はてなキーワード: 悲惨とは
女は年齢次第だけど男は個体差がすべてだから本当に残酷すぎて可哀想になる
若い時にいい思いをしておばさんになったらモテなくなるみたいな共通体験がなくて、福山雅治や吉沢亮なのかチー牛なのかという個体差がすべてで男同士は徹底的に体験が分断されてる
チー牛は「性的価値100だった女が加齢で性的価値20になってざまあw」みたいな話題が好きだけどお前の価値は0なんよ
福山雅治や吉沢亮の価値は女性タレントのようには加齢で下がらないということに喜んでいるけど、ああいう男の価値は1000だから生涯通じて勝ち続けて、お前の価値は0かマイナスなんよ
横増田だけど、眉毛に関しては生まれつき整ってる人もいるし、そうでない人もいる。
私(女)は剛毛・下がり眉で、何も手入れしてないと未開の原人みたいになる。
しかも左右で高さも違うし形も違う。
もともと眉が美しく生えていて、コントロールしやすい毛質の人にはこの悩みは分からないだろうと思う。
ちなみに眉サロンには一度行ってみたいが、まだ行ったことがない。
アナスタシアという有名な眉サロンがあるんだけど、ここに行くためには眉の手入れを数ヶ月間ほど止めて自眉を生やさなければならない。
私の自眉は未開の原人なので、その状態で数ヶ月過ごすってことはできないわけで。
アートメイクも上手い人と下手な人がいて、下手な人に当たったら悲惨。
いま、某男性メイクアップアーティストYouTuberの眉毛が海苔を貼り付けたみたいになっていて悲惨な状態になっているのだけど、聞くところによるとアートメイクを失敗されたからだとか。
私を含め、元々が恵まれてなくて多少の手入れをしないと整って見えない人たち。
性別に関わらず、整形依存症や醜形恐怖症にならないレベルで、ほどほどにみんな頑張ろうぜ〜
って思う。
俺はイケメンだったが女受けする見た目の良さ以外の強オスアピールなんか全然したことがないままインターネットの男らしさ勝負から降りられない非モテの悲鳴を眺めている。
パチンコYouTuberを見ると、マジでセクハラパワハラでしか笑いを取れないおじさんのサンプルが大量に見れます。
サムネがおじさんの動画をひらけば9割がそれという脅威の比率です。
ハイソな環境、もしくは低俗人間だらけでも女が同席しない環境で過ごしていると、見るのも居た堪れない醜態を晒している教養のないおっさんという存在を意識することは少ないです。
女子校が「ジェンダーから自由でいられる楽園」のように持ち上げられる中で、こいつらの存在はなかったことにされている
女子の集団から疎外される女がいるとシスターフッドがどうのこうのとか、女は女同士助け合えるのに男はーみたいな話の前提が崩れてしまうから都合が悪いんだろう
いじめられてる男子は、着替えを覗かれる女子のようには理解されなかった。
考案者が見落としていたのは、いじめられた被害経験のある男子の数は、実は少ないということ。
立場の不均衡があり過ぎて境遇が理解されない。ここに女性の絶望がある。
足を踏んでいる側は踏んでいることさえ気付かないのだ。
真に虐げられてる人が訴える被害は、笑われているはずだ。
笑われてる人を探せ。
どんなカテゴリであっても「自分らのカテゴリが最も可哀そうだ」と主張したがる者はよく目立つ
「200x年代の若者は日本史上最も辛い目にあった世代だ」「いや201x年代の方がもっと辛い」「いや202x年代の方が」
「現代の主婦はかわいそうだ、あーあ、昔はずっと気楽だったんだろうな(昔の事なんて知らんけどw)」
「○○のバイトはやめとけ、悲惨だ、経験者語る」「xxの業界はやめとけ、悲惨だ、業界の人間より」
「ニートだって辛いんだぞ、足掻いてるんだぞ、君ら知らんだろうけど」
何度も何度も何度も何度も何度も何度も見かけた
悲惨同士仲良くしようや
テレビでは、女性主人公でキラキラ系でフェミってるのがかっこいい系がドラマでよく流れる。男をボコボコにするとかっこいい。
ticktockやyoutubeでは、ハイスペイケメンに囲まれた爆美女が可愛い〜とおだてられてる。
こんなんで育った女性に、「ホイ、お前と釣り合うのはこの弱者男性だぞ〜」って見せられたら当惑なんてものじゃ無いだろう。
何を見せられてるんだ、そんなもの見せられることすら不愉快だ!とそりゃなる。
まあ、まともな頭をしてれば、小中学校くらいで、「ブス、メンタル弱い、まともな社会生活できない」と弱者女性であることを理解するのかもしれない。そして、何とか努力して、最低でもMARCHに行かなきゃ人生終わると理解できるだろう。
しかし、これが理解が遅れて、高校くらいで気づいたら、もう悲惨だ。
高校といえば、JKである。JKブランドではしゃぎまくるのが、女の人生の華であると、ドラマでも漫画でもticktockでも言ってるわけだ。
そこで、勘違いして、ハイスペのセフレ or 干物女(ヒステリー)が始まる。
高校で、ゴミカス扱いを受けて、目が覚めてももう遅い、必死に努力したまともな弱者女性はMARCHでクラスチェンジするのに、本人は努力が遅れてしまった。
馬鹿にしてた弱者男性もMARACHに行ってしまうと2度と接点がなくなる。
親が太ければFランで同列の男性と馴染めるかもしれないが、それでも目が覚めない頭悪い弱者女性もいるか。
親が太くなければ、あとはネットで見てる哀れな弱者女性が末路。
弱者女性を救うには、10代前半、できればアンダー10歳で「お前はブスで発達で、キラキラの生活は100%無理だ、チー牛男性で妥協しろ」というしか無いだろうが。それは人権侵害だろう。
未来ある子供が殺される戦禍の悲惨が伝えられるたびに、オレは怒りに燃え上がる。
イイじゃないか死亡。おおいに結構。もうなんのシンパイも要りません。アッパレ戦禍!
ならばオレの身と代わるがいい。そんなに生きたければ、オレのように生きるがいい。
社会人として若輩だった頃の話をする。手短かにやりたい。二千字以内をめざす。
2018年頃だったか。当時社会人2年目だった俺は、会社帰りに同じ高校出身の先輩とチャリを漕いでいた。
当時、俺は地元にある成型メーカー勤めで、先輩は福山市役所で働いていた。チャリを漕いでいたのは……まだ車を持ってなかったからだ。そんなわけで、社会人2人は自転車で居酒屋を目指していた。県道沿いを走っていた。
午後7時を過ぎてた。道は暗かった。目当ての居酒屋まで、もうちょっとだった。
当方のチャリは、漕いだらライトが光るタイプだった。で、先輩のは……? と思ったら、その瞬間がやってきた。
「無灯火~! 明かり付けろ!!」
という声とともに、後ろから高そうな自転車に乗ったおじさんが来た。圧倒的な速度感だった。先輩は……ライトを点けていなかったのだ。おじさんは、俺らを追い越してから自転車を止めた。
そして、説教を始めた。
先輩はさ。確かこの時、すげー腰が低そうにしていた。
「ありがとうございます! いや~、気が付かなくて。本当にありがとうございました」
という具合だった。おじさんが溜飲を下げて、どっかいった後だった。
自転車にまたがる時に、先輩はこんなことを言ってた。
「ああいうKITTYには気いつけや。オレみたいにうまくやらんと、どんどん因縁つけてきよるけえのお~」
先輩は、また無灯火で自転車を漕ごうとしていた。無灯火の理由を聞いたところ、「夜7時30分以降に点けるタイプじゃけ~」と言っていた。
ところで、居酒屋は楽しかった。料理もトークも普通に楽しめた。あの頃は、若かったのもある。何でも楽しかった。あと、ヤリイカやツブ貝やしめ鯖や寒ブリのおいしさを知らなかった。
当時は、味が濃い料理が好きだった。まだ20代前半の頃である。
その一月後に、また同じシチュエーションがあった。本当にまったく同じだった。
先輩は市役所帰りで、俺はメーカー帰りで、一緒に夜に自転車に乗って、あの大衆向けの居酒屋に向かっていた。
県道沿いのあの箇所だった。あのおじさんが、また俺らを追い越した。先輩は案の定、無灯火だった。おじさんは俺らの前に自転車を停めたよ。
先輩は、また申し訳なさげに謝っていた。しかし、何分経っても許してくれそうにない。俺は先輩ほどメンタルが強くない。こういうシチュエーションで出くわすと、メシがまずくなってしまう。
だが、ある瞬間だった。俺はビビったよ。
「あ!!? 何じゃお前、さっきから。コラ」
先輩が激高すると、おじさんの動きが止まった。
「さっきからお前。つまらんことを、グチグチグチグチと……ワシはのう、お前に手を出そうとするんを、ずっと我慢しとるんやぞ!!」
おじさんが何か言おうとしてたけど、先輩は近づいていって、顔を限界まで近づけてメンチを切った。暗かったけど、あれは高校時代に殴り合いの喧嘩とかする時の、先輩のマジなやつだった。
おじさんがすごすごと自転車に乗ってどっか行くと、先輩はまた、俺に向かってこんなことを言った。
「増田君。お前もさ。キレたかったらキレてええんやぞ。ある程度はな……。その代わり、閾値を超えたら悲惨なことになる。そこは気を付けろ」
先輩は笑っていた。当時の先輩は社会人3年目だった。俺は2年目。そこまで年の差はなかったけど、でも先輩は世の中の何かをわかってるような気がした。
結論なんだが、キレたり怒鳴ったりするのって、現代社会においてはNGだ。国会議員でも市町村長でも大企業の社長でも芸能人の司会者でも、そういうのがバレたら職を追われることがある。
しかし、これはポイント制じゃないかって、30代が近くなった今では思う。ある程度であれば、怒ってもいいのだ。
先輩の例で言うと、もしあのおじさんが先輩のキレ芸に耐えられなかったら、その場で警察を呼んでいただろう。そしたら、先輩は処分とか受けて、市役所をもっと早く辞めていたかもしれない。
でも、そうじゃない。おじさんがあの状況を我慢できたり、まだ理性が働くレベルで先輩は怒鳴った。だから、なんとかなった。
その数年後、先輩は福山市役所を辞めて営業の仕事に就いている。どこの会社かは覚えていない。すっかり疎遠になってしまった。
俺の方はというと、逆に地方公務員になった。成型メーカーで行き詰った(先輩に対してフェアじゃないんで言うけど、キャステムという会社だ。)わけじゃないけど、死ぬほど忙しくて、家族との時間が取れなかった。
それで、経理と社内SE(※素人に毛が生えた程度)の経験を生かして、とある市町村の役場に転職した。人生はわからないものだ。
長くなってしまったけど、「キレるのがポイント制」というのが言いたかった。読者の人も、別に怒りたかったら怒っていいと思う。ただ、やりすぎると公的あるいは非公的な制裁を食らう。だから考えてやろうね、ということを伝えたい。