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2018-08-18

anond:20180817124809

アサピン「麻雀ゲームに熱中して大学生八回留年した結果wwwwwwwwwwww」


アサピン「プロ雀士になったンゴ」

2017-11-12

女性同士が仲良くしてるの見るの好き

例えばアニメ普段はそんなに絡まないキャラ同士がオフの場面でお話してるシーンとか、普段怖い顔して対局してる女流雀士同士がオフの場面でお話してるシーンが好き。

2017-08-14

麻雀に流れはあるの?

爆岡さん以外の雀士さん教えてください

鉄壁は黙ってろ

2016-03-05

[]咲 155局「証果」感想

僕の大好きな小禄心ちゃんがおそらくいる世界の本編漫画。(この紹介、なんか悪意があるな。でも咲世界死ぬって概念があって、心ちゃんがまだこの時間軸に登場してないから、なんかこんな書き方をしてしまった)

ものすごく今更なツッコミかも知れないけどさ、

風呂で裸で体と体を触れ合わすって、

冷静に考えると、とんでもないことしてる気がしてきた。

いやほら、咲世界って精神的な繋がり的百合はあっても、

あんまり肉体的百合接触ってないじゃん。

(車の中のかじゅももとか、松実姉と新子さん、充電とかぐらいじゃない?)

それらも、当然服は着たままだしさ。

服着てる状態で抱きついたり、手をつないだり、お膝の上に乗ったりっていうのは、

まあ確かに、同性同士であれば、恋人家族でなくても可笑しくないかもしれないけど。

さすがに、お風呂場で全裸状態でここまでの肉体的接触をするのは、

相手のことが恋愛的ないし性的に関心がないと、

ちょっと自然に僕は感じてしまうなあ。

僕なら友達はもちろん、家族に同じことやられてもちょっと嫌な気持ちになってしまう。

っていうか、恋愛関係にある人でも、別にそういう気分でお風呂入ってるわけでもないのに、こんなことされたら、

「ごめん、離れてください」って言うわ。

(もちろん、僕ならそう感じるというだけで、咲さんが和さんのことをそういう気持ちでないといけない、というわけではないです)

こういう、パートナーとの気持ちを通じ合わせる描写は、決勝戦キーになりそうですね。

Aブロック側の準決勝で、リザベーションや枕神などの「パートナーとの繋がり」による能力は、

絶対安全圏や深山幽谷化身といった能力支配を破ってるし、

長野予選でも、イーシャン地獄を、池田仮名さんやかじゅさんは、能力こそ発露していないものの、

パートナーとの繋がり」をキッカケに支配を破っているんだよなあ。

というわけで、Aブロック準決勝と同様に

絶対安全圏と深山幽谷化身という二つの能力支配に対して、

ネリーのふぇいタライザーや、咲さんみたいな一人で完結した能力は不利なのかもしれませんね。

あれ、凄いな普通に咲の感想を書いただけのはずが、

何故か、はてなブックマーカー名前が二人も紛れ込んでしまった。

これは、女子高生雀士たちは実質はてなブックマーカーなのでは?

2015-11-25

[]11月24日

○朝食:なし

○昼食:おにぎり三つ

○夕食:汁無し担々麺冷凍食品)、ケンチキチキン

調子

お仕事普通

プロジェクトの人たちは休み返上で消火作業にあたっていたらしい。

おつかれさまです。

メインの業務とは関係ない話で、何やら明日明後日ぐらいに会社Web広告のための写真撮影があるらしく、それに参加してほしいといわれた。

正直無茶苦茶嫌なんだけど、がんばる。

○心ちゃん

今日も心ちゃんのことばかり考えていた。

心ちゃんに早く会いたい、心ちゃんが楽しく麻雀をしている姿を見ていたい。

すこやんみたいな鬼畜雀士に負けずに麻雀を続けていてほしい。

シノハユ五巻が楽しみです。

2014-12-26

DMMがやってるスーチーパイソシャゲが凄い

断っておくが増田DMM社員や回し者ではない。

そもそも”凄い”の意味は”凄いゲームからみんなやろうぜ!”ではない。”良くも悪くも突き抜けてるところが凄い”のだ。

1.絵と声が凄い

 何と、元のゲームそのままである。絵については描き下ろしがあるのかもしれないが、私はリアルタイムプレイしたことがないのでよく分からない。オールドファンは歓喜である

声優そのままで、冒頭の「ブラウザ雀士スーチーパイ」という声以外は流用ではないだろうか。

かないみか吉田小奈美、矢島晶子平松晶子、深見梨香、根谷美智子……個別には今でも見る名前もいるが、勢揃いすると20年前に逆戻りした感満載のキャストである

2.麻雀ゲーとして”凄い”

 ソシャゲ的な『時間回復する』ステータスは2つ。『雀力』と『牌力』だ。

雀力は、他人の組んだデッキと対戦する際に消費される。時間・日間・月間それぞれでランキングがあり、上位には報酬も出る。

一方の牌力はというと、対NPC戦において牌をツモする度に消費される(NPC戦で雀力は消費しない)。だからNPC戦ではしばしば牌力切れで一旦終了になる。

はいはい牌力を回復するアイテム課金で買うんですねわかります」と思う人もいるかもしれないが、それは少し違う。

 このゲームリアル麻雀(←ゲーム名ではなくて)と違い、相手も自分も配牌が異様に良いのだ。

4回に1回くらいはダブルリーチが出るし、これを書いている増田はまだそんなにプレイしたわけではないが、

地和を1回上がった ・配牌が大車輪テンパってた ・配牌が九蓮宝燈の九面待ちだった ・配牌が七対子字一色だった(大七星というローカルダブル役満になるアレ)

といった経験をした。ちなみにツモはそこまで良くない。九面待ちは流石に上がれたが、七対子字一色は上がれなかった。

結果として、牌力をそこまで消費しなくても満タンから2~3戦は余裕で出来るようになっているという絶妙なのか微妙なのかよく分からないゲームバランスになっている。

麻雀ゲーとしてこんなバランス大丈夫なんだろうか(景品表示法的な意味で)、少し心配になるレベルだ。

2013-02-06

http://anond.hatelabo.jp/20130205153620

鷲巣麻雀も決勝二人麻雀も導入目的は明らか。「普通麻雀より、相手の思惑を推理できる要素を増やす」よ。

福本は「相手の策を読み、裏をかきあっての心理戦」が描きたい(読者もそれが読みたい)が、

麻雀というゲームそのままでやるのは無理があるので特殊ルールにしてるのだ。

 

そもそも、麻雀漫画で闘牌がメインになっているものギャグとか実録物とか「麻雀をめぐる人間模様」がメインな話とかはとりあえずここでは置いておく)は、

麻雀というゲーム」か「麻雀を打つ人間」のどっちかで嘘をついてる。麻雀運ゲー過ぎる(少なくとも短期戦では)からだ。

前者はどういうことかというと、「麻雀はこうこうすれば捨て牌から相手の思惑を読みきることができるゲームだ」とか

麻雀はこうこうすれば運気の流れを自分のものにすることができるゲームだ」とかいう嘘(麻雀運ゲーじゃないよ、という嘘)。

一般的に麻雀漫画というのはこういうのを想像されがちだと思うが、現実にはこれは無理。

手配読みとか、100%嘘ではないが、あんなピンズドで読むのは条件が相当限られないと無理。

「嘘じゃねえ!流れはあるんだ!」と言いたい人もいるとは思うが、一応、現代麻雀戦術では、流れというものはないし、

相手の手牌を読むのは条件が相当限られないと無理ということになってるのだ。納得できなくてもそういうことにしておいてくれ。

バトルマンガで例えて言うなら「拳銃持った相手と素手で戦う時、銃口の向きを確認して高速で動けば全部避けられる」みたいなもんで、

「一見理屈は通ってるけど、現実にはそれ無理やろ」という話やね。

もちろん「嘘だからまらない」なんてことはなくて、嘘の付き方がそれっぽければ面白いわけだ。

麻雀漫画でこの手のだと、土井(旧ペンネーム山根)泰明原作(『勝負師の条件』『幻に賭けろ』など)が特に素晴らしいね

福本の特殊麻雀はこの変形で、「相手の待ち牌を読まなきゃ勝てない」とか「相手の手牌が部分的に見える」みたいなルールプラスすることで、

「それっぽい理屈が成立しそう度」を上げてるわけだ

(まあ鷲巣麻雀とか二人麻雀は実際にやったことないので、もしかしたら「成立しそう」ではなくマジで理屈が成立してるのかもしれないが)。

こんな七面倒臭いことせず、限定ジャンケンみたいに新しいものを作ったほうが無理ないけど、近麻でそれできなかったろうし。

 

ちなみに後者は、「雀士には人智を超えたすごい奴が居る」という嘘(人間は運をねじふせられるよ、という嘘)。

この代表例は来賀友志原作(『あぶれもん』『ザ・ライブ』『てっぺん』『天牌』など)。

『ザ・ライブ』で、神業的な打ち筋を見せた主人公がなぜそう打ったのかと問われて

「明確な説明は僕にもできません」とはっきり答えたり、

てっぺん』で「何を切るかではない何を引くかだ それが超一流の条件!」ってアオリがあったのが典型的だが、

「すごい奴ってのは理屈ではなく当たり牌を切らない」「すごい奴ってのは理屈ではなくツモる」って具合なんね。

さっきの例えで言えば、「すごい奴ってのは堂々としてるだけで拳銃の弾が当たらない」みたいな感じ。

理屈にはなってないが、ある意味リアリティはあるとも言える(そういう「持ってる」って言いたくなる人間って居るじゃん)。

哭きの竜』なんかも土井作品(クレジット無いけどあれ土井)にしては珍しくこっちだし、

むこうぶち』も、理屈は出てくるけど本質的にはこっち(傀が負けるところ想像つかねー)だと思う。

で、上の二つが分かりやすいけど、「強い! 絶対に強い!」という黄金バットサムシングを読者に納得させることが出来るキャラクター造形であれば面白くなるわけだ。

なお、咲とか兎、片山まさゆきの『ミリオンシャンテンさだめだ!!』とか『まんちょくスナイパーとどめ』(どっちも片山作品の中では知名度低いが超名作)とかはこの変形で、

人間力的な漠然としたものではなく限定的な異能にしてるわけやね。

ちなみに、「咲は麻雀漫画としてはダメ」とか言うのを見ると「それはどうか」と思うのは、

麻雀が分かってる人間なら、咲が『牌にドラえもんが描いてあったって成立する』ようなもんじゃなく、

ちゃんと牌譜作ってあって、ネト麻とかとつげき東北以降の戦術ベースにしてることは見て分かるだろ」って気持ちが半分と、

能力麻雀だってdisるの、片山の名作群をdisるってことだから承服しかねる」ってのが半分。

 

イカサマものはまあまた別論にしといてくれ。哲也とかのヒット作があるので勘違いされやすいけど、80年代以降の麻雀漫画シーンでは一貫して傍流(『(旧)バード』『凌ぎの哲』『ショーイチ』だけ読んどけばいいよ)だし。

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