はてなキーワード: 珠玉とは
何事も、初めが肝心です。これは、優しく勃起へと導く言葉で、勃起は男性だけの努力ではなく、相互の歩みよりが必要であるという思想がにじみ出る珠玉の一言です。
ペニスを指す言葉は「チンコ」のような粗野な表現ではなく、丁寧な「お」のついた「ちんちん」が採用されています。これは、同じ言葉の繰り返しによってより安心感を高め、行為へのコミットを増強する作用があると考えます。さらに、「おっき」という初等的な言葉を重ねることによって、一層の効果が期待されます。
良い結果を得るためには、序盤での適切なフィードバックが肝心です。冒頭、喜びの感嘆を表現することによって勃起は間違ったことでは無いという正のフィードバックを行っているとともに、後半では徐々に固くなるペニスの認識を共有することによって、一つのゴールへと向かっていく一体感を醸成しています。
快感は決し悪いことでは無いということを、十分に認識する必要があります。ここでは、「あなたが気持ち良いと、私も嬉しい」というメッセージをしっかりと与え、男性の快感が相手との温度差を生み出さない、という共感の姿勢を表しています。
ここでは、ペニスをシゴくことを「シコシコ」という擬態語で表現することによって、リラックスした雰囲気を演出しています。
最後までやり遂げるためには明確なゴール設定が必要です。ゴールが近くなってきたら、最終的にどうなるかを明らかにしましょう。
ここでは婉曲表現として「しろいおしっこ」を採用しています。これは、出てくるものをどのように認識すべきかを優しく指示していると考えます。最後に出るのは、決して不自然・邪悪なものではなく、小便のように自然な現象であるということを示唆しています。また、「ぴゅっぴゅ」と言う言葉も擬態語であり筋肉の収縮に合わせて、粘度のある液体が飛び出す様子を余すところ無くとらえています。
最後のためらいを突破し、ラストスパートをかける一言です。いつものことと分かっていても、ゴールが近くなると高まる快感に戸惑いがちです。そこで、決して我慢する必要がなく、快感を享受することが良いことだという明確な宣言が必要になります。
シャワーの音を聞くと条件付けによって尿意を感じるように、条件付けを利用して、ここでゴールだという風に明確なトリガーを引いています。上と同じように擬態語によって、粘液の射出を誘導しています
これまで、快楽を完全に肯定されて、現実から引き離されていたところに、それを破壊してしまうかもしれない「吹き出す液体」と言う現実が襲いかかる。「ぴゅっぴゅ」などという可愛い言葉とは裏腹に、熱く濃い液体がドロリと滴り落ちる。快楽に包まれた幻想から、だんだんと快楽が引いて行き、現実に引き戻される。
この様にして、快楽の絶頂と現実性の回復を表す様子をここでは表現している。
ゴールを迎えた後は、フィードバックを行うことが大切です。
強烈な快楽の後には、虚無感と罪悪感だけが残ると想定されますから、そこを埋め合わせて余りある受容感が必要です。(快楽の絶頂を感じ、その後には何も残らない)こんな自分でも受け入れられていると感じさせる一言になっています。
ペニスを扱き、快感を感じることは一見とても容易で低レベルなことと思われがちですが、このような小さなステップを重ねていくが人間に大切です。ですから、ここできちんと褒めてあげることは非常に重要であり、快楽は間違っていないというメッセージを最後まで一貫して伝えることで完結します。
昔mixiが流行ってしばらくした時にmixi疲れなる言葉が流行った。
今、増田に疲れ始めている。
もちろん他人のネタ投稿も気になるので、ざっと読まなくてはいけない。
この悩んでいる時がまた楽しみでもある。
そして業務が開始するも増田のネタがうまくまとまっていない間は、
なるべくコードを書いているふりをするために
「この行に間違いがあったのか……。したりしたり。」
などと意味もなく呟いてみる。
そしてお昼ごはん。
飲食店の混雑が嫌いなので11時50分にはきっちり会社を出る。
なるべく早く食べて、ドトールでタバコを吸いながら増田をチェックする。
午後になるとMTGが入っている日が多く、それだけで数時間が過ぎていく。
この時間帯は不作時間帯であまりおもしろいネタが無いことを経験的に知っているが、
そうこうしているうちに退社時間になっていることが多い。
晩ごはんは外食はしない。お金はあるが増田のチェックがおざなりになるからだ。
近所のスーパー玉出でかってきた安い鶏肉を食べながら、増田をチェックする。
適当に「釣り針太すぎ。」などと半分本気になった投稿に突っ込んでみたりする。
あれは本当なのだろうか?と突っ込んでみてから気になったりする。
集団で話題や空気を支配する人物を「ムードメーカー」という。物事がうまくゆくには「ムード」がとても大切なのは分かるよね。
それを自分という人間にも当てはめる。それが「自分のムードメーカー」だ!
さて「未確認で進行形」で一躍脚光浴びた女性声優は?は?そう、「ぱるにゃす」。クイズ王なら常識だよね。
それを意識にも当てはめて意識にもパルスというものがあると気付く。脳幹網様体って知ってますか?
まあ意識の神経基板の研究についてgdgd言っても仕方ない。脳波なら誰でも知ってるよね?バイオリズムって言うよね。
さて物事がうまくゆくには自分のペースをつかむことが大切。マイペースは協調性の欠如とノロマのイメージがある。
協調的でサクサクなマイペースだってあっていいじゃな~い?おかしくな~い?
さてペースメーカーって言葉はペースの新規作成のイメージがある。でも自分の中に既にあるペースだってあるよね。
そういう場合は「ペースをつかむ」って言う。仕事のペースをつかむとは、自分のペースをつかむってことだ。
さて「それにしてもこの男ノリノリである」と言ってたナレーター誰だっけ?踊ろう踊ろう終わらないDance beat。
ノリがあるとスイスイ進みやすい。α波やθ波が関係してるらしい。
どんな仕事も小さな技能の組み合わせで出来ている。個↑々↓の技能を磨き上げ、組み合わせを磨き上げるのだ。
今はくっさい原石だけど磨き上げるとキラキラになる。熟練工は皆、珠玉の技能の数々を持ち合わせている。どんな美味しい料理も、結局は技能だろう?
「技術や知識なんかじゃねえ、心なんだよ」みたいな名セリフあったな。思い出せない。
でも、それは技能が偏ってたりチグハグだったりするだけで。結局は、技能だろう?そうは、思わないかい?脳神経外科医。
さてコーヒーを飲むとテンションがあがる。人に褒められると木に登りたくなる。それは単に「テンション」とか「ムード」って解釈される。
でも、結局、技能だと思わないかい?外科医だって結局技能。高度に発達した技能は魔法と区別がつかないだけで。
ブラックジャックをブラックボックスに閉じ込めるのは、もうやめちまえ。
その謎をとくカギが「ペース」。意識のパルス。自分の中にそれはある。そのペースをつかめるか、作れるか。
さて面白いことに技能は磨くほど「ノリ」やすくなる。モデルさんは見られるほど美しくなる。技能は乗るほど磨かれる。磨かれると乗りやすくなる(二度目)。
セントジュエルを探すんじゃない。磨くんだ。自分のなかに煮っ転がってるものをまず磨く。
逆に言うとね、磨けないならテンションで乗り切るしかないんだよ。武士道と云ふはテンションと見つけたり。昨日の農民は明日の剣豪。
ツィメルマンは、現役ピアニストの中では一番うまい、と私は思っている。彼の音が一番好きだ。
だから毎年彼のコンサートだけはなけなしの金をはたいてS席で聴くことにしている。
今回も、非常によかった。
彼は、フォルテは単に力で弾くものではない、単にデカイ音を出せばよいというものではない、というのを体現していて、
相変わらず全然大袈裟ではない自然な動きで物凄く深く豊かなフォルテを出していた。
ピアニッシモも珠玉のうつくしさだった。透明できらきらした全く濁りのない音だった。
彼はいつもそうだけれど、ただ漫然と弾かれる音などただの一音もなく、かつ重過ぎない。
うまくいえないのだけれど、ツィメルマンは抜群のリズム感というか拍子感というか、
クラシックに似つかわしくない言葉でいうのならグルーヴ感のようなものを持っていると思う。
ショパンのバラ3、4とか、とても心地よく体を揺すってしまうような。
私は曲に入り込みすぎてあまりにアゴーギグをきかせたルバートな演奏は苦手で、
彼はそのへんの匙加減がちょうどよくて、流すでもなく入り込むでもなく、
その曲にうまくのっていけるような拍子感を出してくれる。
主題を繰り返す解釈は初めてだったのでちょっとそこだけ戸惑ったけれど、
その意味で31番がとてもよかった。第一楽章もよかったし、フーガもとても気持ちよかった。
ちょっと急ぎ過ぎている気がしたし、珍しいことに濁っていた音があった。
この解釈はもう一度聴いて考えたいと思った。が、実際は貧乏なので一回きりしかいけない。
一番感動したのは32番第二楽章だった。
それにしても、このまま時が止まってほしいと思う瞬間が何度もあった。
32番のトリルとか、あまりにもうつくしくて、ぞくぞくして、しあわせで、
このままこの空間にいたい、元の日常に帰りたくない、と思った。
この音をずっと心にとっておきたい、そう思うのに、
演奏会が終わって、荷物をとって、会場を出て、駅へ向かって、電車に乗って。
そのうちにどんどん消えていってしまう。
家に着くころには、大切に包むように心に刻みつけてきたはずなのに、
テクノロジーが発達してたいていのものは再現できる時代になったけれど、
あの音は一回きりでもう戻ってはこない。
時を止めておきたいなんて思うことはそうそうないのだけれど、
そう思わせてくれるのだから、
ツィメルマンは腰痛のため今回のコンサートスケジュールを大幅に変更した。
ミスタッチもあった。
どの程度のミスタッチが演奏そのものの価値を損ねるかは人によって許容量が違うだろうけど、
今回ぐらいのミスタッチだったら私は気にならなかった。
ただ、昔よりは確実に増えていた。
当たり前なのだけれど、これほどの人でも加齢には勝てない。
ポリーニを見てよくそう思っていたのだけれど、ツィメルマンだって例外ではないと今回思った。
その先も、聴きにいけるだけ、聴きにいくだろう。
時間を、止めたい。
ていうか。
あなたが完璧主義なのは知っている。要求レベルが高いのはわかっている。
だけどもう完璧じゃなくてもいいから、少なくともこの感動を思い出すよすがとしたいから、
CD出してくれ。
金があれば全会場聴きに行くさ。でもないんだもの。
ショパンのソナタと今回のベートーヴェン出して下さい。お願い。
あのイベントを見ていたのはだいたい加齢臭漂わせるおっさん達なんだろうけど
おっさん達に言いたい。
当方、イケダハゲトのおっさんよりいくつか年下なんだけどアレを"若者の代表"として扱わないでね♡
場当たり的に矛盾した言説を広げちゃうし、相手の目を見て話さない。
そんなの働き方とか稼ぎ方以前の問題だって。
http://anond.hatelabo.jp/20130213193100
私も人ごととは思えないので筆を取ります。修士卒業して4年が経つ社会人です。
当時修論が書けなくて辛くて辛くて鬱になりかけて修論がほとんど書けなかったんだけれども
ネットで下記のアドバイスを拾ってきて自分に言い聞かせて何とか書ききった。とにかく貼ってみる。
http://anond.hatelabo.jp/20090203000110
その結果こんな気持ちで修論書いた。成果物はクソみたいなもんだったけど最後までやりきって卒業した。
http://anond.hatelabo.jp/20090124212944
下らない昔話でごめんなさい。これでも恥ずかしながら旧帝です。
でもどうか修論なんかで自分を否定するようなことなんてしないで下さい。
書けなかったこと自体については社会人になってどうかリベンジしてください。