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はてなキーワード: 三権分立とは

2011-03-09

なぜメイドインジャパン政治は粗悪品なのか

呆れてきたので原因を考えてみようと思った。

まず第一に政治家市場は正統な競争がなされていないかである

日本における、一票の格差は恒常的に最大5倍に達したままである。先の参院選高知広田一氏は13万7千票で当選したが、神奈川千葉景子法相民主)は69万7千票を集めて落選している。全体にとって不利益な政策がとれられたとしてもフェアな競争がなされていないのであればいたしかたないというものだ。

第二には政治家市場には強烈な参入障壁がある。

政治への新規参入ほとんど成功しない。政治家家業の大抵は世継ぎかのれん分けだ。

有権者投票すべき政治家いかな人物であるのかという品定めを行う機会というものをほぼ得ることができない。政見放送は粗さえ出さなければ話題にもならないし、見られもしない。文書図画は決められた枚数しか配ってはならないし選挙カー名前の連呼しか許されてない。選挙期間中はWEB更新ダメだとか本当に意味がわからないが、そうした現状を是とするのは既存政治家だ。新規参入を防ぐための策はきちんと機能しているといっていい。

選挙前に配られる官報?には学歴と略歴とがんばりますぐらいのことしか書いていない。しかもみんな自由形式で書きたいことしか書かないか比較もできない。地獄の業火に焼かれろ的な「とんでも」は発見できても、普通候補者だと違いがわからない。ネットショップ価格スペック比較できず写真だけで選べという店であたり商品が引けるわけがない。この場合消費者がとりうる選択肢は限られる。どこかの既知のブランドから無難な商品を買うか、さもなくば買わないかだ

結果、約半数が投票に行かないし地方首長選挙は現職が9割の勝率となる。保守的なのではなく、新規が得体が知れなすぎるのだ。誰に投票していいかもわかっていない有権者など、確率的な数でしかない。だから当選するために確実に投票してくれる組織を囲い込むことに政治家は腐心する。そのために地盤お金が必要となり、結果、特定の組織利益誘導的にならざるを得ない。たとえその組織利益が大多数の利益を損ねるものだとしてもだ。バラバラに動く有権者は特定の利益のために組織だって行動する人たちのまえに為す術などあろうはずがない。

第三にはそもそも議会制民主主義なのかという問題がある。

もっといえば罪刑法定主義なのかも怪しいところだ。判例主義といったところで検察裁判判検交流に代表されるように三権分立など建前になってしまっている。厳密にしてしまえば、物事なににつけても対立がうまれ滞ってしまうので、そのような体制のほうがいいこともあるだろう。だがバランス重要だ。現状は人治が法や道理を押しのけるまでになっているのではないかと思う。

例えば先日可決された東京都青少年保護育成条例の改正に代表されるように、法は立てるが、運用するのは、お目こぼしをするのは我々だという暗黙の権力行使を許していてはそもそも政治家は必要ではない。議会も必要ではない。

政治家自身、何を議論して、何を決めて、それがどんな結果を及ぼしているのかにまで想像力が働いていないのだろう。やはり局所利益誘導的なのだ。決定には関与しても、立ち上げにも、運用にも、またそれが為されているのかの確認にも公正に関与できていない。政治家がただの多数決要員なら無差別に選出された陪審員でやったほうがよほどいい。

以上の原因と仮定からスキャンダル醜聞にまみれ、日本の政治の質が低かったとしても致し方ない。

自浄効果も期待できず新規参入も無理なら当然の帰結だ。絶望した!

ほにゃららふがふが社会絶望した!と、いうところで思考を停止して右派左派同様ギャーギャー騒ぎたてるのも無理からぬこと。実際、じゃあ他に何か手立てあんの?と聞かれてもお手上げだ。誰か政治家の代わりをやれよといわれても、多分同じことをやらざるを得ないだろう。日本の政治はもはやこれで完成品なのだ。アラブでは、民主化民主化と騒いでいるが、日本には閉塞感はあっても打ち倒すべきシンボルテーマもない。やはり行き止まりだ。

基本に立ち返る。

最大数の幸福を追求したいと考えるならば、人ではなく仕組みに裁量を持たせたほうがよい。そのためには公正な競争がなされなければならない。公正な競争がなされるためには、新規参入や撤退に自由度をもたせればいい。

既存の仕組みでも運用する人さえ違えば充分なのかもしれない。既存政治市場と、並行稼動で仮想市場をつくっておいて、実際の議員投票はこうだったけど、その地域有権者の実際の意見はこうでした!的な仕組みがあるだけで、何がおかしいのか評価はできるようになる。というわけでYouつくって。

2011-03-02

http://anond.hatelabo.jp/20110302191804

からだけど、犯罪かどうかを決めるのは 裁判所仕事から、 起訴・不起訴と 犯罪かどうかは関係ない。

起訴されても無罪確定することだってあるんだから。あくまでも、容疑者。それを犯罪者と呼んではいけない。

警察が、裁判を経ず誰かを犯罪者とよんだら、三権分立違反していて、警察憲法違反犯罪行為。

2011-01-14

http://anond.hatelabo.jp/20110114144209

健全定義権利所有が国家公安員会ってのが、NGだろ。

特定期間の権力が強すぎる。

禁止命令を出すに当たり、市議会でもいいけど、原則裁判所の役目だろコレ。

複数の機関の了解を得るべき。なんで、国家公安委員会が単独で禁止命令出せるんだ?ナチ公安の一種なんだぞ?

それをみならって、きちんと、三権分立じゃないけど、国家公安委員会以外の組織が 認定と命令を行い、 国家公安委員会実施すべき。

 

条文が、ちゃんとした条文のコピーなのかどうか分からないけど

暴力団定義暴力的思想になっているのが、微妙

きちんと、XX法 第何項第何状をみたす 団体 と 定義を正しくすべき。

暴力的思想の団体 なんて、 どんな定義だ。

そういう意味じゃ、警察も、公安も 軍隊も 国家権力暴力装置で、暴力的思想の団体じゃ。

から公安の制御機関となる 組織が必要ってのが、常道だと思うが?

 

解散請求できる権利については 必要だと思うけど、 手続きをもっと、慎重にしてくれ。なぜ、結社の自由があるかかんがえろと。

2010-08-26

2010-07-20

http://anond.hatelabo.jp/20100720143419

1タレント議員が「仕分けShow」の司会者であり続けるんだったら「目をつけられたら負け」って構図は崩れにくいだろうね。

ただしそれは司会者社会的な支持を受けている限りにおいての話で、

その司会者が一旦何か大ミスやらかしたりクリーンイメージを失ったら「仕分け」というShow自体が消えるんじゃないかと。

ただ、「仕分けshow」が健全民主主義プロセスの観点から言ったら異常なのは確か。

アレが正当化されて制度として定着しちゃったら三権分立の原則も崩壊する。

結局は「人気のある個人」を頂点とした独裁ピラミッドができてしまう。

そもそも「仕分けshow」のような政府の政策だの予算の配分だのってのは国会予算編成とその承認プロセスでやっているべきものでしょ。

だからアレはある意味国会議員による議会軽視、極論すれば政府否定活動に他ならないと思うんだ。

まあ、「仕分けshow」の為には過去に「悪の枢軸自民党」の残したとされる「負の遺産(笑)」が必要だから、民主党が長く与党であればある程自分の足元をすくいかねない諸刃の剣だし。

おまけに「自民党過去に始めたxxxxという事業を仕分けます(ビシッ」とかやって、「いや、それは過去民主党(又はその前段の旧社会党とか)がやった事だから!」って言われた時にレンホーたんは民主党議員を辞めるか議員辞めるかしないとならないわけでwww

2010-04-29

民主党三権分立を否定する気か?

とか今頃言ってる人がいるが、前から民主党の人が「憲法には三権分立は書いてない」「国権の最高機関だから行政司法より上」みたいな事いってたのを知らないんだろうか?前からそういうこと言ってた人たちに「三権分立しろ」という批判は意味がないと思う。

2010-03-26

http://anond.hatelabo.jp/20100326184225

恐れるのは自由だが、本当に効かなくなるという根拠がまともに提示された事が一度でもあったかいな。

仕方ないやん。“おそれ”なんだから。感覚に根拠を求める方がどうかしてる。

信頼を得ることは積み重ねだけど、失うのは一瞬だしな。

問題なのは、推進派が「キモいから」と認定さえすれば、どんな表現物も規制できるかもしれない点にある。

できねえよ。

何のための三権分立だよ。

不倫結婚前の性交渉、同性愛犯罪行為などを肯定的に描いた作品になるかも知れない。

犯罪行為は、それが反規範であるという大前提に対する信頼があるから、多少肯定的に描こうが問題にならない。

石川五右衛門だったり、ネズミ小僧だったり、必殺シリーズだったり、ルパンだったり。

不倫とかは、成人同士であれば、基本的に合意に基づくものであるから、やっぱり規範に対する信頼を揺るがせるものではない。

未成年当事者であれば合意の有効性が問題になるし、レイプはそもそも合意がない。

成熟した成人であれば、規範に反するかどうかの判断ができるであろう信頼があるけど、未成熟青少年は適切な判断が行えるという信頼がない。

だから、パターナリスティックな規制が必要だということになる。

飲酒喫煙行為もNGになるかも知れない(実際アメリカでは『ワンピース』は登場人物がタバコを吸うシーンはほぼ全て修正を強いられている)。

喫煙に関しては、公共空間での禁煙が進みつつある。この棲み分けが落ち着くまでの過渡期だから、試行錯誤的に行き過ぎる場合も出ることもある。

それは、最終的にはその時の司法判断に委ねるしかない。

飲酒は基本的に未成年は触れられないものだろ。販売規制もしてるし。

あとは自己責任の問題で。

特定の政治活動も不健全だと見なされるかも知れない(この遍ははてサの方が理解は早かろうが)。

それはない。

政治活動は基本的に高価値表現だから。

問題なのは、住居侵入罪とか駅構内のビラ配りとか内容に関係なく規制がされてるものに引っかかるということで。

でも、これは別の話。


とにかく規制派の脳内には「キモいものは規制してよし」という絶対普遍正義があり、たまたまその最初のターゲットが「非実在少年」だったというだけの事。

彼らが、「いやそれはキモくねーだろ」というような物にまで狙いを定めないという保証はどこにもない。それは議事録の中の彼らの発言などを見ても明らか。

だからといって、同じような偏見で返してどうすんのよ。

しかも、かえって連中に「やっぱり、認知障害か」って根拠を与えるようなもん。

無理。

生理的キモい物に対して「こうすればキモく感じなくなります」なんて提案は絶対不可能。キモいものはキモい。対話をするのも嫌。

お前はデジタル思考か。

そして誤解してる。

別にキモイと思われるなと言ってるんじゃない。

無害だと思われるようにした方がいいと言ってる。

キモくて有害は法規制キモイけど害がなければ法規制まではしないってこと。

2010-02-24

http://anond.hatelabo.jp/20100224175527

最高裁判決傍論を出した園部逸夫裁判官

園部氏は、その部分を傍論とはしてないが。

この事件の判決は、3つの項目に分かれている。第一は、憲法93条は在留外国人選挙権を保障したものではないこと。第二は、在留外国人の永住者であって、その居住する区域の地方公共団体と特段に緊密な関係を持つに至った者に対して、選挙権を付与する措置を講ずることは憲法上禁止されていないが、それは国の立法政策にかかわる事柄、措置を講じないからといって違憲の問題は生じないこと。第三は、選挙権日本国民たる住民に限るものとした地方自治法11条、18条、公職選挙法9条2項の規定は違憲ではないとの判断が示されたことである。

判例集は、第三の部分を判例とし、第一と第二は判例の先例法理を導くための理由付けに過ぎない。第一、第二とも裁判官全員一致の理由であるが、先例法理ではない。第一を先例法理としたり第二を傍論又は少数意見としたり、あるいは第二を重視したりするのは、主観的な批評に過ぎず、判例の評価という点では、法の世界から離れた俗論である。

園部逸夫「私が最高裁判所で出合った事件(最終回)判例による法令解釈と適用」(自治体法務研究第9号 2007年夏号)89頁。

仮に、傍論であったとしても、最高裁判決は個人的見解は必ず裁判官の個人別に「意見」「補足意見」「反対意見」と明記される。

それに対して、この判決裁判官全員一致の法廷意見となっている。

したがって、園部氏がどういう動機で当該部分を起案したとしても、単なる動機でしかないし、他の裁判官同調してるんだから、5分の1の重みでしかない。

ということらしいけど?

まあ、一般永住者が裁判を起こしたらはっきりするんでないの。

実際に法案が成立して、選挙が行われたら選挙訴訟でも起こせばいいんじゃないの。

一般永住者は、法案が成立するのを待ってればいいだけなんだし。

裁判官が「政治的配慮」とか言っちゃいかんよね。

三権分立の根幹にかかわる大問題だ。

事情判決とか統治行為論ってしってる?

http://anond.hatelabo.jp/20100224155805

だから、必死に最高裁判決で許容されていることを認めないわけだ。

横から失礼。

最高裁判決傍論を出した園部逸夫裁判官最近になって『産経新聞2010年2月19日付で言うことには、(↓要約は自分

・「外国人」とは「特別永住者」のことで「一般永住者」ではないつもりだった

在日韓国朝鮮人からのうらみつらみがきつかったのでなだめる意味で、政治的配慮で書いた

・特定地域と非常に密接な関係のある永住者に、非常に制限的に選挙権を与えることが望ましいと判断した。

選挙権があっても自由に移住して行使するのはとんでもない。

判決最高裁法廷で見直し可能。時代が変わったから。

民主党案(一般永住者にも参政権)はありえない。判決の一人歩きだ。

政府提出法案にするのは賛成できない。これは国策であり、外交問題であり、国際問題でもある。

ということらしいけど?

まあ、一般永住者が裁判を起こしたらはっきりするんでないの。

裁判官が「政治的配慮」とか言っちゃいかんよね。

三権分立の根幹にかかわる大問題だ。

2010-02-05

http://anond.hatelabo.jp/20100205172928

立法行政には、国民意見を反映する手段が存在した

しかし、司法にはほとんどなかった

裁判員制度は、三権分立国民主権を高い水準で実現する、すばらしい制度

2010-01-19

小沢鳩山はなにと戦うのか

ttp://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/1416596/

しかし小沢氏、鳩山氏ともに一体なにと「戦う」というのでしょう。

普通に考えれば、検察当局です。ということは司法当局と戦うというのです。


かりにも鳩山首相行政府の長です。その長が日本司法と戦うというのです。司法そのものが間違っているという前提でしょう。


小沢氏も同様です。司法の任意取調べの要請にも応じず、司法の措置はまったく間違いだと断ずるのです。小沢氏は民主党幹事長、つまりは立法府の幹部です。


こうみてくると、同じ日本国行政府立法府の代表が司法当局全体の動きを不当だとか間違いだと断定するという奇妙な構図が浮かびあがります。三権分立のなかでその二つの権力がみずから監視を受けるはずの第三の権力の行動を頭から不当だと非難するのです。


こうした鳩山小沢両氏の態度は日本司法全体の否定にもつながりかねません。司法の基盤や枠組みの否定とさえ、受け取れます。「法の統治」を踏みにじるに等しいでしょう。


司法の措置がすべて正当だとはいえないのは当然でしょう。

しかし司法の措置の枠組みまでを頭から不当だと非難することは三権分立メカニズムの否定にも等しくなります。


検察の措置がはたして不当なのか、否か。法の枠組みの中で真相を追求していくことこそ、自然な対応でしょう。であるのに、小沢鳩山政権はその法の枠組みに悪口雑言を浴びせることから

対応を開始しているのです。

2009-10-15

http://anond.hatelabo.jp/20091014213429

最高裁民主党の政策に違憲判決出さない人選するって事だろうな

なんという三権分立の無視!

まぁ現状もそうなんだろうけど、すでに行政立法コンタミする発言をしてるぐらいだから、司法コンタミしてくれそう!ワクテカ

2009-08-17

政治に対する幾つかの提言

世襲政治が何故悪いかというと、地盤看板、基盤を受け継いだ政治家の子息が比較的簡単に政治家になりやすいって事だ。これを制度的に禁止しようって話だけどその地盤とかを政治家が作れなくしちゃえばいいわけだ。例えば三期連続で同じ選挙区から出馬することを禁止する。選挙基盤は地場に生まれる訳なので選挙区をその都度変えなくちゃ行けないような制度にすれば良いのだ。議員さんは地元のことを考えるなん不必要なことをする時間が無くなる。その分、しっかり国政を考えて欲しい。

県議市議仕事の内容を知ってる人がいるだろうか。たま市議仕事の内容をウオッチしたりするんだけどその中身の無さには呆れる。町内会長の仕事だろ?みたいなのばっかり。或いは役人上手く使えばそのくらいのこと出来るでしょ、みたいなのとか。意志決定が絡むような仕事をしている人は本当に一握りで、そういう人は県議市議に納まっていない。他のステップへの腰掛けとして利用しているだけだ。いっそのこと議会を辞めてしまえばいい。県は知事の、市区町村はその首長の方針で運営する。県知事でさえ、国政に縛られてさほど身動きが取れる立場でもない。それを監視するのに選挙民がいる。さらに議会が必要というのはよくわからん。知事首長を監視するのであれば「監視委員会」みたいなのを作れば良いだけじゃないか。議員である必要は無い。よしんば議員制度があったとしても三ヶ月に一回招集ぐらいで良いのでは無いか。報酬は一回招集ごとに1万くらい。名誉職で充分だ。現状、例えば横浜市議は92名で報酬は月額97万だ。全員で10億円余。それに見合った仕事しているのか。他の地方自治体もだ。議会が必要になるとしたら道州制の導入とセットで考えるとか。そのくらいの規模で議会責任と権限を奮って貰いたい。

アメリカでは原則、政府が法案を作る事は無い。法案は議員が作る。政府立法権は無く三権が厳密に分立している。日本議院内閣制行政立法も兼ねる。勿論、議会承認するわけだけど承認だけじゃ流れは作れない。あくまで提案する側が国家をどう舵取りするかを決定するのだ。そして、今、殆どの法律政府官僚が作るから方々で指摘されている通り制度疲労を起こしている。これに対して今日発表された民主党マニフェストでは100人の議院政府に送り込むという。これ方向が逆じゃないのか。与党になれば内閣立法を制限することも出来るはずだ。これは前項にも絡むのだけど今の議員さんはできあがった法案を論評する能力には長けていても議案を作る能力がある人はとても少ないと思う。議院地元にかまけているからではないか。専門性を持たない議員など淘汰されるべきだ。そんな議員ばかり育てているから官僚に牛耳られる国家運営になるのである。

2009-07-21

[]sorarisu0088関連

id:sorarisu0088が以下のキーワード編集しています。編集に一定の偏向が見られ、コメントが決め付け、罵倒論理すり替えになっています。まっとうな議論ができる人物とは思えません。

パチンカス

# sorarisu0088sorarisu0088 2009/07/21 18:03 理由も根拠も一切示さずに内容を削除するところをみると、図星をつかれたパチンカスなんですかね?あなたは>shichainayo01010101

http://d.hatena.ne.jp/keywordlog?klid=1095639

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%d1%a5%c1%a5%f3%a5%ab%a5%b9?kid=262694

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%d1%a5%c1%a5%f3%a5%ab%a5%b9?kid=262694&mode=edit

スーパーモーニング

* 番組思想

左翼共産主義者、同和、特定アジア寄り、民主党社民党共産党支持の姿勢が顕著である。

* 偏向報道の巣窟

2009年3月4日民主党小沢一郎代表の第一公設秘書である大久保隆規西松建設からの違法政治献金を受けた容疑で逮捕された事件を特集したが、居並ぶコメンテーター鳥越俊太郎森永卓郎落合恵子など)が全員民主党を擁護する発言をし(森永卓郎は、麻生首相東京地検特捜部に指揮権を発動して捜査を止めさせるべきだと発言した)、日本国憲法で定められた三権分立をないがしろにし、放送法の不偏不党の精神を蹂躙するかのような偏向報道で物議をかもした。

* 偏向報道関連の動画(かつてコメンテーターであった伊集院光体験談

【衝撃】 小沢一郎 テレビ生出演の裏側 ~言論封殺される撮影現場

# sorarisu0088sorarisu0088 2009/07/21 17:59 サヨクの皆さんの編集を見ると、見事にサヨクに都合の悪い箇所だけを削除しておられますね。事実事実ですから隠蔽できませんよ?>Wallerstein

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%b9%a1%bc%a5%d1%a1%bc%a5%e2%a1%bc%a5%cb%a5%f3%a5%b0?kid=63206

http://d.hatena.ne.jp/keywordlog?klid=1095635

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%b9%a1%bc%a5%d1%a1%bc%a5%e2%a1%bc%a5%cb%a5%f3%a5%b0?kid=63206&mode=edit

シナ

他方、日本左翼などの中国共産党シンパは「シナ」という言葉を使うことに対し、否定的なことが多い。 

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%b7%a5%ca?kid=262328

http://d.hatena.ne.jp/keywordlog?klid=1095628

エセ右翼

 エセ右翼とは、愛国者であるふりをして、その実日本日本人利益を毀損する存在を揶揄した言葉である。

 街宣車などで民衆を威圧したり、暴力的な言動をして、本物の愛国者の活動を間接的に妨害する。暴力団が背景にあることが多く、在日朝鮮人も構成員に多いことが特徴。

 真の愛国者からは毛嫌いされている。

# zeroeszeroes 2009/07/19 19:55 内容に根拠が乏しい。

# sorarisu0088sorarisu0088 2009/07/21 17:45 あなたの根拠も内容が乏しい。よって認めない。>zeroes

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%a8%a5%bb%b1%a6%cd%e3?kid=270872

http://d.hatena.ne.jp/keywordlog?klid=1095625

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%a8%a5%bb%b1%a6%cd%e3?kid=270872&mode=edit

2009-04-02

総理大臣とは、役割である

内閣支持率ニュースを見るたびに、いつから日本人は「総理大臣とは役割である」ことを忘れてしまったのだろう、と思う。


総理大臣とは、三権分立の現代において、実質的な権力者ではない。財務大臣の役割が財務法務大臣の役割が法務であるのと同じように、「みんなの意見を取りまとめてステージの上で発表する係」という1つの役割に過ぎない。だから、普通大臣程度に有能であればいいのだ。


少し前までは、みんな分かっていたはずだ。細川さんが総理大臣になったのは「他の専門的な仕事は出来なそうだったから」だったことも、社会党村山さんが総理大臣になっても日本社会主義になるわけないことも。知っていて、それでも役割さえ果たしてくれていればそれでいいやと思っていたはずだったのだ。


ところが、小泉さんの時代に、「総理大臣とはすごい人じゃないといけない」というイメージがついてしまった。(実際に小泉さんがすごい人だったのかどうかは置いておいて)

それ以来国民は、パーフェクト超人総理大臣を夢見て、現実総理大臣が少しでもそれと異なっていれば鬼の首を取ったように批判し、辞職を迫るようになってしまった。こんな国民ばかりの国家じゃ、そりゃ国会の審議に支障が出るのは当然だ。


総理大臣とは役割である。国民はその事実を早く思い出して、過剰な期待を抱くのはやめよう。正しい総理大臣とは、カリスマ的なリーダーシップで世の中を変革していく総理大臣ではなく、役割を果たしてくれる総理大臣なのだ。

2009-03-19

http://anond.hatelabo.jp/20090319051010

や、別に何とも思ってない。そもそも何が問題なのかが理解できない。

つうか、「明らかに違法であったが故に逮捕された物と思ってる」って言うのと

国策捜査」って言うのってどっちが三権分立を否定してるのか?とは思うがね

政治家の発言って、言葉尻をとらえてぎゃーぎゃー騒ぐ物だと思ってるのかね?

あの発言を聞いて、麻生が明らかに違法だと思ってるって意味に取るのは

日本人母国語とする日本人としてはかなり難しいね。

2009-02-15

http://anond.hatelabo.jp/20090215040728

おっしゃりたいことはわかりますし。

三権分立も、裁判制度もそれぞれ、いろいろな歴史を抱えていますが。

ごめんなさい、大同小異だと思います。テーマはソコではないので、脇道にそれているなぁと感じます。

三権分立で糾問主義って採用できるんだっけ?とかいろいろあると思いますが、ちょっとその議論ではないなぁと。

元々はAV業界では犯罪が行われている。とのテーマですが。

確かに犯罪めいた行為が行われているかも知れないが、日本の法制度の元では犯罪の立証は警察。判断は裁判所の役目なので。

裁判所が有罪判決を下すまでは、犯罪者ではなく容疑者。なので、犯罪であると民間で断定してしまうことに問題があるかと思っています。

いちおう、日本法律上、疑わしきは罰せずなので、犯罪という言い方はよろしくないかなぁと。

業界業界だけにいろいろあると思いますが。まぁ、せめて、『犯罪まがいな行為が横行している』が妥当じゃないかなぁと。

概念的には、犯罪は成立するという言い方でも合っているんですが、運用上は裁判所判断までマテとしないと。

松本オウムサリン事件のような、冤罪が防ぎきれないよなぁと思っています。

それはそれとして、犯罪だと確信しているなら、通報。犯罪を黙認・隠避することも犯罪ではなかったでしたっけ?みたいな。

あぁ、横道それすぎですね。

http://anond.hatelabo.jp/20090215040122

弾劾主義の対立概念は糾問主義だけど、

三権分立において糾問主義をとることも可能だよ。

http://anond.hatelabo.jp/20090215040122

弾劾主義は三権分立からくるものというよりは糾問主義を克服して採用されたという歴史的経緯を持つものですよ。

http://anond.hatelabo.jp/20090215030803

なぜ、弾劾主義が採用されているのか?

といえば、根底として三権分立があり、警察および検察が執行つまり行政

裁判所司法 というふうに立場を分けているからでは?

三権分立刑事事件における運用形態が弾劾主義なのでどういう観点で物事をとらえているか?の違い?

あえて言えば何が犯罪かを定義するのが国会立法

犯罪の成立についても、神様視点ならおっしゃるとおり。人間視点なら、無罪の物については犯罪が成立していたかどうか?というのは、わからないので。疑わしきは罰せずという概念に基づいて犯罪は成立していない。としか言えない。概念的な犯罪なのか、運用上の犯罪なのか?

という通念、概念の違いかと。

告訴は単語の定義はおっしゃる通りかも。親告罪に対する犯罪定義もおっしゃる通りかも。裏取りする気まではないのでなんともですが。運用上の犯罪については上と同じ。

http://anond.hatelabo.jp/20090215005606

条件を満たしていれば、裁判所が有罪判決を出す。

有罪判決が出なかった、ということは、条件がそろっていなかったということ。

条件がそろっているかどうかをみるのが、そもそも裁判所

裁判所は証拠に基づいて判断するので、犯罪が成立していても証拠が揃わなければ無罪判決が下されます。

つまり、「犯罪の成立」と「犯罪成立の証明」は別次元の問題なので、たとえ犯罪が成立していても検察が証明に失敗すれば有罪判決は出ないんです。

また、親告罪のたぐいは、訴えられない限り犯罪ではない。条件の中に訴えがあることという条件が含まれるから。

暴力などは被害者起訴しなければ犯罪ではない。

日本では起訴検察がするので増田の言う「起訴」や「訴え」は「告訴」を指しているものと思いますが、告訴起訴要件であって犯罪成立要件ではないので告訴の有無は犯罪成立不成立には無関係です。

なお、

たとえ、検察でも犯罪かどうかを決める権利はない。起訴するだけ。三権分立

確かに日本では検察に有罪判決を下す権利はありませんし、日本では三権分立採用されています。

しかし、検察起訴するだけだと主張する際の根拠としては、三権分立ではなくて弾劾主義を挙げるのが適切だと思います。

http://anond.hatelabo.jp/20090214233120

条件を満たしていれば、裁判所が有罪判決を出す。

有罪判決が出なかった、ということは、条件がそろっていなかったということ。

条件がそろっているかどうかをみるのが、そもそも裁判所

たとえ、検察でも犯罪かどうかを決める権利はない。起訴するだけ。三権分立

また、親告罪のたぐいは、訴えられない限り犯罪ではない。条件の中に訴えがあることという条件が含まれるから。

暴力などは被害者起訴しなければ犯罪ではない。

ということで?どう?

2008-12-22

http://anond.hatelabo.jp/20081222133322

児ポに限らず、多数派の判断が間違ってるとするのは極めて困難で、

そうでもない。実際、児ポ法規制対象から絵を外すことには何度も成功しているけど、これは多数派の支持するところではないだろう。議員議員意見するほうの専門家見解がしっかりしてるからだ。

多数派の判断を通すことで、結果として不利益が生じても「みんなで責任を取る(不利益を受ける)」というのが次善の策でして・・・

議員を通して間接的に政治をするのは、議員の専門的判断力を信頼するということなので、ダイレクト衆愚制を容認することじゃない(直接民主制ダメだと言ってるんじゃなくて、間接民主制の理念の話ね)。

あと、モンテスキューの当初の三権分立の構想は、むしろ議会の暴走を抑制するためのものだったわけで。

2008-12-17

http://anond.hatelabo.jp/20081217182553

行政職に行政裁量認めないで誰が国動かすの?

お前が三権分立ちゃんと理解してるか?

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