はてなキーワード: レーザーディスクとは
その答えは、「キャラデザがヤマハのシンセサイザー・DX7をモチーフ」にしているからである。
以上、終わり。
ではなく、「ではなぜここまで初音ミクが受け入れられたのか?」という理由に「青緑色の頭髪」という点がないかと思う。
初音ミクが出てくるまでは、緑色系の髪のキャラクターといえば、「うる星やつら」のラムであった。
もちろん、「うる星やつら」は80年代のアニメであるから、そこから考えても大量に緑色系の髪色のアニメ風キャラクターは登場したが、「時代を象徴するキャラクター」のような大きな存在は無かった。
というか、どちらかと言うと「地味目のサブキャラ」的な扱いの立ち位置が多かった。
(今ググったが、例外的に人気があるのは、よつばと!のよつば、To Heartのマルチくらいか?次あたりにコードギアスのC.C.がつける印象)
話を戻すと、Wikipediaで「うる星やつら」のラムのページを見ると、以下のような記述がある。
また髪の色は、原作ではレーザーディスクやDVDの光彩のような虹色(構造色)をしていて、見る角度によって様々に変色する。アニメでは常に緑色で変色はしない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%A0_(%E3%81%86%E3%82%8B%E6%98%9F%E3%82%84%E3%81%A4%E3%82%89)
つまり、原作のラムの髪の色は「万色にして無色、変幻自在の向こう側の存在(アイドル)」を象徴していたとも言えるし、アニメではその色が使えないため、代わりに緑色を当てたアニメ制作者のセンスも素晴らしかった、とも言える。
初音ミクの場合は、ベースは「青緑色の頭髪」であったが、そこから「万色にして無色、変幻自在の色」に変化していったとも言える。
万人が個々に感情移入するためのツール(アイドル)としては確かに最強クラスであろう。
さらに言えば、すでにアイドル論の主流は変化していて、大人数アイドルの方へ流れている。
これは、一神教から多神教へ、という流れで捉えるべきなのかも知れない(ボーカロイドシリーズの派生とその限界という意味でも)。
ただし、現在でも頑なに一神教を守り通す人もいる、と言った所が現状のように見える。
(ところで、アイドル系の音ゲーと言えばガチャだが、初音ミクはどうなのかな?とググった所、「魔法使いと黒猫のウィズ」などでもコラボした時があるようだ。個人的には、曲をガチャにした初音ミクの音ゲーがあっても良いかもね、と思ったのだが。Pにも一部還元する(テキトーに言ってます))
http://anond.hatelabo.jp/20170112022512
2016年8月に台風10号が観測史上初めて東北地方の太平洋側に上陸した。
東北人だが、この時仕事でTVもラジオもレーザーディスクもない現場に居り
外は雨風が強くなってきて、台風の詳しい状況が知りたいのに、天気予報サイトは1時間おきの静的更新
ワンセグ地上波は天気情報の時だけ、そういう状況でabemaTVの天気チャンネルは
台風特番実況中継と化しており、同じソースを元にキャスターと気象予報士が喋っているだけだが非常に心強かった
この台風の豪雨と河川の氾濫土砂災害で大きな被害が出た地域を、この放送で何か救えたか
もし見ていたら違ったか、というと難しいだろうが
甥と姪の部屋を作るために実家の建て替えをするというので、溜め込んである荷物を引き取りに行った。
20年ほったらかしのビデオテープはさすがにカビてるから捨てるしかない。
マンガはかつて、量が多過ぎて収拾がつかなくなったため大量に処分したことがあって、
処分した時に二度と収集目的では購入すまいと誓ったんだった。
で、今はもう一切マンガの単行本は買わず、たまにマンガ喫茶に行く。
行くのがメンドいから、電子書籍はマンガ喫茶を利用するくらいの気安さで利用できるようになって欲しい。
レーザーディスクが意外にも多くて驚いた。
クリィミーマミのBOX、ミンキーモモ(初代)のBOX、マジカルエミのBOX、セーラームーン(無印)全巻、
カードキャプターさくらのBOX、エヴァンゲリオンのBOX、機動戦艦ナデシコのBOX、ToHeartのBOX、ファンシーララ全巻。
海モモとR以降のセーラームーンを買わないのは拘りだと自分に言い訳しつつ、
当時は資金が無かったんだよね(とは言ってもカビだらけのビデオには録ってあるはずだけど)。
よほど好きな作品であれば円盤を買いたいと思うことがあるかもしれないけど、そういう気にならない。
過去作は1話100円くらい出せば見られるし、LD絶滅の思い出が強烈だからな。
アニメ作品を買わなくなったちょうどその頃、
Windowsの普及に合わせて勃興したエロゲーに物欲が向かったというのが真相かもしれないのだが、
値段が下がるのはみんなが欲しくなくなるからでしょ。安くしないと買ってくれないから。
逆にみんなが欲しがれば多少は高くしても買ってくれるから高くなる。
なんでみんなビデオよりDVDの方が欲しいのかって言うと、なんでだろうね?
小さくて場所とらないとか、画質や音質がいいとか、1本あたりの製造コストが安いとか(テープ作るの大変らしいよ)、記録データを取り出して加工できるとか、なんか宣伝がうまくいったとか、そんなとこじゃないかな。
それに魅力を感じない人もいるだろうけど。
魅力に感じる人が一定数以上いたから結果的に普及したんだろうね。
一方、普及に失敗した規格もあるんだ。
LD(レーザーディスク)というでっかいDVDみたいなものが昔あってだな、ビデオよりも画質が良い(ハイビジョンのソフトもあったんだぜ)ことがセールスポイントだったんだけど、なんかでっかすぎるし、録画も出来ないし、プレーヤーは80万円とかするのもあるし、ってことで全然売れないで終わってしまったのさ。
そういうこともあるという話。
きょうは追悼式をみてたよ。
なんつーか、ひさびさにアメリカの文化にふれた。
アッシャーとか、ジェニファーハドソンとか、すげ~いいじゃん。
それにしてもマイコー。死んじゃったんだな~。
つい最近もふつうに聴いてたから、まさか・・彼が死ぬの?というか・・・
馬鹿げた記事が死後にもかかわらずいろいろ出てくるけど、
とにかくアーティストとして、その活動のみをみて、すごく好きだったから、
ファンはそれ以上のことはなにも知りたくないよ。
中学、高校の頃からいままで、変わりなく彼の曲は生活の一部だったんだな。
レーザーディスクで、PVを見て踊り、invincibleが出た時はネットではしゃいだっけな。
永遠に不滅。
新曲がでないのは、さみしいが、これからもよろしく。
ありがとうマイコー。