアスケートアニメとかが出てきた時にこの短編はなにかと作例として見直されるんじゃないかな。

感心の方向としては「坂道のアポロン」の運指にちょっと近いものがあるね。

作品それ自体の好みを抜きにしてネタゴリ押しで大爆笑させてもらえたのはこれが一番だった。B級映画を見慣れてる人ほど笑いとして刺さるんじゃないかな。「エヴァのTVシリーズは前半でしょ」と言いたがるタイプアニメファンにもどうぞ。

  • 新世紀いんぱくつ。」

鋼鉄のガールフレンドですね、わかります

冗談はさておき、他の作品も広い意味ではエヴァその他のIPを使ってるのに一番半端な知財の使い方で、やらなくてよかったことなんじゃないのこれっていうのが残念。最後の数十秒の良さも音響のおかげというところがあるし、これの目指すエモさは本当はエヴァじゃなくてよかったんじゃないの。

これ自体がそこまで悪いってわけじゃないんだけど、パロディを取り混ぜた知財の使い方でとりわけ上手だったのは「おばけちゃん」だったから、比べてしまうね。

  • 「旅のロボから」

どうしようもない好色のロボの話ではあるので最初は見かけた時不愉快だった。だけど見直すと、作画の良さが際立ってることは間違いない。それだけ取り出して褒められるかどうかというのが、こういう好色バカを扱う作品の難しさだね。

この作品に限った話じゃないけど、そーゆーポリコレ関係ジェンダー論とか差別とかどうこうってやつね)がクリアできてないのは「見本市」にはむしろ多くて、さすがにこの貧相さで大丈夫かなと思わなくもない(映画もそうじゃん、とか言ってる人はごく最近映画を見てない不勉強人間なので無視するよ)。もっともね、そーゆーポリコレのズサンな点が気になりだして作画や造形が評価できなくなるのはよくある落とし穴なんだけどね。ハマるよね。

ジェンダー論ガン無視していい作品作ろうと思ってる作り手と、ジェンダー論だけやっておけばそれだけでいい作品語りができると思い込んでる語り手と、どっちも怠惰さで言やどっちもどっちだけど、四分六で後者の方がやや罪が重いかな。映像の良さをしっかり語れる作り手と語り手がジェンダー論にも手を抜かないくらいがちょうどいいね

結論としては「POWER PLANT No.33」「おばけちゃん」「イブセキヨルニ」が推し。次いで「ME!ME!ME!」「I can Friday by day!」「ENDLESS NIGHT」「ヒストリー機関」あたりが良かった。異論は認める

2014-01-03

喧嘩商売予想

http://kanchigai.blog.shinobi.jp/%E7%B5%8C%E6%B8%88%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/%E3%80%90%E5%96%A7%E5%98%A9%E5%95%86%E5%A3%B2%E3%80%91%E3%80%80%E6%9C%A8%E5%A4%9A%E5%BA%B7%E6%98%AD%E3%81%8C%E9%A8%99%E3%81%97%E4%BC%91%E8%BC%89%E3%82%92%E8%A1%8C%E3%81%A3%E3%81%9F%E5%96%A7%E5%98%A9%E5%95%86%E5%A3%B2%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%AC%E5%8B%A2%E3%81%84%E3%81%8C%E5%85%A8%E3%81%8F%E6%AD%A2%E3%81%BE%E3%82%89%E3%81%9A%E3%81%ABpart111%E3%82%92%E7%AA%81%E7%A0%B4%E3%81%97%E3%81%9F%E4%BB%B6%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

  

第1試合

工藤優作 vs. 梶原修人

 工藤(流石に工藤が勝たないとだめでしょw梶原は見せ場もなく一瞬だとおもわれ)

  

第2試合

石橋強(バーターで十兵衛) vs. 佐川徳夫 

十兵衛(流石に主人公残るだろうけど、佐川にどうやって勝つんだ)

  

第3試合

入江文学 vs. 桜井裕章

文学(流石に師匠かつだろ。シラットより喧嘩強さだろ)

  

第4試合

金隆山康隆 vs. 川口夢人  

金降山(意外とでも、川口の凶暴さとかがあらわになって、相撲の指食いちぎったりしそうだよなあ)

  

第5試合

芝原剛盛 vs. 上杉

芝原(流石に上杉みたいなかませには負けられんだろw)

   

第6試合

関修一郎 vs. 佐川睦夫  

  

関(本当は佐川っぽいとは思うけどでも作者的に柔道は勝たせたいだろうから関かも。次に控えている柔道vs合気道 がおもしろすぎるから。関の寝技が通じない展開か?)

  

第7試合

三代川祐介 vs. 日本の旗 反町隆広

反町反町キャラがいいからたぶん勝たせるwデラヒーバで昔勝ったらしいから、こんどはベリンボロとかやりそうw)

  

第8試合

里見賢治 vs. 日本の旗 カブト

里見(流石にこれは里見だろwカブト勝たせても華が無い)

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まあ、そうなったとして。

  

工藤vs十兵衛

 まあ十兵衛でしょ(あの時の俺とは違うぜ的な)

文学vs相撲

 文学でしょ(文学寝技完封しそう)

芝原vs柔道(ってかたぶん柔道vs合気やらせたいだろうからこれだろうな。)

 芝原(指取りの複雑さが組手を進化させて~~とかの理屈が出てきそう)

反町vs里見

 里見反町より寝技に詳しい里見とかって感じで勝つのかね。)

  

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まあそうなったとして。

  

十兵衛vs文学

 十兵衛かなあ。

  

芝原vs里見(独歩vs渋川と同じで合気vs空手

 里見(まあ、刃牙と同じく空手が勝つんじゃないの)

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まあそうなったとして。

  

十兵衛vs里見

 十兵衛(う~んw厳しいw)

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十兵衛vs田島

 田島(こりゃ無理だろw)

 
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