はてなキーワード: 幸せになろうよとは
これ深掘りしたらメンドクサクなるし、
自分で「サルでも分かる仏教の成り立ち」みたいの読んで欲しいけど、
・そもそもシャカの言い分は「この世は苦しい。生きてるだけで苦しい。苦しみから逃れるには悟る(解脱する、ホトケになる)しかない」というもの。
・シャカは一人で修行して悟ったし、直弟子達もシャカの指導で「自分が」悟った(苦しみから逃れた)。
・シャカ死後色々あって、修行して自分が悟る(この世の苦しみから逃れる)というのは利己的じゃねーの?って意見とかが出る。
→そんなこんなで
・修行して自分が悟るよ(悟りたい人には教えるよ)派(元々のやつ)
・修行の過程でみんなの為に尽くして救うよ一緒に幸せになろうよ派
に別れました的な。
シンゴジラみておもれーと思ってて
その予告で 君の名は。を見て
興味がでたので本日、本編を見てきました。
結果は満足。
人に勧めていいレベルだった。
頑張れ、頑張れって気持ちになりました。
ただ、注目されている(役に立った)感想は熱量高いのに、低評価という不思議にぶち当たりました
http://anond.hatelabo.jp/20160827142040
「リアリティがない」
という意見が多いと思いました。
ゴジラが存在する?しない?レベルのリアリティ感はどうでもいいとして
〇×の時は普通ならこうする。
正論です。言われてみたら、そりゃそうですよね。って話なんですが
どうもこの、リアリティないセンサーが発達してる人が一定数いて
そういった人達は、リアリティないセンサーに反応が出てしまうと
急激に映像作品がつまんなく見えてしまうように感じ取れました。
現実世界の日常と同じ話になってしまい、つまらない作品になってしまいますし
気づかれないように見る人全員を、上手に騙すんですが、騙されない人達もいる。
騙された側は素直に騙されて、よかったよかったと言うので問題ないんですが
騙されなかった人達は
「みんな騙されるな!言うほど面白くないぞ!目を覚ませ!これはリアリティがないぞ!!」
って言ってしまうんですよね。
騙されなかった人達は作品批判をしてしまいますが、これは悪い事では全くないです。
グラスに発泡酒を入れて、ビールですって言って、騙しとるような悪い輩に対して
「みんな騙されるな!飲んでも旨くないぞ!目を覚ませ!これはビールじゃないぞ!!」
騙されなかった人達は、いろんな意味で正論・正解なんだとは思います。
ただ、「楽しめなかった」という意味では可哀想に見えてしまうんですよね。
騙されなかった人たちは、楽しめなくても、「これは傑作でもない、ただの駄作だし、騙されなくてよかったよかった。」っていうんですが
果たしてそれで良かったのだろうか。。。
そんなわけで、リアリティに気づけてしまうような人生経験豊富な人たちはズバリ!
~余談~
ところで。私はビールは苦くて飲めないんですが
若い頃はあんな苦いものよく飲めるなとか、味覚がおかしくなってるんじゃないかと思いました。
それでも、ビール飲める人達は、ビールは神が作った物だとか、これ以上美味しいものはない、とか断言するんですね。
これはもう理論的に考えて、ビール飲める人達は味覚バカしかいないと内心思っていたんです。
このビール飲める人達を批判する感じ。作品を批判する感じと似てると思いました。
「めちゃくちゃ旨そうに飲んでて羨ましい・・・。」この一言に尽きます。
<追記+白状>
見てはいけないと書きましたが、もっとみんなで、おおいに楽しみましょう。
文章を書いてはみたものの、上手にまとめられなかったので、他人様の言葉を借りて、後はみなさんにお任せします。
・優は考えすぎなんだ。ただの酒だよ。酒は飲むモンさ。
・難しいこと考えずにさァ。いつも通りお酒を楽しみなよ。
・シン・ゴジラ見て、面白くなかった奴、納得いかなかった奴、気に入らなかった奴、面白かったけど正直そこまで…って奴。
大丈夫だよ。てめえらの感性はちっとも間違ってねえよ。自信を持て。自分の感じた気持ちに胸を張れ。あんな奴らに負けてんじゃねえ。
・私は好きにした。君たちも好きにしろ。
・「更に多くの楽しみを選べる」。これってとっても素敵だと思わない?
・みんなで幸せになろうよ
さて、オクトーバーフェストもやってますよ
http://find-travel.jp/article/16389
掲載誌が休刊になったか出版社が潰れたかなんかで、第一部・第二部みたいな感じになってる。アニメにもなった。
ネタバレしない範囲で書くと心優しきガンマンの話(もっと書き方あるだろうに)
1.5がでたことによってシリーズとして完結といっていいかが少し疑問だけれど基本的に1巻完結ということで。
近未来を描くSF作品の潮流を変えたと思う。漫画→映画(押井)→マトリックスの流れは有名か?映画という意味では押井守の作品の影響が大きいのかもしれないけど。
銃夢火星戦記が連載中のため、シリーズとしては未完ではあるものの、上記2つで完結してるのでそれはそれでよいかと。
サイボーグの女の子?が管理社会に武力で挑む話(大嘘) 脳みそプリンが美味しい(๑´ڡ`๑)
鎖国を続けた江戸時代というか、江戸と明治のあいなかというかちょっと昔の日本っぽいどこかが舞台
この世はヒト知れぬ生命に溢れている。妖怪の話みたいだけれどそうじゃない。怪異譚集的な何か。
おそらく元増田の好みとは違うかもだけれど、おすすめ。宇宙旅行が当たり前になりはじめた未来の話。1巻2巻以降で哲学的思想が入るので少し雰囲気変わる。
高校生の少年の右腕に宇宙からの生命体が寄生しました。生命体には意志も知能もあるので少年は自分で発散することもできません。
SFじゃないかも
みんなで幸せになろうよ
4点/5点満点
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ずっと観ようと思っていたので、やっと観れて大満足!!!
まず遣り手婆も楼主も遊女にあんなにペコりまくることがあるのか?
中梅楼は相当な大見世であったから、そして女郎たちの稼ぎが良かったから?
そもそも若汐、花魁って呼ばれるのはや過ぎだとも思った
周りの女郎に見せしめにする為にも、布団でくるまれて放置されるだけなんて有り得ない
あと小花がかさねにかかって使えなくなったら、鞍替えすると言っていたけど、買い取ってくれる見世もないだろうから普通は死に部屋放置だろうにな〜
と、少し遊郭の勉強してると疑問に思う事はあるけど、女たちの心情はかなり分かった
菊川が旦那をとられた女にお金貸しちゃうところとか、思わず「良い人過ぎ…」とため息つきました
けど、実際自分があの状況になって、完全に関係を切れるかって言われたら微妙だな
それを見て娼妓としてのプライドと人間としてのプライドのあり方を見詰めなおした若汐=紫
はじめあんなにうぶな感じで来てたのが、気づいたら身請けも断って遊女としての意地を張る程の「花魁」になりあがっていた紫
その成長をもう少し見たかったな〜
これは若汐からしたらショックだと思うな〜
自分も抱かれないコンプレックス抱えてた事あるからなんとなく理解した
けど、それを生業にしてる女性からしたらふざけんなくらいのもんだろうな
とにかくなんだかんだ言っても、若様は若汐の「処女性」を神聖視してたってこと
じゃなきゃ「身も心も娼婦に成り下がった」なんてひどい言い回ししないよね
そんな現実から目をそらして離れていったくせに、いざとなったら「身請けしたい」だなんて、都合良すぎるよね〜
断る若汐の気持ちも分かる
大火事になってもなおお互いを求め合う二人
なんとなくわかるんだよな〜
もう、前後の事考えず、ただただ目の前の人を手に入れたい!みたいな
そんで若様全然空想になんかに生きてないじゃん、現実のお春抱いてんじゃん…
これ本当最悪だよな〜
ここ見て若汐の堕ちた感感じた、あまりにも欲深すぎる
三加和屋に入れあげてるって聞いた時点で自分乗り換えられてる事気づこうよ…
すがりには行かないけど、若様と吉原への思いを切って次ぎにいくなんて事出来そうも無いなー
と、やはり遊郭のイメージの一つにはなったし、セックスの認識も柔らかく(?)なったし面白かったです
にしても「春をひさぐ」なんてかっこいい言い方、得してるのは買う側だけだよな
売る側としちゃ「セックスの代償として金もらう」ってことになんの代わりもないもん
あとやっぱり自分が思ってる程セックスなんて大したもんじゃないんだよなー
男の人はある程度越えてりゃ大抵の女性とセックス出来るもんなんだよなー
おやすみなさい。
若いしなんとでもなるだろう
これ終わって仕事決まってなかったら
ウィンウィンだわ
紹介された方も喜ぶしな
今の東京で30代前半までならなんとでもなるわ
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なんつーか、どっちのエントリでも結局やってるこたーいつも同じなんだけど
口調も無礼さもそんな変わんないと思うんだよね
皆、なるべく不幸にならずに金になりゃそれがベストだとは心から思う
まー、こんなん別に誰も興味ねーだろって気はするけど
生きていくの難しいわ、本当に
それでもお金は稼がないといかんのですわ、自分と株主と従業員のために
まー結局自分のためなんですけどね
出来れば、良い人でいたいとは思うんですわ心から。それより大事なことがあるだけで
優しさとお金の総量がいつも限られてるんですわ
ワタミマインドに振り切れようと決意したり、やっぱ理想は大事だよなーと思ったり
なんつーかなんだろう、わっかんねーわ
とりあえず青二才は超ムカつく、こっちだってつれーんだよ!おめーだけじゃねーよ!
てめーの立ち居地は無敵過ぎんだよ!弱者の立場から最高に楽しく蹴りくれやがって!
こっちだって俺の裁量と資金の許す限りじゃ、関わりあった全ての人間に幸せになって欲しいと思ってんだよ!
その気持ちはゼロじゃねーよ、むしろ金だけがモチベって人間なんてそうはいねーよ!誰だって理想と現実と我欲の間で揺れてんだよ!
スーパーロボット大戦OEで、なんと漫画版の名台詞がボイス付きで流れるというサプライズがありました。
「少しづつ動きを覚えさせて…」「ここまで鍛え上げたんだ…」
「あんたが気まぐれで遊ぶ玩具とはなあ…」「違うんだぁ!!」
この野明の台詞は、
押井版野明の「レイバーが好きなだけの自分に甘えていたくない」(だから、レイバーのテストパイロットを辞めて、正義のために戦う)
レイバーが好きで、レイバーのために働く自分へのプライドを感じさせる名シーンだと思います。
このように、ゆうきまさみと押井守は同じ題材、同じキャラクターを扱いながらも、まったく違った切り方を見せていると思います。
その際たるものが「警察官」という職に対する価値観だと思います。
「まともでない役人には2種類の人間しかいないんだ。悪党か正義の味方だ」
このように述べています。
このまともでない役人とは、自分たちのことでもあり、劇場2の敵のことでもあります。
また、劇場1、劇場2共に、特車二課は上の了承をえず、独断専行で悪に対して殴り込みを行っています。
という点を踏まえたうえで、ゆうきまさみ版の後藤隊長はどう語っているのでしょう。
「警察ってのはカゼ薬みたいなもんでな、症状が出てから使われるのがほとんどだ。」
「熱が出れば解熱剤を、せきにはせき止めを投与するように、
「おれたちも症状に合わせて投入される。
与えられた仕事をたんたんとこなしているうちになんとか社会が状態を取り戻す。
それが警察のあるべき姿なのさ。
わかるか泉? おれたちの仕事は本質的にはいつも手おくれなんだ。
こいつは覚悟がいるぞ。」
(中略)
手遅れにならないよう、先回りをする押井版に対して、
ゆうき版は本質的に手遅れであることを自覚し、それを受け止めたうえで、風邪薬には風邪薬のプライドがあると、自分の仕事に強い意識をもっています。
ゆうきまさみは「仕事をする一社会人としての警察官」を描いており、
押井守は「一社会人を超越した正義の味方としての警察官」を描いているといえるでしょう。
この、一社会人としての警察官という題材は、後の鉄腕バーディーにも引き継がれていく、ゆうきまさみの大きなテーマとなっていきます。
追記
>aukusoe 押井守の超越感がどこから来ているのか、ゆうきまさみの市民感がどこから来ているのか、とりみきさん漫画でわかりやすく解説してください。
スタジオぬえの話とかゆうきまさみが通ってたカフェの話とか、アオイホノオでやって欲しい題材ですね。
>otiharuk otiharuk んー押井は別に「先回りカコイイ」というニュアンスで使ってないような
格好いいというか、事実として先回りしてるわけじゃないですか。
ゆうき版は児童売買の可能性がある子供がいても、自分たちで独断専行はしなかった。
これが、押井とゆうきの後藤隊長の描き方の決定的な違いではないでしょうか?
ゆうき版の後藤隊長なら、劇2や劇1のとき独断専行したでしょうか? しないでしょ、
「みんなで幸せになろうよ」なんだから、劇2のあんなことさせるわけがない。
>横手美智子の職業選択の自由で、野明は警察官を選んでるんだよね。
>なのに、押井世界では実写版や番狂わせで野明は警察官を辞めている。
>その辺をぼかして書くあたり、押井のずるい所だよなあ。
うーん、それは大げさじゃない、TV世界と旧OVA〜劇1〜劇2〜番狂わせ〜実写の流れは違うわけだし。
>いづぶちの雪のロンドの遊馬や、横手の太田の戸惑いの午後の太田を題材にそれぞれを語って欲しいな。
ラーゼフォンしかり、出渕が主役に据えるキャラはどこか詩的な感じで、
押井版の理屈っぽい遊馬や、ゆうき版のすねた子供みたいな遊馬とも違う、一番大人な遊馬だと思う。
太田に関しては難しいな、カヌカとクマガミが関わってきてややこしい。
押井版劇2小説にたしかクマガミさんが登場してたから、あの時空にもいることはいるんだろうけど、
劇2の事件には参加してない辺り、なんかややこしそう。
>横手小説の後藤隊長は、風邪薬であることすらも諦めている女々しい印象なんだよなあ。
うわー今手元に小説版ないなあ、アニメイトに買いにいって確かめてみます。
>なるほど納得。押井版よりも、ゆうき版の方が好きな理由が判った。
ゆうきまさみは、どうにもならない社会の枠組みで悩む姿が多く描かれています。
じゃじゃ馬の主人公は馬を育てることで、自分一人で出来ることの限界を知りクライマックスを迎えます。
そりゃそうなんですよね、調教師でも騎手でもない、牧場の従業員が馬に出来ることなんて高が知れている。
そういう、己の限界がゆうきまさみではたびたび描かれる重要なテーマだと思っています。
>miruna 読んでない スパロボオタは劣等種
漫画版の名台詞がボイス付きできけるのはスパロボだけなので例に出しました。
>triggerhappysundaymorning ゆうきまさみは画風からも諦観滲み出してる気がします尿.
>kanose 押井の犯罪を先行してつぶすというのは正義の味方というよりも公安の発想なのでは。それにしてもブクマコメントへの反応はや!
でもだからといって、それを部下に半ば強制した劇2はやっぱり、正義の味方だと思います。
>frivolousman ゆうき→状況に対する「しんがり」として、労働者、サラリーマンとしての警察官。押井→組織を超越しちゃうスーパー警察官…FBI、CIA、公安の類。
そうですね、僕も同じ理解です。
結構ね、消費税増税前に家を買うべきかどうか、が周りで流行ってんだけど、
買値は結局同じくらいに落ち着くって話になりがちで、
それはそれで正しいとは思うんだけども、ちょっと待って欲しい。
考えたら判るけどさ、3000万の売値が付いてたとして
消費税5%なら、元値は2857万。
消費税8%だとね、元値は2778万。
つまり、79万も「売る側が損をする」わけだ。(税金は、国が持ってっちゃうから)
んでね、消費税が8%になったからハイ下げましょうってのは、納得しない人、多いと思うんだよね。
もともと高めに付けといて、交渉して下げるのが当たり前の業界ではあるんだけど、
やっぱり利益が80万近く飛んでくのは、許容できないんじゃないかな〜
「このご時世、消費税が上がったからって言って、売値上げたら売れないですよ?
8%になったら、同じ売値にするとX万損するわけですし、X/2万ぐらい引いてもらえません?」
って交渉するのが、ベターだと思うんだよね。
あ、土地には消費税はかからない&個人間取引には基本消費税かからないから、大抵の中古住宅では関係ない話ではある。
まあ、増税前にリフォーム業者に頼んだ方が、良いとは思うけれども。
まとめとしては、
買う側としては、消費税が上がる前でも後でも、値段の上では変わんないと思うけど、
売る側としては、消費税が上がると、利益は下がると思う。てことは、やっぱ「質」に跳ね返るよ。
増税後は、利益が同じなのでお値段が高くなった業者 or お値段同じなので利益が減った業者 どっちかに頼むことになるわけだ。
どっちが良いか考えて、ね
みんなで幸せになろうよ