はてなキーワード: 村井とは
オウム事件で村井氏を刺したのは、除(ジョ)という"右翼"だったな。
戦争で日本軍の要職だった韓国・朝鮮の人は、祖国に戻れなくてアイデンティティを天皇家への忠誠で保っている。
帰れば同朋にひどい目に遭うどころか、大韓民国の法律で財産没収されちゃったりするらしいじゃん。
あとは、済州島の人たち。
済州島の人たちは、朝鮮本国から差別を受けてきた歴史があり、自主的に日本列島へ越してきた人たちも多い。
(このタイプの人たちは手に職つけてるから、右翼活動なんかしてない人がほとんどだろう)
というケースは、関係者から直接聞いた話および、とある公民館のビデオがソース。信じるか否かは勝手だ。
今、韓国朝鮮で暮らす連中は、反日の意思を表明することで社会に認められてる面もあるのだろう。
他国を嫌うのはお互いに勝手だが、まあともかく情けないのは日本の教育界とメディア関係の連中だよ。
近代歴史も知らず・社会一般も知らずにインテリぶってるやつが本当に多いよな、2chよりいっそう閉鎖的に思える、はてブ。
俺はチラ裏用途で便利に使わせてもらってるけどね。
「危ない話」の広瀬隆氏あたりが有名だけれども、
http://www.geocities.jp/goki_con/e/54.html
オイラは小学校低学年頃で、残念ながら、その頃の記憶はまったくない。
幸福の科学がフライデー被害者の会を名乗ってデモや訴訟をやる騒ぎがあり、
(ちなみに当時、ビートたけしは俺は加害者の会だ、という冗談を言っていた)
この件で彼のことを初めて知った。
その後も、彼は料理の鉄人あたりに出演していたし、
直木賞受賞作である、「遠い国海から来たCOO」が映画化されたこともあって
(日テレ40周年で製作された角川映画なんだが公開が春樹氏の逮捕と重なった!)
どんな人だろうと気になり、彼のエッセイを読み出したのだ中学3年~高1のころ。
ちょっとオトナな話が多いので、オトシゴロのオイラはすぐに引き込まれていった。
反原発の話題も多かったが、科学の子(もちろん学研的な意味で)を自負していた当時のオイラは、
(その後、核をテーマに「パンドラの選択」という小説を出されるのだけれども、これはあんまり面白くない)
3.11の後、ふと読み返したくなって、中古本を買ってきたのだが(残念ながらほとんどの著作が絶版)、
週刊朝日での連載をまとめたエッセイ集では、原発関連企業のCMにはでません!なんて話があって、
勝間和代の一件もあって非常に興味深い。
さて、景山さんは、放送作家出身で、
昭和40年代の日本のテレビ業界を扱った長編小説の「ガラスの遊園地」がある。
例の、「テレビは真実を伝える」「NHKはどこにいる?」発言のシーンだ。
ここで、ある登場人物が「最後の最後になって、佐藤首相もとんでもない名言を吐いてくれたんだね」と解説。
学園紛争の映像に作り替えてしまった映像を見た話を主人公にしてみせる。
ナレーションやコメントを付け加るだけでなく、編集して発言の順序を入れ替えれば、
この後、テレビを見て育つようになれば、日本人はフィクションとノンフィクションの区別がつかなくなる、という話が続く。
この話を読んで、オイラはとても背筋が寒くなった。
指摘されたとおり、自分は無批判にテレビが伝えることを信じてしまっているではないか!
さて、最近、この話を強烈に思い起こさせる一件があった。
我が郷土、福岡選出、部落解放同盟のプリンス、松本龍氏の言動と
それをめぐる報道だ。
http://www.youtube.com/watch?v=TpvGCRA4228
http://www.youtube.com/watch?v=rCuBxebD4-Y
・地元漁協が強く反対しているこにも関わらず、知事が漁港集約を進めようとしていること。
この2点を知っていれば、だいぶ受ける印象が違うのではないか?
あれって本当に「叱責」?
この剣幕に知事もおもわず苦笑い、ぐらいのコメントだったら、はたしてどうだったか?
オイラはあまり松本龍に好意的な印象をもっていなかったのだが、
この件ではついつい同情してしまった。
都知事にしても、府知事にしてもそうだけど、各自治体の知事ってのは言ってしまえば「妥協の産物」なんだわ。
そういう人らが当選する裏にはまともな人間がいないっていう背景がある。
彼は浅野史郎の県政を否定したし、宮城県民もそれを望んだんだわ。
ちなみに他の人間がどういうのがいるかってのはググればすぐ出てくる。ほんとウンコばっかりポポポポ~ン。
いや、はてダとかはてブとかTwitterとかいろいろで『村井のひどさはもっと知られてもいい』とか言ってるような人らはああいうウンコを信奉しているのかもしれない。思想的背景が読めないからどうとも言えないけどね。角度とか。俺はもともと村井が嫌いだったんだよ!な人なのかもしれないし。
少なくとも、これまでの宮城県知事は、浅野と村井以外はろくなのいないっすよマジで。で、浅野さえウンコレベルっすよ。村井は相変わらず好評なので、思想的に相容れないなら諦めてもいいんじゃないかと思うけど。村井は大阪生まれだし、今後宮城大阪の連帯とか割とあるんじゃないかな。財政難だけど。
特に都知事選とか、石原でさえまともに見えかねないほどのウンコ候補ばっかりだったじゃない。大阪府知事や他自治体なんて、言わずもがな。小池晃?得票数見なよ。
で、確か東京都民の見識も疑うし、大阪府民にも期待しないんですよねw
もちろん、他にまともな人間がいないけど、こいつらでもダメっていう考え方はアリだと思うよ。でもアンタ立候補してないんだからそこから選ぶしかないよね。え、そもそもそこの自治体とはご縁がありません?wwやだなあ、じゃあなんで口挟んでくるのさw
いや、ほんと、出されたメシに駄々こねるならお前が作れって言われてもしかない。チッうっせーな。
で、こういう人らに信を問えばと尋ねれば、スルーするんだよね。やあよ、やあよ。あ、笑えてきた。
まあ肩身狭そうだけど、せいぜいがんばってください。
マスゴミは嫌いだけど、今回の件は徹底的に潰してヨシ!!、全力で応援する!!
松本復興相、記者会見中に突然サングラス
松本龍復興対策担当相は28日、就任後初となる記者会見を行った。重責を担い吹っ切れたのか、質疑途中にサングラスをかけ、自ら率いる被災者支援チームを「チーム・ドラゴン(龍)」と命名した。
バカじゃねぇの?
シャレこいてる場合じゃねぇし、フジテレビは勝手に名称を使うなと訴えればいい。
松本復興相、宮城県の村井知事を叱責
松本龍復興担当大臣が就任後初めて、3日、宮城県庁を訪れましたが、村井知事が出迎えなかったことに腹を立て、知事を叱責しました。宮城県庁を訪れた松本龍復興担当大臣。村井知事が出迎えなかったことで顔色が変わります。
「(村井知事が)先にいるのが筋だよな」(松本龍復興相)
笑顔で現れた村井知事、握手を求めますが、拒否。応接室が緊張します。そして要望書を受け取ると、松本大臣が語気を強めて自らの考えを伝えます。
「(水産特区は)県でコンセンサスを得ろよ。そうしないと我々は何もしないぞ。ちゃんとやれ。お客さんが来るときは、自分が入ってきてからお客さんを呼べ。長幼の序がわかっている自衛隊なら、そんなことやるぞ。しっかりやれよ。今の最後の言葉はオフレコです。書いたらもうその社は終わりだから」(松本龍復興相)
あきれた。
こんな奴に復興に関わる全権力を集中させたらヤバイよ。絶対ヤバイよ。ただの独裁者じゃん。
両輪だとは思うのだが、タイトルを売ろうとするとどうしても制作者の顔を出して「うちはこんなクリエイターが頑張ってタイトル作ってるんですよー」的なマーケティングをやりたがるパブリッシャーが多いのもまた事実で。
http://dochikushow.blog3.fc2.com/blog-entry-1668.html
板垣 「日本ゲーム業界は終わる」 塊魂作者 「未来は暗い」 小島・稲船「業界危機」
http://blog.esuteru.com/archives/755955.html
確かに据え置き機業界が厳しくなって、大規模投資をしなければコンテンツを作れない、売れるゲームが出せない状況になっているいま、旧態依然とした組織体で開発環境を維持できなくなっているというのは分かる。
何しろ、環境が激変しているしなあ。
で、川下側の環境変化はこちら。黒執事の作者が吠えております。もっとも、コンテンツの違法ダウンロード自体は先のエントリーでも書いたとおり構造の問題でもあるので、違法ダウンロードのない事業環境を整備するためのオンラインゲームでありソーシャルアプリだったりする部分はあるとは思うのですが。
「飢えて死にます」――「黒執事」作者、ファンからの「海外動画サイトで見た」メールに苦言
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1008/17/news048.html
ゲーム、アニメに限らず、著作権や制作環境、流通、あらゆるものが再整理されるべき状況なのは間違いなく、クリエイター個人がどうというよりシステムの問題になってしまっているので、どこかの事業者が好調だからみながわーっと真似てすぐ陳腐化して、また別の事業者が好調になって、の繰り返しにならないような何かが必要なんだろうと。
それが、アメリカ式のハリウッド型制作技法なのか、欧州式のギルド型のネットワークなのかは分からないけれども、環境を整備する法人とモノ作りをするクリエイター、そこにリスクマネーを提供するエンジェル的なアプローチ、収益を逸脱なく回収できるもう少し効率の良い流通、といったところを業界横断的に本来は考えるべきで、対中パクリ対策も含めて、これは業界団体なり行政にももっと仕事をしてもらいたいところです。
言い方としてはやはり過渡期としかいいようがないんだけれども。ずっと過渡期であり続けるのかもしれないが。でも、最終的には大資本に集約されていく過程で、中堅のデベロッパーやスタジオが成長の途中で必ずどっかに買われないと環境の変化に対応できるだけの体力を蓄積できないというのもまた問題だろうと。