「ファーストネーム」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ファーストネームとは

2019-11-27

中国の人の名前が言いにくい

英語で会話してて、ビンとかイーっていうファーストネームで、ちょいと言いにくい。ハイ、イー!とかになって謎に違和感が残る

2019-07-16

anond:20190716100105

オバマ大統領を追悼式に連れてくるとか、トランプファーストネームで呼び合う友人関係のような外交プーチン北方領土を進めましょうって宣言出したり、表面的、セレモニー的な成果はいくらでもあるけど、国益を伴う成果ってなにかある?

北方四島は固有の領土だって表現削除しちゃったり、国益に付け入る隙きを沢山あたえてるのはあると思うんだけど。

2019-07-10

再婚して出来た義父や義母をお父さん、お母さんと呼ばない選択肢大事

キモ騒動キム・カーダシアンなんかも長らく母親再婚相手である義父と暮らしてたが、彼女父親と義父は明確に存在区分けしてたんだよね。死んだ父のことは「お父さん」、ケンダルジェンナーなどハーフシスターの父で義父のことはファーストネームであるブルース」(※現在は性転換しているのでケイトリン)と呼んでいた。

子供がお父さん、お母さんと呼びたいならそうしたらいい。でも今日からこの人をお父さんと呼ばなきゃ行けないんだ……ってのはキツイはずだ。だからそう呼ばない選択肢を持たせてあげるのは大事だよなと思うんだよな

2019-05-02

anond:20190502200618

名字はいいです。ファーストネームサザエの人が日本に一人でもいるのかどうかを知りたいのです

2019-04-05

一人称自分ファーストネーム』なJKってなんなの?

100人に2,3人くらいいるんだけどなんなの?

2019-03-08

ティム〇クックって名前性的すぎない?

苗字じゃなくてファーストネーム改名した方が良くない?

2019-01-14

Pubmed検索とか犬猫アレルギーとか

Pubmed検索のやり方について

PubMedパブメド)とは、MEDLINEなどを対象とした検索エンジンである

MEDLINE(メドライン)とは、医学を中心とする生命科学分野の文献のデータを集めたオンラインデータベースである

かい話はググれ。

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed

とりあえず医学論文を調べるだけなら、公式サイトのページ上部の検索窓に適当単語をいくつか放り込むだけで良い。オートサジェスト機能もあるよ。

基本的英語論文対象としているので、日本語検索しても何も引っかからない。また、大文字文字区別しない。

半角スペースで区切った単語基本的にAND検索となるが、大文字のANDで区切って明示的にAND検索することもできる。他にもORやNOTや()も使える。

検索語句複数単語からなるフレーズである認識された場合はそういうものとして検索される。ダブルクォーテーションで囲むことで明示的にフレーズ解釈するようにもできる。例えばdog allergyなら5000件ほどヒットするが、"dog allergy"なら50件である

検索対象となるデータは著者名・文献のタイトルキーワード雑誌名・その他となる。検索する単語の後ろに[タグ]とつけることで、単語検索する場所指定できる。例えば[ta]なら雑誌名だ。例えばdog allergy [ta]で検索すると"Allergyという雑誌の犬に関する文献"が189件ほど出てくることになる。

著者名で検索する場合ちょっと変わっていて、ラストネームをフルで記載してファーストネームとミドルネームイニシャルを後ろに付ける。山田太郎ならyamada tだし、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアならBritannia lvだ。多分な。

検索窓の下のAdvancedからさらに高度な検索のあれこれ(例えば小規模な症例報告に絞るとか)ができるんだけど、きりがないので興味があればググれ。Pubmed 検索とかでググって出てくるのを3つくらい読んだら大体分かる。

ちなみに検索結果のところにFree PMC Articleって書いてあったらその文献はタダで全文読めるぞやったな。

PATM検索してみる

まずはPATMを"自分自身が皮膚から放散する化学物質によって,周囲の他人に対してくしゃみ,鼻水,咳,目の痒みや充血などのアレルギー反応を引き起こさせる体質"と定義しておこう。ちなみにこの定義引用元は例の皮膚ガス測定の論文だ。

とりあえず、PubmedPATM検索したら91件ヒットする。これはphosphorylated ataxia-telangiectasia mutated(pATM)という全然関係ないものが引っかかるからだ。これがPATM Allergyだと3件になるんだけど、全て全然関係ない論文なので要するにこのアプローチは駄目だ。

そもそも普通医学論文は実際に発症している患者サイドに視点を置いて書かれているものと期待できる。報告があるとしたら"ヒト由来の抗原によってアレルギー発症した症例"についてのものになるだろう。PATM定義からその病態は1型アレルギー、具体的にはアレルギー性鼻炎か蕁麻疹、ひょっとしたら気管支喘息に近い症状を呈すると予想される。じゃあそっちの報告でヒト由来の抗原で、もしくは抗原をくっつけた他者との接触が原因で発症したパターンを探せばいいんじゃないの?

そこまで決めたらタイトルか抄録に使われてそうな単語を思いつくままに入れて検索ボタンを押し、検索結果を上から順番に見て回る。それっぽいことが書かれたものを見つけたら、その抄録画面の右側を見てみよう。その文献に関連している他の文献へのリンクが張ってあるぞやったな。本文を読める文献なら末尾に参考文献のリストがあるはずだ。そこもチェックして関係ありそうなら読んでいこう。あとは芋づる式に当たりを探すだけだ。どう考えても関係なさそうな文献はタイトルだけでスルーしてかまわんぞ。

で、結論から言うと私が探した限りでは人体由来の抗原が他者アレルギーを起こしたという報告は、母乳アレルギーで児がやられたとかしか見当たらない。これがPATMの正体ということはないだろう。

一方で"直接動物を飼っていない人が他者媒介されて動物アレルギーを引き起こす"という話がある。これとか↓

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26934742

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29434523

個人的には微量の皮膚ガスよりも余程こっちの方がありそうに思うが、如何に。

日本人における何らかのアレルギー疾患を持っている頻度は30%を越えているが、逆に言えばどんなに最凶のアレルゲンを持ってきてもその辺の10人中3人くらいしかアレルギーの症状は起こさないだろう。PATMを訴える人がそれを超える頻度でアレルギー症状を振りまくのであればそれは大層画期的なことだ。

知り合いにPATMを主張する人が1人居るが、その人は風邪を引いている私の前に来てまず自分が臭くないかと聞き、それが否定されると次にPATMを訴え始めた。私はその人は典型的自己臭症だろうと思う。そして私のはただの風邪だ。

Pubmedで調べた結果はないが、PATMの人の腸内細菌叢の変化を調べるという研究がある。

https://clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT03582826

あとはまだ読んでないけどこのへんとかはどうなんすかね↓

https://www.biorxiv.org/content/early/2017/05/19/139014

とりあえずPATMについては以上です。

ところで話は変わるんだが

他人アレルギー症状を起こさせる疾患「PATMパトム)」は実在するか? - NATROMブログ

http://natrom.hatenablog.com/entry/20180928/p1

もちろん、論文がないからといってPATMという病気がないことにはならない。また、PATMとされている患者さんの苦痛は気のせいなどではなく実在しているものであるしかしながら、病気の真の原因について正しく認識できなければ、かえって患者さんの不利益になる。私はそれを危惧する。

これを読んで、

ニセ科学に陥るNATROM氏へ (ブコメ返信あり)

https://anond.hatelabo.jp/20190105145539

Pubmedにない」のは当然であり、これを理由にこのような症状がない、とは言い切れません。

症例報告がなされていないもの実在しない(きわめてまれ)という事はありません。

つかそれ以前に↑に書いたようにPubmedに載ってない事が症状が無い理由とは言えないんだけどね。

こうなるとさすがにこいつは何を言ってるんだ???と言わざるをえない。

「AはBである」論なので論拠が必要ですが、論拠を求めるとNATROM氏は"データなどあるわけない"と逆ギレし、一向に論拠を示してくれませんね。

ほーん、どこかでなとろむ先生に論拠を要求したことがあるのかね。

まあ私はこの増田がなとろむ先生記事コメント欄いちゃもんを付け続けてアクセス遮断された誰かであったとしても知ったことではないが。

他人アレルギー症状を起こさせる疾患「PATMパトム)」は実在するか? - NATROMブログ

http://natrom.hatenablog.com/entry/20180928/p1

PATMで苦しんでいる患者さんは、代替医療を行っているクリニックで今現在調子がよいならいいが、もし良くならないようなら、自己臭症を診る精神科医相談してみるという選択肢も考えてみてはいかがだろうか。PATMを疑っている段階では、自費診療のクリニックよりも先に、精神科受診することを強く勧める。

これを読んで、

というか勝手NATROMが「Pubmedに無かった」ことを論拠に「PATMの症状は幻だ」って言ってるわけで(誰もPubmedで調べろとは言っていない)、

こうなるのはどう考えても論理的おかしい。

誰も幻だなんて言ってない……もしかして幻覚を見ているのでは?

普通は"無いことを証明せよ"とか言い出した時点でまともな議論は諦めて放置されるところなのだが。こんなのを長時間見てると科学アプローチ概念崩壊しそうだ。

あとがきによせて

私がこの増田を見た時に最初に気になったのは、この"調べ方"に対するこの異常なこだわりだった。

"調べたけど見当たりません"に対する最も簡単反論は"こっちで調べたらありました"だ。そこに検索ワードが何であったかは全く何の意味もない。というかヒットしない検索ワードを聞くことの意義とは一体。

例えばこれがSTAP細胞製造手法に関する質疑なら分かる。何故ならSTAP細胞は"ある"という主張だった。それならば間違ったやり方で検証しても意味がないし、検証にかかるコストも大きい。

しかしこれは単なる検索だ。思いついた単語ぽちぽち打ち込むだけだぞ? 検索ワードを知ることのどこに科学アプローチが?

何故か頑なに自分で調べようとしないこの増田が、執拗になとろむ先生が使った検索ワードを知りたがる理由とは何だろうか。普通はなとろむ先生もいちいち覚えてないと思うけど。

私は当初"最大限好意的に見て"、能力的な問題検索のやり方が分からないのではないかと考えていた。しかしどうやら違う。この増田別になとろむ先生が見つけられなかったものを見つけたいというわけではないと言う。

ブコメに対する返答を見るにつけ、どうやらこの増田はなとろむ先生が間違っている"ということにしたい"だけなのでは、と思えてくる。そう考えると色々と腑に落ちる。例えばなとろむ先生記述や、他人コメントを無理矢理自分に都合の良いように解釈しようとすることとか、やたらと他人属性を気にして連呼することとか。

つまるところお前、単にマウントとりたいだけちゃうんかと。

さて、馬鹿クソリプするからもう一度俺の意見をまとめとく。

長々書いたが以下の2点だ。

①「PATMは無い」と医者が主張するなら科学アプローチで主張すべき

個人的にはPATMあるかないか現時点ではわからない

②はどうでも良い。問題は①だ。

そんな主張をしているなとろむ先生存在しない。幻覚を見ているのでは?

ただ、なとろむ先生と私はPubmed検索してもPATMっぽい症例の報告を見つけられなかったから、そこで颯爽と1例見つけ出したらマウントくらいとれるんじゃねーの?知らんけど。

無駄に声がでかい人、間違いを認めようとしない人に指摘するのは大変です。全く。

せめて最低限の科学アプローチはできるようになって欲しい。本当に。

最後犬猫アレルギーの間違いの話な

"可能性のある原因物質" なんて精液アレルギーの原因タンパク質も犬アレルギーの原因の大部分も、まだぜんぜん特定されてねーよ。

これでも読め↓

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3519933/

ちなみに精液アレルギー分子量で大体の絞り込みができてたはずだよ。

で、

でもまぁ以前ネット投稿で「ある人が近づいたら咳が出る」とか投稿されてたのはあったと思う(ソースは待ってくれ)。

我々はいつまで待てばいいんですかね??

追伸

"犬に対する人アレルギー"みたいな意味不明な言葉には突っ込まないでおいてあげる。直すなら早めにこっそりな。

2018-10-28

anond:20181028100510

客の感情に敏感に反応できない営業イマイチだね。

女王配偶者に対する尊称殿下とかだが、流石にそれは大げさだよね。

夫婦ともにファーストネームに様をつけて呼んでもらうとかかね?

2018-10-04

海外ドラマ吹き替えなんかも、英語音声では上司ファーストネーム呼びしてるのに日本語吹き替えでは肩書で呼んでたりするしな

日本語がそういう言語なのだ

2018-01-27

[] #48-3「本当にあった嘘の話」

≪ 前

私がとある村で薪割りをしていたときのことだ。

村人たちが「その一帯では熊がたびたび出没し、暴れ回って困っている」と話しているのを耳にしたんだ。

私は村人を安心させてやろうと、熊退治に乗り出した。

しかし、熊には熊の理由があるだろう。

ただ殺すだけでは解決しないと私は思った。

そこで熊に決闘を申し込み、ちゃんとした戦いのもと納得して貰うことにしたんだ。

フィジカル勝負で勝てないことは分かりきっていたから、私は人間の培った技術で熊を翻弄したのさ。

勝てないことを悟った熊は負けを認め、私を背中に乗せて村人たちに服従の意を示した。

その場には有名な貴族もいて、私の活躍にとても驚いていたね。

よほど感心したのか、貴族は私に貴族階級ファーストネームをくれたんだ。

こうして私はマスダキントキと名を改め……



「叔母さん、“やったな”」

「はあ、また粗探しかい」

あそこまでフカシておいて、よく俺の指摘を「粗探し」の一言で片付けられるな。

「なんで薪割りしているのかってことはまだいいよ。なんなら熊と戦って勝ったのも百歩譲って信じる。でも『マスダキントキ』はふざけすぎだ」

「お偉いさんから名前を貰うことはそこまで珍しい話ではないよ。古今東西、色んな英雄たちは二つ名や、あだ名とか、改名後の方が有名だし」

「その名前が『マスダキントキ』って、完全に金太郎のパクりじゃん。坂田金時逸話だろ、それ」

俺がそう言うと、叔母さんはゲームコントローラーを盛大に手から滑り落とした。

ほんと分かりやすいな、この人。

「へえ~、金太郎ってそんな感じの話なんだ。マサカリと熊くらいしか知らないから気づかなかった」

「その金太郎の話自体逸話なのに、それを更に自分用に翻案するという、バカたことをやったわけだ」

叔母さんはバツが悪そうだ。

で、こういう時にとる叔母さんの行動は相場が決まっている。

「はあ~、嫌な子だねえ。私の話を台無しにしようとして」

こんな感じで、指摘した箇所について辻褄合わせをするのでもなく、俺の人格問題に摩り替えようとするのだ。

意識しなくても、既存の話と多少はカブちゃうこともあるよ。それに、翻案することの何が悪い現代だって色んなものモチーフにして、色んな話が作られているじゃないか

こうなった叔母さんに、人の話をマトモに聞き入れられる余裕はもはやなく、俺たちは黙るしかない。

「仕方ない。お気に召さないなら、アンタらが好きそうな、とっておきの話をしてあげるよ」

「え? まだやんの」

俺も弟もさすがにウンザリしてきていたが、叔母さんは懲りずに話を続ける気マンマンだった。

「だったら年寄りもの巣窟に行くかい? 私の話より有意義だと思えるなら話は別だが」

俺たちは老人組のいる、居間の方をおそるおそる覗く。


現代リベラルは、アレだな。一昔前にいたヒッピーみたい」

「お前さん飲みすぎだぞ。さすがにそんなのと一緒にするのはヒッピー可哀想だ」

「そうじゃそうじゃ。それに括りが雑じゃ。リベラルっていっても色々あるんだから。クラリベ、モダリベ、ネオリベ、ニューリベ、カタリベ、スイヘイリーベー……」

「……『エバンゲリオン』を語る際にはラカン精神分析理論を知っているかどうかが重要なんだよ」

「いやいや、アニメにそんな大層な概念持ち出されても」

「……つまりな、『ファイヤポンチ』は偶像と戦うことをテーマに描かれた群像劇なわけ。ヒーロー戦記じゃない」

「まあ、それを踏まえたうえで面白くなかったけどな。1話がバズっただけの、期待はずれな作品

「なんだとコノヤロー!」

大分みんな酔いがまわってきてるな。

飲んでない人まで周りにあてられているのか場酔いしている。

しかも話してる内容が政治アニメマンガときたもんだ。

酒の席で政治アニメマンガの話はやめろって昔から言われていただろうに、しちゃうんだもんなあ。

あん空間、俺たちが行ったらひとたまりもないな。

こうなると、叔母さんの話を聞いていたほうがまだマシだな。

「じゃ、次の話いくよ」

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