はてなキーワード: 株価とは
ここんとこの円安と株価最高値更新をみて有り金数えなおしてみた。
証券1 9,268万
証券2 343万
銀行1 204万
あ~、あとちょっと足りないか…あ!そういやiDecoもやってたわ。
おおっ 始めた時より株が上がったんで思ったより増えてる。
iDeco 371万
合計:1億 324万
iDecoは65歳まで使えないけど、とうとう金融資産1億達成!
素直にうれしい。
ほんとは口座のスクショ撮っておきたいけど、身内にバレたら一大事なんでここに書いておく。
預金通帳にこれくらいなら、のぞき見られたしてもバレんだろう。
会社じゃ典型的なダメ社員だからね。クビになったらFIREしちゃおうかしらん。
円安と株高でかさ上げされてるから、利確とかポートフォリオ組みなおし考えないとな。
ふ、私が富裕層ってね…
「となりの億り人」まんまやんw。
数年前に亡くなった祖母は15年ほど車椅子ユーザーでした。高校生の頃は介護もよく手伝っていました。そんな私が今回の騒動で感じたことを書いてみます。
今回の騒動では、そのインフルエンサーの普段の行いだとか、感謝もしないとか、そういう面がよく取り上げられています(過去の似たような炎上もそうでした)。
が、この問題の始まりは劇場側のスタッフの物言いが悪かったという点です。そこに関してはイオン側も認めて謝罪しています。
①車いすユーザーに近い立場にいたこと 劇場スタッフの物言いが悪かったこと
持ってきた時点で関係者であった優位性と、劇場スタッフ側の問題性について傾けたい意図が感じられて正しく問題について考えられないと思われます
今回の件で映画館側の、今後のバリアフリー化に対する課題が生まれたのは良いことだと思います。
別に誰であろうとよりよい環境やサービスがあればそれを受けてみたいと思うでしょう
それを料金以外で利用が可能とみてだれも適していないと明言をしていないからといって使用することとそれをSNSで流すことは問題行動であってそれを課題と見るかは関係者の裁量です
お金がないけどプレミアムシートでみたい、という人にお金がないけど見れるサービスを抽選などで行うというのも「課題」だとすれば課題として「生まれる」かもしれません
そらくほとんどが健常者の社員だと思います。当事者じゃないと分からない課題というのはどうしてもあるため、障害者からのリアルな声が上がったことは良かったのではないでしょうか。
よく目にするのは、「車椅子専用席があるんだからそこで見れば良い」ということでしょうか。
車椅子専用席って、位置的にスクリーンは非常に見にくいです。想像したら分かると思いますが。
そういう不利益があるから、障害者は安い料金で映画を見られるわけです(もちろんそれだけが理由ではないけど)。
ただ、あの見にくい席で映画を見るのは嫌だという気持ちも十分理解できます。だったらお金を払ってでも良いシートで観たいと思うのは、別に悪いことでは無いと思うんです。
一方で、非常時の避難誘導の際はどうするんだ!という声もありました。
③それ以外の問題
そういう問題やサービスの提供で補っているのだから通常必要がないとされているので通常の運営では提供していないのだと思います
まあそれもそうなんですけど、毎週映画館に行くような人でも、非常時に遭遇することなんて一生に1度も無いと思うんですよね。
(昨今地震が多いですから、確率は上がってるかもしれませんが)
ほとんどの人が、非常時に遭遇することなんて想像していないし、遭遇しても(仮に死んでしまっても)「まあ運が悪かったよね」としか言いようがありません。
そんなほんの僅かな可能性を引っ張りだして「非常時は!」「非常時は!」と責め立てるのは、正論ではあるけれど言葉の暴力に感じます。
ガチの非常時がおこったら、車椅子席で見ていたとしても他の観客は速やかに逃げられるでしょうが車椅子だとそうもいかないでしょう。
車椅子がノロノロと進んでいたら、健常者の我々の命だって危険です。極論、障害者は同じ空間にいるだけで健常者にとってはリスクになるんです。
「だから障害者は一切外に出るな!」と思いますか?(思う人は少なくないんでしょうね…)
昔バイトしていたスーパーでは、毎日手回し充電ラジオと懐中電灯のチェックをしていました。正直無駄だと思いましたよ。週一でいいじゃんと。
でも安全のために仕方がないのです。
どう感じようと、自分がたった1件の車いすユーザーの関係者であった事をあげてきている以上、その1件をもってしてその関係者たる意見を支える骨子にしていますよね
あなたが自分の家族の非常時を「しかたない」ですませられるかもしれませんが、100人いればそれですまない人がそのうちに何人かいるわけです
この部分は先の運がどうのと、運にまかせてはいけないと混ざって全体の目的を不明瞭にしています
だったら、建設的に今回の騒動を取り上げたほうが良いと思います。
そのためにすでに施策がとられて、そこに車いすが入ると想定されていないわけです
それを「あらたな課題」として「車いすを通したら(いや通さないで現状ある)」とすることで「なにをすべきか(今しなくてすむようになっている)」をわざわざする必要性に
「車いすだっていい席で見たい(車いす以外にもいい環境で映画をみたい人はいる)」をとりあげる意味がわかりません
車椅子の人があの位置で映画を見るのはちょっと見づらいよね。じゃあ通常料金にはなるけど、車椅子の人でも見やすい席は作れないか?
そのためには劇場をどのような設計にすれば良いか。どうすればスタッフに負担をかけすぎずにそれができるか。
いろいろ考えることはできると思うんですよ。
⑦考える事のコスト
考えるだけならタダですけど車いすユーザーがそこまでして映画の席を整備してもらう必要性が、映画館のどこにあるのかを説明すべきでしょう
自分は年に一回しか映画にいけない、それだけの経済的余裕がないとする人が自分のために一年に一度だけだから特別に席を用意してほしいと願うなら、なにをしてあげられるでしょうか
特に必要性を感じませんが、その1個人についてのみ解決を必要とするとお考えならその人にチケットを誰かが渡すだけでよいはずです
映画館がたった一人のだれかについて、ほかの全体の映画視聴者をまきこんで対策をする必要性を感じるならそれを述べるべきです
たった数人しかいない利用者のためにそこまでする必要があるのか?と思う気持ちも分かりますが、なぜ数人しかいないのか?そういう劇場の設計だから諦めてきた車椅子ユーザーがそれなりの人数いるからだと考えることもできます。
介護疲れという言葉があります。私も介護疲れで、祖母が亡くなった時は、申し訳ないと思いながらも身体が軽くなりました。
介助側にも休息は必要です。
障害レベルの差はあれど、障害者でも1人で気楽に外出できるような環境が整えば、私のような介助者が休める時間だって増えるはずです。
社会のバリアフリー化が進めば、我々健常者の負担は減るんです。
街中で障害者を見かけても手助けする必要が無い社会を目指す必要があると思います(100%無介助とまでは言いません)。
その実情が、車いすユーザー自体の改善努力や我慢が映画の状況を左右するのかどうかということです
SNSで話題になってそうしないと社会的な批判を受けて株価の低迷や売り上げの低下につながりとなった場合対策をせざるを得ないという状況にはなります
それこそが暴力ではないですか?
ユーザーが多くてそうしてほしい声が多いならその声をもってして改善の必要性を掲げるべきではないですか?
今回のようにインフルエンサーの過去を引っ張りだしたり、どこかの団体とつながっていたり、そういう問題外の部分で叩くのは不毛です。
SNSの拡散による社会的不利な立場へ批評をあつめるような行動で、経済的活動に存在を与えんとした行動をもってして問題なので不毛でもなんでもなく、そこが原因だと思います
声をあげた最初の行動が、不利益をちらつかせて改善を提案するという情報の流布から問題提起をする事と、それによる注目度という活動自体の目的と利益がある事自体が問題です
障害者に優しい社会は、健常者にも優しい社会だという考えをもう少し持ってほしい。
今回、インフルエンサー側に立っている人たちは「もし自分が障害者になったときの事を考えてみて!」というような事を言っていますが、それだけじゃ甘いです。
2016年のマイナス金利は黒田前総裁が設備投資などを後押しする名目で導入したが、銀行は儲からないから、結局、預金貸出率が良くなることはなかった
アベノミクスの目的は「国民の資産を」、証券不動産へ回すことだったので、銀行や保険商品への預入金をNISA証券口座に移すことが推奨された
NISAプロジェクトの結果、2008年恐慌のとき8000円台に下落した株価が、2024年に4万円になった
つまり2016年のアベノミクスは「部分的な」高成長と、「好景気原因ではない」インフレを達成した
もちろん「〜の名目でやった」「〜するつもりはなかった」ということだが
8年間冷凍されていた肉まんを美味しくリサイクルできるのか?という問題になる
一方、リサイクル活動の一環としては、英語版ウィキペディアに経団連企業など支配的組織の不祥事史を書くことが、密かに流行っている
マイナス金利は黒田前総裁が設備投資などを後押しする名目で導入したが、銀行が儲からないんで、結局、預金貸出率が高くなることはなかった
アベノミクスの本来の目的は「国民の資産を」、証券不動産へ回すことだったので、銀行や保険商品への預入金をNISA証券口座に移すことが推奨された
NISAプロジェクトの結果、2008年恐慌のとき8000円台に下落した株価が、2024年に4万円になった
部分的な高成長率と、好景気が原因ではないインフレ、を達成したのがアベノミクス
「〜の名目で」「〜するつもりはなかった」
歴史上一番極端なケースを持ち出されてもなぁ。
そして、90 % というのは一番高値の時から一番安値までの落差の話だろ。
つまり、90 % のダメージを受ける人というのは、たまたま一番高い瞬間に資産を全ベットして、
そこから大暴落が始まって、たまたま一番安値の瞬間に全額損切したという、極端中の極端なケースの話だ。
そもそも大恐慌の前はかなりのバブルだったので、平常時から株をやってた人は大暴落の直前でかなりプラスになってたはずだ。
(計算式は省略するが余裕を持って積み立て投資をしている場合は)最悪のケースでも 33 % 以上は減らないぐらいの想定で問題ない。
もう一つ、25 年というのも暴落前の高値に戻ってくるまでの期間だろう。毎月積み立てしている人は 5 ~ 10 年もあればプラスに戻る。
毎月3万円とか定額を積み立ててる人は、株価が高い時も安い時も買うことになるので購入価格が平均されるからな。
こっちの計算は書いておこうか。
暴落前は値段が高いので自動的に買い控えされることになり、暴落後は安くなるので同じ3万円でも自動的に大量買いすることになる。
仮に 90 % 暴落したとすれば、暴落前は例えば毎月1株しか買えなかったものが、暴落後は10株買えることになり、
暴落後に買った10株の影響の方が大きいから、安値からある程度回復すれば(株価が元の値段に戻るまで待たなくとも)プラスが出る。
その結果、回復に 25 年かかる大暴落でも 5 ~ 10 年で資産がプラスに戻るという話だ。
史上最悪のケースですら 5 ~ 10 年待てば回復、最悪でも 33 % 程度のダメージで済むというのが現実だ。
NISA などで推奨されている長期積み立て投資は全部の暴落を全て食らう投資法だが、
それを全部考慮しても平均して年 +5 % ぐらいの利回りは出ているという話だ。
大恐慌時の積み立てシミュレーションでいい資料があったから紹介しとこう。
結論は「大暴落から一旦元の資産まで回復するのに6年」「最悪のケースで全部売った場合でも70%減」だそうだ。
https://coffee-nominagara.com/life/tsumitate-simulation-daikyoko